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Fターム[5B089KA12]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 目的 (4,035) | 信頼性の向上・障害対策 (680)

Fターム[5B089KA12]に分類される特許

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【課題】接続要求に対して迅速に接続することを可能にする。
【解決手段】通信システム1において、第1被保守装置7Aは、接続された保守対象システムから異常通知情報を受信すれば、被保守装置特定情報と異常通知情報とを、センター装置5に送信する異常通知情報送信部109を有している。センター装置5は、被保守装置リスト格納部57と、接続ジョブ作成部43と、接続ジョブ通知部45とを有している。被保守装置リスト格納部57には、複数の被保守装置の情報が記録された被保守装置リスト57aが保存されている。接続ジョブ作成部43は、被保守装置リスト57aから選んだ被保守装置と保守装置とを関連付けた接続ジョブを作成して登録することができる。接続ジョブ作成部43は、被保守装置特定情報と異常通知情報とを受信すれば、第1保守装置9Aと第1被保守装置7Aとを関連付けた接続ジョブを自動的に作成する。接続ジョブ通知部45は、第1保守装置9Aに、接続ジョブが新たに作成されたことを通知する。 (もっと読む)


【課題】サービスを中断することなくファイルの更新を行うサーバクラスタを構成するサーバに割り当てる資源の量を低減する。
【解決手段】分散処理管理装置400の制御手段410は、サーバリソースプール800から所定量の資源が割り当てられる新設クラスタのサーバ300の一部に更新後ファイルを送信し、新設クラスタのサーバを起動させる。現用クラスタおよび新設クラスタを監視し、現用クラスタおよび新設クラスタでのトラフィック量と、稼動中のサーバ300のCPU使用率とに基づいて算出されたリクエスト量を、稼動中の新設クラスタのサーバ300に振り分けるという振り分けルールを作成し、ロードバランサ200に設定させる。サーバリソースプール800に所定量の資源を戻す現用クラスタのサーバ300の一部を停止させる。これらの手順を繰り返し、現用クラスタから新設クラスタへの切り替えを完了する。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業工数を抑えることができ、且つ複雑に発生する作業アラームを正しく抑止させる。
【解決手段】ネットワーク40に接続されたネットワーク装置群30に対する作業時間の時間情報を含む作業申請情報を取り込む作業申請受付部14と、アラームの発生時を特定する情報とそのアラームの状態が復旧したか否かを示す情報とを対応付けて含むアラーム情報を取り込むアラーム情報取得部12と、取り込んだアラーム情報を記憶するアラーム情報記憶部13と、作業申請情報を用いて、アラーム情報記憶部13から作業時間内にアラームが発生して且つそのアラームの状態が復旧しているアラーム情報を作業アラームとして抽出して抑止パターンを生成する抑止パターン生成部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ビデオサーバシステム内の情報管理サーバが長時間停止状態となっていても、その間に発生した通知を復旧後に通知できるビデオサーバシステムを提供する。
【解決手段】ビデオサーバシステム内の収録コントローラは、それぞれ、少なくとも、不揮発性メモリで構成されるディスクキューを有し、収録コントローラの本番系の収録コントローラが制御状態の通知を情報管理サーバに送信できなかった場合に、本番系の収録コントローラは収録端末装置から操作された収録操作の情報をディスクキューに保存し、復旧後収録端末装置から操作された収録操作の情報をディスクキューから取り出し、情報管理サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】 階層の上に位置するサービスが利用する情報の鮮度が悪化するのを回避する。
【解決手段】 実施形態によれば、情報収集部と、データベース部と、ずれ幅推定部と、収集制御部と、を具備する情報収集装置が提供される。情報収集部は、起点時刻から収集周期に従い時系列データを収集する。データベース部は前記時系列データを蓄積する。ずれ幅推定部は、前記データベース部に蓄積された時系列データにおけるデータの欠損を検出し、当該欠損が生じた時刻と、次に収集された外れ値のデータの収集時刻との差に相当するずれ幅を推定する。収集制御部は、前記ずれ幅を解消する前記起点時刻の補正値および前記収集周期の補正値をそれぞれ求め、該補正値に従って前記情報収集部による時系列データの収集を制御する。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いながら、プロトコルレベルの互換性と安全性を確保しつつ、通信時間を高速化する。
【解決手段】実データであるアプリケーションデータを含むIPパケットを送信するクライアント装置2と、クライアント装置2と通信を行い、IPパケットを受信するサーバ3との間に設けられ、クライアント装置2及びサーバ3の間で行われる通信を中継するプロキシ装置4において、クライアント装置2及びサーバ3の間の通信が開始される前に、隣接する他のプロキシ装置5との間のコネクションを開設する。 (もっと読む)


【課題】機器管理システム内の仲介装置に効率的に担当機器を割り当てることのできる仲介装置を提供する。
【解決手段】機器管理システム内に設置された仲介装置4であって、既設仲介装置から、ネットワークを介して担当機器リストを受信する担当機器リスト送受信部102と、担当機器リストと、予め設定された分配規則に従い、当該仲介装置および既設仲介装置が仲介を担当する担当機器を決定する機器分配部116と、担当機器が決定された場合に、担当機器リスト記憶部104に記憶されている担当機器リストを更新する担当機器リスト更新部118と、担当機器リストが更新された場合に、更新後の担当機器リストを既設仲介装置に送信する担当機器リスト送受信部102と、担当機器から、当該担当機器に関する機器情報を受信し、機器情報を管理装置に送信する機器管理部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上の複数の制御装置のうち、1の制御装置が排他的にデバイスと通信可能なシステムにおいて、所定の制御装置に係るコネクションを維持しつつ、ネットワーク上の全ての制御装置とデバイスとの間で正常な通信が行えるようにする。
【解決手段】レシート用制御装置10aは、プリンター12とコネクションが確立していないときに通信を行う場合、クーポン用制御装置10bに係るコネクションが確立している場合は、切断要求を行うことなく、クーポン用制御装置10bを介してプリンター12と通信するデータ送受信部23aと、プリンター12との間でコネクションが確立しているときに、クーポン用制御装置10bとプリンター12との通信を仲介する通信仲介部24aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】証券業務システムに含まれるサーバの使用の度合いをより正確に予測する。
【解決手段】予測装置100は、証券業務システムに含まれるサーバのCPU使用率を基本パターンに基づいて予測する。予測装置100は、証券の値動きに関連し発生が予定されているイベントに関する予定イベント情報を保持する予定イベント情報保持部102と予定イベント情報と証券の値動きに関してネットワーク134から得られる動向情報の集計結果とに基づいて、基本パターンを補正すべきか否かを判定する蓋然性判定部128と、補正すべきであると判定された場合、複数の補正パターンのなかから適用されるべき補正パターンを選択する補正パターン選択部130と、選択された補正パターンを基本パターンに適用することによってサーバのCPU使用率の予測値を演算する予測部118と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デバイスの消費電力量を計測できない場合でも、その状況に応じて適切に消費電力量を管理可能とする。
【解決手段】消費電力量管理システムを構成する消費電力量計測デバイスでは、消費電力量計測手段が消費電力量を計測する。計測エラー判定手段は、動作状態毎に消費電力値と消費電力予想値を比較し、消費電力の計測が、比較結果が閾値以下の場合成功、閾値以上の場合失敗と判定する。消費電力量履歴通知手段は、消費電力量計測手段によって計測された消費電力量の情報と計測エラー判定手段によって判定された計測エラー判定結果とを管理装置に通知する。管理装置は、消費電力量履歴受信手段が、デバイスからの消費電力量履歴通知手段による通知を受信する。管理装置の消費電力量情報補正手段は、消費電力量履歴受信手段によって受信した計測エラー判定結果を参照し消費電力量の情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】単一の主装置が、ネットワークにつながる全ての主装置のハードウェアのリソース等の情報を一元管理する。
【解決手段】入出力制御モジュールとその下位のスロットインターフェースとの間に、スロット管理モジュール、スロット制御モジュール及び物理スロット/管理スロット対照表を備え、入出力制御モジュールは、仮想スロット識別情報を用いてスロットインターフェースにアクセスし、スロット管理モジュールが、物理スロット/管理スロット対照表を参照して、仮想スロット識別情報を物理スロット識別情報に変換し、変換により得られた物理スロット識別情報に対応するスロット制御モジュールにアクセスすることにより、入出力制御モジュールによるスロットインターフェースへの物理的なアクセスが実現される。 (もっと読む)


【課題】マスター/スレーブ構成のシステムにおいて、マスターとスレーブの切替を適切に行い、システムの信頼性を高める。
【解決手段】スレーブ状態の制御装置10Bは、他の全ての制御装置から各制御装置自身に関する情報を取得する情報取得手段と、取得した情報に基づいて自制御装置が新たなマスター候補であるか否かを判別し、新たなマスター候補である場合にマスター状態の制御装置10Aにマスター交代要求を送信する判別手段とを備え、マスター状態の制御装置10Aは、スレーブ状態の複数の制御装置10Bからマスター交代要求を受信すると、マスター交代要求を送信したいずれかの制御装置を、新たなマスターとして決定するマスター決定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】異常要因の詳細な解析を行うことができる二重化制御装置の異常監視システムおよびその異常監視方法を提供する。
【解決手段】二重化制御装置の異常監視システム10では、入出力装置60A,60B間の伝送を行い、主系の入出力装置60Aの状態情報等を、待機系の入出力装置60B、待機系の制御装置20Bを経由させて主系の制御装置20Aへ伝達する他系経由の情報伝達経路を形成することにより、他系経由の情報伝達経路を介して自系の異常監視に関する情報を得て、この他系経由の情報伝達経路を介して得た情報と、自系の伝送路1D,1Uを介して得た情報とを組み合わせて用いることにより、制御装置20Aで異常要因解析を行う。 (もっと読む)


【課題】 ログ出力機能をエラー検出に利用した通信制御技術の提供すること。
【解決手段】 通信制御装置は、プロセス内におけるアプリケーション間の通信処理を、アプリケーションと他のプロセスとの間の通信処理または他の装置との間の通信処理に変換し、変換した通信処理を行う通信部と、通信部による通信処理の実行中において発生した通信エラーを検出するエラー検出部と、通信エラーの種別と、通信エラーの種別に対応した通信エラーの重要度と、を予め定めた通信エラーの種別と重要度との対応関係から識別する識別部と、識別部によって識別された重要度が一定値以上の場合に、エラー処理を実行する例外処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動作が異常になっても被監視装置が別個の処理を行うことなく動作を切り替えることができる監視装置、監視方法及び監視プログラムを提供する。
【解決手段】データ受信部はネットワークに接続された機器に関する機器情報を他の監視装置から入力し、機器情報記憶部は前記機器情報を記憶し、動作状態管理部は前記他の監視装置の動作が異常であるか否かを検知し、運転制御部は前記動作状態管理部が前記他の監視装置の動作が異常であると検知した後、自己のアドレスの代わりに前記他の監視装置のアドレスを前記データ受信部に設定する。 (もっと読む)


【課題】利用者によるクラウドアプリケーションの利用において、クラウドアプリケーションが利用不可の場合でも、利用者がクラウドアプリケーションの利用を継続することができるクラウド提供側システムを提供する。
【解決手段】クラウド提供側システムにおいて、利用者がクラウドアプリケーション110を利用した際、クラウドアプリケーション110のデータをキャッシュするクラウドデータキャッシュ処理部130と、クラウドアプリケーション110の利用不可時に、クラウドデータキャッシュ処理部130でキャッシュされたデータと共に利用者に提供される代替アプリケーション170と、クラウドアプリケーション110の復旧時に、代替アプリケーション170でのデータを、クラウドアプリケーション110のデータと同期させるデータ同期処理部150とを備えた。 (もっと読む)


【課題】サーバが輻輳状態になってもサービスを継続するとともに、サービス継続要求信号の再送による輻輳助長を軽減する。
【解決手段】輻輳検出部13が輻輳を検出した場合、サービス提供期間保持部14から輻輳状態に応じたサービス提供期間を読み出し、サービス状況保持部16に記録された各クライアント2に対するライフタイマを読み出したサービス提供期間に応じて延長する。これにより、輻輳状態となりクライアント2からのサービス継続要求信号に対して即座に応答が返されない状況でも、クライアント2へのサービスの提供が継続できる確率が高まり、サービスが救済される。また、サービス継続要求信号への応答がなくても、輻輳状態であればサービスの提供が延長されるので、クライアント2によるサービス継続要求信号の再送の繰り返しが減少する。 (もっと読む)


【課題】大規模ユーザからの発呼を誤ってDoS攻撃として検出しないこと。
【解決手段】加入者系SIPサーバ2aに送信されたSIP信号の送信元に対して設定された加入者データ毎最大SIPセッション数241aが、大規模ユーザ分類対象SIPセッション数242aを越える場合に、そのSIP信号の送信元が大規模ユーザであると判定し、大規模ユーザであると判定された場合に、そのSIP信号の受信数と、小規模ユーザ用と区別して設定された大規模ユーザ用のユーザ分類別DoS攻撃検出閾値243aとを比較して、SIP信号の受信数が当該ユーザ分類別DoS攻撃検出閾値243aを超えない場合に、上記SIP信号はDoS攻撃でないと判定して、非DoS攻撃であると検出する。 (もっと読む)


【課題】巨大且つ複雑なITシステムにおける問題発生に対する根本原因分析を実行する方法を提供する。
【解決手段】根本原因分析エンジンが、イベントの持続期間およびイベントの段階的な削除を用いて分析精度を向上させると共に必要な計算回数を減らす。イベントの通知を受信する都度、関連するルールのマッチング率が再計算される。計算結果は分析エンジン内のルールメモリに保存される。各イベントは有効期間を有し、持続期間が満了した場合、当該イベントがルールメモリから削除される。ルールメモリに保存されたイベントは、ルールメモリに保存された他のイベントに影響を及ぼすことなく削除できる。分析エンジンは次いで、削除されたイベントに関係して影響を受けたルールに関してのみ再計算を実行することにより、各ルールのマッチング率を再計算することができる。 (もっと読む)


【課題】送信側のバッファで送信中のデータが破棄された場合においても、通信を継続する。
【解決手段】本開示に係る通信装置は、複数のデータブロックが蓄積されるバッファと、
前記データブロックを送信するため、前記バッファから前記データブロックを読み出すバッファ制御部と、前記データブロックの送信中に前記データブロックが前記バッファから廃棄された場合に、廃棄により送信できなかったデータブロックの前記部分に代えてダミーデータを送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


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