説明

Fターム[5C053HA24]の内容

Fターム[5C053HA24]に分類される特許

41 - 60 / 431


【課題】映像からクリップを抽出するときの操作性を向上させ,映像を連続して再生しながら効率よく編集作業を行うことができるようにする。
【解決手段】映像内容を提示する画面に,映像再生制御エリアとクリップ指定エリアとを設け,映像再生制御部16は,映像再生制御エリア内でポインティングされた位置に基づいて映像の再生方法を決定し,クリップ選定部17は,クリップ指定エリア内外のポインティング位置の判定によってクリップの開始点または終了点を設定する。これにより,利用者要求受付部15で受け付けた利用者からの1回の指示に基づいて,映像再生方法の決定およびクリップの開始点または終了点の設定を実現する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に記録された映像音声ストリームに対して、Iピクチャなどのキーフレームを使った早送りなど、通常再生よりも高速な再生を行う場合において、キーフレームの読み出しを途切れなく行い、スムーズな映像表示を行う。
【解決手段】映像音声ストリームの再生条件に基づいて再生単位を決定する再生位置管理手段4と、前記再生位置管理手段において決定された前記再生単位に対応したアクセス単位の再生開始時刻、位置情報およびサイズとからなる第2のアドレスマップを生成する第2のアドレスマップ生成手段8と、前記第2のアドレスマップに基づいて前記再生単位を前記録媒体12から読出すストリーム制御手段6と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】3Dコンテンツの再生中の飛び越し操作時に、ユーザが、不快感なく、3D画像を認識することができるようする。
【解決手段】再生装置1は、光ディスク2に記録されている3Dコンテンツを再生する。再生装置1は、再生中の3Dコンテンツの3D画像に対して飛び越し操作が行われた場合、3Dコンテンツの2D画像を表示画面内の所定のサイズの親画面に表示させ、3Dコンテンツの3D画像を表示画面内の所定のサイズより小さいサイズの子画面に表示させる。本発明は、例えば、BD-ROMなどの光ディスクに記録された3Dコンテンツを再生する再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】従来のコンテンツレコメンドシステムにおいては、レコメンド対象を特定するためにある程度量の視聴履歴が必要となる、という課題がある。あるいはレコメンドされるコンテンツの数が膨大となり、結局どれが有意なレコメンドであるか分からなくなる、という課題もある。また、別の従来技術では視聴者が全く知らない新しいコンテンツを取得することができない、という課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明では、例えば再生中のコンテンツが終了シーンに到達した状態で視聴者からさらに再生や早送りなどの操作を受付けた場合に視聴者がその先など関連する新しいコンテンツをさらに見たがっていると想定する。そこで上記状況で当該操作の受付けると、新しい関連コンテンツを検索するための検索キーとして再生中のコンテンツの識別情報を出力する機能を備えるコンテンツ再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】CMが終わった直後のコンテンツの本編部分の再生をより簡単に行わせることができるようにする。
【解決手段】放送中の番組をユーザがリアルタイムで視聴している間、番組の本編のデータがバッファ14に常時記録される。揮発性の記録媒体であるバッファ14の記録容量は比較的短い時間の本編のデータを記録可能な分の容量とされる。バッファ14の記録領域に空き領域がなくなった場合、先に記録した古いデータから順に上書きする形で、本編のデータの記録が繰り返される。放送中の番組のデータの再生が行われている場合において、短時間録画機能によって録画していた部分の再生がユーザにより指示された場合、直近のCM明けの位置以降のデータが順にバッファ14から読み出され、直近のCM明け以降の追いかけ再生が行われる。本発明は、録画機器やテレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】動画単位が複数連結されているような再生単位において、早送りまたは早戻し再生を行う場合に、目標倍速と実倍速との差が少ない再生方法を提供する。
【解決手段】早送りまたは早戻し再生を行う動画再生方法であって、動画単位が切り替わる際、早送り再生の場合は、既ジャンプ時間として、切り替わる前の動画単位における最後に表示した画像の再生時刻とその動画単位の終端時刻との差分を算出し(S104)、残ジャンプ時間として、既ジャンプ時間算出ステップで算出した既ジャンプ時間を指定倍速に応じたジャンプ時間から引いた値を算出し(S105)、再生開始時刻として、残ジャンプ時間算出ステップで算出した残ジャンプ時間を次の動画単位の先頭時刻に加えた時刻を算出し(S106)、再生開始時刻から動画を再生する。 (もっと読む)


【課題】
映像情報が記録されている記録媒体に記録されていない字幕情報を取得し、取得した字幕を表示して映像情報を再生することができる映像再生技術を提供すること。
【解決手段】
映像情報が記録されている記録媒体に記録されていない字幕情報として文字コード情報を、ネットワークを介して取得することとし、文字コード情報に対応したフォントデータを字幕として表示するようにする。なお、取得した文字コード情報に基づく文字フォントを再生装置が持っていない場合には、その文字フォントを取得することとする。 (もっと読む)


【課題】復号部の切り替えにともなう音声の一時的な中断が利用者に意識されることを防止すること。
【解決手段】映像データと音声データを含む動画データを再生可能な電子機器1は、動画データの再生のために、動画データに含まれる映像データと音声データのうち少なくとも映像データを復号する第1復号部42と、動画データの再生のために、動画データに含まれる音声データのみを復号する第2復号部44と、第2復号部44に音声データを復号させて動画データに基づく音声を再生する状態から、動画データに基づく映像と音声の両方を再生する状態への切り替え時に、第2復号部44による音声データの復号を維持しつつ、第1復号部42に前記動画データに含まれる映像データを復号させる制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メタ情報を用いてトランスポートストリームを高速再生する再生装置を提供する。
【解決手段】
記録媒体に記録されているトランスポートストリームを高速再生する再生装置であって、独立して復号可能なピクチャを含むPESパケットを構成するTSパケットの先頭アドレス及び当該ピクチャに関するサイズ情報の組みである一以上のメタ情報を前記記録媒体から取得するメタ情報取得手段と、前記一以上のメタ情報の中から、次に再生すべき、独立して復号可能なピクチャを含むPESパケットを示すメタ情報を選択し、選択したメタ情報における前記先頭アドレスが示すTSパケットから前記サイズ情報が示す個数分のTSパケットを取得するTSパケット取得手段と、取得された各TSパケットの中から前記独立して復号可能なピクチャを取り出し復号化する復号化手段と、復号化された、前記独立して復号可能なピクチャを出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】選択された字幕文に対応する映像を頭出しして再生を開始すると、ユーザによる停止の指示を受けるまで、又は、映像の最後まで再生を続けてしまうため、使い勝手が悪かった。
【解決手段】制御部19は、ユーザが字幕文を選択すると、選択された字幕文に対応する映像を表示部15に表示する。そして、制御部19は、選択された字幕文を再生する再生時間を記憶部17から取得する。制御部19は、選択された字幕文に対応する映像の再生を開始し、再生開始からの時間を計時する。そして、計時した時間が記憶部17から取得した再生時間に達すると、制御部19は再生を一時停止する。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームからそれぞれ抽出された画像を連結して早送り用の画像を生成する際に、相関の無い画像同士が連結されるのを防ぐこと。
【解決手段】PVR100は、高速サーチ操作が入力された場合に、サーチ速度に応じた枚数のフレームを、それらの間に特徴フレームが挟まれないように、また各フレーム内のオブジェクトが分断されないように、フレーム選別し、各フレームから短冊画像を切り出し、各短冊画像を連結して連結画像を生成してサーチ画像として表示する。 (もっと読む)


【課題】満足度を高めるための、ストリーミングビデオデータの早送り再生または巻き戻し再生をシミュレートする方法を提供する。
【解決手段】ストリーミングビデオデータをストリーミングレートで受信するステップと、受信した前記ストリーミングビデオデータを後に通常速度に対応する再生レートで再生するためにバッファに記憶するステップと、記憶されている前記ストリーミングビデオデータを通常速度よりも速い速度でバッファから再生するステップと、ストリーミングレートが再生レートよりも低いアンダーフロー状態についてバッファを監視するステップと、アンダーフロー状態の検出に基づき、記憶されているストリーミングビデオデータ間におけるバッファに所定のビデオクリップを挿入するステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】暗号化ストリームを復号する際の処理の負荷を軽減することが可能なコンテンツ受信装置を得る。
【解決手段】映像記録再生装置は、映像を含むコンテンツのデータが複数のTSパケットに分割された映像ストリームを受信する受信部20と、受信部20によって受信された映像ストリームが暗号化ストリームである場合に、当該暗号化ストリームを復号するためのスクランブル鍵を映像ストリームから抽出する抽出部23と、複数のTSパケットのうちの特定のパケットのみを、スクランブル鍵を用いて復号する復号部24と、復号部24によって復号されたデータに基づいて、映像ストリームに関する所定の情報を取得する取得部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収録した映像を容易に確認することを目的とする。
【解決手段】ビデオサーバーと制御装置と制御端末とを有し、映像信号を映像ファイルデータとして収録し再生するテープレスシステムにおいて、映像信号を映像ファイルデータとして収録した映像ファイルデータをn分割する機能と、n分割した映像ファイルデータの代表映像ファイルデータを抽出する機能と、抽出した代表映像ファイルデータを繋ぎ合わせる機能と、連続した映像信号として再生する機能とを有し、映像信号を映像ファイルデータとして収録した映像ファイルデータをn分割し、n分割した映像ファイルデータの代表映像ファイルデータを抽出し、抽出した代表映像ファイルデータを繋ぎ合わせて、連続した映像信号として再生する。 (もっと読む)


【課題】JOGコントローラの操作とモニターの映像の挙動を調整する。
【解決手段】ビデオサーバーとデコーダとデコーダ制御装置と端末とJOGコントローラとを有するテープレスシステムにおいて、上記制御端末は、おおよそ一秒以下の一定間隔で端末にJOGコントローラから通知されるJOGコマンドを記録する機能と、おおよそ一秒以下の一定間隔で上記JOGコマンドからダイアル値の差分を計算してJOG制御要求電文のダイアル値(フレーム値)に設定して上記制御装置に要求指示を行う機能とを有する。または、上記制御端末は、おおよそ一秒以下の一定間隔で端末にJOGコントローラから通知されるSHUTTLEコマンドとVARコマンドを記録する機能と、おおよそ一秒以下の一定間隔で一定間隔終了タイミングで最後に記録されたダイアル値とシャトル位置と倍速度一覧から倍速値を計算して、SHUTTLE(VAR)制御要求電文の倍速に設定して上記制御装置に要求指示を行う機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像データの倍速再生を行う場合に、映像データをデコードする際の負荷を軽減しつつ、なめらかな映像データの再生が可能な再生装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態の再生装置(100)は、インターレース方式の映像データを倍速再生する場合に、少なくともBピクチャフレームを除いた他の複数のピクチャフレームをデコードし、該デコードしたピクチャフレームをインターレース・プログレッシブ変換し、各ピクチャフレームを2つの映像フィールドに分割し、該分割した2つの映像フィールドのうち、複数のピクチャフレームで共通の一方の映像フィールドを各ピクチャフレームについてそれぞれ間引き、残りの映像フィールドを順次表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先行技術においては、記録再生装置の内部の残存記録可能領域を有効に活用しているとはいえず、また外部記録装置においてスムーズに継続記録を行うことが難しかった。
【解決手段】 記録再生装置(TV)内の残存記録可能容量が十分なときは、記録再生装置の内部記録媒体(メモリやHD)に記録するが、記録再生装置内の残存記録可能容量が減ってきたときは記録再生装置の内部記録媒体に記録しつつ、外部記録装置(レコーダー)に継続記録の準備をさせる。さらに、記録再生装置の残存記録可能容量がなくなったときは、外部記録再生装置に継続記録を開始させる。当該構成とすることにより、記録再生装置の残存記録可能領域を有効に活用しつつ、外部記録装置においてスムーズに継続記録を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】特殊再生における再生速度切り替え時に、確実に映像上速度変化が認識できるようにする。
【解決手段】再生速度切替の要求を受信した(S101)とき、切替後の再生速度における次出画フレームを特定し、この次出画フレームの位置または時間を用いた比較処理によって、切替による速度変化が映像上認識されるか否かを判定する(S102)。認識されないと判定したとき、切替による速度変化が映像上認識されるように、次出画フレームを再特定する(S102)。確定した次出画フレームを出画する(S104)。 (もっと読む)


【課題】見たい映像等を、瞬時にリプレイすることができ、リプレイが見終わった後でも元の再生映像の続きから見ることができ、更に、リプレイ時の再生速度を適切に調整できる再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の再生装置は、動画データを再生中に、入力手段による所定の入力が行われた時点での動画データの再生位置を第1の位置として記憶し、更に、第1の位置から所定の時間戻った第2の位置を検出した上で、第2の位置から第1の位置まで再生を行う場合、第2の位置から第1の位置までの再生速度を、入力手段による所定の入力が行われる前の再生速度よりも遅くなるように調整し、第2の位置から第1の位置までの再生終了後は、動画データの再生速度を、入力手段による所定の入力が行われる前と同じにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容詳細を視聴したいシーンにおいて、筐体間相対位置の変更を行うだけで、通常再生へ変更することを可能とし、キー入力などのユーザ操作による紛らわしさがなく、内容詳細の視聴ができる再生装置及び再生制御方法を提供する。
【解決手段】音声や動画コンテンツを複数の再生速度で再生する再生装置であって、第1の筐体と、前記第1の筐体と連結した第2の筐体と、前記第1の筐体に備えられ、動画もしくは音に関するコンテンツを出力する出力部と、前記出力部が第1の再生速度で前記コンテンツを出力中に前記第1の筐体と前記第2の筐体との相対位置が変化した場合、第2の再生速度で前記コンテンツを出力する制御部と、を備えた再生装置。 (もっと読む)


41 - 60 / 431