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Fターム[5C006BF39]の内容

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Fターム[5C006BF39]に分類される特許

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【課題】製造コストの高騰や装置の大型化を招くことなく照明装置の輝度を容易に変更する。
【解決手段】照度レベルL1以下のセンサ信号が照度センサから出力されたときに、バックライトを点灯状態に制御すると共に、照度レベルL1よりも明るい照度レベルL2以上のセンサ信号が照度センサから出力されたときに、バックライトを消灯状態に制御し、かつ照度レベルL1を超えて照度レベルL2を下回る中間照度レベル範囲内のセンサ信号が出力された状態においてバックライトを点灯状態に制御しているときに中間照度レベル範囲内のセンサ信号に続いて照度レベルL1以下のセンサ信号が照度センサから出力され(時点t12a)、その後に中間照度レベル範囲内のセンサ信号が再度出力されたとき(時点t12b)に、バックライトを消灯状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】暗所から強い外光下においてもその表示が認識できる表示装置を提供することを目的する。
【解決手段】外光強度に応じて階調数を変えて表示を行うものであり、画面に表示する内容に応じて表示モードを切り替えることのできる表示装置である。表示内容としては、文字や記号などを中心として表示を行うテキスト表示モード、いわゆる漫画など色数の少ない画像の表示を行うピクチャー表示モード、写真や動画など色数の多い自然画の表示を行う映像モードなどが含まれる。これらの表示モードに応じて階調数を適宜切り替えることで、暗所若しくは屋内の蛍光灯下から屋外の太陽光下まで広い範囲において視認性を確保することができる。例えば、テキスト表示モードでは、2乃至8階調、ピクチャー表示モードでは、4乃至16階調、映像モードでは64乃至1024階調の表示を行うように切り替える。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンからの反射光を検出してスクリーンの色補正処理を行う機能を有する画像投射装置で、スクリーン色および外光の影響による色補正の両者に最適な色補正機能を実現する。
【解決手段】 スクリーンからの反射光を検出するセンサと外光センサとを用いることで、スクリーンの色を正確に判別し、色補正モードを切り替えてを最適化する。スクリーンが着色している場合には、輝度ができるだけ低下しないようにRGBゲインやガンマなどの輝度補正テーブル(1D−LUT)にて色補正する。また、スクリーンが白色の場合には、周辺環境光の影響を補正するための色補正テーブル(3D−LUT)と輝度補正テーブル(1D−LUT)にてより正確に色補正することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、透明ディスプレイで画像を表示した際に、画像の一部の領域で背景が透けて見えることを抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、接続されているディスプレイが透明ディスプレイである場合に、透明ディスプレイに表示する画像から所定の輝度より低い輝度の領域を検出する検出手段と、接続されているディスプレイが透明ディスプレイである場合に、検出手段で検出された領域の輝度が所定の輝度以上の輝度となるように画像を変換する変換手段と、接続されているディスプレイが透明ディスプレイである場合に、変換手段で変換された画像を透明ディスプレイに表示する表示手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 環境光等の外部からの照明等による色特性及び階調特性の低下に対する補正をエリア単位で行うこと。
【解決手段】 明度・色度を取得可能な色度センサの出力および入力RGB信号から変換された輝度信号/色相信号/彩度信号のいずれかに応じて、エリア単位の輝度/色相/彩度補正値を生成する1D−LUTにより、輝度信号/色相信号/彩度信号の階調特性および色度特性を高めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境の明るさを検出する光センサーと、人の接近を検出する超音波センサーまたは、赤外線センサーが備わったセンサー付き液晶ディスプレイ装置では、2種類のセンサーの信号を検出する回路を必要とし、超音波センサーまたは、赤外線センサーは発信回路が必要であるため高価となり、超音波または赤外線を発信するため待機時の消費電力が高くなってしまう。
【解決手段】 文字や図形の表示に使用される液晶ディスプレイ裝置であって、該液晶ディスプレイ裝置の表示面側の筐体部上側と下側に、同一の光センサーを設け、使用者が前記液晶ディスプレイ裝置に近づいたときに、前記上側光センサーと、下側光センサーが感知する明暗を、時系列変化を周期的に計測し、該計測した値を前記制御部に設けた記憶裝置に格納し、予め制御部の記憶装置に格納されている閾値とを比較し、前記閾値を越えている場合に、液晶ディスプレイ裝置の電源をオンとする。 (もっと読む)


【課題】横電界の影響による表示品位の低下を抑える。
【解決手段】映像処理回路30は、画素を配列してなる表示面の明るさの指標となる情報を取得し、現フレームの前記入力映像信号で指定される印加電圧が第1電圧を下回る第1画素と、前記印加電圧が前記第1電圧よりも大きい第2電圧を上回る第2画素との境界を検出し、検出した境界に接する前記第1画素、又は、当該第1画素から当該境界の反対側へ連続する2以上の前記第1画素について、前記印加電圧を指定する映像信号を、前記取得ステップで取得した情報で定まる前記表示面の明るさに応じた電圧であって前記第1電圧以上で前記第2電圧を下回る電圧を指定する映像信号に補正する。 (もっと読む)


【課題】隣接する発光ブロックからの光漏れの排除等を図る。
【解決手段】入力映像信号の階調及び最大階調が発光ブロック毎に映像信号検出部22からLED輝度変換部34に入力される。LED輝度変換部34は、出力平均階調の演算と変換された輝度対応の点灯制御信号の出力とを行う。点灯制御信号に応答するLEDドライバ1,2 36はLED BL138,38を発光させる。センサ40,40の出力からセンサ出力検出部42が平均階調を演算する。光漏れ演算部42は、LED輝度変換部34からの出力平均階調と光漏れ率とに基づいて光漏れを考慮に入れた平均階調を算出する。映像信号−センサ出力比較部46は、上記の出力平均階調と平均階調とに基づいて当該発光ブロックの階調補正信号を出力する。LED輝度変換部34は、階調補正信号に応答して出力平均階調を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源ブロックから構成されるバックライトの光源ブロック毎の温度をコストや設置センサ数の増大を抑制しつつ推定する技術を提供する。
【解決手段】一又は複数の光源をそれぞれ有する複数の光源ブロックに区画され、各光源ブロックの光源の発光を独立して調節可能なバックライトの温度推定装置であって、光源ブロック毎に光源の輝度を取得する取得手段と、前記バックライトを有する画像表示装置の筐体内部又は筐体外部の温度の少なくともいずれかの温度を測定する温度センサと、前記温度センサによる測定値と、前記取得手段により取得される前記各光源ブロックの光源の輝度値とに基づいて、光源ブロック毎に光源の温度を推定する推定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所望の映像表示面に映像を表示するときの色再現性を高めることができる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】種々の映像表示面に映像を投写して表示するプロジェクタ1は、イメージセンサ23を用いて映像表示面の色合いを検出する色合い検出部と、色合い検出部により検出された色合いに応じて映像の色合いを補正する色合い補正部とを備えている。色合い検出部が、所定の映像表示面の色合いを基準面の色合いとして検出し、映像を基準面と異なる他の映像表示面に表示するとき、色合い補正部が、基準面の色合いと他の映像表示面の色合いとの差に基づいて映像の色合いを補正する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成及び動作によって表示装置の消費電力を低減すること。
【解決手段】表示装置が入力デバイスを備え、該入力デバイスから出力される画像操作信号に応じて、駆動回路に対する画像信号の入力を制御する。具体的には、入力デバイスが操作されない際の画像信号の入力頻度を、入力デバイスが操作される際の画像信号の入力頻度よりも低くする。これにより、当該表示装置が使用される際の表示の劣化(表示品質の低下)を抑制することが可能となり、且つ使用されない際の消費電力を低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】外部機器とのケーブル接続等の煩雑な作業を行うことなく、出荷ポジションにおける消費電力を目標値に近づける。
【解決手段】輝度の設定値を記憶する記憶部24と、輝度の設定値に応じて光源の輝度を調整する制御部22と、外部輝度を検出する照度センサー26とを備え、液晶テレビ100の画面に対して所定の相対位置に固定された反射材にて液晶テレビ100の画面発光を反射入力された状態で、制御部22が輝度の設定値を変更して光源の輝度を徐々に変更させつつ照度センサー26に輝度を検出させ、当該輝度が所定値となる設定値を記憶部24に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】表示品位の低下を抑制することを課題の一つとする。
【解決手段】駆動回路部から画像信号のデータが書き込まれることにより表示状態が制御される画素、を具備し、動画表示モードと静止画表示モードを有する表示装置の駆動方法であって、静止画表示モードは、第1の期間において、駆動回路部により画素に画像信号のデータを書き込み、その後第2の期間において、駆動回路部を動作させるための信号及び電圧を駆動回路部に供給するのを停止させ、その後第3の期間において、駆動回路部を動作させるための信号及び電圧を駆動回路部に供給するのを再開させ、駆動回路部により画素に画像信号のデータを書き込むことにより画素の表示状態を静止画として維持し、第2の期間及び第3の期間において、駆動回路部への駆動回路部を動作させるための信号の供給を停止してから再開するまでの期間の長さを表示装置の温度に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】 バックライトの発光調整処理中に、ユーザが容易に情報を把握できるように提示すること。
【解決手段】 発光手段における複数の分割発光領域のうち選択された分割発光領域を発光させ、検出手段により検出された発光光量に基づいて、複数の分割発光領域毎の発光光量の調整を行う。発光光量の調整指示に応じて、選択された分割発光領域に対応した表示部の表示領域に、所定の情報を表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】バックライトのLEDの劣化バラツキを抑制しつつ青味を改善することができる画像表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】一又は複数の色のサブ画素から構成される画素の集合である透過型の表示パネルと、サブ画素の各色と同じ色で発光する一又は複数の第1の発光部と、サブ画素の色と異なる色で発光する第2の発光部と、を有するバックライトと、を備える画像表示装置であって、表示パネルは、第1の発光部を発光させかつ第2の発光部を発光させない場合、入力される画像信号の輝度レベルに応じて無彩色の表示色度が特定の色味に変化する特性を有し、第2の発光部の発光色は、前記特定の色味に対する補色であり、入力される画像信号の輝度レベルを取得する取得手段と、取得手段により取得される画像信号の輝度レベルに応じて第2の発光部の輝度レベルを制御する発光制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、簡単な構成によって、外光が反射板で反射することによる画像の表示輝度への影響を抑える。
【解決手段】画像表示装置は、外光強度センサ6と、ガンマ電圧供給部22と、マイクロコンピュータ24等を備える。ガンマ電圧供給部22は、複数のガンマ生成回路31、32、33と、複数の入力スイッチ41、42、43と、複数の出力スイッチ51、52、53とを備える。ガンマ生成回路31〜33は、互いに異なるガンマ電圧を生成する。マイクロコンピュータ24は、外光強度センサ6の測定値に基いて、入力スイッチ41〜43、及び出力スイッチ51〜53のオン、オフを制御することにより、ガンマ生成回路31〜33のいずれかを選択して、その選択したガンマ生成回路により生成されるガンマ電圧を液晶駆動部に供給する。液晶駆動部において、このガンマ電圧で液晶セルの液晶画素が駆動される。 (もっと読む)


【課題】例えば、カラー表示の反射型の表示装置の場合には、外光照度が低くなると表示画像の輝度も低くなる。画像の視認性の観点から、外光照度に応じて彩度と輝度の関係を調整して視認性に優れた画像を表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】本開示に係る表示装置は、加法混色用副画素と輝度調整用副画素とを含む画素が2次元マトリクス状に配列されて成る表示部、及び、輝度調整用副画素における最大階調の輝度を外光照度に応じて制御する信号制御部、を備えている。 (もっと読む)


【課題】動画コンテンツの再生状態に応じて、表示される画面の画質を自動で切り換えることが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】動画コンテンツを再生する動画再生手段と、前記動画再生手段が再生した動画コンテンツの画面を表示する表示手段と、前記動画再生手段が前記動画コンテンツを再生中か否かに応じて、前記表示手段が表示する画面の画質を変更する画質調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特性に応じた、安定した高精度な照度検出を行うこと。
【解決手段】切替部によって照度の検出範囲を切替可能な照度センサからの信号に基づいて第1の処理および第2の処理を行うために、切替制御部が、第1の処理に対応する第1のサンプリング間隔と、第2の処理に対応し、第1のサンプリング間隔よりも短い第2のサンプリング間隔とを含んだタイミング情報に基づいて上記の検出範囲の切替周期を決定し、決定した切替周期に基づく検出範囲の切替および信号の取得を、切替部およびAD値取得部へ指示するように映像処理回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】調整用の画像を表示しなくともフリッカーの発生を抑えられるようにする。
【解決手段】光センサー71は、表示パネル10の明るさを検知する。制御回路52は、光センサー71から出力される信号S1から表示パネル10の明るさを検知し、コンデンサー72で信号S1の直流成分をカットした信号から画素が正極性電圧を保持している時の実効電圧と負極性電圧を保持している時の実効電圧に差を得る。制御回路52は、実効電圧の差が閾値以上となると、実効電圧の差が小さくなるように対向電極に印加する電圧を制御する。 (もっと読む)


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