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Fターム[5B058CA27]の内容

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Fターム[5B058CA27]に分類される特許

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【課題】 ユーザが忘却し難く、第三者に知得され難い、暗証番号に代わる情報を用いてセキュリティロックを解除可能とする。
【解決手段】 制御部14は、非接触IC部12の使用履歴や決済履歴、及び発信履歴や着信履歴を「使用履歴」としてメモリ13に記憶しておく。セキュリティロックが掛かっている機能の使用が指定されると、制御部14は、メモリ13に記憶されている「使用履歴」に基づいて、例えば「最も最近に着信のあった相手の名前は?」等の質問メッセージを作成して表示部5に表示制御する。そして、ユーザにより、この質問メッセージに対応する正答が得られた場合にセキュリティロックを解除する。「使用履歴」は、ユーザ自信の機能の使用に基づいて作成されたものであり、ユーザが憶えている可能性が高いため、暗証番号を忘却したために所定の機能のセキュリティロックが解除できないという不都合を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 物品の受け取り時に荷受け側コンピュータを使用して、無線ICタグのデータを読み取り、流通経路を確認できるようにする。
【解決手段】 物品に貼付した破壊検知型の無線ICタグ1と、所定のデータを暗号化するための秘密鍵を予め記憶した荷渡し側コンピュータ5aと、荷受け側コンピュータ5bと、上記秘密鍵に対応し暗号文を復号化するための公開鍵を記憶した公開鍵サーバー2とからなり、無線ICタグは、自身が貼付された物品からはがされたときに、無線送信機能を停止させるか、または、はがされる前と異なるタグIDを出力する機能を有し、荷渡し側コンピュータ5aは、所定のデータを、自身が記憶している秘密鍵で暗号化して、その暗号文を上記無線ICタグ1に書き込み、荷受け側コンピュータは、物品に貼付されている無線ICタグから読み取った暗号文を公開鍵サーバー2から受信した公開鍵を用いて復号化する。 (もっと読む)


【課題】 ICタグの所有者のプライバシを保護しながら、ICタグに記憶させたデータを収集する。
【解決手段】 ICタグ1に暗号化された識別情報を複数記憶させ、ICタグ1が無線送信するとき、複数の識別情報の中から一個を選択して送信する。また、識別情報を無線送信するに際し、所定時間間隔もしくは所定回送信毎に異なる識別情報を選択して送信する。タグリーダ2もしくはICタグ識別端末3は、識別情報を復号化してICタグ固有のIDを読み取り、識別IDテーブルを参照してICタグを識別する。 (もっと読む)


【課題】 無線タグ装置を利用した貸出管理システムにおいて、利用者のプライバシ情報の漏洩を防止する。
【解決手段】 貸し出し対象の書籍20を特定する第1の物品ID情報を秘匿化した第1の可変ID情報を格納した無線タグ装置10を、その書籍20に取り付けておく。書籍20の貸し出し時に、ユーザID情報の入力を受け付け、この書籍20に取り付けられた無線タグ装置10に格納された第1の可変ID情報を読み取る。ユーザID情報は秘匿化ユーザID情報に秘匿化され、第1の可変ID情報は第1の物品ID情報に復元され、これらは関連付けられて貸出管理DB75baに格納される。また、この際、第1の物品ID情報は第2の可変ID情報が生成され無線タグ装置10に上書きされる。 (もっと読む)


本発明は、デジタル・アプライアンス内に配置されたチップ・カード上のアプリケーションを保護する方法であって、チップ・カードのアプリケーションに関する個人識別番号が誤入力された回数をカウントするステップと、前記回数が閾値に達したときに前記アプリケーション又は前記チップ・カードをブロックする(102)ステップと、前記チップ・カードの前記個人識別番号が入力されたときに(105)前記誤入力のカウントを再開し、前記チップ・カード又は前記アプリケーションのブロックを解除するステップとから成るステップを含む方法に関するものである。このようにして、前記PINによって保護されたアプリケーションは、追加的なブロック解除データを記憶する必要なしに高いレベルのセキュリティを提供する。
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【課題】許可されたユーザが所有するメイン・コンピュータ装置を無許可の人が使用するのを防止する、公開鍵インフラストラクチャ(PKI)に基づくセキュリティ・システムを提供すること。
【解決手段】メイン秘密鍵およびメインPC公開鍵を含む取り外し可能なセキュリティ部分と、抽出可能なPC秘密鍵および抽出可能なメイン公開鍵を含む取り外し不可能なPCセキュリティ・エリアとが公開鍵インフラストラクチャ(PKI)を構成し、既に取り外された取り外し可能なセキュリティ部分がリモート・コンピュータ装置に挿入された後で、取り外し可能なセキュリティ部分とPCセキュリティ・エリアの相互認証を実行し、それによって許可されたユーザがメイン・コンピュータ装置内に記憶されたデータにアクセスすることが可能になる。 (もっと読む)


無線識別(RFID)タグの階層および結果としてのシステムを生成するための方法が、複数の第1のRFIDタグのそれぞれを複数の物品のうちの個々の物品に関連づけ、第1のRFIDタグのそれぞれに関連づけられた物品についての識別情報を保存することを含んでいる。第1のRFIDタグのそれぞれについての識別情報が、輸送時に第1のRFIDタグを物理的に伴うことができる第2のRFIDタグに保存される。
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【課題】
近距離無線通信機器間において、簡便に認証や秘匿情報の配送を行う。
【解決手段】
近距離無線通信部20、40と、バーコード生成部16、36、バーコード読取部17、37、バーコード解析部18、38を備える機器同士が近距離無線通信接続を行うにあたり、認証キーや暗号化キー等のセキュリティに関する情報をバーコードに変換し、相手に認識させる形式で対話を行う。このバーコードを用いた対話を介して相手の認証を行うとともに、以後の近距離無線通信で用いる暗号キーを配送する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して個人認証する生体認証装置に関し、1次、2次照合を異なるユニットで行っても、セキュリテイを向上する。
【解決手段】制御ユニット(34)とICカード(5)とで、撮像装置(1)からの生体特徴データの一次、二次照合を行う際に、装置間のデータにスクランブルをかけ、通信し、且つ認証により重要な第2の登録データは、ICカード内に留め、第1の登録データは、スクランブルされた状態で、ICカードに登録する。セキュリテイが向上するとともに、ICカードのICチップのCPUのロードも小さい。 (もっと読む)


【課題】 無線で通信を機能を有するカードにスイッチを設け、許可スイッチをONしたときにIDを登録し、通信機器を制限し、不用な通信を防止する。
【解決手段】 接触および非接触で通信する機能を有し、外部接続機器からの記憶手段へのアクセス命令を受信し、アクセス命令を受けてアクセス手段が記憶手段へのアクセスをおこなうメモリカードにおいて、上記記憶手段へのアクセスを制御するコントローラを内蔵し、あらかじめID情報により登録された外部接続機器のみにアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】 システムのコストを抑えつつ、利用者のプライバシの保護を実現するタグ自動認識技術を提供する。
【解決手段】 リーダー装置10がID読取り要求情報をブロードキャストする際、リーダー装置10が、これと併せて当該リーダー装置10を一意に識別させるためのリーダーID情報を含む読取り申告情報を出力する。このようにID読取り要求情報とともに出力された読取り申告情報は、タグ装置30の内部メモリに履歴情報として格納される。この履歴情報を解析することにより事後的に不正な読取り処理を発見できるようになり、その抑止力により不正なタグID情報の読取り処理を防止できる。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトに提供された電子注釈へのアクセスをセキュア化する方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる方法は、オブジェクトに提供された電子注釈へのアクセスをセキュア化する方法であって、複数のメモリタグをオブジェクトに提供するステップと、メモリタグの少なくとも1つに電子注釈を提供するステップと、注釈にアクセスするためにメモリタグにアクセスしなければならない順番を規定するステップとを含む。好ましくは、複数のメモリタグは、所定のパターンでオブジェクトに提供される。また、好ましくは、順番を規定することは、順番中の2番目のメモリタグおよびそれに後続する各メモリタグのアクセスコードを規定するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、同一環境以外の環境にあるサーバからの要求に対しても、各種の暗号処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 アクセスコントロールリスト142には、アクセスを許可する鍵や暗号処理に関する情報が記述されている。認証が成功したサーバアプリケーション51から、所定の暗号処理へのアクセス(暗号処理を行うこと)が要求されたとき、セキュアチップ処理モジュール53においては、サーバアプリケーション51によるその所定の暗号処理へのアクセスが許可されているか否かがアクセスコントロールリスト142に基づいて確認され、許可されていることが確認された場合、その所定の暗号処理が行われる。本発明は、暗号情報を用いてICチップを制御するサーバアプリケーションからの要求に応じて暗号処理を行うコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


車両用の登録ラベルを提供する方法。本方法には、車両の素性を少なくとも部分的に示す登録情報を決定することと、次に、情報を用いてラベルを生成することを、プリントされた情報をラベル上に設けることによって、およびタグ・データをタグ・データ・ストア内に記憶することによって行なうこととが、含まれる。プリントされた情報およびタグ・データは、登録情報を少なくとも部分的に示し、ラベルを対応する車両にいったん取り付ければ好適なリーダを用いて登録情報をチェックできるようにすることができる。
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【課題】ICカードにアクセスする端末機において、端末機内に保持しているICカードのアクセス制限領域へのアクセスに使用するキー情報を保護し、不正アクセスや不正利用を防止する手段を提供することにある。
【解決手段】端末機10内のICカード110にアクセスする際に使用するキー情報106をメモリ100のアクセス制限領域105保持し、さらにキー情報106へのアクセスをアクセス用プログラム104のみに限定する。アクセス用プログラム104は、端末機10内とICカード110内に分割して保持し、ICカード110のアクセス時に端末機10内の結合用プログラム103によって端末機10内に結合され、端末機10内のキー情報106を取得し、端末機10はICカード110にアクセスする。アクセス用プログラム104は、キー情報106を取得した後は端末機10内から消去される。 (もっと読む)


【課題】 ICカード用サービス端末の不正利用を防止することが可能なICカードシステムを提供する。
【解決手段】 ICカード用サービス端末(ICカード用積増機2、ICカード決済端末3)の保守操作を行う際に、ICカード機能付携帯端末管理サーバ11に登録した個人情報および端末IDで管理利用者およびICカード機能付携帯端末4を認証し、ICカード機能付携帯端末4に操作レベル、有効期限情報、個人情報を含む権限情報を記憶させる。個人情報を入力したICカード機能付携帯端末4をICカード用サービス端末が検出すると、受信した権限情報に含まれる有効期限情報を確認し、入力した個人情報と権限情報に含まれる個人情報との照合で管理利用者と権限情報とを認証し、扉の開錠を行って権限情報に含まれる操作レベルで動作する。 (もっと読む)


RFIDシステム・セキュリティを提供するための方法、システム及び装置を提供していて、中継器上のデータを暗号的に符号化すること、及び、中継器とトランザクションを行うトランシーバーへの符号解読情報、符号解読キー又はデータ自体の放出を管理することが含まれる。トランシーバーでのデータ・レベルのセキュリティはマルチ・ドメイン・システム内のインフラストラクチャーの認定権限部を用いて実行される。
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【課題】トレーディングカードなどで対戦に使用する代理カードを発行する代理カード発行装置において、オリジナルカードに対する代理カードを作成するときに、オリジナルカードの図柄はそのままにして、新たに対戦用の代理カードを作成できるようにする。
【解決手段】代理カード発行装置1は、対戦に使用可能か否かを示す対戦可否情報及び図柄情報が記録されたμチップ21を有するオリジナルカード2と、対戦可否情報を記録可能なμチップ31を有する代理カード3とを装着可能とし、μチップR/W部15,μチップR/W部17,カード印刷部18を備える。代理カード発行装置1は、オリジナルカード2の図柄情報を読み取り、読み取った図柄情報に基づいて代理カード3に図柄を印刷し、オリジナルカード2及び代理カード3に対して対戦可否情報の読み取りあるいは書き込みを行い、代理カード3が対戦可能なときはオリジナルカード2を対戦不可に書き換える。 (もっと読む)


【課題】 無線通信によるカードの運用において、セキュリティの確保、複数ユーザの誤認識を防止するカードの運用技術を提供すること。
【解決手段】 認証情報を格納するカードと無線通信し、カードの認証を行うカード運用装置は、カードと無線により通信が可能な範囲内で、カードを検出する検出部と、検出したカードから無線通信により、認証情報を受信する通信部と、受信した認証情報を格納する認証情報格納部と、所定時間経過後に、検出部が検出したカードの認証情報と、認証情報格納部に格納されている認証情報と、が一致するか否かを判定し、一致している場合は認証情報をログイン時の認証情報として保持する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触ICチップを制御するために用いる暗号鍵を柔軟に選択することができるようにする。
【解決手段】非接触ICチップのメモリに形成された領域にアクセスするために必要な暗号鍵がSAM2により管理される。例えば、同じフォーマットのそれぞれの領域にアクセスするための暗号鍵の集合が複数管理されている場合、外部から供給されてきた鍵集合選択情報により指定される1つの鍵集合が選択装置51により選択され、選択装置51により選択された鍵集合に含まれる暗号鍵の中から、暗号鍵識別情報により指定される1つの暗号鍵が選択装置52により選択される。選択装置52により選択された暗号鍵は暗号情報生成用情報の暗号化に用いられる。本発明は、非接触ICチップを制御するために用いられる暗号鍵を管理する装置に適用することができる。 (もっと読む)


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