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Fターム[5C062AB49]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 電源 (2,114)

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Fターム[5C062AB49]に分類される特許

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【課題】サーバと、複数の装置とを備える通信システムにおいて、サーバからの指示に応じて、それぞれの装置の通電状態を制御することにより突入電流の重なりを低減する。
【解決手段】サーバは、複数の装置のそれぞれに周期的に繰り返す複数の時間帯のいずれかを割り当てる割り当て手段と、割り当てた時間帯を複数の装置のそれぞれに通知する通知手段と、を備える。複数の装置のそれぞれは、複数の装置のそれぞれに予め設定されているデバイスの通電をオンにする条件を満たした場合であって該条件を満たした時間帯が通知手段により通知された時間帯である場合は、該条件を満たしたことに応じてデバイスの通電をオンにするように制御し、条件を満たした場合であって該条件を満たした時間帯が通知された時間帯でない場合は、該条件を満たした後に通知された時間帯となることに応じてデバイスの通電をオンにするように制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔起動を確実かつ省電力で実行することを可能とする。
【解決手段】遠隔起動装置は、第1ネットワークと第2ネットワークに接続する被起動装置を遠隔起動させる装置である。遠隔起動装置は、第1ネットワークに接続する第1インターフェースと、第2ネットワークに接続する第2インターフェースと、第1インターフェースを用いて、到達性確認信号を被起動装置に対して送信し、到達性確認信号が被起動装置に到達したか否かを確認する到達確認処理部と、到達性確認信号が被起動装置に到達した場合、起動信号送信インターフェースを第1インターフェースと決定し、到達しなかった場合、起動信号送信インターフェースを第2インターフェースと決定する判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図りつつ、操作者の希望する運転計画の提供が可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】液晶表示部71に表示される運転計画701には、操作者が指定した目標消費電力削減率の表示欄711と削減モードの表示欄712がある。目標消費電力削減率は、自装置の先月の総消費電力量に対する今月の削減目標率を示す。削減モードには、画像形成による消費電力量と定着部の温調制御による消費電力量との削減割合を均等にする均等モードと、画像形成よりも温調制御の削減割合を多くする印字枚数優先モードなどがある。操作者により指定された目標消費電力削減率を目標に、指定された削減モードに対して予め決められた電力削減の規則に従って、画像形成機能と温調制御に対して消費電力量に影響を与えるパラメータ(枚数や時間など)を先月の値から変更し、変更後のパラメータを運転計画701に表示させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに故障が生じた場合でも、別の画像形成装置を用いることなく画像形成処理に関する情報の入力操作を受け付けることができるようにする。
【解決手段】画像形成装置1は、ディスプレイ61及びタッチパネル62から構成された入力操作部63、ホームキー64、画像形成部3、タイマ83、及び故障検出部58を含む制御部5を備える。故障検出部58は、タッチパネル62における故障の発生を検出する。制御部5は、タッチパネル62の故障が検出された場合、所定時間毎にディスプレイ61の表示状態を切り換え、ホームキー64が押下された時のディスプレイ61の表示状態に基づいて画像形成処理に関する情報の入力を受ける臨時入力モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を削減することができる電力状態制御装置及び電力状態制御方法を提供する。
【解決手段】スタンバイ状態時及び低電力中間状態時に動作電圧が供給され、低電力状態時に動作電圧の供給が遮断されるCPU145と、スタンバイ状態時に動作電圧の供給が遮断され、低電力中間状態時及び低電力状態時に動作電圧が供給される検出マイコン125とを備え、CPUは、低電力中間状態時に起動され、スタンバイ状態及び低電力状態への移行を制御する検出ドライバ235及び電力状態制御アプリケーション243を備え、検出マイコンは、低電力状態時にイベントを検出した場合に低電力中間状態に移行され、検出したイベントを通知し、検出ドライバ及び電力状態制御アプリケーションは、通知されたイベントがスタンバイ状態への復帰要因であるか否かを判定し、スタンバイ状態への復帰要因でない場合にイベントに応じた処理を行って低電力状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を含む印刷システム全体の許容電力に基づいて、画像形成装置の動作状態の移行を制御する。
【解決手段】動作状態記憶部34は、複数の画像形成装置の動作状態毎の消費電力および、現在の動作状態を動作状態管理テーブルとして記憶する。消費電力算出部33は、複数の画像形成装置のいずれかから通常動作状態への復帰要求を受信した場合、動作状態記憶部34に記憶されている各画像形成装置の動作状態および動作状態毎の消費電力に基づいて、復帰要求を送信してきた画像形成装置が低消費電力状態から通常動作状態へ復帰した後のシステム全体の総消費電力を算出する。返信部35は、算出された総消費電力が、予めシステムに対して設定された許容電力を越えた場合に、受信部31により受信された復帰要求に対して、通常動作状態への復帰を許可しない旨の応答を返信する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の筐体に備えられた報知部と画像形成装置の筐体以外の場所に備えられた報知部とを同期させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、筐体、LED135,145、ICUコントローラ210およびパワーコントローラ220を備える。LED135は、筐体に配置され、点灯または消灯することによって画像形成装置100の状態の変化を知らせる。LED145は、筐体以外の場所に配置され、点灯または消灯することによって画像形成装置100の状態を知らせる。ICUコントローラ210は、省エネモード中には電力供給が停止されていて、レディモード中には画像形成プロセス部の制御を含む画像形成装置100全体の動作制御を行う。パワーコントローラ220は、レディモード中および省エネモード中において電力供給されていて、画像形成装置100の構成部への電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源投入後における主制御部の立ち上がり時間が、主制御部により制御される副制御部の立ち上がり時間より長い場合でも、主制御部と副制御部との間で不整合が発生することを防ぐ。
【解決手段】電源装置11は、節電制御信号30がオフの場合には電源をエンジンコントローラ13に供給し、節電制御信号30がオンの場合には電源供給を停止する。メインコントローラ12は、低消費電力状態に移行する際にのみ節電制御信号30を使用するのではなく、電源装置11からの電源が投入されて立ち上がり処理が終了した場合、この節電制御信号30を介して、電源装置11に対してエンジンコントローラ13への電源供給を停止するよう指示し、予め設定された時間経過後(例えば、300ms後)に電源装置11に対してエンジンコントローラ13への電源供給を再開するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】 文書格納処理と、文書格納処理によって新しく文書が格納されたことを通知する処理とを行う画像処理装置においては、適切に省電力モードへ移行することができない。
【解決手段】 省電力モードを有する画像処理装置であって、記憶装置に文書を格納する格納手段と、前記格納手段によって新しく前記記憶装置に格納された文書の情報を定期的に所定の宛先の装置へ通知する通知手段と、前記格納手段による文書の格納が完了した後、少なくとも前記通知手段が前記文書の情報を通知するまでは、前記通知手段による通知を行うことができなくなる省電力モードに移行することを制限する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理装置が設置される環境において、画像処理装置の消費電力を効果的に削減できるジョブ管理装置、画像処理装置、印刷システム、及びジョブ管理プログラムを提供する。
【解決手段】ジョブ管理装置100は、データ伝送路Nを介して複数の画像処理装置200〜200と接続され、画像処理装置200に対する要求ジョブのジョブデータを受信し、所定の記憶領域に保持する装置であって、画像処理装置200の省エネモード状態を監視する監視手段23と、省エネモード状態に基づき、要求ジョブの実行可能機器を判断し、ジョブ実行先を決定し、要求ジョブを、決定したジョブ実行先の画像処理装置200に送信し、ジョブの実行を指示する制御手段24と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定期間以上アクセスされていないデータにアクセスすることで、長期間アクセスしないことにより生じるデータの劣化を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部200は、アクセステーブル302を参照して、保存領域やバックアップ領域等の長期記憶領域である領域A2,領域A3,領域B1,領域B5の中に所定期間(例えば1週間)以上アクセスされていないブロックにデータが記憶されているか調べる(S21)。制御部200は、所定期間以上アクセスされていないブロックにデータが記憶されていれば(S21:YES)、最終アクセス日が最も古い日時のブロックに記憶されているデータから順に読み出しを行い(S22)、読み出したデータを記憶部301に一時記憶していく(S23)。制御部200は、データを読み出したブロックと現在の日時とをアクセステーブル302に書き込んで(S24)、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】画像の読取りおよび印刷可能な画像入出力装置1において、無駄な消費電力を削減する。
【解決手段】開閉可能で画像を読取る画像読取部12と、印刷画像を形成する画像形成部14を備え、画像の読取りおよび印刷可能な画像入出力装置1であって、前記各部にそれぞれ独立して電力を供給できる電力供給部15と、前記画像読取部の開閉を検出する検出部16と、を備え、前記検出部16により前記画像読取部12が開いた状態を検出したときは、前記画像読取部12への電力供給を停止する第1の省電力モードとするようにした。 (もっと読む)


【課題】起動時間を短縮しながら、チェック対象メモリにチェックされない領域が生じることを抑制する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、メモリのエラーをチェックする制御部8と、制御部8によりエラーがチェックされるチェック対象メモリ7とを備える。制御部8は、起動処理が実行されるときに、チェック対象メモリ7の一定領域をチェックし、起動処理が実行された後に予め設定された停止要因が発生した場合に、チェック対象メモリ7の一定領域以外の領域をチェックする。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時にサブシステムが使用するデータを共有メモリに蓄積することで、省エネモードを維持して、より省エネ効果を向上させる。
【解決手段】予め設定された通常モード時に装置全体を制御するメインシステムと、予め設定された省エネモード時に装置の一部を制御するサブシステムとを有する画像形成装置であって、外部装置からのデータ参照要求に対し、前記メインシステムの電力状態からモードを判断する電力状態判断手段と、前記省エネモード移行時に前記メインシステムが管理するデータを、前記通常モード時に所定データのバッファとして用いられるメモリに蓄積しておき、前記電力状態判断手段により得られるモードが前記省エネモードと判断された場合に、前記メモリに蓄積したデータから前記参照要求に応じたデータを取得するように制御するデータ管理制御手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像データをライン同期信号に基づいてライン毎に転送する画像処理の省電力化を図る。
【解決手段】ライン同期信号に基づいてライン毎に画像データが出力され、出力された1ライン分の画像データの転送に係る処理の完了後、次の1ライン分の画像データの転送に係る処理の前に所定の判定期間が経過すると、データ出力インターフェース回路は通常状態から省電力状態に移行し、前記次の1ライン分の画像データの転送の処理に際して該省電力状態から該通常状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 省電力状態でも動作を停止しない制御手段が使用する記憶領域の大きさを抑えながら、省電力状態では動作を停止する制御手段の省電力状態維持期間を長くできるようにする。
【解決手段】 画像形成装置10では、メインシステムM(メインコントローラ)が、データの定期送信の実行が必要となった場合、省電力状態でもその定期送信を継続する必要があるか否かを判断し、継続する必要があれば、上記必要となった定期送信を制御するための制御情報をサブシステムS(サブコントローラ)に送信してRAM123に記憶させ、サブシステムSは、少なくとも省電力状態においては、RAM123に記憶した制御情報に基づきデータの定期送信を実行する。 (もっと読む)


【課題】外部の情報処理装置上で動作するアプリケーションと複合機の機能とが連携して動作するシステムにおいて、ユーザの待機時間を短縮できる複合機を実現する。
【解決手段】複合機1は、アプリケーションとの連携処理において過去に実行された機能の種別を示す機能情報と、当該機能の実行開始指示をアプリケーションから受けたときにウェブブラウザ部15に設定されていたURLを示す特定処理状況情報とが対応付けられたアプリ対応情報を記憶部に登録する。そして、ウェブブラウザ部15に現在設定されているURLと一致する特定処理状況情報が記憶部に登録されており、当該特定処理状況情報に対応する機能情報で示される機能がウォームアップの必要な機能である場合に、機器制御部10は、画像形成部13のウォームアップを開始する。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサを設けた画像処理装置において、必要な場合にのみスリープモードから待機モードに復帰することで効率的にスリープモードを活用させる。
【解決手段】画像処理装置1は、人体が所定範囲内に存在することを検知する人体検知手段14と、スリープモード中に人体検知手段が人体の存在を検知した場合に、所定の判断基準に従ってスリープモードから待機モードに復帰させるか否かを決定する復帰判別手段とを有する。具体的には、この復帰判別手段は、受け付けたジョブの種別が記録されたジョブ履歴を参照して直近のジョブの種別を特定し、当該直近のジョブの種別に基づいてスリープモードから復帰させるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を計測するための消費電力量の割合を低減したまま適切に消費電力量を計測すること。
【解決手段】動作モードを通常モードと省電力モードとで切り替える省電力機能を有する画像形成装置100は、通常モード時には電力計測部30により画像形成装置100の通常モード中の消費電力量を計測し(S102)、また、省電力モードから通常モードに復帰した際には画像形成装置100の省電力モード中の消費電力量を推定算出し(S108)、前記計測した通常モード中の消費電力量と前記推定算出した省電力モード中の消費電力量を合算して画像形成装置100の総消費電力量を算出して保持する(S102、S108)。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に接続された機器同士で提供サービスを補完しあう分散システムにおいて、他装置で作成され自装置が扱えない文書データであってもこれを処理する画像処理装置及び画像処理システムをより簡単な構成で提供する。
【解決手段】本発明における画像形成装置は、ファイルサーバから、格納された文書データを少なくとも当該文書データのフォーマット情報及び作成装置情報を含む属性情報とともに取得する文書取得手段と、属性情報のフォーマット情報に基づいて、自装置において取得した文書データは処理可か処理不可かを判定する処理判定手段と、処理不可と判定されたとき、属性情報の作成装置情報に基づいて、当該文書データを作成した作成装置を特定する装置特定手段と、作成装置と特定された画像処理装置から、取得した文書データを当該フォーマットによって処理可能な機能プログラムを取得する機能取得手段とを有する。 (もっと読む)


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