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Fターム[5C061EE19]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | TV受像機の画像性能 (188) | 色度、色相、彩度 (29)

Fターム[5C061EE19]に分類される特許

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【課題】キャリブレーションセンサを用いて、簡単な演算処理により各表示装置の画面間の色度や輝度のムラを効果的に抑制することが可能なコンピュータによるキャリブレーション実施方法を提供する。
【解決手段】各表示装置m1〜m6別に、画面におけるキャリブレーションセンサ1の検出位置を適宜に変更し、つまり画面における表示調整値(輝度、色度、及びガンマ値等)を検出して調整する位置を適宜に変更し、これにより各表示装置の画面間の表示ムラが目立たないようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ高精度に表示装置の評価を行うことができる表示装置の評価装置、評価方法および評価システムを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、表示装置の評価システムは、信号発生器と、妨害波発生器と、カメラと、レジスタと、比較部と、出力部とを備える。前記信号発生器は、被評価表示装置の表示パネルにテスト画像を表示させる。前記妨害波発生器は、周波数をスイープさせながら、前記被評価表示装置に妨害波を与える。前記カメラは、前記表示パネルに表示された前記テスト画像の一部を撮影する。前記レジスタは、前記カメラで撮影された画像の特性値を算出する。前記比較部は、前記妨害波の周波数ごとに、予め算出した前記妨害波が与えられない場合の前記カメラで撮影された画像の特性値と、前記妨害波が与えられた場合の前記カメラで撮影された画像の特性値と、を比較する。前記出力部は、前記比較の結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】基準及びソース・イメージの間の相対カラー品質の客観的評価の自然言語を提供する。
【解決手段】カラー変換器110が基準イメージ及びソース・イメージの間の差測定値を受け、差測定値に基づいてカラー・アトリビュート変化を求める。カラー・アトリビュートは、例えば、色相シフト、彩度変化、カラー多様性を含む。マグニチュード・インデックス・ファシリティ120は、求めたカラー・アトリビュート変化のマグニチュードを求める。自然言語選択器130は、カラー・アトリビュート変化及びこの変化のマグニチュードを自然言語に割り当て、カラー・アトリビュート変化及びこの変化のマグニチュードのレポートを行う。出力は、テキスト又はオーディオ形式若しくはテキスト及びオーディオ形式の両方にてユーザに伝達される。 (もっと読む)


【課題】 カメラでキャプチャした映像を劣化映像として利用した場合であっても、映像品質推定を行う。
【解決手段】 本発明は、携帯端末のモニタ表示された映像をキャップチャし、キャプチャした映像信号(劣化映像)と予め用意されている基準映像の画素を比較して整合し、該基準映像と劣化映像が整合されたペアである整合映像信号を出力し、整合映像信号と、基準映像と劣化映像の単位時間あたりのフレームレート情報である付随情報に基づいて客観評価値を求める。基準映像と劣化映像の整合を行う際に、位置補正、サイズ補正、台形補正、色補正のいずれか、または、その組み合わせを用い、整合条件として基準映像と劣化映像の対応する画素の差分値の合計が最小となるか、あるいは、両映像のPSNR値が最大となることを条件とする。 (もっと読む)


【課題】画像生成装置による信号の調整を行うことなく、当該画像生成装置が指定した色を実際に表示するモニタ装置を提供する。
【解決手段】モニタ装置12は、LCD22と、変換回路21と、を備える。LCD22は、入力されるRGB値に対応する色で画像の表示を行う。変換回路21は、外部に配置されたECDIS制御部11から所定の色に対応する第1RGB値が入力され、LCD22に当該所定の色を表示させるように、第1RGB値を第2RGB値に変換する。また、変換回路21は、ECDIS制御部11が有する、色(xyL表色系におけるパラメータ)と第1RGB値との対応関係を示す第1関係式と、LCD22が有する、色(xyL表色系におけるパラメータ)と第2RGB値と対応の関係を示す第2関係式と、に基づいて第1RGB値を第2RGB値に変換する変換テーブルを有する。 (もっと読む)


パラメータ検出器102、202、214は、少なくとも1つのテスト信号をディスプレイに送信し、ディスプレイの近傍の遠隔制御装置から少なくとも1つの検出されたディスプレイ・パラメータを受信する。コンテンツ・パラメータ解析器102、202、212は、ディスプレイに送信するコンテンツから少なくとも1つのコンテンツ・パラメータを取り出す。次いで、パラメータ比較器102、202、210は、検出されたディスプレイ・パラメータをコンテンツ・パラメータと比較して、コンテンツ・パラメータに基づいて、ただし検出されたディスプレイ・パラメータに従って、発信コンテンツ信号を調節する。パラメータ比較器は、コンテンツ・パラメータが検出されたディスプレイ・パラメータよりも大きいときに、少なくとも1つの提案されたディスプレイ・パラメータ調節を提供する。提案されたディスプレイ・パラメータは、映像信号および/または音声信号を用いて伝送することができる。
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【課題】モニタ部とチューナ部とが別個の場所に設置される浴室用テレビ装置では、両者をハーネスを介して相互に接続する必要がある。そして画像信号をチューナ部からモニタ部に対してコンポーネント信号によって送信する場合には、コンポーネント信号の誤接続によってはモニタ部に表示される画像の形状は正常で色彩のみが異常である状態が生じる場合がある。モニタ部を固定する前に誤配線を発見しやすくする浴室用テレビ装置を提供する。
【解決手段】コンポーネント信号によってチューナ部からモニタ部に対して映像を送信するものにあっては、浴室に設置した際のハーネスの接続状態をチェックするテスト時に、モニタ部に、青と赤の内の少なくとも一方の色彩によるテスト用表示をさせる信号をチューナ部からモニタ部に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】より簡易且つすみやかに適切な画質の設定を行なう。
【解決手段】入力されるカラー画像信号に応じた光像を形成して投影する投影系(17〜23)と、投影系(17〜23)が投影する光像のカラー条件の変更を指示する操作部30と、操作部30での指示により、選択可能な複数のカラー条件に基づく一覧サンプル画像を作成して投影系(17〜23)により投影させ、その一覧画像に伴ってカラー条件を操作部30で選択させ、選択されたカラー条件を設定する制御系27〜29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 観察環境光に応じた評価基準に基づいて、画像の好ましい色再現を実現する色再現評価を行う。
【解決手段】 入力色信号を出力色信号へと変換する色変換による色再現性を評価する画像処理装置において、再現範囲のハイライト領域における色度変化を、閾値を用いて比較した結果に基づいて前記色再現性を評価する。そして、評価対象色における評価基準である目標再現色又は再現範囲が、出力画像を観察する観察環境光の条件に応じて獲得した値である。 (もっと読む)


【課題】映像表処理装置において、画質調整をより容易に行い得るようにして、画質調整に係る使い勝手を向上させるのに好適な技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る映像表処理装置は、動画サンプルが予め記憶された記憶媒体(10)と、通常動作モードまたは画質調整モードを選択するためのセレクタ(30)と、セレクタで画質調整モードが選択された場合に、記憶媒体(10)から動画サンプルを読み出して、互いに画質が異なる複数の動画サンプル映像を表示部(90)の画面上に表示させる処理部(20、40)とを備える。そして、表示されたサンプル映像うち選択されたサンプル映像に対応する画質調整の設定値を用いて通常表示モード時の画質調整を行う。 (もっと読む)


【課題】動画表示時の観視方向に依存した色変動による表示性能の劣化を、総合的に評価可能とする。
【解決手段】動画像表示時における色再現特性を評価するディスプレイ評価方法であって、評価対象ディスプレイ21の表示画面位置毎に、複数の観視方向に対する観視方向階調データを用意する。サンプル画像Aを評価対象ディスプレイ21に映出して任意の方向から観視した予測観視画像Bを、観視方向階調データから解析的に求める。これらサンプル画像Aと予測観視画像Bを評価対象ディスプレイ21に一定速度でスクロール表示させ、スクロールに追従させて撮像して評価用画像を取得し、サンプル画像領域と予測観察画像領域の画面内対応位置における色差を求める。この色差に基づいて評価対象ディスプレイ21の動画像色再現性の評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】インターネットを介して1つまたは複数のサーバと通信する栗アント・システムの一部としてセットアップ・ボックス内で実施されるウェブ・ブラウザ・ソフトウェアによって、ユーザは、モニタ上に表示されるWWWページを通じてモニタの画質を調整する。
【解決手段】このウェブ・ブラウザ・ソフトウェアは、画質を最適化するようにモニタ・コントロールを調整するにはどうすべきかに関する指示を含む画像調整画面を与える。画像調整画面は、モニタ調整の参照および視覚的フィードバックを可能にする試験パターンも含む。ユーザは、画像調整画面上に与えられるモニタ表示コントロールおよび試験パターンを使用してモニタの画質を調整する。画像の輝度、コントラスト、鮮鋭度、色、色相などの表示特性に関する画像調整画面が与えられる。 (もっと読む)


【課題】表示デバイスにおける表示画像レベルによる色再現特性の変化を考慮して測色値を予測する。
【解決手段】表示デバイスのデバイス制御値及び表示面積で定義される色再現特性把握用画像の測色値から、表示デバイスの表示画像レベル算出に用いる表示画像レベル算出用係数を算出する手段と、算出された表示画像レベル算出用係数と、デバイス制御値と、表示面積とから表示画像レベルを算出する手段と、デバイス制御値及び表示面積で定義される表示画像レベルの異なる表示画像レベル特性把握用画像を作成する手段と、表示画像レベル特性把握用画像の測色値から、表示画像レベルにおける色再現モデル係数を算出する手段と、算出された色再現モデル係数から、実測を行っていない表示画像レベルにおける色再現モデル係数を予測して出力する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 被写体像内の任意の位置について高い位置精度で測色を行うことを可能とする撮像装置の校正方法、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子16と測色計22とを備える撮像装置1Aにおいて、光分岐ミラー14で分岐された光像のうちの所定位置の光成分を測色計22で計測するとともに、光分岐ミラー14での分岐方向を調整することで測色位置を調整可能な構成とする。また、撮像装置1Aの校正処理において、被写体としてスクリーンを設置するとともに、測色計22への光入力手段に校正用光源を接続し、光源から供給され光入力手段から出力されて光分岐ミラー14及びスクリーンで順次反射された後に光分岐ミラー14を通過した校正光の撮像素子16での撮像位置を取得して、測色計22での測色位置と撮像素子16での撮像位置との対応情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインでの調整時に、作業者がディスプレイ上の大まかな位置にプローブを当てて調整を行っていたため、不均一性の影響で調整にばらつきが生じてしまうという問題点があった。
【解決手段】調整モードにおいて、受像機の画面上に十字のOSDの表示を行い、前記十字のOSDの縦と横の直線の座標を変更して前記十字の交点を変更し、前記十字の交点上にプローブを合わせ、前記受像機の画面上にウインドウのOSD表示を複数個所に設置して、それぞれの個所で輝度及び/又は色度を計測し、前記複数個所で計測したデータからばらつきの基準値を計算し、前記基準値から最もばらつきの少ないと判定された位置で受像機の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】調整時にHDDに映像を保存し、パラメータ変更前と変更後の映像を画面2分割で同時に表示させており、調整パラメータ適用前後の画面を2分割表示するために、画像が縮小され画質が判り難いという問題があった。
【解決手段】調整パラメータの設定方法では、任意の画像の任意の部分を切り出し、メモリに保存し、パラメータ変更前と変更後の画像2種類を、切り出した部分についてそれぞれ表示し、複数のパラメータ変更をリアルタイムに適用、表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調整又は設定を前の状態(初期設定を含まない)に戻したいとき、OSD表示による履歴表示に従い、調整又は設定を極めて容易に行うことができるようにする。
【解決手段】映像表示に関わる各種調整及び各種設定の操作毎に、該調整及び設定によるパラメータが履歴として登録され、各種調整又は各種設定の操作指示に応じて、履歴テーブルの現在及び過去のパラメータに基づき、制御部によって制御されるOSDコントローラによるOSD表示による調整画面31又は設定画面に、現在及び過去の調整又は設定に応じたパラメータが識別できるように表示されるようにした。 (もっと読む)


【課題】被験者にとって等輝度と感じられる二つの色の輝度値(色座標)を測定するには手間と時間がかかっていた。
【解決手段】動く縞模様パターンを画面に表示して被験者に見せる。この動く縞模様パターンは、第一の色のライン50a〜50gと第二の色のライン52a〜52gとが交互に配置されてなる横縞のパターンであり、第一の色の輝度は右方向に徐々に明るくなり、第二の色の輝度は左方向に徐々に明るくなる。縞模様は上方向または下方向に一定の速度で動く。被験者は、縞模様の動きがはっきりしない水平方向の位置x0を指定する。被験者の指定した位置における第一の色の輝度Y1と第二の色の輝度Y2を、被験者にとって等輝度となる輝度値の組合せとして取得する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を外部モニターで再生表示したり、プリンタで再生印刷した際、撮像時と略同じような特性で画像を再生する。
【解決手段】内蔵モニターを有するデジタルカメラは、撮像画像から外部モニター画面の画像を抽出し(S208)、この画面の画像からテストパターンのRGB輝度を検出して、輝度Yに変換して(S209)、メモリに記憶する(S210)。全ての階調で計測したか否かを判断し(S212)、全ての階調での計測を終了するまで、S206からのの処理を繰り返す。ビデオ出力のガンマを補正する指示があった場合には、ビデオ出力信号のガンマ特性を、ガンマγだけ補正する(S215)。内蔵モニターをガンマ補正するが選択された場合には、内蔵モニターのガンマが、外部モニターのシステムガンマγに略等しくなるように、内蔵モニターのガンマ補正値γdを設定する(S217)。 (もっと読む)


本発明は、正面枠(2)と、センサ(9)を備えたセンサ装置(6)とを有し、センサ(9)が画像再生装置(1)の表示部(7)に表示可能な画像の輝度および/または色度を検出するために設けられている画像再生装置(1)に関する。輝度を検出するために、センサ担体を備えた画像再生装置が知られている。センサ担体は、静止位置において、フラットスクリーンの枠体の凹部内に設けた、観察者には見えない領域に配置されている。センサ担体は適当な駆動手段により前記静止位置から輝度検出位置へ外側へ回動可能である。この種の画像再生装置の製造は煩雑である。また、前記駆動手段は故障しやすく、よって輝度の連続的な支障のない検出は不可能である。本発明はこのような欠点を解消する解決手段を提案する。
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