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Fターム[5C062AB49]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 電源 (2,114)

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Fターム[5C062AB49]に分類される特許

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【課題】省電力モード時に動作する制御部のリソースが、通常電力モード時に動作する制御部のリソースよりも少ない場合であっても、好適に省電力モードを維持するとともに、省電力モードにおいてセキュリティ通信を実現する画像処理装置、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本画像処理装置は、第1の電力モード及び該第1の電力モードよりも消費電力の小さい第2の電力モードを有し、装置全体を制御する第1制御部と、第1の電力モード及び第2の電力モードにおいて電力が供給される第2制御部とを備え、外部装置とセキュリティ通信を実行する。また、第1制御部は、第1の電力モードから第2の電力モードへ移行する際に、セキュリティ通信に関連する複数のセキュリティ関連情報を記憶する記憶部に記憶された複数のセキュリティ関連情報から第2制御部に通知するセキュリティ関連情報を選定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャットダウン時間を適切に確保しつつ、電源電力の供給/供給遮断を行うコイルへの通電時間を適切化してコイルを適切に保護する。
【解決手段】複合装置1は、スイッチ部2のコイル21への駆動電流の通電停止/通電によって、商用電源電力から各種電源電力を生成する電源部4への該商用電源電力の供給/供給遮断を行う場合に、コイル21近傍の温度を温度検出部24で検出して、スイッチ部2の操作によって商用電源電力のオフ指示があると、検出されたコイル21近傍の温度に基づいてコイル21への通電時間を求めて、所定のシャットダウン時間経過後に、コイル21に該通電時間だけ駆動電流を流して電力供給遮断状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を効率的に行うことのできる画像処理装置及びその制御プログラムを提供すること。
【解決手段】外部記憶装置40を接続可能な接続部20と、外部記憶装置40に記憶する画像データを読み取る画像読取部10と、画像読取部10に供給される電力を制御する制御部28であって、通常モードまたは通常モードより消費電力の少ない節電モードを選択可能な制御部28と、を備え、制御部28は、節電モード中に外部記憶装置40が接続部20に接続された場合に、外部記憶装置40が書き込み可能であるかを判定し、書き込み可能である場合には画像読取部10への電力供給を通常モードで行い、書き込みが不可能であれば画像読取部10への電力供給を節電モードで行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部サーバー、サービスと連携する画像処理装置において、画面表示順序に合わせたスリープ状態制御を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 画像処理装置において、画面ごとのスリープ制御属性と表示画面の管理手段を有する。更に、表示画面を制御し表示画面順序を生成するUI制御手段を有し、表示画面と表示画面順序からスリープ移行可能状態を制御するスリープ状態制御手段を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置から画像形成装置へ出力データを送信する際に、携帯端末装置の電力が不足することを防止する。
【解決手段】携帯端末装置から出力データを受信するデータ入出力部140と、媒体に出力データに基づく画像を形成する画像出力部120と、携帯端末装置に給電する給電部150と、データ入出力部140によるデータ受信が行われることを条件として、給電部150に給電を行わせるシステム制御部160と、を備える。給電部150は、ユーザ操作に応じて給電を開始し、データ転送が終了したことを条件として給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態の電力の大幅な低減を、画像形成装置のコストを抑えつつ、ユーザの利便性の低下を抑制しながら実現する。
【解決手段】制御部10のCPU102は、通常状態で、所定時間以上操作がない場合に、トランジスタ部132b,132cを遮断状態に切り換え、また、読取部11と印刷部12への電力供給を遮断した省電力状態Aで、ネットワークI/F118による外部装置との通信が検出されない場合に、操作パネル14のCPU141に、読取部11、印刷部12及び制御部10への電力供給を遮断した省電力状態Bへの移行を指示する。操作パネル14のCPU141は、制御部10のCPU102からの省電力状態Bへの移行指示に応じてトランジスタ部132aを遮断状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の初期化処理において、出力制御を行うエンジン部の初期化の判断は、エンジン部のコントローラで行われているため、装置の起動までに時間がかかっていた。
【解決手段】 スリープ機能を備え、画像形成部により画像を形成する画像形成装置及びその制御方法であって、画像形成部を制御する制御手段を有し、スリープ状態でジョブを受信すると、当該ジョブを受信したポート番号を判定し、その判定されたポート番号に基づいて、画像形成部の初期化処理が必要かどうかを判別し、画像形成部の初期化処理が必要と判別されると、画像形成部の初期化処理を開始した後、制御手段によるジョブの処理を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部がオンしている状態で、省エネモード実行していると言ったユーザによる故障勘違いを防止できるようにする。
【解決手段】エンジン基板104への通電要否に基づいてサブ電源部101からエンジン基板104への通電及び、メイン電源部102から制御基板103への通電を各々制御するCPU32は、エンジン基板104への通電否に対応して第1省エネモードを設定し、当該モードの設定後、サブSW13がオフ操作されたか否かを検出し、サブSW13のオフ操作が検出されない場合であって、第1省エネモードが設定されている場合に、サブ電源RLY11をオフし、サブ電源部101への通電を停止して当該第1省エネモードを実行し、その後、第2省エネモードを設定し、サブSW13のオン状態をオフ状態にリセットすると共に、メインSW12をオフ制御し、メイン電源部102への通電を停止して第2省エネモードを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】 1点目は、省エネ設定の選択はあくまで、システムが決定しているので、ユーザがインタラクティブに省エネ設定を選択し実行することはできない。2点目は、省エネ設定は静的な設定として予めシステムに登録する必要がある。従って状況に応じて動的に省エネ設定を生成することができない。
【解決手段】 スキャンや印刷などのファンクションを実行する際に、インタラクティブに省エネ設定を選択し実行できる手段、利用状況に応じて最適な省エネ設定を動的に作成することを特徴とする画像形成処理装置。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、スリープモードを有する画像形成装置の省エネ効果をより向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、モード10のスリープモード若しくはモード11のSTRモードから復帰する際に、スキャナの電源をオンし、モード1,2に遷移する。その後、復帰要因がユーザ操作の場合には、スキャナの電源はオンしたままとなる。また、復帰要因がネットワークからのスキャナ要求であった場合も同様にスキャナの電源はオンしたままとなる。逆に復帰要因がネットワークからのプリント要求/FAX受信であった場合には、画像形成装置のイニシャル完了後にモード3,4へ遷移し、スキャナの電源をオフする。スキャナ電源がオフの状態で、ユーザ操作若しくはネットワークからのスキャナ要求が来た場合には、スキャナの電源をオンし、モード1,2へ遷移する。 (もっと読む)


【課題】非正規品の記憶装置の運用を正規品の記憶装置と変え、データの信頼性を確保しつつ非正規品の記憶装置でも画像形成装置である程度安全に使用できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、データを記憶する記憶装置と、記憶装置と接続され、記憶装置とデータの送受信を行う通信部と、通信部に記憶装置が接続されているとき、通信部が記憶装置から取得した情報に基づき、通信部に接続された記憶装置が正規品か否かを識別する主制御部と、を含み、主制御部は、通信部に接続された記憶装置を非正規品と認識しているとき、通信部に記憶装置とデータの送受信を行わせつつ、記憶装置が正規品であるときと正規品でないときとで記憶装置の運用方式を変える。 (もっと読む)


【課題】 複数個の装置のそれぞれから要求パケットが繰り返し受信される状況において、複数個の装置間の要求パケットの受信タイミングを近づけ得る技術を提供する。
【解決手段】 多機能機10は、PC100からステータス要求パケットを受信し、PC200からステータス要求パケットを受信する。多機能機10は、PC100からのステータス要求パケットに対する応答パケットをPC100に送信し、PC200からのステータス要求パケットに対する応答パケットをPC200に送信する。多機能機10は、PC200からのステータス要求パケットの受信からPC200への応答パケットの送信までの時間が、PC100からのステータス要求パケットの受信からPC200への応答パケットの送信までの時間よりも長くなるように、PC200への送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】プレゼンス情報による省電力状態から通常状態への復帰を制限し、消費電力の増大を効果的に抑制することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】この通信装置は、プレゼンス情報の通知依頼およびその通知依頼の解除を行うとともに、通知依頼を行なっているプレゼンス情報を受信する通信部114と、通信部114が受信したプレゼンス情報を処理する主制御部110と、省電力状態への移行条件が満たされると、通信部114に電力を供給しながら少なくとも主制御部110への電力の供給を停止し、省電力状態から通常状態への復帰条件が満たされると、主制御部110への電力の供給を再開する電源部120と、を備えている。そして、省電力状態に移行するとき、通信部114は、少なくとも所定のプレゼンス情報の通知依頼を解除する。 (もっと読む)


【課題】 認証手段の利便性を保ちつつ、消費電力を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ1は、ストレージ23に記憶されている登録ジョブをチェックし、ユーザ認証が行われる可能性が高い場合、即ち、認証情報入力装置25が最後に使用されてからの経過時間が設定された時間閾値よりも短い場合、新規に記憶された登録ジョブがユーザ認証を必要とするジョブである場合、その登録ジョブのユーザがカード認証を行う可能性が高い場合、ユーザ認証を必要とする登録ジョブに対応するユーザ数が多い場合などに認証情報入力装置25に電力を供給する。そのため、ユーザは自ら認証情報入力装置25に電力を供給するための入力操作を行ったり、認証情報入力装置25においてユーザ認証が可能となるまでの起動時間を待つ必要が無くなる結果、利便性を向上しつつ、電力供給の無駄を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】第1の電力状態よりも消費電力が小さい第2の電力状態において、第2の電力状態からの無駄な復帰を抑制する情報処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本情報処理装置は、第2の電力状態においてインタフェース手段が外部装置からデータを受信した場合でも、該情報処理装置を第1の電力状態に復帰させない起床禁止条件を第1の電力状態において生成して通知し、インタフェース手段は、第2の電力状態において外部装置からデータを受信した場合に、受信したデータが起床禁止条件に合致する場合は情報処理装置に対して復帰コマンドを送信せず、受信したデータが起床禁止条件に合致しない場合は情報処理装置に対して復帰コマンドを送信する。 (もっと読む)


【課題】認証印刷機能を搭載した画像形成装置における操作の煩わしさを解消すると共に省電力効果を高める手段を提供する。
【解決手段】 ICカードに記録された認証情報を読取る媒体情報読取部と、媒体情報読取部の周辺の照度レベルを検出する光センサと、媒体情報読取部に電力を供給する電源部と、電源部を制御する制御部と、を有し、制御部は、媒体情報読取部への電力の供給を停止した省電力モードによる稼働中に、光センサによって検出した照度レベルが所定の照度判定値以下であるときに、媒体情報読取部への電力の供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理装置により印刷ジョブのラスタライズ処理を分散して実行する際の消費電力を削減できる画像処理システムおよび画像処理制御装置を提供する。
【解決手段】印刷ジョブのラスタライズ処理を分散して実行するための複数の画像処理装置3a〜3dと当該複数の画像処理装置3a〜3dを制御する画像処理制御装置2とを有する画像処理システムであって、画像処理装置3a〜3dは、画像処理装置3a〜3dの動作モードを、通常モードから当該通常モードよりも消費電力が低減される省電力モードに移行させる移行部を有し、画像処理制御装置2は、印刷ジョブの進行状況に応じて、複数の画像処理装置3a〜3dのうち不要な画像処理装置を通常モードから省電力モードに移行させるための制御を行う制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体検出手段で検出される移動体が、装置の被動作部を使用する意志があるか否かに関わらず、必要最小限の電力供給制御を実行する。
【解決手段】不確かな人の検出があったときにUIタッチパネル216を優先して電力供給し、キー操作等があれば、ウォームアップモード、続いてスタンバイモードへと遷移させ、装置を使用可能状態とすると共に、第1の所定時間が経過しても何ら使用の兆候がない場合に、まず、UIタッチパネル216へメッセージを表示し、その後、第2の所定時間が経過してもまだ使用の兆候がない場合、不確かな人の検出があったときは、第2の所定時間による判定をN回繰り返し、N値が予め定めた回数を超えたとき、或いは、人の検出がなくなった時点で、アウェイクモードから再びスピープモードへ遷移させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動印刷モードからPCFAXモードへ自由に切替可能とすると、自動印刷モードで受信したファクスデータを出力しないままPCFAXモードとなると、管理PCから得られなくなる可能性がある。
【解決手段】 第1通信部が外部装置と通信を行うと、第1記憶部は上記外部装置から受信した受信データを記憶する。第2記憶部は上記受信データを所定の形式に変換した上で、同変換データを記憶する。第1出力部によれば、上記受信データに基づいて第1の出力を行うし、第2出力部によれば、上記変換データに基づいて第2の出力を行う。モード変換部はユーザーから第1出力部による出力か第2出力部による出力かのモード変更を受け付け、モード変化時復元管理部は第1の出力を行うモードから第2の出力を行うモードに変換されたことに応じて、上記第1記憶部に記憶されている受信データを変換して、変換データを上記第2の記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】第1の制御部が本来行うべき処理の性能を落とすことなく、第1の制御部によって使用される不揮発性メモリのリフレッシュを行い、長期間に渡ってデータの消失を防止する。
【解決手段】画像処理装置は、通常動作モードにおいて、画像に関する処理を実行する第1の制御部101と、第1の制御部101が用いるデータを記憶し、第1の制御部101がアクセス可能な不揮発性メモリ105と、不揮発性メモリ105へのアクセスが可能であって、不揮発性メモリ105をリフレッシュするリフレッシュ処理と省電力モードにおける通常動作モードへの復帰要因の検知とを行う第2の制御部201と、を備える。 (もっと読む)


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