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【課題】光源部からの指示部材の距離にかかわらず、受光素子からの出力を適正なレベルに設定することのできる位置検出システム、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】位置検出システム1において、指示部材Obの外周面には再帰反射部Sbが設けられている。光源部12は、基準面41aに平行な仮想面P12に沿って検出光L2を出射する。受光素子13は、仮想面P12よりZ軸方向の一方側Z1において、受光面130に対する法線方向L130が基準面41aに交差するように配置されている。指示部材Obと光源部12との距離が長い場合には、短い場合に比して、再帰反射部Sbで反射した光が受光素子13の受光面130に効率よく入射する。 (もっと読む)


【課題】単純化された光センシング回路、前記光センシング回路を含む光センシング装置、前記光センシング装置を駆動する方法、及び前記光センシング装置を含む画像取得装置及び光タッチスクリーン装置を提供する。
【解決手段】単純化された光センシング回路、前記光センシング回路を含む光センシング装置、前記光センシング装置を駆動する方法、及び前記光センシング装置を含む画像取得装置及び光タッチスクリーン装置において、前記光センシング回路は、光センシング素子としての役割と、データを引き出すための駆動回路の役割とを同時に遂行する光応答性酸化物半導体トランジスタを画素ごとに一つずつ含む。これにより、前記光センシング回路は、1つの画素内に多数のトランジスタを含む複雑な回路構造を有する必要がなく、これによって、光センシング回路の構造及び動作が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】切り出し時間帯を複数回設定し、各切り出し時間帯ごとに手書きストロークを適切に表示させる。
【解決手段】電子ペンシステムでは、記入者は、電子ペンによって記入用紙に手書きストロークを記入し、電子ペンは、記入用紙に印刷されたコード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する。端末装置は、電子ペンから記入情報を受信して処理を行う。具体的には、端末装置では、切り出し時間帯設定手段は、記入者によって記入用紙に記入された手書きストロークの中で表示すべき手書きストロークを切り出すための切り出し時間帯を、複数回設定する。そして、ストローク表示手段は、切り出し時間帯設定手段によって複数回設定された切り出し時間帯の中で、操作者によって選択された回に設定された切り出し時間帯内に記入された手書きストロークを表示する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲にわたって対象物体の位置を高い精度で検出することのできる光学式位置検出装置、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10の検出対象空間10Rは、受発光ユニット15Aおよび受発光ユニット15Bによる検出対象空間10Rabと、受発光ユニット15Cおよび受発光ユニット15Dによる検出対象空間10Rcdとに分割されている。受発光ユニット15B、15CはZ軸方向で重なっており、受発光ユニット15Bの受光素子13Bと受発光ユニット15Cの受光素子13Cは、受光面を異なる方向に向けてZ軸方向で重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 指や指示具で座標入力有効領域のセンサユニット近傍に指示を行った場合に、投光部からの直接反射光を受光し、受光の光量分布において遮光に影響を与える場合においても正確に指示位置を検出する。
【解決手段】 指示具あるいは指で座標入力有効領域を指示した際に、受光部から得られる光量分布に対して予め定められたレベルの閾値で横切る点に対応する遮光部分の光量変動領域の立ち上がり部分と立ち下がり部分に対応する画素番号を検出する。光量変動領域の立ち上がり部分と立ち下がり部分の組の数をカウントする。検出された画素番号から、対応する角度情報に変換する。得られる角度情報が示す角度が所定の角度の範囲内であるか否かを判定する。立ち上がり部分と立ち下がり部分の組の数と、判定結果に基づき、座標入力有効領域に対する指示位置の角度を計算する処理方法を選択する。選択した処理方法を用いて、指示位置の座標を計算する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを構成する部品数を減らして製造コストを下げ、消費電力を低減すること。
【解決手段】操作表示装置1は液晶パネル2とバックライト部を備える。導光板3の4辺に沿って発光素子4を配置し、その発光面に対向する入射面10には反射溝13を形成して光束分離手段とする。反射溝13と液晶パネル2との間に第1ライトガイド15と可視光カットフィルタ14が配置され、近赤外光束34が液晶パネル2の視認側に導かれる。第2ライトガイド16は液晶パネル2を挟んで第1ライトガイド15と向かい合う位置に固定され、第2ライトガイド16とは画像表示領域を挟んで対向する位置に受光素子18を配置してタッチ入力装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】紙面に対し、貼り付け、折り曲げ、切り取りなどの編集作業が行われた場合、この編集内容をデータに反映させることができる電子ペン等を提供する。
【解決手段】本電子ペンは、専用紙30に記載を行うための電子ペン5であって、専用紙30のドットから座標を検出する座標検出部21と、座標検出部21により時間的に連続して検出された第1の座標と第2の座標とが、位置的に不連続の座標であるか否かを判定する座標変化検出部22と、座標検出部21により第1の座標が検出された検出時刻と第2の座標が検出された検出時刻との時間である検出時間が、所定時間以内であるか否かを判定する制御部10と、不連続の座標であると判定され、かつ、検出時間が所定時間以内であると判定された場合、編集処理を行う編集実行部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の各利用者が記入した記入内容を、利用者の記入内容を簡易に選択できるようにして、互いに見ることができるようにする。
【解決手段】複数の利用者は、それぞれ用いる記入用紙2に電子ペン3で記入する。電子ペン3は、記入に伴い位置座標に関する情報と電子ペン識別情報とを送信する。端末装置4は、各電子ペン3から情報を受信し、電子ペン識別情報又は利用者を識別する情報をリスト状に表示させるとともに、選択指示された電子ペン識別情報又は利用者を識別する情報に関連する位置座標に関する情報に基づく記入内容を表示手段44に表示させる。その表示画像は、プロジェクター7により、スクリーン6に投影される。 (もっと読む)


【課題】直感的かつ簡素でありながら、誤認識の発生率が低く、長時間の操作においても操作者に負担が少ない動作入力を的確に判定すること。
【解決手段】ディスプレイ111は、操作者102の前面に配置され、操作者102は、ディスプレイ111との間の左右の一定の位置に設定された範囲で、指などの形状が操作判定の対象になることを意識して操作を行うことができる。本願発明は、後述するように操作者102から見てディスプレイ111の左右で位置決定と操作判定とを右手114および左手115を別々に動かしてシステムに入力することがすることができ、選択と決定という二つの動作を分離して認識することで、誤認識を減らし、併せて入力に伴う身体的負担を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】姿勢や位置にかかわらず、指示部材、該指示部材を検出対象物体とする光学式位置検出装置、および当該位置検出装置を備えた入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】指示部材20は、光学式位置検出装置において検出対象物体とされる部材であり、丸棒状の軸部25と、軸部25の先端に設けられた球体部26とを備えている。指示部材20は、球体部26の外周面、および軸部25において球体部26に接続された軸端部250の外周面が再帰反射部21になっており、軸端部250に対して基端側に接続された部分251は、赤外光を吸収する光吸収部になっている。 (もっと読む)


【課題】透過率の再現性が高い分光素子を用いながら、適正にレーザ光源の光量制御が可能な情報取得装置およびこれを搭載する物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、発光装置10と、受光装置20と、を備える。発光装置10は、レーザ光源110と、コリメータレンズ120と、リーケージミラー130と、リーケージミラー130によって反射されたレーザ光をドットパターンを有するレーザ光に変換するDOE140と、リーケージミラー130を透過したレーザ光を受光して受光量に応じた検出信号を出力するFMD160と、リーケージミラー130とFMD160との間に配置され、リーケージミラー130を透過したレーザ光の光量を減衰させるフィルタ150と、FMD160の検出信号に基づいて、レーザ光源110の発光量を制御するAPC制御部21bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】人体の動きに応じて情報処理装置を操作するときの操作性を改善する。
【解決手段】カメラ18は、操作者の人体の少なくとも一部の画像を取得し、取得した画像の画像データを生成する。第1特徴領域情報生成部122Aは、画像データから、人体の特徴部位を含む第1特徴領域を検出し、第1特徴領域を定義する第1特徴領域情報を生成する。第2特徴領域検出部122Bは、第1特徴領域情報に基づいて、仮想空間において、第1特徴領域に対応する第2特徴領域を定義する第2特徴領域情報を生成する。複数の操作コマンド生成部124Bは、仮想空間内の複数の部分空間に対応した操作コマンドを生成する。選択部124Aは、第2特徴領域情報に基づき、複数の操作コマンド生成部124Bの中から1つを選択する。 (もっと読む)


【課題】原稿を片面印刷する場合に、裏面も手書きに使用できるようにする画像形成装置及び当該画像形成装置に印刷を指示する印刷指示プログラムの提供。
【解決手段】原稿画像を生成する画像生成部と、電子ペンが用紙上の位置を検出可能な特定パターンを生成する特定パターン生成部と、印刷設定に従って、前記用紙に印刷する印刷画像を生成する印刷画像生成部と、を少なくとも備える画像形成装置であって、前記原稿画像を片面に印刷する設定の場合、前記特定パターンを片面に印刷するか両面に印刷するかが選択可能であり、前記印刷画像生成部は、前記原稿画像を片面に印刷し、前記特定パターンを両面に印刷する設定の場合は、一方の面に対して、前記原稿画像と前記特定パターンとを合成した印刷画像を生成し、他方の面に対して、前記特定パターンのみの印刷画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力した文字等の表示情報を消去することができる入力デバイス入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスAは、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの一辺の外側に設けられた制御手段Cとを備えており、これらは、入力用中空部Sを有する四角枠状の保持板30の表面に設けられているとともに、四角枠状の保護板40で覆われている。上記制御手段Cは、上記光導波路Wの複数の光出射用コアの端部に接続される発光素子5と、上記光導波路Wの複数の光入射用コアの端部に接続される受光素子6と、上記入力用中空部S内の領域における、ペンのペン先および消しゴムの先端部の太さを認識するプログラムが組み込まれているCPUとを備えている。 (もっと読む)


【課題】対象物体からの反射光を複数の受光素子で受光した際に各受光素子からの出力レベルの高低にかかわらず、対象物体の位置を精度よく検出することができる光学式位置検出装置、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光源部12から検出光を出射した際、受光部13は対象物体Obからの反射光を第1受光素子131および第2受光素子132で受光する。信号処理部71は、第1受光素子131および第2受光素子132から出力された信号を加算した加算信号を位置検出部50に検出用信号として出力する際、加算出力が閾値以下のときには加算出力に第1倍率を乗じたレベルの信号を検出用信号として出力し、加算出力が閾値を超えるときには加算出力に第1倍率より小さな第2倍率を乗じたレベルの信号を検出用信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のカテゴリごとに、カテゴリの内容に応じた複数の項目を樹形図状に適切に表示させる。
【解決手段】情報処理システムは、複数のカテゴリのそれぞれを示す名称又は絵柄が形成されると共に、複数のカテゴリのそれぞれに対応付けられた異なるコード化パターンが形成されたシートと、それぞれで異なるコード化パターンが形成され、カテゴリに応じた内容を記入するための複数のノート用紙と、コード化パターンに関する記入情報を生成する電子ペンと、電子ペンから記入情報を受信して処理を行うコンピュータ装置とを備える。コンピュータ装置において、カテゴリ特定手段は、電子ペンによってシートに記入されたカテゴリを特定する。表示制御手段は、カテゴリ特定手段が特定したカテゴリについて、当該カテゴリの内容を段階的に区分けするための複数の項目を樹形図状に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユニークなパターンの印刷中にエラーが発生した場合であっても、パターンの重複印刷を未然に防止することができる画像形成装置及び制御プログラムの提供。
【解決手段】原稿画像と電子ペンが用紙上の位置を検出可能なユニークなパターンとを印刷設定に従って合成する画像処理部と、合成画像を印刷する印刷部と、を少なくとも備える画像形成装置であって、合成画像の印刷中にエラーを検知したら、前記画像処理部に、エラー検知時に印刷中の原稿画像と、エラー検知時に印刷中のパターンとは異なる新たなパターンとを合成させ、前記印刷部に、前記原稿画像と前記新たなパターンとを合成した合成画像を印刷させる制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のカテゴリごとに、カテゴリの内容に応じた複数の項目を樹形図状に適切に表示させる。
【解決手段】コンピュータ装置は、電子ペンが読み取ったコード化パターンに関する記入情報を受信し、当該記入情報に応じた処理を行う。受信手段は、ユーザが電子ペンによってノート用紙に記入した手書きストロークを受信する。複数のノート用紙は、それぞれで異なるコード化パターンが形成され、複数のカテゴリに応じた内容が記入される。第1表示制御手段は、複数のカテゴリのそれぞれを示す名称又は絵柄を表示させ、カテゴリ取得手段は、複数のカテゴリの中でユーザが指定したカテゴリを取得する。そして、第2表示制御手段は、カテゴリ取得手段が取得したカテゴリについて、当該カテゴリの内容を段階的に区分けするための複数の項目を樹形図状に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電子ペンによってノート用紙に記入された手書きストロークを複数のカテゴリごとに記憶し、適切に手書きストロークを表示させる。
【解決手段】情報処理システムは、複数のカテゴリのそれぞれを示す名称又は絵柄が形成されると共に、複数のカテゴリのそれぞれに対応付けられた異なるコード化パターンが形成されたシートと、それぞれで異なるコード化パターンが形成され、カテゴリに応じた内容を記入するための複数のノート用紙と、コード化パターンに関する記入情報を生成する電子ペンと、電子ペンから記入情報を受信して処理を行うコンピュータ装置とを備える。コンピュータ装置において、カテゴリ特定手段は、電子ペンによってシートに記入されたカテゴリを特定する。保存指示手段は、電子ペンによって記入された手書きストロークを、カテゴリ特定手段が特定したカテゴリに対応付けたファイルに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】電子ペンで記入した内容から、ユーザの任意のタイミングで任意の範囲のストロークを認識して使用することが可能な電子ペン、端末装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子ペンは、開口部を有する筺体と、コード化パターンを読み取り、手書きのストロークに関する記入情報を生成する記入用電子ペン処理部と、記入用電子ペン処理部により生成された記入情報から、送信すべき記入情報の範囲を指定するための記入情報を生成する指定用電子ペン処理部と、記入用電子ペン処理部のペン先と、指定用電子ペン処理部のペン先とのいずれかを、開口部から突出していない収納状態から、開口部から突出した突出状態に遷移させるペン先遷移機構とを備える。 (もっと読む)


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