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Fターム[5C063BA20]の内容

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Fターム[5C063BA20]に分類される特許

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【課題】 画像更新速度の遅いインターレース画像から画像更新速度の速いインターレース画像を得る画像変換装置を提供する。
【解決手段】 画像入力部110は、1フレームが複数のフィールド画像から構成されている画像データを入力する。画像信号演算部111は、画像データを構成する各々のフィールド画像から複数の異なるフィールド画像を生成する。インターレース形式の片方フィールドの画像信号から、両方フィールドの画像が算出される。 (もっと読む)


イメージャは、相補的な部分画像を連続的に再生することによって、所望の画像解像度を達成する。このイメージャは、入力画像の画素を、イメージャの画素パターンに対応する相補的なパターンに従って、それぞれの部分画像に割り当てる。このイメージャは、相補的なパターンを異なる空間的位置に再生し、これらの相補的なパターンが一体化するようにする。移動物体の2重像が知覚されることを回避するために、イメージャに与えられる画像信号は、元の画像と、少なくとも2つの連続した画像から得られる動き補償済みの補間画像とからアセンブルされる。従って、再生される部分画像は、1つおきに補間画像から得られたものであり、連続する2つの画像の間で起こる画像中の物体の移動を考慮に入れている。1実施形態では、部分画像は、撮像装置で使用される画素の分配を予測した順序で再結合され、1つのフル画像となる。
選択図 図4
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【課題】 CRT、PDPの50Hzモードにおけるフリッカ現象や、DLP方式プロジェクタにおける色割れを悪化させることなく、多重像現象を低減するようにする。
【解決手段】 画像メモリ3に、入力映像信号のフィールド周波数で映像信号を書き込み、フィールド周波数の2倍で映像信号を読み出して、映像信号のフィールド周波数を2倍にする。動き検出回路7で、入力映像信号のフィールド間の動きを検出し、検出された動きベクトルに応じて、補間回路9で、フィールド間の動きに相当する動きの補間画像を形成する。スイッチ回路6により、フィールド周波数が上げられた映像信号の間に、形成された補間画像を挿入する。これにより、フリッカの除去や、色割れの発生を防止するために、映像信号のフィールド周波数を上げたときにも、多重像現象の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 入力されたグラフィックス信号やOSD信号や文字データの色成分をそのまま出力し、中間色や予期しない色を出力せずに画面表示できるフォーマット変換装置およびフォーマット変換方法を提供する。
【解決手段】 所定の解像度を有するデータを表示画面の解像度にあわせて解像度変換するフォーマット変換装置において、解像度の変換率に基づいて算出される解像度変換係数を用いて、入力された信号データを間引くタイミングを生成するタイミング生成部と、前記タイミング生成部で生成されたタイミングの前後に存在する2つの入力信号データから、時間的に前記タイミングに近い方の信号データを選択する選択部とを設け、入力された信号の組み合わせを保持したまま水平方向および垂直方向の解像度変換を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 サーバなどの管理の元に様々なサービスを提供できるテレビ視聴装置であってもアナログ式のテレビ信号の視聴を画質の良い状態で可能とする技術を提供する。
【解決手段】 液晶ディスプレイに映像コンテンツを表示させ、この映像コンテンツをユーザに視聴させるための視聴装置であって、ユーザの選択した映像コンテンツを表示させるための映像信号を生成し、その映像信号の水平同期周波数を前記画像表示手段に適した水平同期周波数に変換した映像信号を生成し、これを画像表示手段に表示させる視聴装置と、視聴装置における映像コンテンツの視聴に関する制限である視聴制限情報を記憶し、この視聴制限情報に基づいてユーザの選択した映像コンテンツの表示について前記視聴装置の動作を制御する視聴管理装置とを有する視聴管理システムである。 (もっと読む)


【課題】 エッジの方向を正確に認識し、正確に画像を補間する。
【解決手段】 方向判別部123が注目画素のエッジの方向を認識し、注目画素の位置と共に信頼度格付部124、および方向性分布生成部125に出力する。方向補間部131が、注目画素を方向補間する。信頼度格付部124は、方向補間部131により補間された補間画素が適正であるか否かを判定し、信頼度を格付し方向性分布生成部125に出力する。方向性分布生成部125は、方向の情報と信頼度の情報に基づいて方向性分布を生成する。傾き選択部126は、方向性分布生成部125からの方向性分布に基づいてエッジの方向を認識する。本発明は、画像解像度変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 サーバなどの管理の元に様々なサービスを提供でき、課金処理を行うテレビ視聴装置であっても、アナログ式のテレビ信号の視聴を画質の良い状態で可能とする技術を提供する。
【解決手段】 映像信号に基づいて画像を表示する液晶ディスプレイと、ユーザの選択した映像コンテンツに応じた入力信号を選択し、この入力信号に基づいて映像信号を生成し、その映像信号の水平同期周波数を前記画像表示手段に適した水平同期周波数に変換して出力する映像処理部と、ユーザの映像コンテンツの選択に関する入力を受け付け、予め記憶された映像コンテンツに関する制限情報及びこの映像コンテンツの視聴について課される課金処理の結果を示す課金処理結果情報に基づいて、前記表示制御手段にユーザの選択した映像コンテンツの表示命令を送信する制御部とを有する視聴管理システム。 (もっと読む)


【課題】
映像情報のフレームにスキップやリピートが発生しても映像情報と付加情報の同期を取ることのできるビデオ信号多重化装置を提供すること。
【解決手段】
本発明におけるビデオ信号多重化装置は、付加情報を含むビデオ信号を入力し、符号化処理した後、多重化するビデオ信号多重化装置であって、映像情報と付加情報を分離する分離部と、付加情報を格納する付加情報記憶部と、映像情報を符号化する符号化部と、映像情報と前記付加情報とが非同期状態にある場合に、映像情報のデータ量に基づいて付加情報記憶部に格納された付加情報のデータ量を映像情報と付加情報とが同期状態になるように調整する制御部と、符号化データとデータ量が制御された付加情報を多重化する多重化部を備える。このような構成により、映像情報にスキップやリピートが発生しても、同期状態になるように調整されるため同期を取ることが可能となる。 (もっと読む)


ビデオ信号処理システムは、本発明に係るビデオ信号処理システムは、特に全ての、受信ビデオデータに関するビデオ信号又はピクチャ解析処理を集積化及び/又は集中化された形式で実現するビデオ信号又はピクチャ解析モジュール(VSAM)と、特に全ての、受信ビデオデータに関するビデオ信号又はピクチャ処理を集積化及び/又は集中化された形式で実現するビデオ信号又はピクチャ処理モジュール(VSPM)とを備える。
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【課題】フィルムのような視覚効果をもった映像を、NTSC方式の受像機やVCR装置などで違和感なく表示させることができる映像信号処理装置の提供。
【解決手段】入力される映像を光電変換により電荷に変換してフィールド毎に蓄積したうえで、蓄積した電荷をフィールド毎に出力するCCD101と、CCD101における前記電荷の蓄積時間を調整するシャッターパルスをCCD101に供給するシャッターパルス発生器109と、前記シャッターパルスによる電荷蓄積時間の調整量をフィールド単位で変動可能に制御する変動制御器104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入力された動画像と出力する動画像のフレームレートが異なる場合に、フレームレートを適切に変換すること。
【解決手段】 フレームレート変換装置1は、入力された画像を複数フレーム記憶するメモリ30を備え、CPU60によるフレームの読み出し要求状態に応じて、入力されたフレームを書き込むフレームおよびCPU60によって読み出されるフレームを制御する。そのため、入力された動画像のフレームデータを書き込むフレームメモリと、出力される動画像のフレームデータを読み出すフレームメモリとを各ポインタに基づく指定順とすることによって、入力される動画像および出力される動画像のフレームレートの相違を吸収することできる。したがって、入力された動画像と出力する動画像のフレームレートが異なる場合に、フレームレートを適切に変換することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 補間フレーム画像を生成するための大規模な処理回路を用いることなく動き補償を実現する。
【解決手段】 書込制御部は、所定のフレームレートで入力される複数のフレーム画像データを画像メモリへ順に書き込む。動き領域検出部は、前記画像メモリに順に書き込まれる前記フレーム画像データごとに、前記フレーム画像データの表す画像中の動き領域を検出する。読出制御部は、前記画像メモリに書き込まれた前記フレーム画像データごとに、前記フレームレートのl倍(lは2以上の整数)のレートで前記フレーム画像データをl回読み出す。駆動画像データ生成部は、前記画像メモリから順に読み出される読出画像データごとに、前記読出画像データ中の前記動き領域に相当する画像データの少なくとも一部をマスクデータに置き換えて、駆動画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 鮮明な画像データと良好な音声データの送受信が可能なデータ通信装置を提供する。
【解決手段】 デジタルビデオカメラ3等からの動画情報と音声情報を、フレームデータ取り込み部21によって、設定単位時間ごとの単位フレーム画像データと単位フレーム音声データとしてそれぞれ取り込み、フレームデータ分離部22で分離した後、フレーム画像データ間引き部23が単位フレーム画像データを設定される間引き頻度で間引いてから、単位フレーム画像データと単位フレーム音声データを送る。複数箇所から通信回線2を介して送られてくる複数の単位フレーム音声データとこの音声データのフレーム数より少ない複数の単位フレーム画像データを受信し、単位フレーム画像データをその欠如分だけ複写によって補い、単位フレーム画像データと単位フレーム音声データをそれぞれ時間軸に沿って配列し、出力する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な回路構成で、より精度の高いフレームレートの変換を行なうことができるようにする。
【解決手段】映像信号の現フレームと1つ前のフレームとで、補間フレームの画素の補間位置P0に対し、これに正対する画素を中心画素とする検索領域SA+1,検索領域SA-1を設定し、補間位置P0に関して点対称の位置関係の検索領域SA-1,SA+1夫々での画素の組を画素ペアとし、全ての画素ペアに対し、画素ペアの夫々の画素の輝度値の差分を求める。そして、これら画素ペアのうちの差分の絶対値が最小の画素ペアを補間画素ペアとして選択し、あるいは差分の絶対値が小さい方から複数の画素ペアを候補補間画素ペアとして選択して、そのうちのエッジ条件などを満たすものを補間画素ペアとし、かかる補間画素ペアの補間画素ベクトルをもとに、現フレームと1つ前のフレームとから補間フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数種の映像信号が入力され、いずれかを選択してデジタル信号に変換する際
、選択された信号のサンプリングレートに応じたクロック信号を利用して変換処理するた
め、デジタル信号処理を選択された信号に合わせて別々の設計パラメータで行う必要があ
る。
【解決手段】 例えば、水平有効画素数720、ピクセルクロック周波数27MHzの第
1の映像信号、及び水平有効画素数640、ピクセルクロック周波数25MHzの第2の
映像信号が入力され、いずれか1つの映像信号を選択出力するAVスイッチ13と、選択
された映像信号を同一のクロック周波数27MHzのクロック信号でサンプリングしデジ
タル信号に変換するA/Dコンバータ153と、第1又は第2の映像信号が選択されたい
すれの場合にあっても、統一された水平有効画素数720の信号として出力する信号変換
回路155を含むデジタル信号処理回路15を有することを特徴とする。 (もっと読む)


信号処理の従来のコンセプトは、グラフィック画像信号およびさらなる画像信号からのフィールドの合成ストリームのための特別に適応されたジャダー補償は有さず、よってアニメーション・ジャダー・アーチファクトを示す。ジャダー補償は現在のところビデオのようなさらなる画像信号についてのみ適応されており、ビデオ画像信号のモーション・ブラーはしばしばジャダー・アーチファクトを隠蔽する。しかし、これはビットマップのようなグラフィック・オブジェクトについてはあてはまらない。引き上げられた基準リフレッシュレート(60fps)において、本発明のコンセプトはさらなる画像信号(3)およびグラフィック画像信号(7A、7B)、特にアニメーション(35)を含むもののフィールドの合成ストリーム(11)を与える。グラフィック画像信号(7A、7B)の生成の際にすでに該グラフィック画像信号(7A、7B)の画像フィールドの間を補間すること(18A、18B)によって、合成段階(23)より前に、グラフィック画像信号(7A、7B)の入力リフレッシュレート(24fps)は基準リフレッシュレート(60fps)に引き上げられる。かなり単純な補間方法およびその発展した構成は、洗練された現状最新技術のシステムよりも良好な高品質の出力をディスプレイ(25)上に実現する。

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【課題】 映像の動きの滑らかさに応じてフレームレートを決定させる。
【解決手段】 変化量検出部1401は、外部から動画像信号として入力された入力映像信号1403に含まれる複数のフレーム画像に基づいて、変化量を抽出し、この変化量1405を評価値算出部1402に出力する。評価値算出部1402は、変化量1405とフレームレート情報105に基づくフレーム画像間の時間間隔とに基づいて、各フレーム画像間における時間変化量を割り出し、この時間変化量に基づいて、入力映像の動きの滑らかさを評価するための評価値を算出する。この評価値がフレームレートを決定させる要素として外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ処理量で、元の画像とほぼ同一の復号画像を効率的に得ることができるようにする。
【解決手段】マッピング係数メモリ114は、マッピング係数学習により得られるクラスごとのマッピング係数を記憶しており、クラス分類回路113から供給されるクラス情報に対応するマッピング係数を読み出し、演算回路116に供給する。演算回路116は、画像の中の、注目している注目画素と、その注目画素のクラスに対応するマッピング係数とを用いて所定の演算を行うことにより、その注目画素を補正した補正データを算出する。レベル制限回路117は、補正データの上位2ビットのみを抽出し、出力する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に記録されている画像データを再生する際に、表示装置で処理可能な表示レート情報を取得し、不要な表示レート変換処理を行わず表示し、記録媒体内の画像データを忠実に再現することにより、利用者に違和感のない画像を視聴可能とする。
【解決手段】 画像再生装置に、表示装置で処理可能な表示レート情報を取得するための情報取得部を設け、記録媒体内の画像データを再生する際に、表示装置が備える表示レート情報を取得する。さらに、前記取得した情報と記録媒体内の表示レート情報とを比較し、表示レート変換を行う必要が無い場合には、記録媒体内の表示レートにて出力する。 (もっと読む)


【構成】 画像データは最初、プログレッシブスキャン方式に従って入力エリアに書き込まれる。入力エリアに8ライン分の画像データが書き込まれたとき、書き込まれた画像データは8×8のブロック単位で読み出され、圧縮される。圧縮された画像データは、圧縮エリアに書き込まれ、その後、書き込み速度の2倍の速度で2回読み出される。こうして読み出された画像データは伸長され、表示エリアに書き込まれる。表示エリアに1ブロック列分の画像データが書き込まれたとき、書き込まれた1ブロック列に含まれる8ラインのうち奇数ラインだけが飛び越し走査によって読み出され、そして、後に表示エリアに同じ1ブロック列分の画像データがもう一度書き込まれたとき、書き込まれた1ブロック列に含まれる8ラインのうち偶数ラインだけが飛び越し走査によって読み出される。
【効果】 小容量のメモリを用いて画像データの走査態様を変換することができる。 (もっと読む)


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