説明

Fターム[5B057DB05]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | 白黒 (782)

Fターム[5B057DB05]に分類される特許

221 - 240 / 782


【課題】ホールの形成について高精度に検査するパターン検査装置およびパターン検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】パターン検査装置1は、被検査物を撮像して多値画像を取得する撮像部2と、当該被検査物の理想状態を表すマスター画像を記憶する記憶部35と、撮像部2によって取得した画像からホールの画像を消去したホール消去画像を取得するホール消去画像取得部32と、撮像部2によって取得した画像からホールの位置データを取得する位置取得部33と、位置データが取得されたホールを覆う領域のデータを禁止データとして生成する禁止データ生成部34と、禁止データが生成される領域以外の領域について、ホール消去画像とマスター画像とを比較してホールの形成を判定する判定部36を備える。 (もっと読む)


【課題】車載装置を操作する者を精度良く識別する操作者識別装置を提供する。
【解決手段】操作者識別装置3は、運転者座席11と同乗者座席12の間に近赤外線4Aによって透過照明を行うことができるセンサモジュール30が設けられたアームレスト13を有している。センサモジュール30は、近赤外線4Aを発光する発光ダイオード301と、対象物からの反射である反射光4Bを受光して電気信号を出力するフォトダイオード302と、を有する。アームレスト13の前方に設けられたスイッチ部14を操作する者がいるとき、ECU31は、フォトダイオード302から出力された電気信号に基づいて生成された画像データに対して2値化処理及びラベリング処理を行い、ラベリング処理によってラベリングされた第1及び第2の連結成分63、64を解析することによって、スイッチ部14を操作する者が、運転者2Aなのか同乗者2Bなのかを識別することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、経年による出力能力の低下を補うキャリブレーションの実行を可能とする。
【解決手段】 測定出力値に対し当該測定出力値の取り得る範囲にもとづき正規化を行うとともに、所望の出力値に対し所望出力値の範囲にもとづき正規化を行う相対値的補正部22と、測定出力値及び所望出力値に対し、所望出力値の範囲に基づき正規化を行う絶対値的補正部23と、相対値的補正部22が正規化した測定出力値を相対値的補正部22が正規化した所望出力値の特性を基準として校正する相対値的校正部24と、絶対値的補正部23が正規化した測定出力値を絶対値的補正部23が正規化した所望出力値を基準として校正する絶対値的校正部25と、相対値的校正部24と絶対値的校正部25とによる各校正処理を、所定の割合に応じて実行させるハイブリット校正部26と、からなる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】組織の構造の違いによる差を維持しつつも、非関心領域の影響を受けないで画像の見え方を一致させることにより診断性能を向上させる。
【解決手段】2枚の医用画像P、Pそれぞれを、各組織が撮影されている複数の組織領域K、F、Gに分割し、2枚の医用画像P、Pそれぞれを分割した複数の組織領域K、F、Gのうち対応する組織領域K、F、Gの形態に基づいて類似度を算出する。さらに、各組織領域の関心度をそれぞれ設定し、各組織領域の類似度および関心度に応じて各組織領域の重みを求め、この重みに応じて2枚の医用画像P、Pの対応する組織領域の画像特性の一致度を変えるように画像処理条件を設定し、設定した画像処理条件に応じて2枚の医用画像P、Pのうちの少なくとも一つの医用画像に画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】診断対象を容易に特定することができる医用画像表示装置を提供する提供する。
【解決手段】医用画像表示装置は、基準領域32[A]及び比較領域34[Sn]の平均CT値を算出し(ステップ201〜ステップ203)、基準領域32[A]と比較領域34[Sn]とを比較して、平均CT値差分を算出し(ステップ204)、算出された平均CT値差分が設定されたCT値差分範囲条件を満たすか否かを判定し(ステップ205)、平均CT値差分がCT値差分範囲条件を満たす場合には(ステップ205のYES)、基準領域32[A]と比較領域34[Sn]との中間画素36を強調表示する(ステップ206)。CPU10は、例えば、特定の色(例えば、赤、青)の境界線や、太線による境界線をX線CT画像31に重畳して描画する。 (もっと読む)


【課題】埋め込む情報の範囲が容易に把握されたり、限定されたりすることがなく、かつ正規品とコピー品の違いを正確に判別して真贋判定等を行なうことができる紙およびその紙の生成方法を提供する。
【解決手段】目に見える形の電子透かしパターンXm−1が描画された紙であって、その紙を電子複写して形成されたコピー紙からは電子透かしパターンXm−1に埋め込まれている情報を読み取ることができなくなる。コピー紙中の目に見える形の電子透かしパターンの有無を検出して、検出できなかった場合に電子複写される紙を正当な紙ではないと判定し、正規品であるか否かが見分けられる。 (もっと読む)


【課題】同一形状の部品が乱雑に山積みされた部品群に対してもビンピッキングを可能とする位置姿勢認識装置及び方法、並びに上記位置姿勢認識装置を備えたピッキングシステムを提供する。
【解決手段】ワークピース80が山積みされたシーンを撮像すると同時に、その画素毎にシーンの奥行きを計測する手段20を設け、画像から抽出される直線状明領域に対してシーンの奥行き情報から、その3次元的姿勢を計算するようにした。 (もっと読む)


【課題】様々な形状の被撮像物の画像処理データの作成に幅広く対応できると共に、被撮像物のサンプル品の寸法精度の影響を補償して、画像処理データの精度を安定して確保できるようにする。
【解決手段】同一規格の電子部品(被撮像物)に関する複数のサンプル品をカメラで撮像して複数のサンプル画像を取得し、これら複数のサンプル画像を合成して合成画像を作成する。この際、複数のサンプル画像の各画素(i,j) の輝度を各画素(i,j) 毎に積算し、その輝度積算値をサンプル画像の総数で割り算して各画素(i,j) の平均輝度を求め、この平均輝度を合成画像の各画素(i,j) の輝度とし、この合成画像から画像処理データを作成する。 (もっと読む)


【課題】読取画像の特定領域又はその特定領域内の特定画像を所定の処理の対象にするかどうかを、特定画像以外の画素塊に紛らわされることなく判定する。
【解決手段】複写装置10は、画像を読み取る画像読取部11と、読取画像に画像処理を施す画像処理部12と、読取画像におけるパターン画像の回転角度を判定する角度判定部21と、回転角度の分布状況に基づいて禁止コード検知対象のブロックを判定する禁止ブロック判定部23と、禁止コード検知対象のブロックでの禁止コードの検知結果に基づいて複製禁止文書を判定する禁止コード検知部14と、読取画像から条件コードを検知する条件コード検知部15と、複製禁止文書の場合に画像マスクを指示する制御部16と、画像処理が施された画像に対して画像マスクを行う画像マスク部17と、画像マスクがなされた画像を用いて画像形成を行う画像形成部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像の色彩ができるだけ反映された複写物を作成することのできる技術を提供する。
【解決手段】印刷種別判断部は、カラーラインのカウント値が閾値LINE(CLR)以上の場合は(♯21でYES)、フルカラー印刷を実施し(♯22)、前記カウント値が閾値LINE(CLR)未満の場合で(♯21でNO)、黒色画素ラインの数が閾値LINE(K)以上の場合(♯23でYES)、「黒+赤」、「黒+緑」、「黒+青」の2色印刷及びモノクロ印刷のうち各色の画素ライン数と各閾値LINE(R),LINE(G)、LINE(B)との大小結果に応じた種別の印刷を実施し(♯24〜♯30)、黒色画素ラインの数が閾値LINE(K)未満の場合(♯23でNO)、前記大小結果に応じてB、G、R色のいずれかの色のモノカラー印刷を実施する(♯31〜♯35)。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ確実に物品の識別照合を行う。
【解決手段】観測部21は、物品12を撮像し、抽出部22は、撮像により得られた撮像画像から、物品12の表面に設けられた入力パターンの画像である入力パターン画像を生成する。比較部24は、記録部23に記録されている、予め撮像された照合物品の識別用パターンの画像である識別用パターン画像を取得し、識別用パターンと入力パターンとを比較する。そして、比較部24は、識別用パターンと入力パターンとが同一であるか、識別用パターンが入力パターンに包含されている場合、物品12が照合物品と同一の物品であるとする。本発明は、物品の真贋鑑定を行う識別照合装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複合構造の作製中に累積異物指標を求めるための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】複合構造の連続したセグメントの画像を、複合構造の配置中に記録することができる。これらの記録した画像を分析して、複合構造上の異物を検出することができる。複合構造上で検出された異物の累積異物指標を求めることができ、この累積異物指標を、ユーザに提供することができる。これにより、複合構造の作製中に累積異物指標を求めるための方法およびシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波接合における接合部を外観検査によって精度よく良否判定する。
【解決手段】被検査品の複数の略矩形状の集合よりなる超音波接合による接合打痕を撮影し(S1)、その画像を処理して(S2)、略矩形状を区切る線同士の間隔、二値化画像の白または黒面積、濃淡値を検出して、それらを説明変数とし、接合強度を目的変数とする重回帰式を用いて、被検査品の接合強度を推定する(S3)。また、推定値と基準値を比較して接合状態を判定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で確実に用紙表面と裏面のレジスト補正を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】OHPシート表面(A)にシアン色のパッチを、裏面(B)にマゼンタ色のパッチを印字し、そのシートを表面からスキャナで読取る。表面のパッチは、光源に対する反射光として読取られる。OHPシートが透明であるために、裏面のパッチは用シートを透過して読取られる。両面のパッチがレジストずれがなく印字された場合には、これらのパッチが丁度重なり、ブルーのパッチとなるように、パッチは配置されている。レジストずれが発生している場合には、シアンおよびマゼンタのパッチがずれるため、シアン、マゼンタ、ブルーの領域が発生する(C)。シアンの領域、およびマゼンタの領域がどのくらいどちら側に分布しているかを検出することで、レジストずれ量を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 写真画像と文字線画などが混在する文書画像に、領域分割を行うことなく、各領域に適切なハーフトーン処理を施す。
【解決手段】 画像を入力し(S30)、画像のエッジ画像を生成し(S31)、平滑化処理によりエッジ画像の平滑化画像を生成し(S32)、平滑化画像の濃度分布に応じた密度分布の格子点を設定する(S34)。そして、ハーフトーンスクリーンを格子点を囲む多角形にボロノイ分割し(S35)、多角形の重心を成長中心として、多角形に略相似な形状で網点を成長させる閾値マトリクスを作成する(S36)。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像画素を配列した撮像素子によって反復パターンが形成された試料の表面を撮像して取得した撮像画像に、反復パターンに対応して繰り返し現れる単位パターンのうちの2つの、一方の単位パターン内の画素とこの画素に対応する他の単位パターン内の画素との間のグレイレベル差を検出し、グレイレベル差が検出閾値を超えるときこのグレイレベル差を検出した画素を欠陥であると検出する欠陥検出において、撮像画素のそれぞれのS/N比に応じて、これら撮像画素からそれぞれ得られた画像信号を用いて行う欠陥検出の検出感度を調整する。
【解決手段】グレイレベル差を、このグレイレベル差が検出されたグレイレベル値をそれぞれ生成した撮像画素の出力信号のS/N比に応じて補正する。またはグレイレベル差と比較される検出閾値を、このグレイレベル差が検出されたグレイレベル値をそれぞれ生成した撮像画素の出力信号のS/N比に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】高解像度においても再現性の良い細線化が可能な画像処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】細線化後に変形しやすい形状である特異点を検出してフィルタ選択の基礎となるフラグを強制的に変更する特異点検出部211を備える。また、あらかじめ格納されているテーブルに従って黒画素の連結性のパターンに応じた修正パターンを出力するライン調整処理選択テーブル208を備える。これらの出力により、よりきめの細かい細線化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 CAD処理のためにネットワークを介して伝送されるデータ量の低減を図る。
【解決手段】 画像診断支援システムは、通信ネットワーク6を介して互いに通信可能なDICOMサーバ1と、CADサーバ2およびCAD処理装置3-1〜3-nとを含む。DICOMサーバ1のDICOMデータベース1bは、医用画像診断装置4-1〜4-mにより撮像された医用画像を記憶する。DICOMサーバ1のワークステーション1aは、医用画像のうちで画像診断の対象となる解剖学的部位を内在する一部領域を抽出し、この抽出した画像を通信ネットワーク6を介してCADサーバ2へと送信する。CADサーバ2のワークステーション2aは、通信ネットワーク6を介して前記の画像を受信する。CAD処理装置3-1〜3-nは、上記の受信された画像に対して解剖学的部位に関する画像診断を支援するための画像診断支援処理を行う。 (もっと読む)


【課題】多量の画像データの中から被検物の欠陥を含む画像データをより短時間で容易に抽出することができる検査装置及び検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る検査装置は、被検物において所定方向にずれた複数の範囲をそれぞれ撮像する撮像カメラ30と、撮像カメラ30により撮像された複数の画像において画像毎にデータ圧縮処理を行い圧縮画像データを生成する圧縮処理部42と、圧縮画像データのサイズの差異に基づいて、被検物における欠陥の有無を検査する検査部44とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 基準プリンタを標準環境で使った時に設計の階調特性となるようディザγを合わせても、実際にプリンタを使用する際にはキャリブレーションが必要となる。本発明の課題は実際のプリンタ使用時に合わせた精度の良い多値ディザ処理を実現することである。
【解決手段】 実際のプリンタ使用時にキャリブレーション用チャートとしてディザ情報を使って生成したチャートを出力する。このチャートを測定し、設計の階調特性となるよう補正テーブルを作成し、これをディザγ補正テーブルとする。作成したディザγ補正テーブルを使って画像データを補正し、多値ディザ処理を行なう。 (もっと読む)


221 - 240 / 782