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【課題】デスクトップ全体を表現領域とし、複数の3Dオブジェクトがデスクトップ上において互いに作用しあうような状態を表現するのに適切な表現方法及びそれを具現化したプログラムを提供すること。
【解決手段】デスクトップ全体をレンダリングしてベーステクスチャを得る一方で、3Dオブジェクトを表現するのに最低限必要な領域をウィンドウの領域として確保し、そのウィンドウの領域に対応する部分のみをベーステクスチャから切り出した後に、透過処理を行うこととしているため、透過処理に伴う負荷を低減することができる。特に、複数の3Dオブジェクトが相互に作用しあっている場合、相互作用しあっている3Dオブジェクトを同時に表示し得るサイズのウィンドウを規定し、そのウィンドウ内に表現することとしたため、相互作用の状態を適切に表現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレームの異なる領域を描画する際に実行されるグラフィック処理の監視に関する。
【解決手段】グラフィック処理装置6は、画素値のフレームの異なる領域を別々に描画する、描画回路24を備える。描画回路24に連結された監視回路30、32、34、36、38、40は、描画された領域ごとに1つ以上のパラメータを取り込み、これらのパラメータをパラメータメモリ8に記憶する。性能フレームは、画像フレーム内の領域に対応する性能フレーム内の領域ごとに性能を表す画素値を備え、取り込まれた性能パラメータに基づいて選択された視覚的特徴を有する、取り込みおよび記憶を行ったパラメータから生成することができる。視覚的特徴は、グレースケール値、画素強度、または画素色調であり得る。 (もっと読む)


【課題】メディア・オブジェクトを処理するためのポータブルな開発および実行フレームワークの提供。
【解決手段】フレームワークは、メディア処理機能を実行する命令を受け入れ、メディア処理機能と関連付けるメディア・オブジェクトを受け入れ、メディア・オブジェクトのタイプおよびフォーマットを指定する属性と、メディア・オブジェクトと関連付けられたハードウェア・ドメインでメディア・オブジェクトをラップし、メディア・オブジェクト上においてメディア処理機能を実行ドメインに遂行させることを含む。メディア処理機能を実行する命令は、メディア・オブジェクトと関連付けられたハードウェア・ドメインには依存しない形態で表現され、メディア・オブジェクトのタイプおよびフォーマットにも依存しないこともできる。メディア・オブジェクトは、画像とすることができ、メディア処理機能は、GPU上で実行する画像処理機能を含むことができる。 (もっと読む)


一般に、この開示は、幾つかの異なるグラフィカル・パーティションを含むグラフィカル・シーンのビジュアル表現を提供するための技術に関係する。それはユーザがスクリーン分割に関連するコストに起因して低下したパフォーマンスを示すグラフィックス・シーンの部分を識別することを可能にし得る。一つの例示的なデバイスは、表示デバイス及び1又は複数のプロセッサを含む。該1又は複数のプロセッサは、グラフィカル・シーン中に1又は複数のグラフィックス・イメージを前記表示デバイス上に表示し、1又は複数のグラフィックス・イメージをオーバーレイし且つ前記シーンをグラフィカルに分割するパーティションのグラフィカル表現を前記表示デバイス上に表示し、前記1又は複数のグラフィックス・イメージに関するグラフィックス・データのうちのいずれの部分が前記パーティションのうちの複数のものに関連しているかについて判定するために、該グラフィックス・データを解析するように構成される。
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【課題】管状組織の所望の画像を得るための操作性が向上した画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、管状組織を含むボクセル空間のボリュームデータに基づいて、管状組織の中心線を特定する中心線特定部と、方向ベクトルを特定する方向ベクトル特定部と、中心線上の任意の点を通過し前記方向ベクトルと平行な直線の集合によって定義される曲面を特定する曲面特定部と、曲面上のボリュームデータに基づいて管状組織を可視化する可視化部と、中心線上の注目点における中心線の接線ベクトルを決定する接線ベクトル決定部とを備える。方向ベクトル特定部は、注目点を中心に管状組織の表示角度を変更する操作に応じて、接線ベクトルに対する任意の方向ベクトルの角度を維持したまま、接線ベクトルを軸に方向ベクトルを回転させ方向ベクトルを新たに特定する。 (もっと読む)


影を合成可能な画像処理装置および画像処理方法を開示する。メモリ12は、画像の前景および背景のデータを記憶する。バッファ12Aには、前景、背景、および前景から生成された前景の影が合成された画像のデータが書き込まれる。プロセッサ11は、メモリ12およびバッファ12Aに接続され、メモリ12から前景のデータを読み出して前景の影のデータを生成し、その前景の影のデータをバッファ12Aに書き込み、その前景の影のデータをバッファ12Aから読み出して背景のデータとアルファ合成し、アルファ合成されたデータをバッファ12Aに書き込み、アルファ合成されたデータが書き込まれたバッファ12Aに前景のデータを書き込む、ように構成されてなる。さらに、画像処理システム100およびビデオ編集システム200を開示する。
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【課題】アブレーション治療における手技時間や手間の削減を実現する画像処理装置の提供。
【解決手段】記憶部12は、心壁3次元画像のデータを記憶する。カテーテル3次元画像発生部20は、カテーテル術中においてX線撮像装置によって発生された2つの観察方向に関するX線画像に基づいてアブレーションカテーテル3次元画像のデータを発生する。3次元画像合成部22は、アブレーションカテーテル3次元画像と心壁3次元画像とを合成することによって3次元合成画像のデータを発生する。表示画像発生部24は、発生された3次元合成画像のデータを3次元画像処理して表示画像のデータを発生する。表示部14は、発生された表示画像を表示する。 (もっと読む)


【目的】描画時間の見積もり精度を劣化させずに描画データの転送時間の短縮をはかる描画装置を提供することを目的とする。
【構成】描画装置100は、45度の整数倍以外の角度をもつ任意角図形の図形コードとそれ以外の複数の非任意角図形で分割近似する際の分割数と分割方法を示す分割方法コードとが定義されている任意角図形の図形データを含む描画データを描画装置外部から入力し、描画データに含まれる任意角図形の図形データに定義されている分割数と分割方法コードが示す分割方法とに従って、任意角図形を複数の非任意角図形に分割近似する分割部114と、電子ビーム200を用いて、複数の非任意角図形を試料に描画する描画部150と、を備えたことを特徴とする。本発明によれば、描画時間の見積もり精度を劣化させずに描画データの転送時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】
線画の彩色に際して塗りあふれ及び塗り残しをなくす。
【解決手段】
本発明に係る方法は、線画における既に塗りつぶされた領域と塗り残し領域との第1境界上に境界点を設置するステップ(S402)と、前記第1境界上の前記境界点から始めて当該第1境界を二方向のそれぞれにたどり、前記線画の基線に達したときの点を開始点として定めるステップ(S403)と、前記基線と前記塗り残し領域との第2境界を前記開始点から開始して、第1及び第2軌跡点がたどっていき、その軌跡を記録するとともに、第1軌跡点と第2軌跡点との距離を計算して記録するステップ(S404)と、前記軌跡記録ステップを終了するステップ(S405,S406,S408)と、塗り止まり線を作成するステップ(S407)と、彩色するステップ(S409)とを含む。 (もっと読む)


【課題】自然な感じを有しかつリピータブルな画像を、短時間に複数生成することができる技術を提供する。
【解決手段】周期関数を生成し、その周期を、画像中の周期的に変化させるべき図形群の配置領域の寸法に対して正規化し、さらに、選択した図形群に関する図形の形状パラメータ、色パラメータ、大きさパラメータ、傾きパラメータおよび移動量パラメータ等の属性パラメータのうちの少なくとも1つを選択して、選択したパラメータのパラメータ範囲を周期関数の振幅に対して正規化し、選択したパラメータの値を周期的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】より簡単なロジックで、高速に、線が途切れることのないライン描画方法を提供する。
【解決手段】始点と終点の座標値が入力されると、まず、それぞれの点が含まれるピクセルに設定されるダイアモンド枠内にあるか否かが判断される。そして、始点と終点で設定される線分の主軸を決め、ダイアモンド枠内か否か等によって決定される方法によって、始点と終点の位置を補正する。そして、補正後の線分の描画方向を判定し、補正前後で描画方向が同じか否かを判定する。描画方向が一致している場合にはピクセルを描画し、一致していない場合には、補正後の始点と終点の座標値の整数値を比較し、一致している場合はピクセルを描画し、一致していない場合には、非描画とする。 (もっと読む)


【課題】ベクタ図形を曲面上に描画する場合であっても、再分割処理等による処理負担が増加することなく高速に描画処理を行うことのできる描画装置及び方法を提供する。
【解決手段】曲面モデルをスクリーンに投影した際に該曲面モデルが占めるピクセルごとに、ベクタ定義空間における位置座標、色情報及び透明度を含む描画用パラメータを算出する。ベクタデータから複数のプリミティブデータを生成して記憶する。複数のプリミティブデータに前記位置座標を含むか否かを判定して描画判定変数を求め、描画判定変数を加算した回数が奇数であるならば、前記位置座標に対応するピクセルのラスタデータを前記描画用パラメータに基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】三次元描画の際に用いられるディスプレイリストのサイズの増大を抑制しつつ、ディスプレイリスト解析系の回路規模の増大や複雑化を抑制する。
【解決手段】ディスプレイリスト解析部4aは、CPU1によって発行されたディスプレイリスト6を順次解析し、その解析結果に基づいて、画像処理部4bに命令を順次出力する。この解析部4aは、ディスプレイリスト6におけるジャンプ命令が記述されたジャンプ部分で、CGROM3から読み出された3Dコマンドリスト10をCPUバス7とは異なるCGバス8を介して取得し、これをディスプレイリスト6の一部とみなして解析する。 (もっと読む)


【課題】転送元メモリからの素材のロード回数を減らして全体的な転送時間の短縮を図りつつ、転送処理間における調停を可能にする。
【解決手段】素材の転送過程で複数種の処理が併存し、素材の特性に応じて処理を使い分ける画像処理システムにおいて、ディスプレイリスト解析部2bは、ディスプレイリスト10を解析して、それぞれの素材の転送命令を順次出力する。転送処理部2c〜2eは、ディスプレイリスト解析部2bからの転送命令によって自己が指定された場合、転送命令に係る素材の取得要求を出力する。この取得要求を管理する調停部5は、取得要求に係る素材がキャッシュメモリ4に格納されているか否かを判定し、必要に応じて、取得要求に係る素材をNANDメモリ3からキャッシュメモリ4にロードする。 (もっと読む)


【課題】より少ない演算負荷でボリュームデータにおけるすべてのボクセル値を良好に可視化可能にする。
【解決手段】ボリュームデータ可視化プログラムがインストールされたコンピュータ20は、1つのボリュームを構成する2×2×2個のボクセルの3次元空間における位置と第1段階のシェルピンスキー・カーペットを構成する8個の正方形領域の2次元空間における位置との対応関係を規定した展開規則を2N×2N×2N個のボクセルのそれぞれに対して繰り返し適用して各ボクセルに格納されたスカラ値に基づく色情報を第N段階のシェルピンスキー・カーペットの対応する正方形領域に割り当てることにより当該ボリュームデータの展開像を示す2D画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 レンダリング処理において、小さな文字や細線の描画のみを高解像度とし、その他の描画オブジェクトを低解像度でレンダリングすることにより、高画質化と処理コストの低減を両立させる。
【解決手段】 ラスタイメージプロセッサ(RIP)は、1ページデータを複数の小領域ごとに処理可能とし、個々の小領域は独立したディスプレイリストとして扱う。個々のディスプレイリストは、レンダリング解像度を決定するために必要な情報を保持する。テキストオブジェクトを含む小領域は高解像度、テキストオブジェクトを含まない小領域は低解像度でレンダリングする。RIPは、個々の小領域を指定の解像度でレンダリングし、レンダリング結果を小領域毎にメモリ内にいったん保持する。ページイメージを生成する時、高解像度でレンダリングした結果はそのままページメモリに転送する。低解像度でレンダリングした結果は画素拡大処理しながらページメモリに転送を行う。 (もっと読む)


試料の画像データを処理する方法が開示されている。当該方法は、前記試料の少なくとも一部が重なっている複数の空間領域の第1画像と第2画像とのレジストレーションを行う手順、及び、前記のレジストレーションされた画像からのデータを処理することで、前記第1画像と第2画像から得られる画像に加えられる前記試料についての情報を有する合成画像データを取得する手順を有する。
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【課題】比較的高速な処理の範囲で、データ量の許す範囲でBezier近似精度を向上させ、既定の処理時間内でBezier近似精度を向上させる画像処理装置および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、獲得された粗輪郭ベクトルデータに対して、アンカーポイントを設定し(S30)、関数近似してコントロールポイントを設定する(S60)。関数近似された関数近似区間毎の区間内誤差値を算出し(S70)、区間内最大誤差値を同定する(S80)。次いで、処理時間が規定の時間を超えたかを判定し(S110)、生成されたデータ量が規定のデータ量に達したかを判定する(S130)。生成されたデータ量が既定のデータ量に達するか、経過時間が既定の時間を越えるまでは、区間内最大誤差値を有する区間を区間分割し、該区間に対して、関数近似処理と近似精度の算出処理とを行なう(S140、S150、S160)。 (もっと読む)


【課題】センサの性能評価を容易に行う。
【解決手段】シミュレーション装置は、仮想環境の光源の照明特性を設定する照明設定部1と、設定された光源の照明特性と、仮想環境を3次元で描画するための3次元環境データと、に基づいて、光源の照明特性が反映された仮想環境を2次元で描画するための2次元環境データを生成する2次元環境データ生成部2と、仮想環境の状態を検出するカメラの特性を設定するカメラ特性設定部3と、生成された2次元環境データとカメラ特性設定部3により設定されたカメラの特性とに基づいて、カメラが仮想環境の状態を検出したときの検出データを生成する画像変換部4と、を備えている。 (もっと読む)


本開示は、異なる実行ユニットを使用して、混合精度(例えば完全精度、半精度)命令を実行することが可能なプログラマブルストリーミングプロセッサに関する。様々な実行ユニットは、それぞれがグラフィックスデータを使用して指定の精度レベルで命令を実行することが可能である。例示的なプログラマブルシェーダプロセッサは、コントローラと、複数の実行ユニットとを含む。コントローラは、実行のための命令を受け取り、命令の実行に対するデータ精度の指示を受け取るために構成されている。コントローラは、また、実行されると、命令に関連付けられたグラフィックスデータを、示されたデータ精度に変換する個別の変換命令を受け取るために構成されている。実施可能な場合、コントローラは、示されたデータ精度に基づいて実行ユニットのうちの1つを選択する。コントローラは、その後、選択された実行ユニットに、命令に関連付けられたグラフィックスデータを用いて、示されたデータ精度で命令を実行させる。 (もっと読む)


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