説明

Fターム[5C006AF01]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | フレームメモリ処理 (2,146)

Fターム[5C006AF01]の下位に属するFターム

Fターム[5C006AF01]に分類される特許

81 - 100 / 353


【課題】ワイヤフレームモデル等で大きな問題となるLCDにおけるフリッカ現象を、ユーザの見た目上、抑止する。
【解決手段】ホスト側からビデオ信号を入力する入力部27と、入力されたビデオ信号における直前の輝度レベルを記憶するフレームバッファ22と、この直前の輝度レベルと入力部27に入力される次のビデオ信号における次の輝度レベルとの対応にて液晶セル32の特性により求められる輝度レベルを記憶するグラフベーステーブル26を備え、この次の輝度レベルに対して、輝度変化の時間積分量を静止時である理想的な光量とほぼ同程度にするための出力輝度レベルを決定する足し込み修正部25と、この出力輝度レベルに基づいて、画像を表示する液晶セル32を駆動する液晶セルコントロール回路31を備える。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ処理に使用する表示データを記憶するメモリの使用効率を改善する。
【解決手段】表示装置230を駆動する表示駆動装置220は画像表示データの圧縮2233の後にメモリ224に格納して、メモリの読み出しデータの伸張2234によって前時間フレームを生成する。設定ユニット222は、表示装置の表示画面102を例えば中心部分と第1の領域105と周辺部分の第2の領域106に区画する。オーバードライブ演算部223は現時間フレームと前時間フレームとに応答してオーバードライブ表示データを生成して、第1と第2の領域105、106の画像表示データを小さな値と大きな値の第1と第2のデータ圧縮率RA、RBで圧縮してメモリ224に格納する。メモリの節約によって、第1の領域105の画質が改善される。 (もっと読む)


【課題】ホールドボケに起因する画質劣化をより適切に改善することが可能な映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】ホールドボケ抑制処理部3において、各フレーム期間における注目画素nの補正の際に、その直前のフレーム期間において補正済みの同一画素(補正済画素)における補正結果を利用して補正処理を行う。これにより、このような補正処理を、時間方向におけるIIRフィルタ処理として機能させることができる。よって、従来よりも高い空間周波数成分を含む入力映像信号においてもホールドボケを抑制することができ、ホールドボケに起因する画質劣化をより適切に改善する(鮮明が画像を得る)ことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】動画像の全画面スクロールを検出する際に、画像中に絵柄が少ない画像でも正確に全画面スクロールを検出する。
【解決手段】画面を構成する所定の検出領域毎の動きを動きベクトルとして推定する動きベクトル推定部と、動きベクトル毎の信頼性を算出し、所定の信頼性を満たす動きベクトルを有効ベクトルと判定する有効ベクトル判定部と、有効ベクトルに基づいて、全画面スクロールの動きの候補となるスクロール候補ベクトルを検出するスクロール候補ベクトル検出部と、動きベクトル毎にスクロール候補ベクトルに置き換え可能か否かを判定する置換判定部と、置換判定部において置き換え可能と判定された動きベクトルを、スクロール候補ベクトルに置き換える置換部と、置換部にて置換後、スクロール候補ベクトルに基づいて全画面スクロールか否かを判定するスクロール判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1フレーム期間よりも短い時間で液晶を応答させることで動画ボヤケを抑制することができる液晶表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】1フレーム期間を複数のサブフィールド期間に分割する。1フレーム前の映像信号と現フレーム期間の映像信号との比較により、オーバードライブを用いた駆動を行うサブフィールド期間の組み合わせを決定する。このサブフィールド組み合わせ期間において液晶応答が完了するようにオーバードライブ駆動電圧を印加し、その後に現フレーム期間にて表示すべき階調に応じた駆動電圧を印加することで、1フレーム期間よりも短い期間に液晶応答を完結させることができる。 (もっと読む)


【課題】LED素子のような光源を2次元に配置したバックライトを備え、光源毎に輝度を調光可能な表示装置において、フリッカおよび輝度低下の少ない良好な画質の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】LED素子のような光源を2次元に配置したバックライトを備え、光源毎に輝度を調光可能な表示装置において、映像内の物体の移動速度(例えば前景の移動速度)を検出する移動速度検出部(1)109と、前記移動速度に応じてLED素子の1フレームあたりの輝度変化量を自動で制御する発光輝度算出部113とを設けた。 (もっと読む)


【課題】表示する映像の画質を低下させることなく、半導体光源の輝度を制御することができる映像表示装置およびその光源制御方法を提供する。
【解決手段】映像特徴検出部5は、R,G,Bの各色に対応した入力映像信号のそれぞれについて、フレームごとにヒストグラムデータを生成し、制御部6は、ヒストグラムデータに基づいて、必要な各色の光量値をフレームごとに決定し、この光量値に基づいて、LED14R,14G,14Bの駆動パルスの目標デューティ比を決定し、補正部18は、LED14R,14G,14Bに対応する目標デューティ比を、LED温度検出部16R,16G,16Bおよび環境温度検出部17の検出値と、LEDΔ温度テーブル21と、補正係数テーブル22とを用いて補正し、LED駆動部15は、補正後の目標デューティ比によりLED14R,14G,14Bを駆動する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの駆動タイミングに応じて、容易に点灯/消灯する発光素子を切換えることができる液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】液晶表示装置100において、光照射部83a〜83fは、LEDが導光板81の側面と対向する向きに所定間隔で設けられ、給電回路84は、各々の光照射部83a〜83fを直列に接続し、各々の光照射部83a〜83fの両端部83aa〜83ff及び/又は複数の光照射部83a〜83fの両端部83aa〜83ffに接続され、オンした状態で両端部83aa〜83ffの間に接続された光照射部83a〜83fへの給電を停止するスイッチ85a〜85gを備え、切換えプログラムにより、液晶パネルの駆動タイミングに応じて各々のスイッチ85a〜85gのオン/オフ状態を制御し、給電を停止する一又は複数の光照射部83a〜83fを順次切換えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の映像表示装置は、出力する垂直同期信号の周期が入力される垂直同期信号の周期と異なる。そのため、両者の長短の関係により、一定周期のフレーム落ち、又は同一フレームの2度書きが発生し、映像が不連続に表示されるという問題がある。そこで本発明は、表示手段における映像の不連続表示の頻度を低減することが可能な信号処理装置を提案することを目的とする。
【解決手段】第1の読み出し周期による読み出しと第2の読み出し周期による読み出しとが繰返し切り替えられるように読み出し周期を制御する。 (もっと読む)


【課題】投写画像の歪曲を誰でも簡単に高精度に補正できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光を画像情報に応じて変調する電気光学変調装置と、前記電気光学変調装置によって変調された光を被照射面へ画像として投写する投写光学系とから構成された光学エンジンを持つプロジェクターであって、画像の歪み補正に用いる補正用画像を生成し、前記補正用画像の被照射面内での位置・形状を変更可能に形成されている補正用画像生成部を備える。 (もっと読む)


【課題】エリアコントロール処理を行う部の後段にオーバードライブ部を配置することにより、動画特性、コントラスト及び消費電力に優れ、また意図しない擬似輪郭や動画ぼやけの発生を防止する。
【解決手段】ゲイン算出部151は、液晶パネルの領域毎にそれぞれ供給される映像信号毎にゲインGmax0/Gmax1を算出する。Gmax1は領域毎に供給される映像信号の1フレーム期間内の最大階調、Gmax0は映像信号のビット数で定まる最大階調である。部乗算器152は、上記のゲインと、フレーム周波数変換部14からのフレーム周波数変換後の映像信号とを、映像信号の領域毎に乗算して、エリアコントロール処理された映像信号faを生成する。オーバードライブ部17は、エリアコントロール処理された映像信号faを、映像信号faを1フレーム期間遅延した映像信号fbを用いて強調する。 (もっと読む)


【課題】複数のサブフィールド毎に画素をオンまたはオフとして中間階調を表示する際に
、メモリーに要する容量を削減する。
【解決手段】フレームをサブフィールドsf1〜sf16に分割するとともに、16個の
サブフィールドを4個ずつのサブフィールドグループに分類する。映像信号をSF指定デ
ータに変換してメモリーに記憶する一方、記憶したSF指定データに基づき、16個のサ
ブフィールドsf1〜sf16のそれぞれにおいて画素の表示状態を指定するSFビット
を出力する。ここで、SF指定データについては、各サブフィールドグループの「使用」
/「不使用」を上位4ビットで規定するとともに、下位4ビットで「使用」サブフィール
ドグループに属する4個のサブフィールドの各々において当該画素の表示状態を指定する
。「不使用」サブフィールドグループに属する4個のサブフィールドの各々において当該
画素のオフを指定する。 (もっと読む)


表示装置の照明を制御するシステムおよび方法が開示されており、それらは、表示装置の複数の画素位置に対応する、表示装置のデジタル画像における複数の輝度値を検出可能である。複数の輝度値のうちの第1の複数の輝度値を、表示装置の複数の画素位置のうちの第1の画素位置にマッピングでき、第1の複数の輝度値に基づいて、第1の画素位置用の補償マスク値を決定できる。補償マスク値は、第1の画素位置の輝度値の調整に対応可能であり、また、表示装置のディスプレイコントローラが、第1の画素位置の輝度値を、他の画素位置に関連付けられた輝度値により密接に対応するよう調整できるようにするために、ディスプレイコントローラに提供され得る。
(もっと読む)


【課題】表示する映像の階調に応じてFRC方式を用いる階調レベルの設定を行うことにより、表示の品質の劣化を低減することが可能な表示駆動装置及び表示装置を提供すること。
【解決手段】信号ドライバ30に表示データDataが入力されると、ヒストグラム演算部303において表示データDataが示す階調レベルの出現頻度を示す階調ヒストグラムが作成される。階調電圧設定部304は階調ヒストグラムに従って出現頻度の高い階調レベルに対応した階調電圧が極力生成される組み合わせとなるように階調電圧生成部305内の階調電圧設定スイッチの設定を行う。この設定と表示データとに従ってFRC駆動用の表示データData(FRC)が生成され、この表示データData(FRC)に従って表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】GUI処理の一部をハードウェア化し、マイコンの処理負担を軽減させることのできる表示装置及び表示装置の表示方法を得る。
【解決手段】描画演算装置104は、開始終了指示レジスタ107に開始コマンドが格納されると描画要求領域121に格納された描画要求に基づく処理を開始し、指示アドレスが示す描画要求が描画終了要求であれば描画要求に基づく処理を終了するとともに割込要因レジスタ108に終了要因を格納して中央演算装置100に割り込みを発呼する。 (もっと読む)


【課題】 ブロックの境界に縦縞が発生することを低減すること。
【解決手段】 液晶表示装置は、一水平走査期間以上の所定の周期毎に液晶(50)に印加される電圧の極性を反転させる極性反転回路(104A)と、複数の走査線(20)を一水平走査期間毎に選択する走査線駆動回路(60)と、一水平走査期間を時分割した複数のブロック選択期間の各々にて、複数のデータ線(22)を1本以上のデータ線毎に分割した複数のブロックの一つを順次選択し、選択されたブロック内のデータ線(22)に、画像信号に基づくデータ電圧を供給するデータ線駆動回路(70)と、一水平走査期間中の複数のブロック選択期間の前の少なくとも一つのプリチャージ期間に、複数のデータ線(22)にプリチャージ電圧をそれぞれ供給するプリチャージ回路(80)と、画像信号のレベルに基づいて、少なくとも一つのプリチャージ期間に複数のデータ線(22)に供給されるプリチャージ電圧を生成するプリチャージ電圧生成回路(110)とを有する。 (もっと読む)


【課題】覗き見防止機能と薄型化とを両立した電気光学装置を提供すること。
【解決手段】電気光学装置における遮光バリア20の開口部が画素と重なる位置に配置されるとともに、画素行の延在方向において、遮光部と開口部とが交互に配置されている。つまり、表示領域に正対する方向から観察した場合には、画素行において1つ置きの画素が観察される状態となっている。よって、正対方向からは、表示を観察することができる。他方、表示領域を斜め(横側)から観察する場合には、遮光部によってその視線が遮られることになり、特に、開口部と対応する画素が見え難くなるため、覗き見を防止することが可能となる。さらに、遮光バリア20として、遮光板(シート)にプレス加工や、印刷によって開口部を形成した薄板部材を使用することができるため、薄く、かつ、シンプルに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示制御装置において、部分表示時の駆動ラインを限定することなくフレーム周波数を一定に保つことができ、また、フレーム周波数自体を容易に切換え可能な液晶表示制御装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の液晶表示制御装置は、原クロックの分周比、および1走査期間のクロック数を設定するためのレジスタを設け、そのレジスタに外部から設定値を入力できるようにした。 (もっと読む)


【課題】原画像以外の内挿画像を生成して出力する回路を備えた画像出力装置において、静止字幕部分の乱れによる画質劣化を最少限に抑え、高画質化を行う回路を実現でき、かつ特別なバッファメモリを追加することなく回路を実装することを可能とする。
【解決手段】静止字幕検出回路3にて検出された静止字幕領域に対して、内挿画像生成回路6において原画像をもとに求めた内挿ベクトルから内挿画像を生成する際に、静止字幕領域と判定された画素に対する内挿ベクトルの値を0として扱う。これにより静止字幕が周辺の動画像部分に侵食されて静止字幕が削られてしまうのを防ぐ。また、静止字幕領域外における画素で内挿画像生成時に、内挿ベクトルが指示する画素が静止字幕領域であった場合に、その内挿ベクトルの値を0として内挿画像生成を行う。これにより、静止字幕領域内の画素が静止字幕領域外に飛び出してしまうのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】半透過型液晶表示装置において、透過モードでも反射モードでも、動画表示する際のぼやけ感を適切に低減する。
【解決手段】オーバードライブ回路80は、現フレームにおける映像データCdと前フレームにおける映像データPdとの二つの入力値に対して透過モード用の補償値βtを出力するルックアップテーブル811と、二つの入力値に対して反射モード用の補償値βrを出力するルックアップテーブル812とを備える。セレクター806は、透過モードが指定されたときにはルックアップテーブル811による補償値βtを選択し、反射モードが指定されたときにはルックアップテーブル812による補償値βrを選択する。演算回路808は、セレクター806により選択された補償値を現フレームにおける映像データCdに加算して、補償映像データVbとして出力する。 (もっと読む)


81 - 100 / 353