説明

Fターム[5C062AB49]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 電源 (2,114)

Fターム[5C062AB49]の下位に属するFターム

電池 (75)
電源スイッチ (242)

Fターム[5C062AB49]に分類される特許

301 - 320 / 1,797


【課題】複数の電子機器によってデータを共有するシステムの省電力化を適切に図ること。
【解決手段】一以上の他機とネットワークを介して通信可能な電子機器であって、当該電子機器に関する機器情報を記憶する機器情報記憶手段と、前記他機より送信される、該他機に関する機器情報を受信する受信手段と、前記機器情報記憶手段が記憶する前記機器情報が、前記受信手段によって受信された前記機器情報よりも消費電力が小さいことを示す場合に当該電子機器に関する機器情報を前記一以上の他機に送信する送信手段と、前記送信手段による前記機器情報の送信後、他機のいずれからも機器情報が受信されないことに応じ、前記一以上の他機のそれぞれのデータ記憶手段が記憶する所定のデータの更新の通知先は当該電子機器であることを前記一以上の他機に通知する第一の通知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる選択回数を少なくし、印刷装置を駆動させるための条件の設定を速やかに完了させることができる表示制御装置、印刷装置及び表示制御方法を提供する。
【解決手段】表示装置41を制御する表示用コントローラー部70は、表示装置41が各機能のうち何れか一つの機能を選択させるための機能選択用画面を表示する状態で、各機能のうち何れか一つの機能が選択された場合に、該選択された機能の選択回数を計数し、該計数した選択回数を機能毎に管理する回数管理部73と、基準画面を、機能選択用画面から回数管理部73によって管理される選択回数が最も多い機能に対応する画面に変更する基準変更部74と、電力供給が開始されたことを契機に初動処理を複合機が実行した場合には、基準画面を表示装置41に表示させる表示制御部75と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】データが送信されない期間での無駄な電力消費を回避し、より省電力化を図る。
【解決手段】データ通信装置としてのファクシミリ装置7は、動作モード制御部80と、データ通信部90とを備えている。データ通信部90は、通信回線を介して送信対象となるデータを受信する。動作モード制御部80は、データ通信部90の動作モードを、データの受信が可能な通常モードと、省電力モードとの間で切り換える。このような動作モード制御部80は、データの受信前に、通信回線を介して呼出信号の着信を検出する着信検出部81と、呼出信号の着信検出後、通信回線を介して送信側の識別信号を受信して、データの受信前に、初期通信信号を送信側に発信する初期通信部82と、初期通信信号の発信後、データ通信部90への電力供給を制御することにより、データ通信部90を省電力モードから通常モードに切り替える電力制御部83とを備えている。 (もっと読む)


【課題】照度センサにより機外の明るさを検出して省電力制御を行う画像形成装置において、装置の様々な動作状態を考慮した的確な省電力制御を実現する。
【解決手段】設置される画像形成装置の照度を検出する光量検出部28と、画像形成対象の原稿の有無を検出する原稿載置検出部27と、光量検出部28により検出した照度の変化量、原稿載置検出部27による原稿の有無情報、および画像形成装置の動作状態に基づいて通常電力モード/省電力モードの制御を行う電力モード制御部49aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を考慮しつつも、負荷が動作を停止している待機時の電力消費を効果的に抑制することにより、エネルギー消費の抑制を最大限に図る。
【解決手段】制御部70は、負荷が動作を待機している待機時の電源管理モードとして、メインスイッチ65を遮断状態に制御する全オフモードを有し、暦においてこの全オフモードの実行時間帯をスケジューリング可能に構成されている。ここで、電源装置60は、単一の電源ユニットで構成されており、この電源ユニットは、単一の入力経路を介して電力供給源からの交流電流ACが入力され、制御部70に至る第1の出力経路と、負荷に至る第2の出力経路とを介して直流電流DC0,DC1をそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】省電力効果が得られない状況下でのスリープ状態への移行を防止する。
【解決手段】スリープ状態解除イベントの発生を監視し、解除イベントが発生した場合に(S1201:YES)、当該解除イベントの識別子とその解除開始時期とを記憶し、自装置が待機状態の場合に、スリープ状態への移行時期が到来したときに、当該移行時期よりも解除開始時期が後の解除イベントが記憶されている場合に、移行イベントの移行開始時期から、最初に到来する後の解除開始時期までの期間において待機状態維持に要する電力量を、当該期間において節電可能な節電量として算出し、スリープ状態に移行後、解除開始時期において当該スリープ状態を解除することとした場合に、スリープ状態から待機状態への復帰に要する復帰電力量を算出し(S1203,1204)、節電量が、復帰電力量より多い場合に限り、スリープ状態に移行させる画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】より効果的に省電力を達成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、画像形成のため、操作パネル101、ファン102などの電力負荷となる負荷構成に対して電力を供給するメイン系電源回路109と、制御基板にメイン系電源回路よりも低電圧で電力を供給するサブ系電源回路112とを有する。外部電源と電源回路との間に介挿されたスイッチ111にはソレノイド111Aが含まれる。ソレノイド111Aはメイン系電源回路109からの電力供給によって動作してスイッチ111をOFFする。メイン系電源回路109はON/OFF可能であり、OFFであるスリープモードでソレノイド111Aを動作させる際、先立ってメイン系電源回路109と負荷構成との間のスイッチ112を開放してからメイン系電源回路109をONすることで、負荷構成には電力供給されずにソレノイド111Aを動作させる。 (もっと読む)


【課題】メモリの無駄が生じることなく、消費電力をさらに削減する。
【解決手段】複合機Aは、DRAM31a〜31hと、DRAM31a〜31hに電力を供給する第1のDC/DCコンバータ32と、DRAM31a〜31hに電力を供給し、第1のDC/DCコンバータ32よりも低い電力で変換効率がよい第2のDC/DCコンバータ33a〜33dと、DRAM31a〜31hを予め定められた単位に区分して管理し、通常モード時には、DRAM31a〜31hに向けて第1のDC/DCコンバータ32に電力を供給させ、省電力モード時には、DRAM31a〜31hに向けて第2のDC/DCコンバータ33a〜33dに電力を供給させるとともに、DRAM31a〜31hの未使用の区分に対する電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 制御部が省電力状態に移行している間の通信部における通信速度を適切に決定することで、通信部の省電力化をも満たす省電力制御を実現する。
【解決手段】 CPU201は省電力モードに移行する前に、LAN I/F8が受信するパケット量から、CPU201が省電力モードにあるときにLAN I/F8が他の装置と通信するための通信速度を決定する(S304〜S306)。そして、CPU201が決定した通信速度をLAN I/F8に設定する(S308)。そして、CPU201が省電力モードに移行する(S403). (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP20は、状態を変更する状態管理部41と、状態の変更の判断のための値である判断値を記憶する判断値カウンタ43と、判断値カウンタ43に記憶されている判断値を変更し、判断値カウンタ43に記憶されている判断値に基づいて状態管理部41に状態を変更させるか否かを判断する状態予測部42とを備えており、状態予測部42は、MFP20に印刷の要求を行うPCの状況に応じた変更量を判断値に加えることによって、判断値を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作画面でのユーザの操作に応じて外部装置で生成された実行指示に基づいて画像処理機能を実行する画像処理装置において、画像処理機能の実行に要する時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 処理手段が画像処理機能を実行するよりも前(例えば画像処理機能を実行するための操作画面を表示しているとき)に、準備処理指示情報を外部装置から受信し、当該準備処理指示情報に基づいて準備処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 蓄積している電子メールを従来より適切に印刷することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、省エネ状態とを有しているMFP10は、電子メールを受信するメール受信手段31と、受信された電子メールを蓄積する不揮発性記憶装置55と、蓄積された電子メールを通常状態において印刷するメール印刷手段21と、電子メールの印刷の判断のための値である判断値を記憶する判断値カウンタ32と、判断値カウンタ32に記憶されている判断値を変更する判断値変更手段33と、判断値カウンタ32に記憶されている判断値に基づいてメール印刷手段21に電子メールを印刷させるか否かを省エネ状態において判断するメール印刷判断手段34とを備えており、判断値変更手段33は、電子メールが受信される度に、受信された電子メールの受信者に応じた変更量を判断値に加えることによって、判断値を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信手段の停止に要する時間をより短縮し、通信手段の停止における処理効率の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】ポートを介して互いに通信する複数の通信手段を有する情報処理装置が、複数の通信手段のうち停止対象の通信手段のポートを示す情報を、停止対象の通信手段を代替する通信手段のポートを示す情報に変更し、停止対象の通信手段に対応して設けられる記憶領域に記憶されている情報のうち、停止対象の通信手段とは異なる他の通信手段からの返信を要する情報を、代替する通信手段に対応して設けられる記憶領域に格納し、停止対象の通信手段を停止することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 省電力動作を続ける画像形成装置が蓄積する文書の一覧情報を外部機器側で確認する際、画像形成装置側の電力消費が生じることなく行えるようにする。
【解決手段】 複合機100が省電力モードへ移行する時に、複合機100内で管理する蓄積文書一覧情報を外部機器200へ同報配信する(S302)。蓄積文書一覧情報を受信する外部機器側では、受信した蓄積文書一覧情報を保管し(S312)、保管した蓄積文書一覧情報をもとに、外部機器200のユーザーI/Fを通じて行われる蓄積文書確認要求に対応する。省電力モードの間、上記の対応をするが、通常モードで行われる蓄積文書確認要求には、複合機100が対応する。 (もっと読む)


【課題】 装置の消費電力を低減することと、ネットワーク上の他の装置からのデータやコマンドに対して適切に応答できることの両立を図る。
【解決手段】 データ処理装置は、少なくとも第一の状態と、当該第一の状態よりも消費電力が少ない第二の状態で動作し、前記第二の状態で動作中にネットワークから受信するデータであって、当該第二の状態から前記第一の状態に移行することなく応答を行うべき特定のデータを示す情報を保持する。前記第一の状態で動作中にネットワークから受信したデータが、前記保持手段によって保持された情報が示す特定のデータであるか否かを判断し、特定のデータであると判断された場合は特定のデータでないと判断された場合よりも早く、前記受信したデータに応答した後に前記第一の状態から前記第二の状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードでの制御部に対する一時的な電力供給回数を抑え、省電力モードで消費される電力を減らす。
【解決手段】画像形成装置は、複数の制御対象を制御する制御部と、制御部への電力供給を再開する電源部と、省電力モードのときの制御部が実行すべき各制御事項の実行間隔を記憶する記憶部と、省電力モードのとき、各制御事項の実行間隔のうち、最も間隔が短い実行間隔を基準間隔とし、変更対象制御事項の実行時点を基準間隔の整数倍の時点に合わせるように変更するスケジュール設定処理部と、を含み、電源部は、省電力モードのとき、基準間隔で制御部に対して一時的に電力を供給し、制御部は、省電力モードで一時的に電力供給を受けたとき、スケジュール設定処理部が定めた実行スケジュールに合わせ、各制御事項を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低電圧動作時に、低電圧では動作不可能なモジュールに対する不正アクセスに対して適切に対応する。
【解決手段】複合装置1は、ASIC16が、それぞれ独自の規定電圧を超える供給電圧の電力供給を受けることで動作可能状態となって機能動作するDDR−SDRAMコントローラ24、PCIeコントローラ31、SATAコントローラ32その他の複数のモジュールを備え、電源供給部40から供給電圧が複数の電圧に切り替えて電力供給される際に、供給電圧が規定電圧よりも低く動作停止状態となっているモジュールに対して、バスマスタからアクセスがあると、代理応答部33が、該モジュールに代わって該アクセスに対して所定の代理応答を該バスマスタに行う。 (もっと読む)


【課題】複数の電源が全て立ち上がる前に初期化を行うことにより、ユーザの待ち時間を短縮することができる画像読取装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】立ち上がりの時間が異なる2系統以上の電源を有し、原稿を光学的に読み取る画像読取装置であって、画像読取装置の初期化が行われる際に、その初期化に必要な手段を立ち上がりの早い電源に接続し、立ち上がりの遅い電源が立ち上がる前に初期化を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出する移動体が、処理装置の操作実行者か否かの区別の確実性を向上する。
【解決手段】人感センサ28の感度、並びに節電モード移行用タイマのカウント値の段階設定制御が実行される本実施の形態では、人感センサ28の感度が変更されることに連動し、前記節電モード移行用タイマカウント値の段階が変更されるように制御する(図4の段階1〜5の指標参照)。例えば、人感センサ28の感度が低くなれば、その分省エネ性能は高くなるが、利便性が低下する。そこで、節電モード移行用タイマカウント値を長くすることで、省エネ性能は低くなるが、利便性低下分が補填される。一方、人感センサ28の感度が高くなれば、その分利便性が向上するが、省エネ性能が低下する。そこで、節電モード移行用タイマカウント値を短くすることで、利便性は低くなるが、省エネ性能低下分が補填される。 (もっと読む)


【課題】電源遮断時の情報漏洩の発生を防止し、画像データの機密性を確保する。
【解決手段】用紙に画像を形成するための感光体ベルト及び中間転写ベルトを含む作像ユニット及びプロセスコントローラと、感光体ベルト及び中間転写ベルトに形成された像をクリーニングする感光体クリーニングユニット及び中間転写ベルトクリーニングユニットと、所定の記憶領域に画像データ及びジョブファイルを記憶するメモリと、前記記憶領域に記憶された画像データ及びジョブファイルを前記記憶領域から削除する削除手段と、を備えた画像形成装置において、電源遮断時(ステップS1)、削除手段によって画像データ及びジョブファイルを記憶領域から削除する(ステップS2a)とともに、両クリーニングユニットによって感光体ベルト及び中間転写ベルトに形成された像をクリーニングする(ステップS2b,S2c)。 (もっと読む)


301 - 320 / 1,797