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Fターム[5C062AB49]の内容

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Fターム[5C062AB49]に分類される特許

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【課題】無駄な電力を消費するのを効果的に防止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】エラー検知部によりエラー状態が検知された場合に(ステップS102でYes)、タイマ部による計時結果に基づいて(ステップS103でYes)、画像処理装置の電力状態を報知可能モード(第1省エネルギーモード)から省エネルギーモード(第2省エネルギーモード)に切り替える(ステップS106)。これにより、エラー状態が解除されるまで省エネルギーモードに切り替えられないといったことがないので、ユーザが長時間にわたってエラー状態に気付かない場合などであっても、無駄な電力を消費するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP20は、ホストPC90から印刷データを受信する通信部26と、印刷データを蓄積するHDD27と、HDD27に電力を供給するメイン電源28と、HDD27への電力の供給元を切り替えるスイッチ29と、通常状態から省エネ状態に移行する場合にメイン電源28からUSBのバスパワーにHDD27の電力の供給元をスイッチ29に切り替えさせる切替装置制御手段26cと、省エネ状態である場合に通信部26によって受信された印刷データをHDD27に蓄積させる蓄積制御手段26dとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから復帰して行われる処理を複数実行可能であり、これらの処理を行うタイミングを揃えるための情報をユーザに知らせることが可能な通信端末装置を提供する。
【解決手段】複合機(通信端末装置)は、フラッシュメモリと、制御部と、表示部と、を備える。フラッシュメモリは、設定された時間毎に行われる処理であって省電力モード中においては当該省電力モードから即座に復帰して行われる処理について、設定された時間を動作間隔として記憶する。制御部は、フラッシュメモリが記憶する複数の動作間隔から、所定時間以上の動作間隔を除いた上で最も長い動作間隔を選択し、選択した動作間隔を、処理が行われるタイミングを揃えるために一部又は全部の処理に設定する動作間隔の推奨値である推奨動作間隔として決定する。表示部は、制御部が決定した推奨動作間隔を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部記録媒体から情報を内部記録媒体に書換処理中に電源が切断された場合でも電源回復後にユーザが操作することなく書換処理を正常に行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置の制御部30は、装置に着脱可能に接続された外部記憶媒体37と内部記録媒体35との間で一方に記憶されたデータに基づいて他方のデータを書き換える書換処理部102と、外部記憶媒体37が装置に接続されているか否か識別する識別処理部101と、電源供給の回復時に外部記憶媒体37が接続されていると識別されて外部記憶媒体37から内部記憶媒体35への書換処理が完了していないと判定された場合に内部記憶媒体35への書換処理を完了するように書換処理部102を制御する回復処理部100を備えている。 (もっと読む)


【課題】待機応答LSIを備えた通信端末装置において、待機応答モードから通常モードへの復帰時にパケットロスを防止又は低減する。
【解決手段】複合機10は、待機応答LSI12と、バックエンドシステム13と、を備える。待機応答LSI12は、受信したパケットを蓄積する受信バッファ21を有する。当該待機応答LSI12は、バックエンドシステム13が省電力モードのときに、可能であればネットワーク80を介して送られてきたパケットに応答し、前記パケットに応答できない場合はバックエンドシステム13を通常モードに復帰させる。バックエンドシステム13は、省電力モードから通常モードに復帰する際に、受信バッファ21に蓄積されたデータを参照して復帰ポートを取得し、当該復帰ポートに応じて各機能を復帰させる順序を変更する。 (もっと読む)


【課題】動作の安定性を確保した上で、起動時間を短縮した電子機器の提供。
【解決手段】電源オフ時のシャットダウン処理でリブートフラグをオンに設定し、再度ブート処理を行う。ブート処理では、リブートフラグがオンの場合(S202)に装置の再起動を行うための予め定められた処理(S205、S207)のみを実行して省電力モードに移行する(S208)。省電力モード移行後、電源スイッチがオンとされた場合に省電力モードを解除し(S209)、以降のブート処理(S210,S211、S212)を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像読取部と画像記録部とを有する画像形成装置では、画像読取部と画像記録部を同時に使用する場合に備えて、大容量の電源ユニットが必要であった。
【解決手段】画像形成装置10は、原稿120から画像情報を読み取る画像読取部60と、画像情報に基づき記録用紙100に画像を形成する画像記録部70と、画像読取部60と画像記録部70に共通に電力を供給する電力供給部50とを有している。印刷モードで動作しているときにスキャン動作命令を受け付けたとき、この予測消費電力Waが電力供給部50によって連続して供給可能な連続最大供給電力Wmaxを超過している場合には、印刷モードを中断してスキャンモードを実行し、且つ印刷モードは低速印刷モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】設定時刻に自装置を省電力モードに移行させる機能を備えた画像形成装置のより省電力化を図る。
【解決手段】省電力モード移行リトライ回路50は、ウイークリタイマ12からの1次的な省電力移行トリガ信号(パルス)が供給されるNショットマルチバイブレータ51と、バイブレータ51の出力が一方の入力端子に供給されるアンドゲート52と、アンドゲート52の他方の入力端子に接続されジョブ実行中信号JobOnが供給されるインバータ53とを備え、アンドゲート52の出力がNショットマルチバイブレータ51のリセット入力端子Rに供給され、アンドゲート52から2次的な省電力移行トリガ信号が出力される。回路50の機能をソフトウェアで構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 コントローラの起動開始前にエンジンの起動を開始する場合に、そのエンジンの誤った起動を抑制する。
【解決手段】 エンジン制御部10は、コントローラ12によって通信が確立される前に起動方法設定部13によって設定されたエンジン11の起動方法に関する情報を、予め設定された待ち時間が経過した後に参照し、その参照したエンジン11の起動方法に関する情報に基いてエンジン11を起動する。また、起動方法設定部13にエンジン11の起動方法に関する情報を参照しても設定されていなかった場合、エンジン11の起動方法を判断し、その判断結果に基づいてエンジン11を起動する。上記判断は、エンジン11の温度変化量、あるいはエンジン11の前回調整動作実施日時に基いて行う。 (もっと読む)


【課題】外部機器からのジョブ要求に応じて省電力状態から復帰する際に、外部機器の誤作動が発生しないように応答することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】MFPは、ジョブ要求を受信するNIC16と、ジョブを処理するプリンタと、省電力状態へ自機を移行させる電力制御部とを備える。NIC16は、省電力状態においてジョブ要求を受信する待機応答部40と、省電力状態において通電が停止され、待機応答部40によって受信されたジョブ要求に対する応答を通常状態において実行する通常応答部30とを有すると共に、重複したジョブ要求を特定する。電力制御部は、省電力状態においてジョブ要求が受信された場合、プリンタ及び通常応答部30を起動させる。起動した通常応答部30は、重複したジョブ要求が特定された場合、重複したジョブ要求に対して1回の応答を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置および省エネモード制御方法を提供すること。
【解決手段】ネットワークに接続される画像形成装置200は、画像形成装置200が通常モードであったときの情報をキャッシュし、画像形成装置200が省エネモードに退避している期間に情報を保持するRAM手段304と、ネットワーク経由でパケットを送受信するインタフェース手段308と、受信パケットを解析するパケット解析手段306と、受信パケットを解析し、画像形成装置200の情報にアクセスすることが必要な場合に、RAM手段304にキャッシュした情報にアクセスして省エネモードにおいてインタフェース手段308を介して応答する制御手段302とを備える。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから通常電力モードに復帰した後、応答済みの受信パケットに対して再度応答を行うことを防止する。
【解決手段】通常電力モードの際、CPU201は受信パケットに応じて応答処理を実行して応答パケットを生成する。通常電力モードよりも電力供給を低減する省電力モードの際、マイクロプロセッサ308は受信パケットに応じて応答処理を実行して応答パケットを生成する。CPUが省電力モードから通常電力モードに復帰する復帰処理中において、MAC309は受信パケットをRx FIFO306、RAM202に転送する。CPUは、復帰処理中にマイクロプロセッサで受信パケットに対する応答処理が行われると、RAMに転送された受信パケットのうち当該応答処理に対応する受信パケットを削除する。 (もっと読む)


【課題】実行待ちの省電力ジョブの後から他の省電力ジョブが投入された場合に、少なくとも一方のジョブに時間指定があれば、その時間を守りつつ、自己発電による蓄電電力を使用して双方のジョブをより早く実行完了できるようにスケジューリングする。
【解決手段】複合機10は、ジョブ実行部と、ソーラーパネルなどの発電部24と、蓄電部25と、蓄電部25の蓄電電力を使用して実行する省電力ジョブ(Ecoジョブ)である、実行待ちの第1のジョブと、その第1のジョブの投入後に投入された第2のジョブを、発電部24の発電で蓄電部25の蓄電を進めて蓄えた蓄電電力を使用して、第1のジョブと第2のジョブのうちの一方に設定された時間までに実行可能か否かを判断し、実行可能と判断した場合は、時間が設定された一方のジョブよりも他方のジョブの実行順序を先にする制御部(CPU11)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減することができるネットワーク装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複合機1は、第1省電力モードと、第1省電力モードよりも消費電力の低い第2省電力モードとを有する。電力管理部14は、複合機1の動作モードに関係なく、フロントエンド部62に電力を供給する。バックエンド部61は、第2省電力モードにおいて電力が供給されず、第1省電力モードにおいて、POPプログラム53などの定期実行プログラムを一定の時間間隔で実行する。フロントエンド部62は、定期実行プログラムと、実行時刻と、格納先とを対応付けたリストデータ54を保持する。第2省電力モードのときに、フロントエンド部62は、現在時刻が定期実行プログラムの実行時刻であると判定した場合、リストデータ54に設定された格納先から、定期実行プログラムを取得する。フロントエンド部62は、取得したプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続可能な通信端末装置において、省電力モードからの復帰回数をネットワーク全体で低減することが可能な構成を提供する。
【解決手段】通信端末装置としての複合機90は、ネットワークアダプタ40と、メモリ14と、制御部13と、を備える。ネットワークアダプタ40は、ネットワークを通じて他の複合機91及びサーバ100と通信することが可能である。メモリ14は、複合機91から受信した、当該複合機91がサーバ100に対して行うメールチェックの時間間隔、及び、複合機91のメールアカウントの情報等を記憶する。複合機90の制御部13は、複合機91が省電力モードであるときは、上記時間間隔に従って、サーバ100に対し当該複合機91に代わってアクセスし、複合機91のメールアカウントのメールチェックを代行する。この代行処理により得られた結果は、メモリ14に保存される。 (もっと読む)


【課題】装置の消費電力を効果的に低減可能な技術を提供する。
【解決手段】通電制御部102は、定められた省エネ移行条件が成立した場合に、要報知エラーが発生中であるか否かを確認し、要報知エラーが発生中である場合は、エラーが発生しているか否かを検知するエラー検知部17と、音声を発生する音声発生部16と、音声発生部16に音声を発生させて音声報知処理を行わせる報知処理制御部101とを除くデジタル複合機1の各部に対する電力の供給を制限してデジタル複合機1を暫定省エネルギー状態に移行させる。一方、要報知エラーが発生中でない場合は、エラー検知部17と、音声発生部16と、報知処理制御部101とを含むデジタル複合機1の各部に対する電力の供給を制限してデジタル複合機1を完全省エネルギー状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】待機応答LSIを備えた通信端末装置において、バックエンドシステムが頻繁に通常モードに復帰してしまうことを防止した通信端末装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、バックエンドシステム13と、待機応答LSI12と、を備えている。バックエンドシステム13は、ネットワーク80を介して受信したパケットを処理できる通常モードと、前記パケットを処理する機能が制限される省電力モードと、を切り替え可能である。待機応答LSI12は、バックエンドシステム13が省電力モードのときに、可能であればバックエンドシステム13に代わって前記パケットを処理する。また当該待機応答LSIは、前記パケットを処理できない場合は、バックエンドシステムを通常モードに復帰させるべきか否かをパケットの送信元アドレスに基づいて判定し、復帰させるべきと判定した場合のみバックエンドシステムを前記通常モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】SDRAM等の記憶装置の記憶内容を省電力モード中に適切な方法で実質的に保持可能な電子機器を提供する。
【解決手段】複合機(電子機器)は、SDRAMと、CPUと、を備える。SDRAMは、揮発性メモリとして構成され、プログラムが実行されるときにワークエリアとして機能する。CPUは、少なくともSDRAMで消費される電力が抑えられる省電力モードから復帰するときのSDRAMの記憶内容を、省電力モードへの移行時におけるSDRAMの記憶内容と一致させるための記憶内容保持処理について、複数種類の中から選択して実行可能である。 (もっと読む)


【課題】Fコード通信を利用したファクシミリ機能を備える画像処理装置において省エネルギーモードからの復帰を迅速に行う。
【解決手段】画像処理装置1は、第1クライアントPC51とネットワークを介して接続された画像処理装置である。画像処理装置1が省エネルギーモードで動作中にFコードを含む通信手順信号を利用して画像データを受信した場合、ファクシミリ通信部19は通信手順信号の一つであるSUB信号からFコードとしてのサブアドレスを抽出する。ネットワーク制御部251は、Fコードテーブル171を参照して抽出したFコードに対応付けられた第1クライアントPC51に画像データの受信を通知する。画像データの受信を通知に応じて第1クライアントPC51から画像データの出力の指示が通知されたCPU11は、画像処理装置1を省エネルギーモードから通常モードに変更させる。 (もっと読む)


【課題】商用電源遮断復帰後でも、自動起動機能の設定を存続しユーザビィティ向上を図ること。
【解決手段】CPU12から出力されるスイッチ機構13をオンオフするオンオフ制御信号と、ユーザの操作により前記スイッチ機構をオンオフする画像形成装置の起動停止手段と、前記スイッチ機構はACDCコンバータ3の出力を前記CPU12に供給遮断する機能を有し、前記起動停止手段は起動状態を維持できない構成で、かつ、オンオフ制御信号のオン信号で前記スイッチ機構をオンする構成を有し、2次電池に接続され時間を計数するタイマーIC25を備え、所定の時間使用されない、若しくは所定の時刻になると前記スイッチ機構がオフする前記画像形成装置の自動起動停止手段を有する画像形成装置において、前記タイマーICには記憶手段を有し、前記自動起動停止手段による停止状態を記憶することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


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