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Fターム[5C062AB49]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 電源 (2,114)

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Fターム[5C062AB49]に分類される特許

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【課題】省電力モードからの復帰の際に消費電力を低減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】メイン制御部およびサブ制御部からの信号に基づいて、電力の供給および電力の遮断を制御する電力供給スイッチ部と、少なくともメイン制御部、画像処理部、およびメインネットワーク制御部が接続され、省電力モードでは停止されるデータバスとを備え、サブネットワーク制御部は所定の信号を受信した場合にサブ制御部に解除要因としての起動要因検出信号を送り、起動要因検出信号を受信したサブ制御部はメイン制御部を起動し、当該起動が行われた場合にメイン制御部は、メインネットワーク制御部と共にデータバスに接続されるように、かつ、画像処理部がデータバスに接続されないように、データバスを初期化し、メインネットワーク制御部の信号処理により画像処理が必要となった場合に、画像処理部がデータバスにさらに接続されるようにデータバスを再初期化する。 (もっと読む)


【課題】実行中のジョブが停電により異常終了することを防止可能な画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ジョブの実行が指示された場合、ジョブの完了に要するジョブ完了時間を算出するステップ(322)と、ジョブの終了時刻を算出し、ジョブの終了時刻が停電の開始時刻より前であるか否かを判定するステップ(324)と、ジョブの終了時刻が停電の開始時刻より前でないと判定された場合、停電の開始時刻までに完了可能な、ジョブの一部の処理を特定するステップ(328)と、ジョブの終了時刻が停電の開始時刻の前であると判定された場合、ジョブを開始するステップ(326)と、ジョブの終了時刻が停電の開始時刻の前でないと判定された場合、ジョブの一部の処理を開始するステップ(330)とを実行する。これにより、実行中のジョブが停電により異常終了することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の省電力/電源スイッチをOFFした際、スリープ状態に移行不可の場合であっても、スリープ状態に移行不可な要因が時間経過により解消できるときには、極力スリープ状態に移行できるようにすること。
【解決手段】画像形成装置のコントローラ1が、省電力/電源スイッチ10が操作されたことを検知した場合、スリープ状態への移行可否を判定するスリープ移行可否判定処理を行い、移行が可能の場合、スリープ状態へ移行するよう制御する。一方、スリープ状態への移行が不可の場合、スリープ移行不可要因が時間経過により解消するか判定し、時間経過により解消する場合、所定回数を限度に一定時間経過後に再度スリープ移行可否判定処理を実行するよう制御する。また、スリープ移行の不可要因が時間経過により解消しない場合、又は既にスリープ移行可否判定処理を所定回数実行した場合、画像形成装置をシャットダウンするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出と被動作部の起動時期とに相関を持たせ、利便性や省エネ性を含む目的に即した被動作部の起動時期優先順位を設定する。
【解決手段】画像処理装置10の各デバイスの起動までの時間とスタンバイ時の電力消費量の関係に基づいて、事象分類した各デバイスをセンサ検出領域に割り当て、立ち上げ条件として省エネと利便性を設定し、省エネを選択したときの優先順位と、利便性を選択したときの優先順位とのそれぞれに基づいて遷移制御を実行する。省エネ性優先時は、UIタッチパネル216、ICカードリーダー217が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、画像形成部240、画像読取部238が第2の人感センサ30に割り当てられる。利便性優先時は、画像形成部240が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、UIタッチパネル216、画像読取部238、ICカードリーダー217が第2の人感センサ30に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】省電力性の低下を抑制しつつ、外部からのジョブをより確実に受け付けることが可能な画像形成装置およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】ジョブの実行要求が無いまま通常待機状態ST1が移行タイマ期間に亘って継続すると、画像形成装置は、通常待機状態ST1から省電力状態ST2へと遷移する。また、実行要求RQに応答して省電力状態ST2でジョブの受信が開始されると、画像形成装置は、通常待機状態ST1へ遷移する。画像形成装置は、実行要求RQ1に基づき省電力状態ST2で開始されたジョブ受付に失敗し且つ実行要求RQ2に基づき省電力状態ST2で開始されたジョブ受付にも失敗した場合には、実行要求RQ1の受信時刻T10と実行要求RQ2の受信時刻T20との差分値TDに基づいて移行タイマ期間TMを延長し(TM1→TM2)、ジョブに関する実行要求RQ3を通常待機状態ST1で待機する。 (もっと読む)


【課題】外部装置の動作状況に応じて、自装置内の電力供給を制御する。
【解決手段】外部装置(PC3)と通信可能に接続し、PC3からの画像処理要求を受けて画像処理を行う画像処理装置(プリンタ2)は、過去にPC3から受信した画像処理要求をログとして記憶する印刷ログ記憶部282と、印刷ログ記憶部282からログを抽出し、当該抽出ログに係る画像処理要求を送信したPC3に状態確認信号(ping)を出力し、所定時間内にPC3から応答信号を受信したか否かを判定する動作状態監視部30と、応答信号を受信しなかった場合に、自装置内の電力供給を制限する電力供給管理部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルコントローラーに電力が供給されていなくても、タッチパネル部の押下を検知できる。
【解決手段】4線式抵抗膜式のタッチパネル部11において、第1の電極と第3の電極とが、X方向に間隔を有して第1の抵抗膜に配置される。第2の電極と第4の電極とが、Y方向に間隔を有して第2の抵抗膜に配置される。スイッチ部14(T1,T2,T3)は、タッチパネルコントローラー13に電力が供給される通常電力モードと、タッチパネルコントローラー13に電力が供給されない省電力モードとのうち、省電力モードにおいて、第1の電極を第2の電源部V2に接続し、第3の電極を接地する。コンパレーター15は、省電力モードにおいて、第2の電極で検出される電圧が、タッチパネル部11が押下されたことを示す値と判定した場合、省電力モードから通常電力モードに切り換えを命令する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態においてメインCPUの機能の一部を代替するサブCPUにプロトコルスタッフを搭載するとともに、スリープ状態において外部から受信したパケットを解析した後にメインCPUで当該パケットを処理すると判断した場合に、適切な情報をメインCPUに対して転送する画像処理装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1制御手段と、画像処理装置が省電力制御によるスリープ状態へ移行した際に、第1制御手段の一部の処理を代行する第2制御手段とを備える。第1制御手段は、画像処理装置をスリープ状態へ移行させる。第2制御手段は、外部装置からのパケットをネットワークを介して受信し、受信パケットをコピーして一時記憶領域に保存し、受信パケットの複数のヘッダ部分を順次解析するとともに、解析したヘッダ部分を順次削除し、解析の結果に従って、第1制御手段を起動するとともに保存した受信パケットを第1制御手段へ転送する。 (もっと読む)


【課題】機器間でのバッテリの給電および受電を、集中的に管理する機器を用いることなく制御可能とする。
【解決手段】一方の機器は、搭載されたバッテリの状態を検出した検出結果に基づき、バッテリによる省電力モードの維持ができないと判定した場合に、他方の機器に給電要求を送信する。また、他方の機器は、一方の機器からの給電要求を受信した際に、搭載されたバッテリの状態を検出した検出結果に基づき、バッテリに余力があると判定した場合に、一方の機器に対してバッテリによる給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機器状態に変化がないときには画像形成装置の省エネ状態を妨げず、機器状態に変化があったときには迅速に該機器状態を取得することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム1は、省エネ状態を取り得るネットワーク複合機3と、該ネットワーク複合機3とLAN41を介して接続される情報処理端末5とを備えている。ネットワーク複合機3は、情報処理端末5から電力状態要求を受信すると、自機の電力状態を示す電力状態情報、及び低消費電力状態移行時刻を返信する。情報処理端末5は、ネットワーク複合機3が通常電力状態である場合、及び、ネットワーク複合機3が超低消費電力状態であり、かつ低消費電力状態移行時刻が更新された場合にはネットワーク複合機3に対して機器状態要求を送出する。一方、低消費電力状態移行時刻が更新されていないときには機器状態要求の送出を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使用態様に対応してユーザーを検知し、かつ装置の小型化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、動作モードとして、通常モードと通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードとを有する。画像形成装置は、ユーザーからの指示を受け付けるための操作部を含む。操作部はユーザーからの所定の指示が入力される操作領域を有する。画像形成装置は、操作領域に対応して配置され、通常モードのときに操作領域へのユーザーからの入力を検出する第1の検出部と、省電力モードのときに、操作領域近傍に位置する人体を検出する第2の検出部とを含む。 (もっと読む)


【課題】省電力モードにおいて、消費電力を適切に低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークNにおける物理層を制御するとともに、消費電力を抑制する省電力モードと、消費電力を抑制しない通常モードとを有し、通信ネットワークNとの間での送受信アクセスが予め設定された設定時間の間無かった場合、通常モードから省電力モードへ移行する通信部103と、通信部103を用いて通信ネットワークNにアクセスする通信制御部101と、通信制御部101への電源供給をオンオフするスイッチング部105と、通信部103が省電力モードのときスイッチング部105をオフさせる監視制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ転送のない状態が所定時間継続すると、省電力状態に移行するバス転送手段の省電力効果を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、PCIe制御回路14a〜14nのPCIe I/Fが、データ転送の無い状態が所定期間継続すると、省電力状態に移行して、該省電力状態においてデータ転送依頼が発生すると、通常電力状態に復帰して、データ転送を行う場合に、送信パケット判定回路が、転送要求のあったデータが転送先であるASIC3a〜3nの動作制御に関する設定データであるか否か及びEXデータであるか判断して、設定データであると、該データをデータバッファ制御回路に保管し、該転送要求のあったデータが、EXデータであると、PCIe I/Fに、データバッファ制御回路に保管されているデータを転送させた後に、該転送要求のあったデータを転送させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使用態様に対応してユーザーを検知することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、動作モードとして、通常モードと通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードとを有する。画像形成装置1は、画像形成装置1を通常モードから省電力モードに移行するための移行部210と、移行部210が画像形成装置1を通常モードから省電力モードに移行させる際に、画像形成装置1における予め定められた監視領域を監視するための状態監視部220と、所定の検出領域に位置する人体を検出する検出部160と、状態監視部220による監視結果に基づいて、監視領域の近傍に設けられた検出部160の検出感度を調整する調整部230とを含む。 (もっと読む)


【課題】 オプションコントローラーからの制御情報に基づいて装置内の電源制御を行う場合に、電源制御用の信号線などを別途設ける必要をなくし、コスト増加を軽減する。
【解決手段】 画像形成装置1において、省エネコントローラー16は、ネットワーク4を介してオプションコントローラー3およびホスト装置2と通信可能なネットワークインターフェイス51を有し、そのネットワークインターフェイス51でオプションコントローラー3から受信した制御情報に基づいて、メインコントローラー14の電源制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つの機能が、複数の画像形成装置のいずれかで実行可能な状態を維持すること。
【解決手段】 複数のMFPそれぞれは、複数のユニットと、複数のユニットを制御して、ジョブを実行するジョブ実行部と、複数のユニットごとに、通常モードと省電力モードとのいずれかに電力供給状態を切り換える切換部と、を備え、切換部は、通常モードから省電力モードに切り換えるための第1の条件が成立する場合(S33でYES)、複数のMFPそれぞれの電力供給状態を参照して、複数のユニットであって、複数のMFPのうち他の少なくとも1つで通常モードに設定されているユニット(S34でYES)の電力供給状態を省電力モードに切り換える(S35)。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ装置において、省エネルギーモード中におけるファクシミリ着信処理時間を短縮する。
【解決手段】メイン制御ユニット11とサブ制御ユニット30とを備える。メイン制御ユニット11は、省エネルギーモード又は通常モードで動作し、公衆回線網80を介した着信を制御する。サブ制御ユニット30は、メイン制御ユニット11が省エネルギーモード又は省エネルギーモードから通常モードへの復帰中である場合に、メイン制御ユニット11に代わって公衆回線網80を介したCI信号の検出後の信号検出を処理する。 (もっと読む)


【課題】 動作部と共通の外部電源からの電力供給を受ける蓄電手段を補助電源として用いる際、補助電源を有効に利用できるようにし、従来に比べ省電力効果を高める。
【解決手段】 処理中の印刷ジョブにおける最終紙が印刷処理を抜けたことを検知し、印刷の終了を確認し(S101)、DC電源を今までの商用電源から補助電源に切り替える(S102)。補助電源から供給される電力を用いて、省エネモードへ移行するときに行う立ち下げ処理の動作を実行し(S103)、立ち下げ処理後このフローによる処理を終了する。このフローにより、負荷において大きな電力を必要とし、変換効率の高いときに蓄えた電力を、小さな電力しか必要としない電源供給状態で行う立ち下げ処理の動作に用いるように、DC電源を切り替える制御を行うことで、全体として電力の損失を少なくし、省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時に二次記憶装置の電源をオフにする情報処理装置において、省エネモード時に二次記憶装置内のファイルシステムの情報を保持できるようにする。
【解決手段】省エネモードに移行するとき、後始末処理303において、二次記憶装置内のファイル情報及びマウント情報を解放せずに保持する。省エネモードから復帰するとき、再初期化処理304において、保持しておいたファイル情報401及びマウント情報402を使用する。ユーザプログラム201ではファイル系初期化処理を実行する必要がなくなる。また、マウント情報402も保持しているため、二次記憶装置の電源がオンし、ハードウェア的に使用できる状態となっていれば即座に二次記憶装置内のファイルシステムにアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のスタンバイ時及び動作中の消費電力を低減する。
【解決手段】画像形成装置は、主電源を制御し、所定の動作モードへの移行要因を検出すると移行要因を通知する電源制御手段と、通知された移行要因に基づいて起動を要するデバイスに対してのみ電源を供給する電源供給手段と、を含む。 (もっと読む)


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