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Fターム[5B064AB02]の内容

文字認識 (8,173) | 認識対象文字 (1,599) | 表記方法 (939) | 活字文字 (375)

Fターム[5B064AB02]に分類される特許

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【課題】保険証の照合処理を迅速且つ的確に行いうる技術を提供する。
【解決手段】初診受付装置において、複数の光源を順次用いて保険証を読み取り、光源毎の第1画像データを生成し、光源毎の第1画像データに対し、予め定められた複数の画像処理パラメータを順次適用して画像処理を行い、第2画像データを生成する。光源毎及び画像処理パラメータ毎の第2画像データから文字列を抽出し、抽出した文字列のうち保険証の項目名と項目名の内容を表す文字列を特定する。特定結果を用いて予め定められた条件を満たす光源及び画像処理パラメータを画像情報とし、当該画像情報が適用された第2画像データから特定された文字列を照合用保険証データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】作業者が帳票の画像を見ながらデータエントリ作業を行う上で、入力ミスをカバーしつつ容易にかつ効率良くデータエントリ作業を行えるようにする。
【解決手段】このデータエントリシステムは、画像記憶部に記憶された画像を読み出し、読み出した画像を文字列に沿って切り出し、切り出した領域の画像から文字と文字とを関係付けた構造体を生成する文字認識部と、前記帳票の画像と、前記帳票に記載されている文字を入力するための入力ボックスとを有する画面を前記表示装置に表示し、前記入力ボックスへのキー入力を受け付ける画面制御部と、受け付けた前記キーに関連する文字または文字列の候補を、前記構造体から読み出し前記入力ボックスに変換候補として表示するエントリ支援部とを備える。 (もっと読む)


【課題】文字画像から文字を認識した結果の確認を高速に行うことができる文字読取結果確認装置および文字読取結果確認方法を提供する。
【解決手段】この文字読取結果確認装置は、取得部、確認用画像生成部を有する。取得部は文字が記入または印刷された帳票を光学的に読み取って得られた帳票画像から、一文字単位に切り出した文字画像に対して文字認識を行った結果、同じ文字として分類されたグループの複数の文字画像を取得する。確認用画像生成部は取得部により取得された同じグループの前記複数の文字画像を重ね合わせて、前記複数の文字画像の中で、全ての文字画像で同じ画素値を示す部位と、他の文字画像と異なる画素値を示す部位とをオペレータが目視で判別可能な確認用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力項目に対応する帳票イメージ上の領域を予め設定することができない帳票の入力処理においても、オペレータの負担を軽減し、入力を容易にする帳票情報処理装置、帳票情報処理方法を提供する。
【解決手段】外部の装置から、イメージ化された帳票と、記載情報を表示するための入力項目と、イメージ化された帳票上における入力項目の位置を示す領域情報とを受信する取得部と、取得部が取得したイメージ化された帳票と、入力項目と、領域情報に示される領域と、入力項目に表示される記載情報を入力するための入力枠とを表示する表示部と、表示部が表示したイメージ化された帳票に対する領域の指定を受け付け、または入力枠に対する記載情報の入力を受け付ける入力受付部と、入力受付部が領域の指定を受け付けた場合に、イメージ化された帳票に重ねた状態で入力枠を領域近傍に表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】帳票の入力欄の外にはみ出た入力情報に関しても鮮明なイメージをオペレータに表示することにより、作業を効率化する。
【解決手段】制御部30が受信した帳票画像とその帳票画像の帳票名とに基づき、帳票画像の入力欄の位置情報を抽出し、抽出された入力欄の位置情報を参照して、分割した帳票画像の各画像領域の評価値を決定し、決定した評価値に基づき各画像領域の解像度を決定し、画像処理部により決定された解像度の各画像領域によって構成された帳票画像を表示することにより、情報量が少なく、かつ入力欄からはみ出た情報に関しても鮮明なイメージを提供する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像形成装置がネットワークを介して接続されており、その中の1台の画像形成装置に搭載されているFAX機能を、FAX機能を備えていない他の画像形成装置が共有して使用する場合、そのFAX機能を利用している全ての利用者が他者の介在なしに自分宛のFAX文書を受信できるようにする。
【解決手段】 CPU20の制御により、FAX通信部24でFAX文書を受信すると、文字認識部25でFAX文書から文字情報を認識し、その文字情報から、送付先情報抽出部26で送付先情報を抽出し、アドレス帳記憶部14のアドレス帳から送付先情報に該当する利用者情報を検索し、暗号化部27でFAX文書を暗号化して、ネットワーク制御部28で利用者情報の電子メールアドレス宛に送付し、暗号化部27で生成された暗号鍵を、利用者情報の電子メールアドレス宛に送付する。 (もっと読む)


【課題】補正前の項目文字列について文字認識ができなかった場合でも、補正後の項目文字列について文字認識を可能とする。
【解決手段】帳票認識装置10は、帳票11に記載の項目のレイアウト(認識対象とする文字列が配置される項目欄の位置、大きさ)をイメージ情報から特定する。帳票認識装置10は、項目文字列抽出手段10cにより、特定したレイアウトにもとづいてイメージ情報から項目ごとの文字列(項目文字列)を抽出する。帳票認識装置10は、項目文字列認識手段10dにより項目ごとに抽出した文字列の文字認識をおこなう。帳票認識装置10は、項目文字列として冗長な文字を検出し、隣接する項目文字列との間で冗長な文字を受け渡すことで項目文字列の範囲の補正をおこなう。帳票認識装置10は、各項目の文字列の認識結果を項目認識結果12として出力する。 (もっと読む)


【課題】紙文書を電子化する際に発生する文字列の修正作業を効率化する手法を提案する。
【解決手段】本発明による文書処理システムは、文字列の修正画面において、修正すべき文字列か否かを判定し、修正すべき文字列に対してはアラート表示を施す機能と、文字列を修正する際には候補となる文字列をサジェスト表示する機能を有する。アラートを行うか否かを判定する際には、形態素解析や、既登録文字列や、辞書や、既に登録されたデータとの整合性などを活用することを特徴とする。サジェストする文字列は、既登録文字列や辞書との類似度や、既に登録されているデータにより算出される値の範囲や文字列を活用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熟練した使用者でなくとも、紙葉類上に記載された文字の認識率を容易に向上することのできる集中情報処理装置及び集中情報処理システムを提供する。
【解決手段】 紙葉類に記載された区分情報から生成した画像データ、文字認識した結果のスコアの高い上位から複数順位の区分先とそのスコアの情報、及び教示された区分情報を取得する手段11と、所定期間内のそれぞれの情報に基づいて、区分先毎に認識率に関連した情報を提示する手段12と、スコアを構成するパラメータ値を変更した新たなパラメータ値を用いて画像データに対する文字認識処理のシミュレーションを実行する手段13と、このシミュレーションの結果で得られた新たな区分情報と、元の区分情報との相違する内容を表す差分リストを生成して提示する手段14と、ユーザよりシミュレーション結果を受け入れる旨の入力を得た際、パラメータ値を新たなパラメータ値に変更する手段14とを備えた集中情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】認識文字に基づいて組版する際に用いるフォント種別を、認識用辞書を使用せずに決定することを目的とする。
【解決手段】画像データから文字認識を行う認識と、認識での認識結果である候補文字の文字種別に基づきフォント情報を選択する選択と、選択で選択したフォント情報に基づき前記認識での認識結果を組版する組版と、組版での組版の結果に基づき前記認識での認識結果を補正する補正と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】文書中の画像に記載された文字の言語の種類を高速かつ高精度に判定できる多言語文書解析装置を提供する。
【解決手段】電子文書101から抽出したテキストの言語種類を判定し、この判定結果から画像に記載された文字を文字認識する際の言語種類を選定するとともに、選定した言語種類で電子文書101から抽出した画像を文字認識し、この文字認識結果から当該画像に記載された文字の言語種類を判定する。 (もっと読む)


【課題】 1枚の名刺に複数の所属が記載されている場合に、名刺に記載されている文字を部分的に認識できなかったとしても、各所属と各所属に付随する情報との不整合が生じることを防止することが可能な文字認識装置を提供する。
【解決手段】 文字認識装置3は、名刺を読取り画像データを生成する読取部13と、生成された画像データから文字を認識し、文字コード及び、該文字コードの名刺上の位置情報を生成する文字コード生成部30と、生成された位置情報に基づいて、所属(拠点)を示す文字コードと、所属に付随する電話番号等の情報を示す文字コードとの相対的な位置関係を判定し、当該判定の結果に基づいて、所属毎に、所属を示す文字コードと、該所属に付随する情報を示す文字コードとをまとめてグループ化するグループ化部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の構成を有する計器が表示する数値を自動的に読み取ることが可能な計器読み取り装置を提供する。
【解決手段】本発明の計器読み取り装置(100)は、計器(1000)を撮像する撮像手段(10)と、前記撮像手段が撮像した画像を処理して、前記計器が示す数値を検出する画像処理手段(20,30)とを備え、前記画像処理手段は、前記撮像した画像を二値画像に変換する二値化処理手段(220)と、前記二値画像の中から白または黒の閉領域を抽出する閉領域抽出手段(230)と、前記抽出した閉領域の中から所定の形状および配列に関する条件に整合した閉領域を選択する数値候補領域選択手段(240)と、前記選択した数値候補領域の配列角度を求める配列角度決定手段(250)と、前記数値候補領域内の数値を識別する表示数値識別手段(340)とを備え、前記表示数値識別手段は識別時に前記求めた配列角度を用いて補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】規格外バーコードに起因するようなコードシンボルの誤読を未然に防止する。
【解決手段】バーコードとともに当該バーコードが意味する文字列が付された商品の画像を結像する撮像部を備え、この撮像部により撮像された商品画像から当該商品に付されているバーコードのデータを認識するとともに、当該商品に付されている文字列のデータを認識する。認識した文字列のデータを、認識したバーコードのデータと比較し、文字列のデータがバーコードのデータの少なくとも一部と一致していると判定されると、バーコードのデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】環境データの情報源となる請求書やメータ等の表示を画像情報として取得し、そのメータ等の形式を考慮しながら画像情報から環境データを抽出するため、桁落ちなどの誤入力を削減することができ、信頼度の高いデータ管理ができる環境情報収集システムを提供する。
【解決手段】メータ等の画像情報としての画像データ、識別パターン画像等を事前登録する。携帯端末でメータ等を撮影し、画像データをサーバに送信する。サーバは事前登録の識別パターン画像に基づき、受信した画像データの識別パターン部分を識別する。その識別パターンに基づき、対応する読み取りエリアで当該画像データの特定エリアを読み取り、数値データを抽出する。抽出した数値データと前回の登録データとを比較し、データの桁落ちを判別する。桁落ちがなければ、適切な情報としてシステムに登録する。 (もっと読む)


【課題】誤読取される可能性のある文字を正字に置換する。
【解決手段】文字データを置換する方法は、OCR(光学式文字読取装置)にて文字認識された文書データに対して、第1置換テーブル及び第2置換テーブルに登録した文字データと照合させ、文書に含まれる類似単語を正単語または類似文字と識別可能なマークに自動置換し、編集用データとして出力するものである。類似文字と識別可能なマークを正単語に変換した履歴は、データ蓄積部の履歴テーブルに蓄積でき、第1置換テーブルの類似単語データとして自動登録することが可能である文字データを置換する方法。 (もっと読む)


【課題】紙面からユーザの所望の情報を容易かつ確実に認識してそれに応じた処理を実行すること。
【解決手段】TV100のCPU1は、新聞や雑誌等のテレビ番組表20を撮像したマーク画像からマークM及び当該マークを認識し、マークMが記された位置の番組について、マークMが「○」である場合には、録画予約または視聴予約を実行し、マークMが「×」である場合、当該番組の録画予約または視聴予約の削除を実行する。これにより、ユーザは番組表の所望の番組欄にマークを記してカメラに撮像させるだけで当該番組に関する録画予約等の処理を実行でき、従来必要であった煩雑な操作が不要となる。 (もっと読む)


【課題】認識対象をパターン認識する上で、可能性のある複数の認識候補を得る。
【解決手段】パターン認識装置は、記憶部より読み出した画像から、パターン認識に必要な最小限の単位のエレメントの列を抽出するエレメント抽出部と、パステーブルの各パスレコード内のパーツとこのパーツに続くパーツとの切れ目の位置が一致したパーツを全て読み出しブロックとして掃き出す部分出力部とを備える。 (もっと読む)


テキストを含む映像領域を前処理するための方法及びシステム。光学文字認識入力を改善するためにテキストを含む映像領域を前処理するための方法及びシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】線ノイズの原因となるごみの清掃をユーザが容易に行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】制御部20は、文字切り出し部40と、文字認識部42と、ごみ判定部44と、判定結果出力部46とを含む。文字切り出し部40は、スキャナ13等により取得されたRAM28等に格納された画像データについて1文字領域ずつ切り出す。文字認識部42は、切り出した文字データの領域について公知の文字認識方式に従って文字認識処理を実行し、文字認識が成功したかどうかを判定する。ごみ判定部44は、文字認識部42における判定結果に基づいてごみが読取ガラスに付着しているか否かを判定する。判定結果出力部46は、ごみが読取ガラスに付着していると判定した場合には、その結果を出力する。 (もっと読む)


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