説明

Fターム[5C054FD02]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 画像再構成処理 (1,375) | 三次元処理 (1,005) | 立体像;パノラマ画像 (203)

Fターム[5C054FD02]に分類される特許

141 - 160 / 203


【課題】車両周辺に所在する対象物の種別を精度良く認識することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラの撮像画像から、対象物の頭部の可能性がある第1の画像部分HP_1を抽出して、HP_1を含む基準マスク領域MASK_Cと、基準マスク領域MASK_Cの左側近傍の左方マスク領域MASK_Lと、該基準マスク領域MASK_Cの右側近傍の右方マスク領域MASK_Rとを設定する手段と、基準マスク領域MASK_Cの平均輝度AVE_Cと、左方マスク領域MASK_Lの平均輝度AVE_Lとの差、又は該AVE_Cと右方マスク領域MASK_Rの平均輝度AVE_Rとの差が、所定レベル以下であるときに、下方検索領域AREA_3内で脚部の画像と推定される第2の画像部分を検索し、該第2の画像部分が複数検出されたときには、対象物の種別は歩行者であると認識する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 傷害物が存在しない近傍エリアは、360°全周囲俯瞰画像を表示し車両近傍の死角を無くすことと、障害物がある車両から遠方のエリアは通常カメラ映像に戻すことで操作者(運転者)に対象障害物の形状を瞬時に把握することの両方を可能にすることができる車載周囲死角表示システムを提供すること。
【解決手段】 障害物が検出された方向の俯瞰画像部分を、歪曲収差機能部11及びカメラ視点変換機能部12で生成した俯瞰画像による車両近傍側画像と、前方カメラ9a、後方カメラ9b、右方カメラ9c、左方カメラ9dで撮像した画像による車両遠方側画像で構成する歪曲収差機能部11及びカメラ視点変換機能部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】特定のカメラの状態に画面全体が影響されることなく、また特定のカメラの異常な状態が他のカメラに影響することなく、カメラ間の輝度、色バランスの差を軽減することができる画像合成装置を提供すること。
【解決手段】複数のカメラ2を隣接するカメラ同士の撮像範囲の一部が重複する重複部ができるように配置し、重複部の画像レベルを画像レベル計測部131で計測し、補正値算出手順決定部132が、各重複部における隣接カメラ間の信号レベル比によりゲインの補正値を算出する手順を定めた補正値算出手順を決定し、補正仮ゲイン算出部133が補正値算出手順に従って重複部でのレベル差を補正するための各カメラ2の仮ゲインを算出し、補正ゲイン規格化部134が全カメラのゲインを一倍に規格化し、補正ゲイン決定部135が規格化されたゲインと現在のゲインとの比較で最終ゲインを決定し、画像補正部14が最終ゲインに基づいて画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】 従来の内視鏡と同程度の大きさ以下であって、前方と側方を同時に観察できる内視鏡、内視鏡アタッチメント、および、内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 レンズ系101の光軸と軸を一致させ、術野側の先端にレンズ系101に対向させて配した切頭2葉双曲面鏡102と、レンズ系101の外側側周部に設けた光源103と、を具備し、2葉双曲面形状と切頭部108と光源位置とを、光源103が切頭2葉双曲面鏡102を介してカメラ焦点に写り込まない関係としつつ、切頭部108からは術野方向の映像を取り込み、双曲面鏡からは側周方向の映像を取り込むようにしたことを特徴とする内視鏡100。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラを共用して立体物と白線の双方を精度よく検出できる車両用画像処理装置を提供すること。
【解決手段】平面物認識用のシャッタ制御及び立体物検出用のシャッタ制御との双方を実行可能な第1の撮像手段17Lと、立体物検出用のシャッタ制御を行う第2の撮像手段17Rと、第1及び第2の撮像手段の少なくとも一方により撮像された画像から平面物認識又は立体物検出する画像処理部24と、を有することを特徴とする車両用画像処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の観察装置は、撮像部と画像処理部とが1本のケーブルによる伝送路で接続されて構成され、断線等で伝送路が遮断されると表示部の映像が消滅するため、観察又は処理を中断して、コネクタを交換又は観察装置を交換することとなる。
【解決手段】観察システムは、第1,2撮像素子33,34に撮像された立体映像のための2つの映像信号を信号複合部51が分配により奇数又は偶数のフィールド単位で交互に混合させた補完関係にある2つの映像信号を少なくとも2本の伝送路となる映像信号伝送ケーブル27,28により信号復元部52へ伝送し、信号復元部52により復元された映像信号をモニタ表示するように構成され、1本の伝送路が断線された場合には、他方の伝送路で伝送された映像信号を用いて、右目及び左目用の2つの映像信号に分配し立体映像としてモニタ表示する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を撮影した画像を記録できるとともに、所定の情報に基づいて、狭い範囲の画像を拡大して表示することにより、必要な画像の内容を判別し易くすること。
【解決手段】このカメラ装置は、広角の撮影レンズ221および撮像手段230を有するカメラ部200と、被写体が発する音または/および被写体周辺の音を集めるマイク311,312,313と、画像処理された画像データおよびマイク311など集められた音を記録する処理制御手段240と、画像処理された画像データの映像を集音された音の再生とともに表示する表示画面を備える表示手段300と、表示画面を操作する操作手段400とを備える。そして、処理制御手段240は、撮像画像の全体を記録する処理と、表示手段300に映像を表示する際に、集音された音またはその他の情報に基づいて音がする方向のエリアまたは特定されたエリアを、撮影画像全体から切り出して表示する。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者に白杖以外の特別な装置を装着させることなく、また、周囲の白杖に似た色・形状の物体の有無にかかわらず、安定して白杖を自動検出することができるステレオカメラを用いた白杖使用者検出システムを提供する。
【解決手段】ステレオカメラを用いた白杖使用者検出システムにおいて、ステレオカメラ1から得られる3次元距離情報を基に、監視場所内で検出した歩行者の周囲の、白杖3が存在する可能性のある部分のカラー画像のみに対して画像処理を施し、白杖3を検出する。 (もっと読む)


【課題】単一のビデオカメラの映像からの3以上の像を抽出して静止画立体表示を可能にする単一のビデオカメラの映像からの静止画立体表示方法を提供する。
【解決手段】単一のビデオカメラの映像からの静止画立体表示方法は、ビデオカメラ9等のビデオ映像取得装置を撮像対象物11に対して相対移動可能に設け、表示装置1により前記ビデオ映像出力を表示しながら、入力手段6により、必要に応じて立体視画像形成条件の選択の入力および操作者23により立体像を表示する時点を指定し、演算手段により立体像をなす複数のフレームを選定し、条件を満たしたフレームとその間の1以上のフレームを立体表示手段3に表示するステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲に制約を受けずに、車載カメラの取り付け状態の変化を検出することができる車載カメラの光軸ずれ検出装置及び車載カメラの光軸ずれ検出方法を提供すること。
【解決手段】地物21〜24の位置情報を格納した位置情報格納手段12と、カメラ11により第1の地物23、24を検出する地物検出手段101と、地物検出手段101により検出された第1の地物23,24と自車両との第1の距離を検出する第1の測距手段102と、第2の地物21、22と自車両との第2の距離を検出する第2の測距手段9と、位置情報格納手段12に格納された地物21〜24の位置情報から抽出した第1と第2の地物間の真正距離と、第1及び第2の距離とに基づき取得した第1と第2の地物間の実測値を比較して、カメラの光軸ずれを判定する光軸ずれ判定手段130と、を有することを特徴とする車載カメラの光軸ずれ検出装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】対象物の種別を高い信頼性で区別して判定することができる車両周辺監視装置、特に、対象物の中から歩行者と歩行者以外の対象物とを高い信頼性で区別して判定することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された撮像手段によって得られる画像から、車両の周辺に存在する物体を検出する車両周辺監視装置であって、前記画像から対象物を抽出する対象物抽出手段と、前記対象物抽出手段により抽出された対象物に対して、該対象物の上下方向に間隔を有する複数の高さ位置での該対象物の幅を算出する幅算出手段(STEP101〜104)と、前記幅算出手段により算出された幅に基づいて、前記対象物の種別を判定する対象物種別判定手段(STEP105)とを備える。 (もっと読む)


【課題】建屋内における構造物の建設工事や点検に際し、前記建屋内において前記構造物を立体的にイメージすることや壁面内の埋設物の位置確認をすることなどを容易に行うことが可能な建屋内における構造物の建設工事及び点検支援装置を提供する。
【解決手段】例えば、建設工事及び点検支援装置の映像表示手段として3D画像作成装置2と、画像投影装置1と、赤青メガネ4又は偏光メガネ5とを有することにより、建屋6内に建設予定の構造物、建屋6内の壁面に埋設された埋設物、又は、建屋6内の隣の建屋内に建設されている構造物の立体映像を、建屋6内に映し出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにより撮像された映像について画像処理を行う。
【解決手段】被写対象を撮像し、撮像映像についてネットワーク送信可能な符号化映像情報を出力する複数のIPカメラ11−1〜11−3と、ネットワーク10と、ネットワーク10に接続され、複数のIPカメラ11−1〜11−3が送出した映像情報に含まれている少なくともIフレームを取り込み画像処理用の1画面分のディジタル画像情報へ変換するデコーダ21と、前記デコーダ21がデコードした複数のIPカメラ11−1〜11−3に対応するディジタル画像情報を並列処理にて画像解析し、事象検出を行う画像処理手段22とを具備する。 (もっと読む)


対物レンズ群、リレイレンズ群及び接眼レンズ群が連続的に配置されたプローブと、プローブの後方に位置し、プローブを通じて入射される映像を拡大する倍率レンズ群、映像を感知するカメラレンズ群及びCCD(Charge−Coupled Device)を備えるカメラ本体と、を備える3次元動画撮影装置であって、プローブとカメラ本体との間のカメラレンズ群の入射瞳点が形成される空間に、カメラレンズ群の光軸に対して所定の傾斜角度で傾斜して設置され、所定の屈折率を有する透明板材を備え、透明板材は、周期的にカメラレンズ群の光軸周囲を遮断する。かかる構成により、透明板材は、接眼レンズから入射される映像を周期的に屈折させるか、または屈折されない状態で通過させて視点の位置の異なる二つの左右映像を撮影し、それを3次元映像で合成できる。

(もっと読む)


ビデオフィードが複数の光センサから受信され、ホモグラフィ情報および/またはコーナーメタデータが各ビデオストリームからの各フレームに関して計算される。このデータは別々のフレームを単一のビデオフレームにモザイク化するのに使用される。また、各イメージの局所平行移動がビデオフレームを同期するのに使用されることが可能である。これらの光センサは有人または無人の偵察機などの空中プラットフォームによって提供されることが可能である。イメージデータが地上の操作者から要求されて、空中プラットフォームからユーザにリアルタイムで、または後の時点で伝送されることが可能である。様々なデータ構成が、集約システムによって、複数のセンサモジュールから受信されたイメージデータをシリアル化し、さらに/または多重化するのに使用されることが可能である。固定サイズレコード構成システム、および可変サイズレコード構成システムが提供される。
(もっと読む)


【課題】撮影の容易な地点から撮影した画像データを元にカメラの設置位置を自由に指定したときのカメラにより撮影される範囲を推定するカメラ撮影範囲推定方法を提供する。
【解決手段】カメラ撮影範囲推定方法は、撮影する対象物の範囲に隣接する地点から該範囲を含む対象物を撮影して対象物画像を求める工程と、上記対象物に含まれる線分の寸法を寸法基準線分として計測する工程と、上記画像に横基準線分、複数の鉛直基準線分および上記寸法基準線分を特定し、上記横基準線分に平行な線が横軸であり、上記複数の鉛直基準線分の外挿線が消失する点から眺めた平面図に上記画像を変換する工程と、カメラを設置する位置と上記カメラの光軸の方角および俯角とを指定して上記平面図を変換して上記カメラから撮影される画像を求め、上記求められた画像から上記カメラの視野範囲に入る画像範囲を推定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】既設の旋回カメラを用い、ステレオ画像処理を行って監視する。
【解決手段】所定方向へ向けられた固定カメラ1と、固定カメラ1と所定距離の位置に設けられた旋回カメラ2とを用いる。固定カメラ1により得られる映像信号と旋回カメラ2により得られる映像信号とを用いてステレオ画像処理を行って監視情報を得る画像処理手段41と、固定カメラ1により得られる映像信号または旋回カメラ2により得られる映像信号或いは前記画像処理手段41により得られる監視情報のいずれかによる映像を監視モニタに表示させる表示制御手段31とを備える。前記表示制御手段31が監視モニタへ前記画像処理手段41により得られる監視情報による映像を表示させることに応じて、旋回カメラ2の視軸を制御して固定のカメラ1の監視領域の中心へ合わせるカメラ制御手段32を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラで撮影した映像を合成する際に映像の重複部分をなくして映像が不自然になることを防止することができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】車両運転支援装置100は、車両周辺を撮影する複数のカメラ10a〜10dと、撮影によって得られた画像あるいはこの画像に対して視点位置を変換した後の画像等を三次元投影モデルに投影して立体画像を生成する立体画像変換部24と、立体画像の重複領域を判定する重複領域判定部30と、判定された重複領域の画像を削除する重複画像削除部26と、重複画像削除部26によって重複領域の画像が削除された後の立体画像をこの削除された重複領域分拡大した後に各カメラについて合成する端部拡大・合成部28と、合成された後の立体画像を表示する表示処理部40、表示装置42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力値を左右の撮像装置で共通の絶対温度に対応した値へ補正するようオフセット補正値を算出することにより、より障害物を検出することができる障害物検出システム及び障害物検出方法を提供する。
【解決手段】車両の前方を撮像する複数の遠赤外撮像装置で撮像した複数の視差画像を取得して、画像中の障害物の存在を検出する検出装置とを備えた障害物検出システムにおいて、一の遠赤外撮像装置は、他の遠赤外撮像装置と同一の基準温度を記憶手段に記憶しておき、マトリックス状に配列された複数の撮像素子ごとに所定の温度に対する出力値を補正するオフセット補正値を算出し、表面の温度分布が略均一であり、撮像素子へ入光させる開口を開閉するシャッターの表面温度を計測し、計測した表面温度と基準温度との差に基づいて撮像素子ごとのオフセット補正値を補正する。 (もっと読む)


【課題】
ステレオ撮像システムにおいて、低コストかつ超被写界深度撮影を実現すること。
【解決手段】
撮像を行う第一の撮像手段と、第一の撮像手段と異なる焦点でピントを合わせて撮像を行う第二の撮像手段と、ステレオ画像処理を行うステレオ画像処理部と、ステレオ画像処理結果を用いて、第一の撮像手段が出力する第一の画像データと第二の撮像手段が出力する第二の画像データとの画像合成処理を行う画像合成処理手段と、有する撮像装置によって構成される。
ステレオ画像処理手段でステレオ画像処理を行うための前処理を行う場合に、領域毎に動的にパラメータを変更してLPF処理を行い、対応する画像のぼやけ方を同様にすることによりステレオ画像処理精度を向上し、このステレオ画像処理結果を用いた画像合成処理を精度良く行うことを可能とし、2つの撮像部を用いて高性能な超被写界深度撮影を実現する。 (もっと読む)


141 - 160 / 203