説明

Fターム[5C072EA05]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光電変換素子の種類 (4,522) | 固体撮像素子 (4,478) | CCD型イメージセンサ (2,329)

Fターム[5C072EA05]に分類される特許

101 - 120 / 2,329


【課題】 棒状の導光体が収容される導光体ホルダを位置決め配置すると共に、前記導光体が導光体ホルダと共に直線性を維持できるように矯正しながら保持することのできるホルダ保持部材を備えた光源ユニットを提供することである。
【解決手段】
光源と、この光源から発する光を端部に受けて導光する主走査方向に延設される導光体と、この導光体が収容される導光体ホルダと、この導光体ホルダを保持するホルダ保持部材を備えた光源ユニットにおいて、前記ホルダ保持部材は剛性材料によって形成され、 前記ホルダ保持部材は、前記導光体ホルダの長手方向の少なくとも一側面と接して導光体ホルダが前記ホルダ保持部材に姿勢を矯正するように取付けられる主走査方向に延設される第1基準領域と、前記光源が取付けられる第2基準領域を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ計測時にユーザーがまぶしくなるのを抑制でき、且つ不定形の原稿サイズの計測を簡便に自動的に遂行することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、上面に原稿Dが載置されるコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数のブロック光源33bが主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光照射部33と、副走査方向に光照射部33を移動させる走査駆動部40と、ラインセンサー53と、走査駆動部40を制御して光照射部33を副走査方向に移動させるとともに複数のブロック光源33b各々を個別に主走査方向に順番に点灯若しくは消灯させ、その反射光を受光したラインセンサー53からの情報に基づいて原稿Dの主走査方向の端部を識別してサイズを計測し、続いて原稿Dの副走査方向の端部を識別してサイズを計測するための読取制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コストアップせずに、LED光源の各LED素子の色度バラツキによる主走査方向の色ムラを低減できるようにする。
【解決手段】 複数のLED素子が主走査方向に直線状に配置されたLED光源2′からの照射光を、集光レンズ61を用いて原稿Pの下面に向けて集光させると共に、複数の各ミラー6,5,3を用いて反射させ、原稿Pの下面に照射させる。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り中に、撮像部または光源と読取媒体である原稿との距離または角度の原稿内変動から発生する、撮像部または光源と読取媒体とのRGBラインの色ずれ量の補正を行なうことができる画像読取装置、画像処理方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、撮像部または光源と、読取媒体と、の距離または角度の変動値を取得し、取得された変動値に基づいて、撮像部または光源と、読取媒体と、の色ずれ量を算出し、色ずれ量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 振動に伴って生じる影響を減少させることが可能なスキャナーの読み取りユニットを提供する。
【解決手段】 読み取りユニット20は、振動吸収効果および可撓性のある材料から構成された振動吸収ユニット26を備えている。振動吸収ユニット26は、キャリッジ21と反射鏡24に当接するようにキャリッジ21と反射鏡24との間に装着される。スキャナー1によってスキャン待ちの書類100をスキャンする際、振動吸収ユニット26は、キャリッジ21の移動に伴って反射鏡24に生じる振動を効果的に吸収する。そのため、反射鏡24は動揺することなく安定を保持し、画像光線Lを偏位させるような現象を抑制可能である。したがって、非接触イメージセンサー22によって変換された電気信号の画像は偏位したりぼけたりすることが抑制されるため、スキャナー1の結像品質を向上させる効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の大型化の抑制と、被写界深度の低減とを両立できる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本体10と、本体に対して回転軸X周りに回転自在に支持されている回転ユニット20と、回転ユニットにおける回転軸の半径方向外側に搭載され、回転ユニットの鉛直方向下方の載置面2に載置された読取媒体Sを撮像する撮像部22と、読取媒体に光を照射する光源21と、を備える。光源および撮像部は、光源から照射されて読取媒体で反射された鏡面反射光が撮像部に入射することを抑制可能な相対位置関係で配置されることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがまぶしい思いをすることを抑制でき、且つ自動的に正確に光照射部の副走査方向の移動基準位置を確定することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の画像読取装置50は、上面に原稿が載置される第2コンタクトガラス58と、主走査方向に延びて原稿に光を照射する光照射部53と、副走査方向に光照射部53を移動させる走査駆動部70と、ラインセンサー83と、副走査方向の移動基準位置62sに配置された基準位置指示部62と、光照射部53に基準位置指示部62の下方を複数回通過させるとともにその最終回より前の回で光照射部53から基準位置指示部62に向けて原稿画像読取時より低い光量で光を照射させて移動基準位置62sを識別し、さらに最終回で光照射部53から基準位置指示部62に向けて原稿画像読取時と同じ光量で光を照射させて移動基準位置62sを確定する読取制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿のサイズが複数の種類混合されている場合にも傾き補正を実行する画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿9の読取位置に光を照射しその反射光から読取画像を読み取る画像読取部16と、読取画像から原稿9に対応する原稿画像と原稿以外の領域に対応する背景画像との境界を読み取り、境界と原稿の搬送方向とのなす角度に基づいて読取画像中の原稿画像の傾きを補正する電子傾き補正手段86と、搬送される原稿9の傾きを搬送方向を基準として機械的に補正する機械傾き補正手段87と、原稿9が複数のサイズを含む場合、電子傾き補正手段86を機械傾き補正手段87に切り替える傾き補正切替手段84とを有する。 (もっと読む)


【課題】ミラー配置を効率的に行えるとともに、サイズを小型化することができる一体型走査光学ユニット、画像読取装置、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】一体型走査光学ユニット301は、イメージセンサ404が、原稿面に対して垂直方向に延在する姿勢で副走査方向一端側に配置された基板405に実装され、照明ユニット401a、401bのうち照明ユニット401aを、基板405の略同一平面上方に配置し、原稿406を読み取る読取位置Aに垂直な読取光軸を、副走査方向中央より一端側に寄せて配置し、読取光軸を挟んだ副走査方向の両側から照明ユニット401a、401bにより原稿406を照射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で、導光部材と光反射部材との間から漏れる光を抑制可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】発光部410と、主走査方向Yに延びる棒状であり、主走査方向Yの一端部340bが発光部410に対向すると共に主走査方向Yに沿って配置される導光部材340であって、一端部340b側に配置される入光部345と、外周面の一部に主走査方向Yに延びるように形成されると共に外部に光を照射する光照射部341とを有し、入光部345から入光される発光部410からの光を主走査方向Yに導くと共に光照射部341に導く導光部材340と、導光部材340の主走査方向Yの他端部340aに当接して配置され、入光部345から入光されて他端部340aから漏れる光を反射させる光反射部材460と、光反射部材460を導光部材340側に向けて付勢する付勢部429と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像信号へのノイズの混入を生じることなく画像信号の出力を効率化して、部品の画像読取りの高速化を実現することができる部品実装装置における画像読取装置および画像読取方法を提供する。
【解決手段】ラインセンサから出力された画像信号をAD変換処理後に画像形成部に出力するに際し、AD変換処理後の画像信号30a1についてAD変換処理に伴って生じる応答遅れに相当する画像信号30a*を、直後にAD変換処理される後続の画像信号30a2に時系列を合致させて結合して画像形成部に対して出力する画像調整処理を実行する。これにより、ラインセンサにおいて電荷の転送を行っている間にもAD変換処理部を継続して駆動させることが可能となり、AD変換処理の中断に起因する画像信号へのノイズの混入を防止しながら画像信号の出力を効率化して部品の画像読取りの高速化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り時に発生する他の画像ノイズの影響を受けずに、走査光の光路上のゴミによって生じ得る筋状の画像ノイズの高精度な検知を可能とする画像処理装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、原稿の代わりに、画像処理装置が備える走査光を反射する部材をスキャンして検知用画像データを生成し、当該検知用画像データの副走査方向に連続する任意の数の画素を検知範囲として、副走査方向に延在する画像ノイズを検知する。 (もっと読む)


【課題】 よりきれいな原稿画像を生成するスキャナ装置を提供する。
【解決手段】 スキャナ装置1は、原稿9の搬送速度に応じて裏当てローラ106を回転させながら、原稿9を撮影し、撮影された画像の中から、影画像904と、パターン画像902とを抽出し、抽出された影画像904及びパターン画像902に基づいて、原稿画像900の画像領域を決定し切り出す。これにより、仮に原稿9に画像パターンと類似するパターンが含まれていても、画像領域の決定が可能である。 (もっと読む)


【課題】熱的な変動が作用した場合においても光源部と導光体との相対位置を高い精度で位置決めすることが容易な構成を備えた光照射装置を提供する。
【解決手段】直線状に配列された複数の点光源32と、該光源32から入射した光を特定の方向に案内して出射する透光性材料からなる導光体31と、を備えた光照射装置において、前記導光体31には前記点光源32に対する位置決め部311s、312b、313cが設けられており、前記位置決め部は、取付けられた前記導光体31が、前記光源32の配列方向に平行な方向(Y方向とする)には伸縮の自由度を持たせ331a,331c、Y方向に直交する方向(光軸方向をZ方向、Y方向及びZ方向に直交する方向をX方向とする)では固定される構成332bであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写界深度が大きく、かつ小型である画像読取装置を提供する。
【解決手段】このような画像読取装置は、複数個のセル13と、各セルに対応して位置し、結像された像を撮像する撮像素子8とを有する。各セルは、第1焦点距離f1を有する第1レンズ3と、第1レンズから第1焦点距離にて位置するアパーチャー5と、第1焦点距離よりも小さい第2焦点距離f2にて撮像素子に対して位置する第2レンズ4とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動スキャンが可能なイメージスキャニング装置を提供する。
【解決手段】自動スキャンが可能なイメージスキャニング装置は、プラットフォーム、光源、イメージセンサー、駆動ユニット、および、コントローラーを含む。プラットフォームは物件を支えるのに用いられる。光源は照明光を提供する。イメージセンサーは、物件のイメージを捕捉するのに用いられる。駆動ユニットは、イメージセンサーを駆動して、イメージセンサーを物件に相対して移動させる。コントローラーは感知イメージを分析して、プラットフォームに物件が存在するか判断すると共に、物件が存在時、スキャン工程を起動する。イメージスキャニング装置は、別にハードウェア素子を設置しなくても、スキャン工程を自動的に起動でき、且つ、ユーザーの操作を簡潔にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 SSCG変調による画像データの変動プロファイルが三角波形状でない場合でも、また画像データと変動プロファイルとの位相ズレを起こすことなく、画像データの補正を適切に実施できるようにし、且つライン周期に制約を持たせること無く、万が一補正残りが発生した場合にも縦スジにはならないようにする。
【解決手段】 補正部50では、原稿への光照射開始前のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、AFE20から1ライン毎にSSCG3による変調周期の間に出力される画素数分の画像データを平均化回路62が任意回数分だけ繰り返し取得して平均化し、変動プロファイルとしてメモリ61に記憶する。その後、原稿への光照射開始後のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、減算回路52がAFE20から出力される画像データの各画素値から上記変動プロファイルの各画素値を対応する画素毎に減算する。 (もっと読む)


【課題】 前のユーザーが原稿を取り忘れてしまった場合に、前のユーザーが取り忘れた原稿に気づかずに次のユーザが原稿の搬送を開始すると、前ユーザーが取り忘れた原稿と次ユーザーとが一緒になってしまう。
【解決手段】 給送される原稿を積載する原稿積載部と、原稿積載部に原稿が積載されたことを検知する給送原稿検知センサと、原稿が排出される原稿排出部と、原稿排出部に設けられたランプと、を有し、原稿積載部に原稿がセットされると、原稿排出部に設けたランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り枚数が多くても、ユーザーに手間をかけることなく、重送の発生を報知できる画像データ記憶装置を提供する。
【解決手段】画像データ記憶装置10は、原稿トレイ305にセットされた同じサイズの複数枚の原稿が、原稿給送部300により、原稿読取部200へ搬送中に検知されたそれぞれの原稿のサイズを示すサイズデータを受信する。このサイズデータを用いて、原稿読取部200へ搬送中に検知された複数枚の原稿のそれぞれのサイズについて、比較に用いる原稿とサイズが同じかを判定し、サイズが同じと判定されない場合に報知する。比較となる原稿とサイズが同じでない原稿があれば、いずれかの原稿が重送されたことになる。画像データ記憶装置10によれば、比較に用いる原稿とサイズが同じと判定されない場合に報知することにより、ユーザーに重送の発生を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の原稿読み取り装置では、副走査方向に関し、所定の読み取り領域より広い幅で照明していたため、読み取り領域外の照明部分に存在する原稿の明暗による再反射のため読み取り領域の照度が変化し、均一な画像濃度が得られないことがあった。原稿移動式の読み取り装置では、読み取り領域以外の部分が遮光されるので再反射が生じにくいため、原稿固定式との兼用型読み取り装置では読み取り領域の照度の違いを補正しなければならなかった。
【解決手段】主走査方向に並べた複数のLEDからなる光源6の直前にシリンドリカルレンズからなる導光体101を設ける。光源6と導光体101の間の隙間から漏れる光を遮るように2枚の反射板102が設けられている。光源6から出た光束は必要に応じて平行光束もしくは収束光束となり、対向反射板10と協働してコンタクトガラス1に置かれる原稿面を照明する。 (もっと読む)


101 - 120 / 2,329