説明

Fターム[5C053KA24]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 構成要素 (6,129) | 制御回路(CPU) (2,200)

Fターム[5C053KA24]に分類される特許

2,181 - 2,200 / 2,200


【課題】録画予約のための入力を忘れた番組であっても視聴でき、且つメンテナンス作業にかかる手間を削減し、操作性を向上させた録画再生装置を提供する。
【解決手段】録画再生装置1は、ハードディスク4aにパーティションを切って2つの記録領域を形成している。一方のユーザ領域15はユーザが保存しておきたい番組を録画する領域であり、他方のバッファリング領域16は選択されている放送局で放送されている番組を連続的に録画する領域である。これにより、バッファリング領域16の断片化を確実に防止することができる。したがって、バッファリング領域16に対するオプティマイズ処理等のメンテナンス作業が不用になる。 (もっと読む)


【課題】 HDDの記録データを他の媒体にコピーした場合に、元データを確実に消去または読み出し不能にする。
【解決手段】 HDDに記録されたタイトル1のデータを別の媒体にコピーする場合、コントローラ166は予め第1レジスタ163のシステムキーを第2レジスタ167にコピーし、暗号化キーデータをHDDから読み出して、第2レジスタ167のシステムキーで第1デスクランブラ168にて解読し、タイトルナンバーを参照して、解読データから当該タイトルに対応するタイトルキーを抽出してコントローラ166の内部に保管する。そして、コントローラ166は乱数発生器162から乱数を読み出し、第1レジスタ163にシステムキーとして新しい値を設定し、これによってHDDに残っているコピーしたいタイトルのキーを使用不能にする。 (もっと読む)


【課題】装置のゆれに起因する外部機器との不安定な通信状態に適切に対処することのできる信頼性の高いデータ通信制御装置および電子カメラを提供する。
【解決手段】光学系から取り込まれた被写体像を電子的に撮像する電子カメラにおいては、電子カメラの動作制御に用いられるプログラムおよびパラメータ等についての更新用データをメモリカードから読み出し、その際に電子カメラ本体のゆれをセンサにより検出し、検出されたゆれに応じて、更新用データに基づく電子カメラ内のフラッシュメモリ、EEPROM等への書き換え処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ロギング作業においてユーザの操作感を向上させ、作業効率を高めることが可能な編集補助システムを提供する。
【解決手段】 ビデオテープ再生装置2において、操作入力手段22からの入力操作によってビデオテープが再生され、ビデオ信号および再生時間情報が送信される。また、編集点入力手段26によってイン点、アウト点が指定され、制御信号が送信される。編集範囲記録装置3は、ビデオ信号、再生時間情報、および編集点入力手段26による入力にともなう制御信号とを受信し、編集点設定手段33によって制御信号受信時の再生時間情報をイン点、アウト点の時間情報として設定し、また、静止画像生成手段34によってビデオ信号よりイン点における静止画像のデータを生成し、編集点データ記憶手段35によって、設定されたイン点およびアウト点の時間情報と静止画像のデータとを対応させて記憶する。 (もっと読む)


【課題】 MPEGのデータが記録されたディスクを再生する複数台のデジタルビデオ再生装置によって同期した再生を行う場合に、一時停止後における再生の再開時にも同期して再生することが可能な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 デジタルビデオ再生装置を構成する再生装置A及び再生装置Bにおいて、カウンタ106及びカウンタ116と、通信部107及び通信部117とを設け、一時停止の指示を受けた後にきりのよいところまで出力したデータの数をカウンタ106及びカウンタ116でカウントし、通信部107及び通信部117を介して互いに他の再生装置へカウント値を送信する。再生の再開時に、各再生装置において、自分のカウント値と他の再生装置から送られてきたカウント値の中から最小のものを選び、そして自分の値からその最小の値を引き、この値の分だけデータバッファからのデータの出力を遅延させ、一時停止後における再生の再開時にも同期して再生を行う。 (もっと読む)


【目的】 ディジタル放送のディジタル記録において、番組の所望部分の記録を頭切れ等の不具合を生じずに行うことができるディジタル放送録画装置を提供することを目的とする。
【構成】 ES判別・複数ES供給部8は、デマルチプレクサ3が出力した時分割多重状態のストリームに含まれるエレメンタリストリームの数及び/又は種類を検出し、この検出結果をコントローラ7に与える。コントローラ7は、ES判別・複数ES供給部8からの検出結果に基づいて目的部分か目的外部分かを判断し、この判断に基づいてトラック化に必要な情報(トラック番号,開始情報,終了情報)を録画処理部9に出力する。録画処理部9はES判別・複数ES供給部8から供給された時分割多重状態のストリームを記録するに際して上記トラック化に必要な情報を挿入記録する。再生処理部12では、例えば、目的部分のみ再生するといった処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を抑えたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 録音ボタンがオフからオンに変化したか否かを判別し(ステップS51)、変化していた場合には撮影にのみ関する部材の集合である撮影専用ブロックの通電をオフする(ステップS52)。そして、LCDによるライブビュー表示が設定されていた場合には、LCDへの通電をオフし(ステップS54)、コマ番号の最も大きな画像に関して音声記録を開始する(ステップS55)。音声記録を続け、録音ボタンがオンからオフに変化したら、撮影専用ブロックへの通電をオンにし、EVFは元の表示状態に復帰させる(ステップS57)。また、LCDによるライブビュー表示が設定されていればLCDへの通電をオンにし(ステップS59)音声記録を終了する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】 操作性の良好なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラは撮影モードMD1と、再生モードMD2とを備えているが、両モードを切り換える切換スイッチは設けられていない。撮影モードMD1において再生に関するイベント、具体的にはレンズキャップ装着、画像や音声の再生に関する4連スイッチ等の操作、再生に関するメモリカードの装着が検出されると再生モードMD2へ自動的に移行する。逆に再生モードMD2において撮影に関するイベント、具体的にはポップアップフラッシュの操作、アイカップへの接眼の検知、撮影に関する各種設定、撮影に関するメモリカードの装着およびセルフ撮影、フォーカス、ズーム、絞り、シャッターボタン、録音、表示切換の各操作が検出されると撮影モードMD1へ自動的に移行する。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影している画像データに変化が見られないときにはカメラの電源をオフにすることによって無駄な消費電力を抑える。
【解決手段】カメラ12で撮影中のときには(S1)この撮影している画像データをRAM9に記録させるとともにこの画像に変化があるかどうかを判定する(s5)。そして画像データに変化がないことが判明したときには画像撮影回路4を停止させるために電源回路をオフにする(S6)。このことによって画像データに変化がないときには画像撮影回路4およびカメラ12の電源をオフにするために無駄な消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、取材者が筆記や記憶により取材場所の特定を行なっていたため、取材された大量の素材のうちの一部においては、VTRテープのカセットから取材メモが剥離したり、取材者の誤認などにより取材場所の信頼性が低く、従って、編集作業に際して取材場所の特定が困難になり、とくに、報道番組においては、これが精度の高い報道の障害となっていた。
【解決手段】 テレビジョン番組素材の取材時や一般の映像撮影時に、撮影位置を示す位置情報を映像情報と相互に不可分の関係をもって記録媒体に記録し、その記録された映像情報を再生するに際して、映像情報とともに位置情報を再生し、再生した位置情報を地名、または地図上の点および有限の領域のいずれかにより表示させるようにし、また、映像情報と相互に不可分の関係をもって記録されている位置情報を利用して映像の検索装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 番組ファイルの高速分割を可能とし高速にトランスコード処理を行う。
【解決手段】 記憶装置からの番組ファイル101を分割回路105により分割し、複数のトランスコード装置102a〜bにより同時にトランスコード処理を行い、結合回路106により結合してトランスコードされた番組ファイルを生成する。番組ファイルの分割長として1GOPの符号長以上の設定情報(仮分割長)を使用し、そのn倍(n=0、1…)の位置、即ち最初のG0Pの位置、仮分割長後の最初のGOPの位置、…等で分割する。GOPの位置は、番組ファイルが記憶された記憶装置の仮分割長×n(n=0、1)位置からGOPが検出されるまで符号ストリームを読み出すだけであり、高速に検出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 定期的に発生する放送素材の収録準備の効率化を図る。
【解決手段】 保持手段(PDT)は、少なくとも特定の供給元を指定する情報と該特定の供給元から供給される放送素材の供給予定日時の情報とを保持する。保持手段(PDT)の保持情報に基づいて、前記特定の供給元から供給される放送素材を前記供給予定日時にデータ蓄積手段に収録させる。保持手段(PDT)に保持された供給予定時間になると、特定の供給元から供給される放送素材がデータ蓄積手段に収録される。 (もっと読む)


【課題】多数枚の画像データの格納容量を小さくすることができ、かつ所望の画像を短時間で効率よく捜すことができるようにする。
【解決手段】連続性を有する多数枚の画像データ20を、予め設定した枚数置きに選択した第1の画像データ(スキップデータ)23と、スキップデータを除いた第2の画像データ(スキップされないデータ)24とに区別する。そして、スキップデータ23を圧縮せずに磁気ディスク73に格納するとともに、スキップされないデータ24を圧縮処理して磁気ディスク73に格納する。これにより格納容量を小さくする。また、スキップデータ23に基づいて画像を表示させることより所望の画像を大まかに捜し、その後、スキップされないデータ24を解凍し、その解凍してデータに基づいて画像を選択的に表示させることにより所望の画像を詳細に捜すことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】映像データに全体的に色や明るさが違ったフィールドデータが混入されていても、静止している部分と動いている部分とを的確に判断して高画質な静止画像を生成、記録することが可能な静止画記録装置を提供する。
【解決手段】各画素間の輝度信号の差分がΔY5からΔY7の範囲に収まる画素であれば、該画素は静止している部分と判断してフィールド間補間をし、収まらなければ、動いている部分と判断してフィールド内補間をして高画質な静止画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】登場人物検出の検出区間の修正には、一度開始点または終了点を表す検出矢印を消してから再び新しい場所に検出矢印を設定する操作が必要で、検出矢印の消忘れ・つけ忘れなどの操作ミスを起し易く、またそれらのミスを発見し難い欠点があった。またオブジェクト枠の修正においても、1つのオブジェクト枠を修正すると、それ以降のフレーム内にあるオブジェクト枠も同時に修正され、意図していないオブジェクト枠が修正される欠点があった。
【解決手段】検出区間の修正を検出矢印のドラッグによって実現した。また検出区間をフィルムイメージ上であらかじめ指定してから、追加ボタンをクリックすることによって、検出区間の追加を実現した。同様に、検出区間をフィルムイメージ上であらかじめ指定してから、削除ボタンをクリックすることによって、検出区間の削除を実現した。またオブジェクト枠の修正は、フィルムイメージ上で指定した範囲だけしか変更されるないようにした。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等の画像読取装置において、画像を縮小する際、補間および間引き処理を行なうデータ数を削減することにより補間および間引き処理の時間が短縮される。
【解決手段】 2×2のマトリクスMの単位で繰り返し各色成分が配列される読取画面を構成する画素データから、破線Pで囲まれる画素データを間引く。間引いた後の画素データにより構成される読取画面の色成分の配列は2×2のマトリクスM単位で繰り返される。間引きによりデー多数の削減された画素データに補間処理を施して、縮小画像を生成するための各色成分毎の色データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 CMの広告としての効果を低下させずに、CMデータを選択的に再生できるCMデータ再生装置を提供する。
【解決手段】 通信衛星からの電波をアンテナ100を介して受信して、装置内部用の信号に変換するチューナ1と、ディジタル放送データに付随して送信されてくるデータ付属情報にしたがって、ディジタル放送データ中の多重化された番組データおよびCMデータを分離するデータ分離部2と、ディスプレイ101で放映する番組データにCMデータを挿入するデータ合成部3と、各番組データおよび各CMデータに施された高能率符号化処理等をデコードしてディスプレイ101へ出力するデコーダ4と、データ分離部2で分離された番組データの記録再生を行う番組データ記録再生部5と、データ分離部2で分離されたCMデータの記録再生を行うCMデータ記録再生部6と、装置内各部の動作を制御する制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影目的に応じた最適な撮影レンズを持った撮像部を任意に交換使用できる便利なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ301及び撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換する撮像素子303を有する撮像部3と、撮像素子からの電気信号を画像処理する画像処理部を有するカメラ本体部2とを備え、前記カメラ本体部2に対して撮像部が着脱可能に装着されるデジタルカメラである。そして、種類の異なる複数の撮像部を交換装着可能に構成されている。これにより、撮影目的に合った撮影レンズを備えた撮像部3を選択使用すれば、前記撮影レンズに対応した最適の撮像素子が自動的に設定されることになり、使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な方法で、車両の事故直前の状況を事故の瞬間の破壊などがあっても誤りなく記憶保存することができ、メモリの寿命による制約を軽減できる画像記憶装置の実現を課題とする。
【解決手段】 車両内外の状況を撮影するビデオカメラ部1と、ビデオカメラ部1からのアナログ映像信号をディジタル映像信号に変換するA/D変換部2と、ディジタル映像信号を圧縮符号化する画像処理部3と、圧縮された画像データを記録するメモリ部4と、車両の衝撃を検出するためのセンサ部6とを具備し、メモリ部4にデータ保持に電源の必要なメモリとデータ保持に電源を必要としないメモリとを設け、データ保持に電源の必要なメモリに画像データを連続して記録し、データ保持に電源を必要としないメモリには画像データを間欠的に記録し、このデータをセンサ部6からの衝撃検出信号で保持する。 (もっと読む)


2,181 - 2,200 / 2,200