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Fターム[5C062AB49]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 電源 (2,114)

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Fターム[5C062AB49]に分類される特許

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【課題】検知を短時間で行う装置の検知部に適用でき、専用の信号線を設けることなく安価な構成で基板の種類を判別すること。
【解決手段】MPU207を有するDCコントローラ201と、MPU207からの信号により制御される高圧電源装置202とを備え、電源の供給を開始した際に高圧電源装置202の種類を判別可能な画像形成装置であって、記録紙35の有無を検知し検知信号を出力するフォトインタラプタ436と、フォトインタラプタ436が出力した検知信号を高圧電源装置202からMPU207に伝送するための信号線とを備え、高圧電源装置202は、基板の種類を示す論理信号を、その信号線を介してMPU207に出力する。 (もっと読む)


【課題】 MACアドレスを記憶しておく不揮発性記憶装置が省エネコントローラに接続されていなくても省エネコントローラがネットワーク通信部を制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFP10のEEPROM40は、省エネコントローラ30がEthernetデバイス90を制御するためのMACアドレス43を記憶しており、メインコントローラ20は、EEPROM40に記憶されているMACアドレス43をMFP10の起動時にRAM60に書き込み、省エネコントローラ30は、メインコントローラ20によってRAM60に書き込まれたMACアドレスに基づいてEthernetデバイス90を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省電力制御用CPUの誤動作が生じたとき、この状態を外部へ通知する。
【解決手段】 省電力制御部5は、当該装置を通常モードと省電力モードで切換制御する。検出部7は省電力制御部5の異常動作状態を検出する。表示操作部15は動作状態を表示し操作入力を受付ける。表示操作制御部13は表示操作部15を表示制御する。表示操作用電源部11は通常モードで表示操作部15と表示操作制御部13に電源を供給し、省電力モードで電源供給を遮断する。検出部7が省電力制御部5の省電力モード状態にて異常動作状態を検出したとき、表示操作用電源部11は表示操作部15と表示操作制御部13に電源を供給し、表示操作制御部13はその異常を表示操作部15に表示制御する。 (もっと読む)


【課題】原稿送り装置でのイニシャル動作を必要最小限とし、必要がないときは、再セットを求めず、そのまま原稿の読み取りを行えるようにし、使いやすさを向上させる
【解決手段】原稿送り装置は、原稿トレイから原稿を送り出す原稿給紙部と、原稿がセットされているか否かを検知する原稿セット検知部と、装置への電力供給開始が、メインスイッチ投入による主電源ONによるものか、省電力モード解除によるものかを判断する判断部と、原稿給紙部の初期化のためのイニシャル動作を行い、装置への電力供給開始が主電源ONによるとき、イニシャル動作を行い、装置への電力供給開始が省電力モード解除によるとき、イニシャル動作を行わないイニシャル動作部と、イニシャル動作を行うときであって、電力供給が開始されたとき、原稿がセットされていると、原稿の再セットを要求する再セット要求を表示する表示部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】省電力の状態から復旧処理を行うときの騒音を低減するための手段を提供する。
【解決手段】原稿から画像データを読み取る原稿読取部と、画像データをもとに印刷用紙に印刷を行う画像形成部とを備える画像処理装置であって、復旧処理の情報を記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に記憶された復旧処理の情報が静音による復旧処理を示す内容のとき、省電力の状態から復旧処理を行う際に、各部の動作を低速で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部からの要求によって通常電力モードに移行した際に、要求された画像入出力処理に応じた操作画面に自動的に切り替えることができる複合機を提供する。
【解決手段】 互いに異なる画像入出力処理に対応づけられた複数の操作画面を切り替え表示する表示部と、通常電力モード及び省電力モードのいずれかに動作モードを切り替えるモード制御部と、ユーザ操作を受け付ける操作部と、通信ネットワークを介して、画像入出力処理の実行を指示する要求信号を受け付ける要求信号受信部により構成される。モード制御部は、省電力モード時にユーザ操作及び要求信号のいずれかを受け付けた場合、通常電力モードへ切り替える。表示部は、省電力モード中に要求信号を受け付ければ、要求信号が指定する画像入出力処理に対応づけられた操作画面へ切り替える一方、通常電力モード中に要求信号を受け付けても、表示中の操作画面を切り替えない。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力状態を取ることができ、かつ時刻指定送信機能を有するネットワークファクシミリ装置において、時刻指定送信が実行されるまで送信データを消失させることなく、かつコストを増大させることなく、省エネルギー効果をより高めることが可能なネットワークファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク複合機3は、二次電池39が指定時刻まで画像メモリ35をバックアップ可能か否かを判定する判定部30Aと、バックアップ可能であると判定された場合には、時刻指定送信データを画像メモリ35に格納し、バックアップできないと判定されたときには、時刻指定送信データをMFP5又はPC6に転送する転送部30Dと、MFP5又はPC6から送り返されてくる時刻指定送信データを受信するLANインターフェース43と、受信された送信画像データを、指定時刻にFAX送信するFAXモデム36とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電装置の蓄電装置の容量を少なくすることができ、低コスト性が高く、かつ、高い省エネルギ性を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置が省エネモードに移行した時、充電装置の二次電池の残容量が十分に蓄えられていない場合には、CPUは、電力供給制御を実行する。時刻t0に省エネモードになったとき、二次電池の充電電圧は充電終了しきい値Aよりも低く、二次電池の残容量は十分ではない。CPUは、時刻t0から若干時間が経過した時点において、画像形成装置の複数の負荷のうち、優先順位が低いものへの電力供給を遮断する。電力供給制御が行われると、電力の消費量が少なくなり、時刻t1において二次電池の充電電圧が充電開始しきい値Bになるまで充電装置から電力供給が行われる。二次電池の容量を少なくでき、かつ、充電装置からの電力供給が行われる時間を長くして高い省エネルギ効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】接続機器からの過電圧の入力によって装置内の回路が短絡破壊されることを確実かつ容易に防ぐことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像形成装置10は、接続機器とUSBケーブル及び配線L2〜L9を介して信号の送受信を行なうI/F回路94と、USBケーブルを着脱自在に接続し、かつ配線L2〜L9に接続される接続コネクタ101と、接続コネクタ101にUSBケーブルが接続された場合に、USBケーブルに電気的に接続される配線L9と、配線L5との電位差を検出する電位差検出回路103と、検出された電位差が予め定める許容範囲内であるか否かを判定するCPU80と、配線L2〜L9の途中に設けられ、配線L2〜L9を導通又は遮断するスイッチSW1〜SW4と、CPU80の判定結果に基づいて、スイッチSW1〜SW4による配線L2〜L9の導通又は遮断を制御するトランジスタQ1と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池等の光発電素子を利用して利用性を向上させつつ消費電力を削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、商用電力から内部で使用する電力を第1電源部31で生成して、入射光量に応じた電圧の電力を発電する太陽電池15の発電する電力を第2電源部32の蓄電池に蓄電して該蓄電池の蓄電電力から内部の一部で使用する電力を第2電源部32で生成し、該太陽電池15の発電電圧を電圧検出部16で検出して、特定情報検出部17が、メモリ12の記憶する特定状態閾値電圧と電圧検出部16の検出する発電電圧を比較して、CPU11が、特定情報検出部17の検出結果から、電力供給制御部34を介して、第1電源部31から電力供給を行う通常電力モードと第1電源部31からの電力供給を停止して第2電源部32から電力供給を行う省電力モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なうことなく、省電力化を実現することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置が搭載されたMFP1は、画像処理が可能な状態より電力消費量の少ない省電力状態へ自機を移行させる移行制御部23と、自機が省電力状態へ移行することの許否について問い合わせる問合せメッセージをクライアント装置3へ送信し、送信された問合せメッセージに対する応答メッセージをクライアント装置3から受信するネットワークI/F18とを備える。移行制御部23は、応答メッセージが拒否応答である場合、省電力状態への移行を延期する。 (もっと読む)


【課題】通信開始から終了までのいずれの時点においてドア開となった場合であっても、通信異常を的確に検知することができる画像形成装置および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】光学制御部と、ドアが開扉された場合に光学制御部への電源を遮断する電源遮断部102と、電圧の低下を検知する第1電圧検知部105と、通信開始前に電圧の低下が検知された場合は光学制御部と通信せず、通信終了後に電圧の低下が検知された場合は終了した通信を異常と判定する通信制御部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の再起動を行った後、設定された省電力状態移行までの経過時間が経過せずとも画像形成装置を省電力状態に移行させる。
【解決手段】 画像形成装置を再起動開始前に計時されていた経過時間から継続して再起動後に経過時間を計時し、所定の時間が経過した場合に省電力状態に移行させるように画像形成装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】構成部毎に独立して電源供給モードの制御が可能な画像形成装置において、待機状態への復帰に時間がかかる構成部を省エネモードへ移行させることができ、かつその構成部を使用するジョブを実行する際の待ち時間をなくす。
【解決手段】制御部5は、ジョブ要求を受けると、ROM10内のデータを参照して、そのジョブの実行に要する時間を算出するとともに、そのジョブに不要な構成部の予備動作時間(ウォームアップ時間)を取得する。ジョブを開始するとともに、予備動作時間がジョブの実行に要する時間より短い構成部の電源供給を遮断する。予備動作時間とジョブの実行に要する時間とが等しくなった時点で上記構成部に電源供給を開始する。ジョブが完了すると同時に上記構成部のウォームアップ(待機状態への復帰)が完了する。 (もっと読む)


【課題】 スリープモードへの移行には専用のスリープキーのみで移行し、通常モードへの復帰には何れのキー操作でも可能とする。
【解決手段】 省電力制御部1は、当該装置の動作状態を通常モードとスリープモード間で当該装置を切換制御する。スリープキーSW1は通常モードとスリープモード間の切換操作を受付ける。第1の検出部7は、スリープキーSW1への切換操作を検出し、通常モードとスリープモードとの間で省電力制御部1を切換え動作させる。第2の検出部9はスリープモード状態下で何れかの操作キーSW2への操作を検出する。第1の検出部7は、スリープモード状態下で操作キーSW2への操作を第2の検出部9が検出したとき、省電力制御部1を切換制御して通常モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の増加を最小限に抑えつつ、消費電力量の値に応じて適宜正確な消費電力量を表示する構成を提供することが課題である。
【解決手段】
電力測定手段が測定した消費電力に基づいて複数の機能のうちの一の機能の実行に係る消費電力量を算出する消費電力量算出手段と、当該算出した消費電力量を表示する表示手段と、複数の機能毎の消費電力量の目標範囲を記憶する記憶手段と、電力測定手段へ給電を行う測定モードと給電を行わない非測定モードとのいずれかを選択する測定モード選択手段と、非測定モードにおいて複数の機能のうちの一の機能の実行に係る消費電力量を推定する消費電力量推定手段とを有し、測定モード選択手段は非測定モードにおいて消費電力量推定手段が推定した消費電力量が当該一の機能の消費電力量の目標範囲外であるとき前記測定モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】セルフパワーの電圧降下を効果的に防ぐと共に、構成がより簡素で設計がより容易な接続装置を提供する。
【解決手段】電気機器用HUBユニット103は、第1の電力経路で、電気機器が備える電源供給用のバスパワーに対応したシリアルインターフェース303に接続され、データ通信を仲介するHUB回路301に電力を供給する。電気機器用HUBユニット103の第2の電力経路は、電気機器が備える電源部201に切り離し可能に接続されて、電源供給用のバスパワーに対応した複数のシリアルインターフェース104、105に切り離し可能に接続された外部装置に対して直接的に電源供給を行う。HUB回路の消費電流による電圧降下分が第2の電力経路から削減されるため、外部装置に対して安定した電源を供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特定の端末装置を使用する者の在席状況によって、自装置の利用を制限することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】管理者端末30aの電源状態は、管理者の在席状況に応じて変化し、各電源状態には、管理者の在席状況が反映されている。たとえば、電源オン状態には管理者の在席が、省電力モード状態には管理者の離席が、電源オフ状態には管理者の不在がそれぞれ反映されている。画像処理装置10は、ネットワーク2に接続された管理者端末30aから電源状態を示す電源状態情報(電源取得要求に対する電源状態応答)を取得し、その電源状態情報に基づいて、自装置の電源状態を切り替え、自装置の利用を制限する。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力供給が中断したときに、モータの惰性回転に伴う回生電力を用いて、メモリにデータを退避させたり、事故が生じない状態を設定したりする。
【解決手段】商用交流電源74からの交流電力の供給が中断すると、これを検出して、スイッチ91をオフにしているので、モータ85の回生電力を多くの電子部品のうちからEEPROM基板82及高圧基板83へと優先的に供給することができ、モータ85の惰性回転に伴う回生電力の供給量が少なく、回生電力の供給時間が短くても、この回生電力を有効利用することができる。また、放電電力を供給する電解コンデンサ95を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ受信の待受けモードごとに適した省電力効果を得ることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】通信回線を通じて少なくともファクシミリ通信を行う通信手段の動作モードとして設定可能な複数の待受けモードに対応して,該待受けモード各々においてファクシミリ受信を待ち受けるために必要となる電力が記憶されており,前記通信手段に電力を供給する所定の電源装置の供給電力が,前記通信手段の待受けモードに応じて変更される(S42,S52,S62)。 (もっと読む)


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