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Fターム[5C054CG07]の内容

Fターム[5C054CG07]に分類される特許

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【課題】 事故状況の詳細な解析に適した事故画像データを取得できる撮像装置およびドライブレコーダシステムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載されて前記車両の周辺を撮像する撮像装置であって、撮影レンズと、撮像素子と、画像処理部と、事故検知センサと、制御部と、記録部と、を有する。撮像素子は、撮影レンズからの光束に基づく被写界の像を光電変換して画像信号を生成する。画像処理部は、画像信号に基づき車両運転時の動画像データを生成する。事故検知センサは、車両への衝撃に基づいて事故発生を検知する。制御部は、事故検知センサの出力に基づいて、画像処理部に事故状況を示す事故画像データを通常時と異なる方式で生成させる。そして、記録部には事故画像データが記録される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを含む物品を所持した人間の撮影をより的確に行うことを可能とする撮影制御装置を提供する。
【解決手段】 物品に取り付けられたRFIDタグの位置情報がリーダライタから受信されると、この情報が物品情報格納部51に格納される。位置判定部35は、指定エリア外となる物品を検出すると、防犯カメラ制御部32による撮影制御が開始される。防犯カメラ制御部32は、該当物品の位置情報の履歴に基づいて該当物品の移動方向を推定し、該移動方向および物品の現在位置に基づいて、撮影動作すべき防犯カメラを特定し、該防犯カメラに対して撮影動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】汎用的なカメラを使用する簡易な構成によって、車両等の移動被写体を適切に撮影することできる。
【解決手段】速度検出機30によって車両の超過速度を検出し、撮影制御装置20において、あらかじめ設定された解像度および撮影距離に基づき、シャッタタイミングを演算する。また、広域カメラの撮影画像によって車両の走行車線を特定する。そして、所定の撮影地点を車両が通過したとき撮影するように、対応する狭域カメラを動作制御し、車両の静止画像を交通監視センター40へ送信する。 (もっと読む)


【課題】監視システムは、環境内のイベントを検出する。
【解決手段】当該システムは、環境内に配置されたカメラ及び環境内に配置された複数のコンテキストセンサを含む。センサは、環境内のイベントを検出するように構成される。プロセッサは、ネットワークを介して、カメラ及びコンテキストセンサに結合する。プロセッサは、コンテキストセンサによって検出されるイベントのみに基づいて、アクションをカメラに与える。アクションは、検出したイベントをカメラに観察させる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な機能を新たに設けること無く、監視カメラにより作業者を正確に監視する。
【解決手段】 RFタグ1に書き込まれたID情報を、固有の識別番号を有するRFタグ読み取り部2−1〜2−kが読み取り、読み取られたID情報及び識別番号を自動追尾装置5に送信し、自動追尾装置5にて受信された識別番号に基づいて、RFタグ1に書き込まれたID情報を読み出したRFタグ読み取り部が複数のRFタグ読み取り部2−1〜2−kのうちいずれのRFタグ読み取り部であるかを識別し、識別されたRFタグ読み取り手段がRFタグ1に書き込まれたID情報を読み出すことができる範囲を監視カメラ3が撮影するように監視カメラ駆動部4を制御する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラに行われた妨害行為に対処できる監視システムを提供する。
【解決手段】監視カメラ1aに、撮影手段11と、撮影手段11の撮影範囲を設定する駆動手段14,15と、監視カメラへの妨害を検知する妨害検知手段12,13a〜13nと、外部との間で信号を送受信する送受信手段16,17と、監視カメラ1aの動作を制御する制御手段18とを設ける。妨害検知手段12,13a〜13nにより妨害を検知した監視カメラ1aは、自身の識別情報を含む信号をコントローラに送信し、妨害を受けていない他の監視カメラは、撮影手段11の撮影範囲を指定する情報が含まれた制御信号をコントローラから受信して駆動手段14,15を制御し、撮影手段11の撮影範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像センサとPIRセンサを併用し、検出対象物の検出確度をより高めることができるセンシング装置を提供する。
【解決手段】判定部80は、水滴検出部50が水滴を検出した場合は、画像侵入者検出部40とPIR侵入者検出部70のいずれか一方が検出対象物を検出すると検出対象物が存在すると判定し、水滴検出部50が水滴を検出しない場合は、画像侵入者検出部40が検出対象物を検出したときのみ、検出対象物が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】 監視対象領域内で発生した異常音の方向に撮像カメラの向きを設定して侵入者等のより確実な監視を行うことを課題とする。
【解決手段】 ドームカメラ101とマイク102a〜102cと制御装置103とディスクレコーダ104とからなり、制御装置103は、マイク102a〜102cから供給される音声信号のレベル値と予め設定された閾値とをそれぞれ比較して、いずれかの音声信号のレベル値が閾値よりも大きく検出された場合に異常音が発生したと判定し、それぞれの音声信号のレベル値に基づいて、異常音が発生した場所の2次元平面上の位置を特定すると共にこの特定された位置に基づいてドームカメラ101を特定位置に向けるための設定角度を算出し、これらの角度情報をドームカメラ101に送信する制御部203を有し、ドームカメラ101は、制御装置103から供給された角度情報に基づき、角度設定を行って撮像するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮像領域の自由度を高め、かつ遠隔地側からの映像の表示領域を任意に設定可能にすることにより、情報伝達の性能を向上させる。
【解決手段】現場側システムAは、移動ロボットA3を備え、この移動ロボットA3には、プロジェクタ33とカメラ34が搭載される。また、障害物検知処理部35は、カメラ34から入力される撮像画像から障害物が存在するか否かを判定する。さらに、この判定により障害物が存在すると判定された場合は、上記障害物の存在方向を判定し、この障害物の存在方向の判定結果をもとに移動ロボットA3の移動方向を判定する。そして、移動ロボット制御部36は、上記判定された移動方向に移動ロボットA3を移動させる。 (もっと読む)


【課題】監視システムを用いて監視カメラを自動操作させるための設定を可能にし、侵入者による異常発生時に侵入者を自動的に正確に撮影する。
【解決手段】
自動監視システムを形成するボタン電話装置と監視用カメラとはネットワークを介して接続する。自動監視システム設定装置はボタン電話装置と監視カメラにネットワークを介して接続する。監視用カメラの向きは、監視環境のボタン電話機のそれぞれの位置に対応したプリセット情報として監視用カメラに登録する。ボタン電話装置の主装置には、プリセット情報のそれぞれと対応するボタン電話機の内線番号等を対応付けた情報をテーブルとして記録する。ボタン電話装置には人を検知する人体センサを設け、主装置は人体センサが監視環境に人が存在することを検知したときに、検知したセンサ方向を備えたボタン電話機のプリセット情報を監視カメラに送る。 (もっと読む)


【課題】右折時の確認を容易にすることができるカメラシステムを提供すること。
【解決手段】ROM33には、下部カメラ2をバンパ1aの内部に格納するか否かを制御するステップ、下部カメラ2をオンするか否かを制御するステップ、下部カメラ2の撮影方向を制御するステップおよび下部カメラ2で撮影された画像とリアカメラ3で撮影された画像とを切り換えるステップをCPU34に実行させるための制御プログラムが格納されている。HDD32には、道路状況に対応する道路データが記憶されている。また、HDD32には、各種デバイスに対するコマンドを示すデータが記憶されている。 (もっと読む)


【課題】 能率的かつ確実な監視を実現する。
【解決手段】 この発明に係る監視カメラシステム10は、天井100に取り付けられた監視カメラ装置12と、この監視カメラ装置12による撮影映像を表示するためのモニタ装置14と、当該監視カメラ装置12を遠隔操作するためのコントローラ16とを、備えている。即ち、コントローラ16の操作に応じて、監視カメラ装置12は、パン,チルトおよびズーム動作する。そして、この監視カメラ装置12による撮影映像が、モニタ装置14の画面に映し出される。
なお、例えばコントローラ16が或る一定期間にわたって操作されないとき、監視カメラ装置12はリセットされ、ホーム状態に戻る。このホーム状態は、状況に応じて、例えば現在時刻に応じて、変更される。従って、現在時刻に適した監視を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 例えばネットワークビデオレコーダシステムの使用目的を撮影禁止領域のために過度に制限することなく、プライバシー保護を担保しつつ使用性を向上させる。
【解決手段】 サーバ200は、カメラの撮影禁止領域の有効期間を管理し、有効期間外には、撮影禁止領域に関わらない撮影領域の制御をカメラサーバ400に対して行う。カメラサーバ400はその制御内容に従ってカメラを制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のカメラを用いて全体として適切な映像を撮影可能な技術を提供する。
【解決手段】 イベント発生を検出する感知装置と画像を撮像する撮像装置とに接続された情報処理装置であって、第1の感知装置がイベント発生を検出した場合に、当該第1の感知装置からイベント発生の検出を示すイベント検出信号を受信する検出信号受信手段と、撮像装置の識別子及び第1、第2の種類の動作制御情報を感知装置に関連づけて保持する保持手段と、第1の感知装置からイベント検出信号を受信した場合に保持手段に当該第1の感知装置に関連づけて保持された識別子を有する撮像装置を特定する特定手段と、特定された撮像装置につき第1の種類の動作制御情報を送出する撮像装置を決定する決定手段と、決定された撮像装置に対して第1の種類の動作制御情報を送出し、それ以外の特定された撮像装置に対して第2の種類の動作制御情報を送出する送出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドアホン副親機が映像を確認しながらドアホン親機と通話することができる無線テレビドアホンシステムを提供する。あわせて、ドアホン副親機がドアホン親機を介することなく他のドアホン副親機と通話することができる無線テレビドアホンシステムを提供する
【解決手段】 ドアホン親機がドアホン副親機を呼び出す場合に、ドアホン副親機へ呼出指令信号とともにドアホン親機が備えるカメラで撮影した映像の映像信号およびマイクに入力した音声の音声信号を送信するようにした。また、ドアホン副親機が他のドアホン副親機と通信する場合に、ドアホン親機とドアホン副親機との間で確立されている無線通信リンクを切断し、ドアホン副親機と他のドアホン副親機との間の無線通信リンクを接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 設置条件に即した自己校正・調整が簡易にでき、機器の経年変化に対する特性劣化を自己校正することで系統的な誤差要因を改善し、信頼性を確保・維持し誤検出を防ぐことができる映像監視システム及びその校正方法を提供する。
【解決手段】 被監視域で発生した音を電気信号に変換するマイク装置101と、電気信号の強度と音圧レベルとの関係を予め規定した変換特性に基づいて、マイク装置101からの電気信号を音響信号に変換する信号増幅部102と、被監視域内における音源位置の方向を求める音源方向算出部104と、音源位置の方向に照準を合わせて撮像するカメラ装置107とを有し、スピーカ106と、予め定めた基準音圧レベルに相当する校正用音響信号による音をスピーカ106から発生させ、これをマイク装置101により測定した測定音圧レベルが基準音圧レベルと略一致するように変換特性を調整する校正処理部114とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駐車車両におけるセキュリティレベルをより一層向上させることができる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】車両盗難防止装置3は、制御部18と、車両の近傍に存在する近接者を検知するための近接者検知信号を制御部18に出力する人体検知センサ12と、車外から目視可能な位置に設置されたカメラ13と、制御部18によって制御されカメラ13を近接者に追従させるカメラ駆動部14とを備えている。制御部18は、車両のユーザでない近接者を検知すると、カメラ駆動部14を駆動して、カメラ13を近接者に追従させる。 (もっと読む)


【課題】一定間隔で受信可能な侵入センサのセンサ情報を参照して、センサ位置を撮影できるように監視カメラの撮影方向を自動制御するカメラ制御装置において、センサ情報を受信していない時間にもカメラを制御して、移動する侵入物体を常にフレームアウトさせずに撮影すること。
【解決手段】侵入センサを識別するセンサ識別手段と、センサ情報を記憶する記憶手段と、過去のセンサ情報から侵入物体の位置を予測する予測手段と、予測結果からカメラの撮影方向を算出する回転方向算出手段と、算出した回転方向にカメラの撮影方向を変更する駆動制御手段とを備え、予測手段が過去のセンサ情報を参照して予測する撮影対象位置にカメラが向くようにカメラの回転方向と回転速度を制御することで、移動する侵入物体を自動的に追跡する。 (もっと読む)


【課題】 必要となる映像をファイルとして数多く、かつ、確実に保存できる構成を備えた監視システムを提供すること。
【解決手段】 監視システム1は、所定の範囲内に進入してきた移動体を検出するセンサ2と、少なくともセンサ2の検出範囲の映像を撮影するカメラ機構部3と、センサ2の検出信号および撮影された映像信号の処理が行われる本体部4と、撮影された映像がセンサ2の検出信号に基づいて記録される半導体メモリ媒体5とを備えている。本体部4に対して着脱可能な半導体メモリ媒体5には、次に記録されるファイルの記録位置情報と、次に消去されるファイルの消去位置情報とが記録されている。 (もっと読む)


【課題】動きの早いターゲットを追跡できるようにする。
【解決手段】ターゲットをビジョンカメラ101で撮影する。ビジョンカメラ101は、重心取得部を備える。重心取得部は、行列配置された複数の処理要素を備えたセンサ部と演算処理部とを備える。各処理要素は、光電変換素子を備えるだけでなく、行加算機能も備える。そして、センサ部は、0次モーメント量と1次モーメント量とを示す信号を出力し、演算処理部は、センサ部の出力信号に基づいて重心位置を求める。このため、重心取得部は、より高速にターゲット画像の重心位置を取得する。追跡制御装置106は、重心取得部から、ターゲット画像の重心位置を取得して、ターゲット画像の重心位置が変化すると、ターゲットに追従するように、ビジョンカメラ101、ビデオカメラ102、旋回台制御装置105を制御する。 (もっと読む)


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