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Fターム[5B068AA04]の内容

位置入力装置 (34,752) | 位置入力装置一般 (10,774) | 目的、効果 (4,977) | 分解能の向上 (1,173)

Fターム[5B068AA04]に分類される特許

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【課題】パターン画像をカメラ認識システムで追跡する。
【解決手段】ペン又はポインタなどの誘導物の基準面に対する方向性を見出し継続的に追随するように、ペン又はポインタなどの誘導物に配置された投射装置から基準面へ赤外画像又は近赤外画像を投射する。 (もっと読む)


【課題】従来の相互容量検出方式とは異なる新規の検出方式を採用したタッチパネルと、タッチパネル内蔵表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルと、前記表示パネルに内蔵されるタッチパネルとを備えるタッチパネル内蔵表示装置であって、前記タッチパネルは、前記表示パネルに形成される複数の走査電極と、前記表示パネルに形成され、前記複数の走査電極と交差する複数の検出電極と、前記各走査電極に、順次1走査期間毎に定電流源を接続する手段1と、前記それぞれの検出電極で検出される電流の変動に基づき、表示パネル上のタッチ位置を検出する手段2とを有する。前記複数の走査電極および前記複数の検出電極の一方の電極は、前記表示パネルの観察者側の面に形成され、前記複数の走査電極および前記複数の検出電極の他方の電極は、前記表示パネルの内部に形成される。 (もっと読む)


【課題】耐ノイズ性能を向上させたタッチパネルを提供する。
【解決手段】複数の走査電極と、前記複数の走査電極と交差する複数の検出電極と、前記各走査電極に、順次1走査期間毎に、連続する駆動パルス列を入力する手段1と、前記それぞれの検出電極で検出された連続する検出パルス列から異なる間隔でパルスを抽出し、少なくとも2つのデータ系列を生成する手段2と、前記少なくとも2つのデータ系列のそれぞれの周波数スペクトルを生成する手段3と、前記少なくとも2つのデータ系列のそれぞれの周波数スペクトルとの間で、周波数成分毎の信号強度を比較し、強度が変化している周波数成分を修正した周波数スペクトルを生成する手段4と、前記手段4で生成された周波数スペクトルから検出信号を生成する手段5とを有する。前記手段3は、複数のフレーム期間に亘る前記少なくとも2つのデータ系列から、それぞれの周波数スペクトルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 凸または凹状態のタッチスクリーンを有するタッチパネルにおいて、タッチ位置によるタッチ座標の偏差を抑え、タッチ座標算出をタッチ位置によらず高精度に行うタッチパネルを得る。
【解決手段】 横方向に配設された検出用行配線2および縦方向に配設された検出用列配線3を備え、縦方向の断面が凸状態または凹状態であり、タッチスクリーン1と、検出用配線を順次選択するスイッチ回路20と、スイッチ回路により選択された検出用配線の静電容量を検出する静電容量検出回路21と、検出結果に基づいて、座標を算出するタッチ座標計算回路22を備え、検出用行配線2の幅を、タッチスクリーン1が凸状態のときは、タッチスクリーン1の縦方向の上端部から下端部へ順次狭く、タッチスクリーン1が凹状態のときには、タッチスクリーン1の縦方向の上端部から下端部へ順次広くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】異なる検出時間に検出されたタッチポイントの関係を求めるだけでなく、タッチトラックを滑らかにし、効果的にノイズポイントを除去する。
【解決手段】検出タッチポイントP1〜P5の情報に応じてタッチトラック関数を規定し、前記タッチトラック関数を用いて、予測タッチポイントP6’を算出し、次の検出タッチポイントP6が前記予測タッチポイントのプリセットスコープ101内に位置しているかどうかを判断し、前記次の検出タッチポイントが前記予測タッチポイントのプリセットスコープ内に位置している場合に、前記予測タッチポイントを出力タッチポイントとして出力する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲にわたって対象物体の位置を高い精度で検出することのできる光学式位置検出装置、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10の検出対象空間10Rは、受発光ユニット15Aおよび受発光ユニット15Bによる検出対象空間10Rabと、受発光ユニット15Cおよび受発光ユニット15Dによる検出対象空間10Rcdとに分割されている。受発光ユニット15B、15CはZ軸方向で重なっており、受発光ユニット15Bの受光素子13Bと受発光ユニット15Cの受光素子13Cは、受光面を異なる方向に向けてZ軸方向で重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】大型化した場合でもタッチ位置の検出を高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】送信部9から電極交点を経て受信部10に至るまでの信号伝播経路長(Lx+Ly)が大きくなるのに応じて、送信電極Y0〜Y39に印加する駆動信号の電流が大きくなるように制御する。また、信号伝播経路長が大きくなるのに応じて、駆動信号の周波数が低くなるように制御する。特に、分割領域R01〜R04,R11〜R14ごとに駆動信号の電流の大きさを制御し、受信グループA〜Dごとに駆動信号の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 人形体を用いてタッチパネルから入力して遊ぶことができる玩具を提供する。
【解決手段】 操作部30により接続コード31を介して人形体20を静電容量型タッチパネル11上で移動させて、人形体20の揺動部22を上下に揺動させることにより、揺動部22の先端に設けられている接触部26で静電容量型タッチパネル11に接触する。これにより、静電容量型タッチパネル11が設けられている電子機器12に入力できるので、電子機器12に記憶されている種々のゲーム等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】静電容量の変化に基づいて、指示体による指示位置及び当該指示位置に加えられた押圧力を感度良く検出できるようにする。
【解決手段】第1の導体11Xと第2の導体21Yとの間に、可撓性を有する誘電体部材13を設けるとともに、第1の導体11Xあるいは第2の導体21Yと誘電体部材13との間を互いに所定距離離間させるためのスペーサ23を設けて位置検出センサを構成する。指示体による押圧によって第1の導体11Xと第2の導体21Yとの間が誘電体部材13の厚みを介して当接するように構成されるとともに、誘電体部材13が導体に当接されて形成される当接面積が、指示体による押圧力に対応して変化するように構成されているために、コンデンサとしての静電容量を大きく変化させることができ、これによって指示体が指示する位置と当該指示位置に加えられた力を感度良くおよび精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の種別に関わらず、その接近及び押圧を正確に検出する多機能センサを提供する。
【解決手段】
平板状の第1電極10と、第1電極10との間に外力に対して可塑性又は弾性を有する誘電体を狭持して配設される第2電極12と、第2電極12との間に硬質な誘電体を狭持して配設される第3電極14と、第3電極14の表面を被覆して積層される誘電体と、第3電極14の測定面と第1電極10との間の電位差を測定する第1測定部22と、第2電極12と第1電極10との間の電位差を測定する第2測定部23と、第2電極12をグランドに接続する第1接続状態と、第3電極14をグランドに接続する第2接続状態とを切り替える切替部24とを備え、測定対象物20の接近を、第1接続状態における第1測定部22の測定結果に基づいて検出し、測定対象物20の押圧を、第2接続状態における第2測定部23の測定結果に基づいて検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の操作が同時に行われた場合に、タッチ位置が誤って検出されることを防止できるタッチパネルディスプレイのタッチ位置検出装置を提供する。
【解決手段】タッチ位置の変動量が所定値以下であるか否かを判定し(ステップ130参照)、所定値以下でなければ操作者が複数箇所を同時にタッチしている可能性があると想定して、そのタッチ操作が受け付けられないようにする。これにより、複数の操作が同時に行われた場合に、タッチ位置が誤って検出されることを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】文字等の情報をペンで入力する際に、そのペンを持つ手の影内に、ペン先が位置しないようにすることができ、しかも、上記手の小指等の不要部分を感知すると、その不要部分の情報を排除することができる入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスAは、長方形状の入力用中空部Sを有する四角枠状に形成されており、四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wに接続される2個の発光素子51,52および2個の受光素子61,62と、入力デバイスAを制御するCPUとを備えている。入力用中空部Sでは、左斜め下方向の出射光H1 と縦方向の出射光H2 とが斜めに交差するようになっている。上記CPUには、入力用中空部Sにおいて、ペン先Pによる遮光面積よりも広い、ペンを持つ手Qによる遮光面積を感知した際に、その遮光面積の違いから広い方の遮光部分を不要情報と認識するプログラムが組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式のタッチパネルにおいて、微弱な電流を生活環境下のノイズの中で早く正確に計測する方法を提供する。
【解決手段】sin信号と、90度位相の違うcos信号の2つを掛算回路で掛ける事により、真の電流値のAC信号だけがDC信号を含む2倍のAC周波数になりローパス・フィルタを通すことでDC信号になる。他の周波数成分である生活環境下のノイズは、sin信号の周波数より高い周波数のAC信号のままでローパス・フィルタを通すことで0になる。これにより人体に流れ込む微弱な電流を正確に測定できる。また、低いAC電圧と厚い絶縁層により人体が他の周辺導電体と接触してもAC電流が変化しにくいので、ノイズのある環境下でも正確に指の入力位置を決定できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量結合方式のタッチパネルにおいて、特性低下の抑制及び低コスト化を図る。
【解決手段】基板の第1の面上に形成されるシールド用の第1導電体と、第1導電体上に形成される絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成され第1の方向に延在し並設される複数の第1電極と、前記絶縁膜上に形成され前記第2の方向に延在し並設される複数の第2電極とを有し、前記シールド用の第1導電体は、所定の信号が入力され、前記複数の第1電極の各々は、前記基板の前記第1の面上に形成される第1部分と、前記絶縁膜上で前記第2電極とは分離して形成される第2部分とを有し、前記第1部分は、前記絶縁膜に形成されたコンタクトホールを介して前記第2部分に接続され、前記シールド用の第1導電体は、複数の開口部を有し、前記複数の開口部は、開口内に前記第1部分が形成される第1開口部と、開口内に前記第1の部分が形成されない第2開口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】音波発信装置または音波受信装置のいずれか一方が単数であっても、ポインティングデバイスの指し示す方向を推定し、指示点の表示を行なう。
【解決手段】変調音波を発信する複数のスピーカ20a、20bと、ポインティングデバイス10に設けられた単一のマイク10aと、スピーカ20a、20bからマイク10aが受信した変調音波に相関処理を施して、マイク10aとスピーカ20a、20bからの距離または距離差を算出し、距離または距離差に基づいて、マイク10aの空間上の位置を推定し、ポインティングデバイスの方向ベクトルを推定し、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーン20との交点A2を推定するPC30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】姿勢や位置にかかわらず、指示部材、該指示部材を検出対象物体とする光学式位置検出装置、および当該位置検出装置を備えた入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】指示部材20は、光学式位置検出装置において検出対象物体とされる部材であり、丸棒状の軸部25と、軸部25の先端に設けられた球体部26とを備えている。指示部材20は、球体部26の外周面、および軸部25において球体部26に接続された軸端部250の外周面が再帰反射部21になっており、軸端部250に対して基端側に接続された部分251は、赤外光を吸収する光吸収部になっている。 (もっと読む)


【課題】光学式のタッチパネルを取り付け、且つマルチタッチ機能を適用した表示システムにおいて、誤った位置情報が出力されることを抑制する。
【解決手段】電子黒板システムは、縦方向に並んでいる複数の受光素子および横方向に並んでいる複数の受光素子の各々の受光量に基づいて、表示画面に接触する遮光物の位置を示す位置情報を検出する位置情報検出部とを備えた表示システムであって、表示画面140の全域のうち、ある遮光物による位置情報を入力を許可する描画領域を、別の遮光物の位置と前記縦方向にて重複せず且つ前記横方向にて重複しないような範囲に制限する事を示す表示を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】表示特性の劣化を招かず、軽量、小型、薄型化に適したタッチセンサ一体型の表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶2に電気信号を与えるための信号線4a〜4c、走査線6a〜6c、蓄積容量線8a〜8cが形成された表示装置基板10を含み構成される面表示装置1であって、面表示装置1の表示領域11に対応する面にインピーダンス面となる透明導電膜12を有し、更にインピーダンス面に流れる電流を検出する電流検出回路13a〜13dを有し、電流検出回路13a〜13dによって検出された電流に基づき指示体の有無又は位置座標を検出する機能を有し、電流検出回路13a〜13dが電流を検出する期間、信号線4a〜4c、走査線6a〜6c、蓄積容量線8a〜8cの少なくとも1つが如何なる電圧源に対してもハイインピーダンスとされる。 (もっと読む)


【課題】検出対象が同時に複数箇所に接触する場合であっても、検出対象の座標を高い精度で検出すると共に、検出速度の低下を抑制すること。
【解決手段】第1の方向に並設された複数の第1の電極と、第2の方向に並設された複数の第2の電極と、複数の第1の電極と複数の第2の電極をスキャンして、第1の電極のセンサ出力値と第2の電極のセンサ出力値をそれぞれ検出する検出部と、検出部で検出されるセンサ出力値に基づいて演算処理を行う演算処理部とを設け、検出部は、第1の電極と第2の電極の双方のセンサ出力値が第1の閾値以上となるピーク領域が複数ある場合に、ピーク領域における第1の電極と第2の電極の交点のセンサ出力値を検出し、演算処理部は、ピーク領域における第1の電極と第2の電極の交点のセンサ出力値と、ピーク領域における第1の電極の座標と第2の電極の座標とに基づいて、検出対象の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】検出空間を拡張した場合でも、装置を大型化せずに対象物体の位置を精度よく検出することができる光学式位置検出装置、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光源部12から検出光を出射した際、受光部13は対象物体Obからの反射光を第1受光素子131および第2受光素子132で受光する。第1受光素子131および第2受光素子132は、第1受光素子131の受光面131aに対する法線方向と第2受光素子132の受光面132aに対する法線方向との交差角度θcが90°を超え、180°未満となる値、好ましくは、120°を超え、140°未満となる値に設定されている。 (もっと読む)


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