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Fターム[5C062AB49]の内容

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Fターム[5C062AB49]に分類される特許

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【課題】複雑な制御を必要とすることなく、小規模回路モジュール単位での電源制御を実現する画像処理装置、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、それぞれが電源分離され、かつ、バスによって直列に接続された複数の処理回路と、複数の処理回路ごとに電力の供給を制御する電源制御回路とを備え、電源制御回路は、複数の処理回路のうち、制御対象となる第1処理回路に電力が供給されているか否かを判定し、第1処理回路に電力が供給されていないと判定すると、第1処理回路の前段に接続された第2処理回路から出力される信号に従って第1処理回路に電力を供給する必要があるか否かを判定し、第1処理回路に電力を供給する必要があると判定すると、第1処理回路に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】実行する印刷ジョブの処理内容に応じて、接続された各装置に対して供給する電力を装置ごとに詳細に制御する印刷装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本印刷装置は、実行する印刷ジョブの処理内容を解析し、解析結果に従って、複数の給紙装置及び複数の後処理装置のそれぞれを個別に、各装置に設けられた電源を制御することにより、通常の電力を供給する稼動状態、記録媒体を搬送するために必要となる電力のみを供給する省電力状態、又は、電力を供給しない非稼動状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力を消費するのを防止することができ、かつ、ネットワークを介して良好に通信を行なうことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】パケット解析部が動作可能な第1省エネルギーモードに対して、パケット解析部が動作できない電力状態となる第2省エネルギーモードを設けることにより、消費電力を低減する。第2省エネルギーモード中であっても、パケット検出部により特定のパケットが検出された場合には(ステップS201でYes)、第1省エネルギーモードに切り替わる(ステップS203)。これにより、受信するパケットをパケット解析部で解析することが可能になるため、ネットワーク通信が可能になる。したがって、無駄な電力を消費するのを防止することができ、かつ、ネットワークを介して良好に通信を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】印刷に直接関係のない要求を受けた場合に、省電力モードから通常モードに移行する可能性が少なく、無駄な電力の消費を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFP1(10)は、PC1(21)が要求するプロトコルに基づき、前記省電力モードを前記通常モードに切り替えるように制御する自動応答部102、PC1(21)が、ジョブ実行を伴うことなく、前記省電力モードから前記通常モードに切り替えるプロトコルを要求する状態であるか否かを解析する解析部122、解析部122が前記状態を検出した場合に、PC1(21)が有する前記プロトコルを変更させるメッセージを生成するメッセージ生成部120、前記メッセージを送信する送受信119を備える。 (もっと読む)


【課題】 スリープ状態から復帰する際に、制御手段に負担をかけずに、記憶手段に保持されるパラメータを読み出してレジスタに設定する処理を効率化する。
【解決手段】 CPUと、画像データを処理するデータ処理手段が参照するレジスタにパラメータを設定するDMACとを有するデータ処理装置において、DMACは、CPUへの電力供給が遮断されたスリープ状態からCPUへの電力供給を開始する状態へ復帰する復帰要因があったかを判断する(S803)。ここで、前記復帰要因があると判断した場合、DMACは、メモリに保持される前記パラメータを読み出してレジスタに設定する処理をCPUの初期化処理と並行して実行する(S804)。 (もっと読む)


【課題】省電力モードを備えた印刷装置では、省電力モード中に装置情報を出力する場合、電力を必要とする、データの作成及び送信のために一端通常モードに復帰して対応するものがあるが、省電力モードを解除しなければならず、電力消費が増えてしまうという課題があった。
【解決手段】
通常制御部111と第1の交信手段(113,130)とを備えた通常モード機能部110と、省電力制御部121と第2の交信手段(122,130)と電子メール記憶部124とを備えた省電力モード機能部120とを有し、通常モード機能部110は、通常モード時に装置情報を記載した通常時電子メールデータを形成して外部装置に送信し、且つ電子メール記憶部124に装置情報電子メールを保存し、省電力モード機能部110は、省電力モード時に、電子メール記憶部124に保存されている通常時電子メールデータを外部装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各モジュールの消費電力情報を同一のインターフェースに乗せることができる新規な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、システムコントローラと、該システムコントローラが制御する複数のスレーブモジュールを含み、該システムコントローラおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する画像形成装置であって、前記スレーブモジュールは、変復調部と、前記電力線に接続されるDC−DCコンバータと、スレーブモジュールの消費電力の推定値を演算する消費電力推定部とを含み、前記推定値に基づいて生成された消費電力情報を前記電力線に重畳して伝送することを特徴とする画像形成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】信号伝送路として用いるデータ伝送方式において、ステッピングモータ由来のモータノイズの影響を排除することができる新規なデータ伝送方式を提供する。
【解決手段】本発明によれば、マスターモジュールと、該マスターモジュールが制御する少なくとも1つのスレーブモジュールを含み、該マスターモジュールおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する装置であって、前記スレーブモジュールが、モジュール用CPUと、局部発振器を含む変復調部と、ステッピングモータを駆動制御するモータドライバとを含む装置において、前記局部発振器の発振周波数を、前記変復調部が変調する通信信号の周波数帯域が前記ステッピングモータに由来するモーターノイズの周波数帯域よりも高い周波数帯域となるように設定することを特徴とするデータ伝送方式が提供される。 (もっと読む)


【課題】PCI Expressアーキテクチュアを採用した記録装置において、ルートコンプレックスの消費電力が大きい場合でも消費電力の削減を実現することである。
【解決手段】ルートコンプレックスとエンドポイントの切替が可能なコントローラとルートコンプレックスであるアクセラレータコントローラを有した記録装置において、次のような処理をする。即ち、消費電力モード時にアクセラレータコントローラの電源をOFFに、コントローラをルートコンプレックスに設定する。これにより、低消費電力のモード時における消費電力の大幅な低減を実現し、低消費電力のモードからの復帰シーケンスの実行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】節電モードを有する装置であって,節電モードと非節電モードとの切り替えを効果的に行う画像形成装置および画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,ジョブを受信する受信部への給電状態を制御するモードとして,節電モードとレディモード(非節電モード)とを有している。また,MFP100は,非節電モードから節電モードに切り替えるための停止条件を少なくとも2つ用意している。このうち,第2条件は,第1条件よりも条件を満たし難くなっている。そして,MFP100は,節電モードから非節電モードに切り替えられた際に,停止条件を第1条件から第2条件に変更する。 (もっと読む)


【課題】節電モードへの移行の報知を効果的に行う画像形成装置および画像形成システムを提供する。
【解決手段】MFPは,RAMへの給電状態を制御するモードとして,節電モードと非節電モードとを有している。また,MFPは,非節電モードから節電モードに切り替えるにあたって,RAMから消失する印刷データがある場合,その消失対象データをRAMに記憶させたユーザに対して,消失対象の印刷データがあることを報知する。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチのみを備える装置では停電などで電源断となった場合は給電が再開されてもソフトスイッチの電源キーをユーザーが操作しない限り装置が起動しないため、FAXの受信が停止してしまう。
【解決手段】AC無給電状態から装置への給電が行われときに、不揮発性RAM70に保持されている「電源キーON情報」が「1」(電源キーによる電源ON状態)か「0」(電源キーによる電源OFF状態)かを判別し、「電源キーON情報」が「1」(電源キーによる電源ON)となっていたときには、電源ON状態であるにも通電が開始されたことになるから、停電又は電源コードプラグアウトで装置の給電が停止した後の給電開始と判断し、プリンタエンジン52側への給電を行わせて、装置全体を電源ON状態にして装置の起動を完了する。 (もっと読む)


【課題】効率的に消費電力および運用コストを抑える画像形成システムを提供する。
【解決手段】各画像形成装置の消費電力に関する情報を格納し、各画像形成装置と接続される少なくとも1の情報処理装置と、画像形成装置または情報処理装置の何れかにあって、通信手段を介して送信される画像形成を要求する情報に応じて、画像形成の要求を実行した場合の各画像形成装置の消費電力を消費電力に関する情報に基づいて見積もる見積手段と、見積結果に応じて、画像形成の要求を実行する画像形成装置を選択する選択手段と、選択され、且つ通常状態よりも消費電力の少ない省電力態様に移行中の画像形成装置に対して、画像形成を実行する通常状態への復帰を指示する指示手段とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力を向上させつつ適切に電力のシャットダウンを行う。
【解決手段】画像形成システム1は、給紙トレイ13a、13bに収納されている用紙Pを、用紙搬送経路に沿って画像形成部31へ搬送して、画像形成の完了した用紙Pをトレイ21a、22a、22bへ搬送する際に、電源スイッチがオフ操作されると、システム制御部が、用紙搬送経路上の用紙Pを、用紙搬送経路に繋がっている退避トレイ34へ搬送させる媒体退避処理を行った後に、商用電源電力から各部で使用する内部電力を生成して供給する電源供給部60による内部電力の供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置未使用時において電力損失が大きくならないようにする。
【解決手段】商用AC電源から供給される電力を入力源に用いる定電圧出力の主電源30と、商用AC電源から供給される電力を蓄電するキャパシタ37及びこのキャパシタ37の電力を入力源に用いる補助電源32と、を備え、主電源30の出力と補助電源29の出力とを並列に接続し、主電源30からの電力と補助電源29からの電力を同時に24V系負荷35に供給する電源装置であって、24V系負荷35の前段に当該負荷に流れる電流を検出する電流検出抵抗60と、この電流検出抵抗60と並列に設けたSW素子(リレー)71を備え、前記補助電源32の未使用時は、前記SW素子71を介して24V系負荷35に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】電力量が制限されている場合であっても複数のUSB機器の接続が可能であり、USB機器を正常に動作させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のUSBポートに接続されたUSB機器を管理するUSB機器管理テーブルを参照する(ステップS10)。次に、操作パネルの状態を確認する(ステップS12)。次に、操作パネルの状態に対応付けられた優先テーブルを参照する(ステップS14)。次に、優先テーブルに従ってUSB機器の優先順位を設定する(ステップS16)。次に、設定した優先順位をUSB機器管理テーブルに登録する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】記憶領域の無駄をなくし、記憶装置である書き換え可能な不揮発性のメモリを長期わたって交換することなく使用できるようにする。
【解決手段】所定のカウント値を複数のアドレス領域140A,140B,140C,・・・140Zの1つに記憶するEEPROM140と、日付を記憶し、カウントするカレンダ機能と、を有する画像形成装置であって、製造工程で設定されるカレンダ機能を使用し、使用期間を電源ON及び省エネ復帰ごとに確認し、予め設定されている期間に達したら使用している前記1つの記憶領域を他の記憶領域に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】省電力モードへの移行にかかる時間を短くする。
【解決手段】第1アプリ手段を有する第1制御装置と、第1アプリ手段と同じ機能を有する第2アプリ手段と、通信ネットワークを介した通信処理を行う通信処理部と、を有する第2制御装置と、第1制御装置及び第2制御装置が利用できる共有記憶部と、を備えるネットワーク通信装置であって、第1制御装置が動作状態にある第1モードのとき、第1アプリ手段は、共有記憶部を利用して所定の処理を実行し、通信処理部は、第1アプリ手段からの指示に従って通信を行い、第1制御装置が、第1モードから第1モードよりも消費電力が少ない第2モードへ移行すると、第1アプリ手段が処理の実行を停止するとともに、第2アプリ手段が、共有記憶部に記憶されている第1アプリ手段に係るデータに基づいて処理を行い、通信処理部は第2アプリ手段の指示に従って通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 オペレーティングシステムが、データに対する応答をできないまま、データ処理装置が省電力状態に移行してしまうのを防止する。
【解決手段】 データ処理装置及びその省電力制御方法であって、オペレーティングシステムがネットワークを介してデータを受信するのを監視し(S501)、データ処理装置のオペレーティングシステムが応答すべきパケットの受信を検知すると、省電力状態に移行するのを延期する(S504)。 (もっと読む)


【課題】使用量が一定以上のホストに対してのみ応答要求を送信すると、複数のホストが平均して使用されている場合にまで電源がオフされて使用効率が低下する。
【解決手段】ネットワーク103を介して接続されているホストからの機器情報の取得要求を受けて、当該ホストが登録ホスト一覧にあるホストであるときにはIPアドレス別要求回数カウンタ情報の内、要求元のIPアドレスのカウンタを更新し、要求回数の集計時間(単位時間)が経過したときに、要求回数カウンタが閾値以下であるときには自動電源OFF機能設定を有効にする。 (もっと読む)


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