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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】画面内でのスポット形状の違いに基づく視差を補正することにより、より高精度な視差検出、すなわち、より高精度な距離検出を可能とする画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の視点から撮像した複数の画像を入力する入力手段と、前記複数の画像間の視差を算出する視差算出手段を備える画像処理装置であって、前記視差算出手段により算出された視差を、画像内の像位置に応じたスポット形状に基づいて補正する視差補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】清掃用シート等の衛生物品に係るウエブ部材の起毛状態を検査する検査装置などを提供する。
【解決手段】衛生物品に係るウエブ部材の起毛状態の検査装置である。前記ウエブ部材は、少なくとも片面に、該片面から剥がれて起毛可能な部分を所定の配置パターンで離散的に有し、前記起毛可能な部分が剥がれて起毛した際には前記片面上に新たな露出部分を生じる。前記検査装置は、前記片面を撮像して前記片面の平面画像のデータを平面画像データとして生成する撮像処理部と、前記平面画像データに基づいて二値化画像を生成する際に、前記二値化画像において二値のうちの一方の値によって特定される画像に、前記平面画像のうちで前記新たな露出部分が撮像されている領域が含まれるように二値化処理を行う二値化処理部と、前記画像の大きさを示す値に基づいて、前記起毛状態の良否判定を行う良否判定処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コントラストが良好でありながら輝度むらのない3次元画像を生成する。
【解決手段】標本からの蛍光を標本の異なる深さ位置で撮像した蛍光画像であり、各深さ位置において異なる露光量で複数ずつ撮像された蛍光画像を深さ位置毎に合成することにより合成画像を生成する画像合成部73と、該画像合成部73によって生成された各合成画像から代表輝度を算出し、算出された代表輝度を深さ方向に平滑化することにより、各合成画像について平滑化輝度を算出する平滑化輝度計算部74と、該平滑化輝度計算部74によって算出された平滑化輝度と代表輝度との差分に基づいて各合成画像の輝度を補正することにより補正画像を生成する輝度補正部75と、該輝度補正部75によって生成された複数の補正画像から標本の3次元画像を生成する3次元画像生成部76とを備える画像処理装置700を提供する。 (もっと読む)


【課題】写真計測シミュレーションをおこない、精度良く写真計測できる写真計測ポイントと撮影条件を事前評価できる写真計測システムおよび写真計測用写真撮影条件決定方法を提供する。
【解決手段】3DCAD空間31上に作成した計測対象物モデル61に対して仮計測ポイント7を設定し、その周囲の形状を解析することにより、仮計測ポイント7周辺で精度良く写真計測を行うことができる論理計測ポイントを抽出するための論理計測ポイント抽出処理方法を選定し、この方法で仮想写真計測をして得た論理計測ポイントについて設計データと比較することにより所望の計測精度が得られているか否かを判定することにより、実際の写真計測に適した写真撮影位置・方向を取得できる写真計測システムおよび写真計測用写真撮影条件決定方法を得る。 (もっと読む)


【課題】 眼底の視細胞の画像の位置ずれの有無を簡単に判別することが求められる。
【解決手段】 本発明に係る画像処理装置は、眼底の視細胞の画像を周波数変換した周波数画像を取得する周波数変換部と、前記周波数画像における複数の方向の強度情報を取得する取得部とを有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時の赤目補正を、画像取得時の条件や人間の目の生理的変化の影響による誤判定を排除して行う。
【解決手段】画像取得時に周辺光の光量を示す値を検知すること、前記値を前記画像に関連付けて格納すること、前記値について、前記値を閾値と比較すること、及び、前記画像を分析してフラッシュ目欠陥候補を識別することを含む行動方針を適用するための前提条件としての閾値よりも前記値が低いことを判定すること、の少なくとも一部に基づいて、行動方針を適用するか否かを決定すること、を含む方法を遂行するようにプロセッサーをプログラミングするために埋め込まれたコードを有するプロセッサー読込み可能な一または複数の媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】所定の輪郭画像を有する入力画像データから、従来技術に比較して、輪郭画像の境界座標を高速で算出する。
【解決手段】複数の角度と当該各角度に対応する正接値とを格納する正接値テーブルを用いて、所定の輪郭画像を有する画像の輪郭境界点座標を検出する画像処理装置であって、主走査方向で、輪郭画像を有する画像の各画素のデータ値をデータメモリに入力しながら、各画素のデータ値が所定のしきい値以上の画素の輪郭境界点座標を検出し、検出した輪郭境界点座標に基づいて所定の中心座標に基づく各輪郭境界の正接値を計算して並列処理用メモリに格納することを副走査方向で実行し、並列処理用メモリ内の各輪郭境界点の正接値を、指定された角度に基づいて、正接値テーブルから得た正接値と並列処理により比較し、各正接値が一致したとき、一致した正接値に対応する角度の輪郭境界点座標を輪郭境界点座標として決定する。 (もっと読む)


【課題】自車両の進行方向と交差する方向で該自車両の前方に向って走行して来る他車を、該他車と自車両との間に存在する遮蔽構造物により検出することができない場合であっても、該他車と自車両との接触を回避するための処理を極力適切なタイミングで行う。
【解決手段】車両2に搭載したカメラ3aの撮像画像から、車両2の進行方向と交差する方向で車両2の前方に向かって移動しており、且つ、障害物検出手段7により検出されていない他車21の前照灯により照明されていると推定される他車照明路面領域を検出する他車照明検出手段8を備える。他車21が検出された場合に、他車21との接触を回避するための対策処理を実行すべきか否かを判断する処理を、他車21が検出される前に、他車照明路面領域が検出された場合と、他車21が検出される前に、他車照明路面領域が検出されていない場合とで異なる判断条件を使用して行なう。 (もっと読む)


【課題】シワ形状に係る特徴量を人物属性の推定を行うことができ、加えて、撮影環境の変化に対してロバスト性を有する人物属性推定装置を提供する。
【解決手段】発明の人物属性推定装置1は、広告媒体2aを閲覧する人物を撮影するカメラ2の画像から顔領域を検出する顔検出手段110と、事前に作成された顔モデルを顔領域にあてはめることで顔領域上における顔器官の位置を特定し、特定した顔器官の位置から、人物属性の推定に利用する特徴量を求める関心領域として、シワが発生し易い領域である第1の関心領域を顔領域に設定する関心領域設定手段111と、顔領域の特徴量として、第1の関心領域内のエッジ画像から勾配ヒストグラムを抽出する特徴量抽出手段112と、学習器130を参照し、特徴量抽出手段112が抽出した特徴量が属する人物属性の区分を特定する人物属性推定手段120を備えている。 (もっと読む)


【課題】2つのセンサから取得された画像を合成して高度なアプリケーションをサポートする。
【解決手段】モバイルデバイス100は、第1のセンサ102と、第2のセンサ104と、センサ位置コントローラ106と、カメラ処理パイプライン108とを含む。パイプラインは、例えばモザイク除去、レンズロールオフ補正、拡大縮小、色補正、色変換、及び空間フィルタリングのような技術を実行する。センサ位置コントローラは、センサ102、104を回転、シフト、又はスライドして、2つのセンサの場所及び/又は位置を調整する。センサ102、104は、画像品質の改善、3−D画像及びビデオの視覚化、及び360度パノラマビデオの生成のような機能をもつ。 (もっと読む)


【課題】画像中の前景と背景との分離を、本構成を有しない場合に比べて確実に行うことができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】前景背景判定部13は、画素値判定部11で注目画素の画素値が第1の閾値から予め決められた範囲外であると判定された場合には、注目画素の画素値と第1の閾値を比較して注目画素が前景に属するか背景に属するかを判定する。また、画素値判定部11で注目画素の画素値が第1の閾値から予め決められた範囲内であると判定された場合には、注目画素の画素値と特徴量抽出部12で抽出した特徴量、例えば注目画素を含む予め決められた範囲の画素の平均の画素値を特徴量として、その平均の画素値に従って設定した第2の閾値と注目画素の画素値とを比較し、注目画素が前景に属するか背景に属するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理によって生じる不自然さを抑制しつつ、人物の顔の印象を積極的に改善する画像補正を実施可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】デジタル画像から、人物の目が写っている領域である目領域を抽出する目抽出部44と、前記目領域に対して、黒目の白目に対する比率が大きくなるように、前記目領域に補正処理を実施する色補正処理部70と、強膜領域を抽出する第1領域抽出部50と、瞳孔及び虹彩を抽出する第2領域抽出部60と、境界を縁取りする形状を有する補正予定領域を算出する補正領域算出部66と、色補正処理部を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】本実施形態では、検査対象物が各種のものであっても、柔軟に対応して検査目的を達成できる表面パターンの検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】この実施例では、予め撮像した参照用検査対象物の撮像信号に基づく参照用パターンデータを用意し、検査用対象物を撮像した撮像信号に基づくリアル撮像パターンデータを取得し、前記リアル撮像パターンデータを前記検査用対象物のリアル速度情報に基づき圧縮及び又は伸張して修正パターンデータを生成し、前記修正パターンデータと前記参照用パターンデータを比較して、類似か非類似を判定し、判定結果を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】出力結果を読み取った画像と検査用画像とを比較することによる画像の検査において、モノクロ出力の場合や画像にスキューが発生している場合であっても画像の位置あわせを可能とすること。
【解決手段】検査用画像に含まれる形状のコーナーを抽出して検査用画像と読み取り画像との位置合わせ用の基準点として設定するマスター画像生成部402と、読み取り画像に含まれる形状のコーナーを抽出して検査用画像と読み取り画像との位置合わせ用の基準点として設定し、検査用画像について設定された基準点の位置と読み取り画像について設定した基準点の位置との差異に基づいて検査用画像と前記読み取り画像との位置合わせを行った後に、検査用画像と読み取り画像とを比較して検査を行う比較検査部405とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の色の選択作業を簡略化できるようにする。
【解決手段】 カーソル位置取得部は、画像が表示される表示画面上のカーソルの位置を取得する。代表色取得部は、カーソル位置取得部により取得されたカーソルの位置を含む領域を減色処理領域として、減色処理領域に含まれる色から、所定の数の色を代表色として取得する減色処理を実行する。本技術は、画像を編集する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】霧のある画像から霧を除去する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】霧のある所定画像から前記霧を除去する方法は、前記所定画像の、ピクセルに基づくダークチャネル画像を生成するステップと、前記所定画像の、局所領域に基づくダークチャネル画像を生成するステップと、前記所定画像の最終的なダークチャネル画像を取得するステップと、前記所定画像の大気光の値のR、G、B成分を取得するステップと、前記最終的なダークチャネル画像、前記大気光の値のR、G、B成分のうちの最大値、及び霧除去パラメータを用いて、前記所定画像の透過画像を取得するステップと、前記透過画像、前記大気光の値、及び前記所定画像中の各ピクセルのR、G、Bチャネルの強度値を用いて、霧除去画像中の各ピクセルのR、G、Bチャネルの強度値を取得するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】人物の髪の毛に対して、自動的に好ましい画像処理を行うことができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】デジタル画像から、人物の髪の毛が写っている領域である髪エリアを抽出するエリア抽出部と、前記髪エリアの輝度又は明度の分布を算出する明るさ算出部と、前記分布を用いて、前記髪エリアの中から、前記髪エリアにおける輝度又は明度の最頻値又は平均値に対して、所定値以上高い輝度又は明度を有する明部を検出する明部検出部と、前記明部の検出結果に応じて、前記髪エリアに対して画像補正を実施する補正部と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラの設置状態を、簡単にかつ精度良く測定することができるカメラ状態測定装置を提供すること。
【解決手段】カメラ状態測定装置100は、ステレオカメラの設置状態に関し、ステレオカメラの撮影画像から、特徴点を抽出する特徴点検出部130と、特徴点検出部130で検出された特徴点のうち、基準面上に位置する2点の指定をユーザから受け付ける計測点指定部150と、上記2点についての対カメラ距離d、dを取得する対カメラ距離測定部180と、上記2点にいての対カメラ角θ、θを取得する対カメラ角測定部190と、上記d、d、θ、θに基づいて、ピッチ角θを算出するピッチ角計算部200と、上記d、d、θ、θ、θに基づいて、カメラ高さhを算出するカメラ高さ計算部210とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出対象となる異常部の大きさによらず、異常部を安定的に検出することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像内の各画素の特徴量を算出する特徴量算出部110と、特徴量を成分とする特徴空間において該特徴量が分布する分布領域の形状を近似する近似形状を算出する近似形状算出部120、近似形状及び上記分布領域の形状をもとに、画像内の異常部を検出する異常部検出部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像に対して絵画調の効果を高速で与えることができるようにする。
【解決手段】ストローク変形特性計算部は、ストローク方向計算部からのブラシのストローク方向を示す信号を用いて、探索範囲を計算し、計算した探索範囲上で、点描変形特性計算部から供給される点描パターンの画像が最小値となる位置を検出する。ストローク変形特性計算部は、最小値の探索が終了したら、最小値となった画素位置への変形特性(相対位置)を計算して、計算した変形特性を、変形特性マップとして変形処理部に供給する。本開示は、例えば、撮像した画像を処理して表示するデジタルビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


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