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Fターム[5C072EA05]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光電変換素子の種類 (4,522) | 固体撮像素子 (4,478) | CCD型イメージセンサ (2,329)

Fターム[5C072EA05]に分類される特許

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【課題】 複数のミラーをキャリッジフレームの有効スペース内に無駄なく適正に配置することによって、全体の薄型化を図ると共に、読取精度を向上させることのできる画像読取ユニットを提供する。
【解決手段】
画像読取ユニットにおいて、キャリッジフレーム11は、読取面Rに対向するスペースを少なくとも2つに区画し、一方のスペースに光源ユニットLaを収納する第1の収納部と、隣接する他方のスペースに上記複数のミラーの少なくとも1つのミラー10cを収納する第2の収納部を形成し、第1の収納部を挟んで読取面Rと反対側に、読取面Rの反射光を最初に受ける第1のミラー10aを配置し、この第1のミラー10aと上記他方のスペースに配置されたミラー10cとの間に第1のミラー10aからの読取光路を外れた光が他方のスペースにあるミラー10eに入射することを遮る遮光部材KFを設ける。 (もっと読む)


【課題】白紙エリアを特定することで、原稿サイズの判定を短時間で行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】エリアパターン記憶部11に判定用の原稿サイズである第1エリアを含む複数のエリアからなるエリアパターンを記憶しておき、
白紙判定部12は、エリアパターンを用いて読み取った画像データを分割し、各エリアの白紙判定をそれぞれ行い、原稿サイズ判定部13は、第1エリアが白紙でないと判定され、第1エリア以外の全てのエリアが白紙判定された場合に、第1エリアのサイズを原稿サイズと判定する。 (もっと読む)


【課題】光源の発光による眩しさを軽減するとともに、光源の原稿面における照度のばらつきを軽減する。
【解決手段】原稿に対して光を照射するLED1と、原稿を無彩として読み取るモノクロラインセンサと、原稿を有彩として読み取る複数のカラーラインセンサとを有し、原稿からの光の反射光を電気信号に変換して、原稿を読み取るCCD2と、主走査方向の原稿サイズを検知する場合、モノクロラインセンサおよびカラーラインセンサのいずれのラインセンサにより原稿を読み取るかを示す読取モードを、モノクロラインセンサにより原稿を読み取るモノクロモードに切り替えるモード切替部91と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、原稿サイズ検知時に光源からの直接光が見えないようにし、オペレーターがまぶしさを感じることを防止する。
【解決手段】画像読取装置16のコンタクトガラス35に奥側基準マーク121と手前側基準マーク122とを設け、原稿を設置する際操作パネル112からどちらの基準マークに基づいて設置したかを入力する。圧板が所定の位置まで閉められたとき光源37を発光する。サイズ判定手段113は、奥側基準マークに原稿が設置されたとき、CCDイメージセンサー44の位置A、B、Cおよび反射型センサー114により位置Dで原稿の有無を検出することにより、また、手前側基準マークに原稿が設置されたとき、位置E、F、Gおよび位置Dでの原稿の有無により原稿のサイズを検知する。原稿を手前側基準マークに設置すると、原稿で光源が遮られ、まぶしさが低減できる。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサーで原稿を長辺方向に沿って読み取ることにより取得した画像データに基づく画像を、記録用紙の長辺方向と印刷主走査方向とが一致するように横向きで給紙して印刷するための原稿複写処理の所要時間を短縮することができる複写装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複写装置は、記録用紙の向きとして、記録用紙の長辺方向と印刷主走査方向とが一致する横向き(LEF)が選択された場合に(S104のYES)、ラインセンサーをユーザー設定による第1の速度(V1)よりも高速である第2の速度(V2)で移動させることにより、ユーザー設定による第1の解像度(R1)よりも小さい第2の解像度(R2)で原稿を読み取るように読取部を制御し(S106)、さらに、画像データを横向きに回転する回転処理(S109)及び画像データの解像度を第1の解像度R1に変換する解像度変換処理(S110)を実行済みの画像データに基づく画像を印刷するように印刷部を制御する(S111)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した速度でプリント物を搬送させながらも、プリント物やコンタクトガラスを傷つけることなく、高速に高精度な画像読取を行うことが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】自身が搬送ローラとして回転駆動する円筒型のコンタクトガラスを光学系の一部に備える構成を用意する。これにより、安定した速度でプリント物を搬送させながら、プリント物やコンタクトガラスを傷つけることなく、高速に高精度な画像読取を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光源が経年劣化した場合であっても速やかに且つ的確に結露の発生を判定する。
【解決手段】画像読取装置に、透明部材と光源と原稿の画像を複数の画素として読み取る画像読取部と主走査又は副走査方向の何れか一方向に互いに隣接して透明部材の一部に配設され反射率の異なる第一及び第二結露判断部材とを備え、第一・第二結露判断部材の境界線の近傍で第一・第二結露判断部材を読み取らせた第一・第二隣接画素の画素値を第一・第二隣接画素値とし、境界線から第一・第二隣接画素より離れた位置で読み取らせた第一・第二離間画素の画素値を第一・第二離間画素値とし、第一・第二隣接画素値間の差(隣接画素差分値)と第一・第二離間画素値間の差(離間画素差分値)の間の差異の大きさが予め定められた差異の大きさよりも大きいことを示すとき透明部材における境界線に結露が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】結露除去に最低限必要な光源のみを点灯させることで、電力の無駄な消費を防止することが可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】
制御部50は、電源投入直後の内部温度Tが露点温度T以下の場合にLED31を全点灯する(S7)。その後、各位置Pの受光量を示す受光データ40Aが取得され、時間Twの経過後に再び受光データ40Bが取得される(S8〜S10)。そして、これら受光データの差ΔD(P)が算出された後に、差ΔD(P)が閾値以下であるか否かが判定され(S11、S12)、閾値以下の場合は、位置Pに対応するLED31が消灯される(S13)。これらの処理は、全てのLED31が消灯されるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションを行う際の外乱光の影響を低減することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】検出部5は、主走査方向に検出素子51を複数備え、主走査方向に直交する副走査方向82に移動可能である。検出部5に対向して、原稿台3と板部4が設けられている。板部4は、基準部材41等を備えている。原稿台3と基準部材41とは、副走査方向82において重ならない。基準部材41は、シート43とシート43の上側に配置された遮光部42とを備えている。シート43の底面は、キャリブレーション用の基準色を含む第一面44である。第一面44の高さ位置は、原稿台3の原稿接触面31の高さ位置より検出部5側である。検出部5と基準部材41との間の第一層7は、原稿台3より屈折率が小さい層である。 (もっと読む)


【課題】より高品質な読取画像を出力することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置の制御装置は、搬送経路上に読取機構での読取位置を挟んで搬送方向の上流側および下流側に配された、それぞれ回転速度が独立に設定されるローラーR1およびローラーR2の圧接力とを同一とし、ローラーR2の位置よりも上流側に配されたセンサーからの信号に基づいて、原稿の先端がローラーR2に達してから予め規定された期間で所定の変化率でローラーR1の回転速度を読取機構での読取速度と同じ初期回転速度から減速させると共に、上記期間で所定の変化率でローラーR2の回転速度を読取機構での読取速度と同じ初期回転速度から増速させる。 (もっと読む)


【課題】透明部材に結露が発生していることを判定するために記憶すべきデータ量を軽減する。
【解決手段】画像読取装置に、透明部材と透明部材を介して原稿に光を照射する光源と原稿の画像の少なくとも一部を複数の画素として読み取る複数の画素検出部を備えた画像読取部と透明部材の一部に配設された結露判定部材とを備え、光の照射を行わずに複数の画素検出部によって画像を読み取った複数の画素値を黒色基準データとし、黒色基準データの複数の画素値の平均値を黒色基準画素値として算出して記憶部に記憶し、複数の画素検出部によって結露判定部材の画像を読み取った複数の画素値を結露判定データとし、結露判定データの各画素値と黒色基準画素値との差を結露判定補正値として算出し、複数の結露判定補正値と予め定められた結露判定閾値との比較結果に基づいて透明部材に結露が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】透明部材に結露が発生していることを判定するために予め記憶しておくべきデータのデータ量を軽減する。
【解決手段】画像読取装置に、原稿が載置される板状の透明部材と、透明部材を介して原稿に光を照射する光源と、光が照射された原稿の画像を読み取る画像読取部と、透明部材の一部に配設された結露判定部材と、結露判定部材の画像を読み取らせることにより結露判定データを取得する結露判定データ取得部と、光源による光の照射を行わずに画像を読み取らせることにより黒色基準データを取得する黒色基準データ取得部と、結露判定データによって表される画像の明るさと、黒色基準データによって表される画像の明るさの差が、予め定められた結露判定閾値により表される明るさの差よりも大きいときに、透明部材に結露が発生していると判定する結露判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイスの開発コストを抑え、かつ、必要以上に高い周波数での裏面用の半導体デバイスの動作に起因する余分な電力消費や製造コスト上昇を抑える。
【解決手段】画像読取装置は、画像データを記憶する記憶部と、原稿の一方の面を読み取る第1読取部と、駆動信号を生成する第1駆動信号生成部と、第1駆動信号生成部が生成する駆動信号の周波数に応じた速度で動作し、画像処理を並行して行うことが可能な第1半導体デバイスと、原稿の他方の面を読み取る第2読取部と、駆動信号を生成する第2駆動信号生成部と、第2駆動信号生成部が生成する駆動信号の周波数に応じた速度で動作し画像処理行う第2半導体デバイスと、を含み、第1半導体デバイスと第2半導体デバイスは、同じものであり、第2駆動信号生成部は、第1駆動信号生成部が生成する駆動信号よりも遅い周波数の駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】読取装置の輸送時の振動や衝撃に起因する光学的な変動を防止するとともに、異物を適切に除去することができる技術を提供することが課題である。
【解決手段】筐体と、光源ユニットと、光源ユニットと連動して筐体内で原稿からの反射光の光路を規定するミラーユニットと、ミラーユニットを固定するためのロック機構と、を備え、ミラーユニットは、反射光を反射するミラー部材を含み、ロック機構は、ミラーユニットを固定するために操作される操作部材と、操作部材が接続される第1部材と、ミラーユニットの移動を許容する解除位置とミラーユニットを固定するロック位置との間で移動する第2部材と、を含むロック部材と、第2部材に取り付けられたクリーニング部材と、を含み、解除位置とロック位置との間で、第2部材が移動する間、クリーニング部材は、ミラー部材に対して摺接されることを特徴とする読取装置。 (もっと読む)


【課題】筋の色に関係なく、画像データに含まれる筋の画像を確実に検知する。
【解決手段】無地原稿の画像データを検出する無地画像検知処理、および画像データの筋検出処理を行う無地画像検知部19と、画像データのカラーモノクロ判定処理、並びに画像データの筋検出処理を行うカラー判定部20と、無地画像検知部19とカラー判定部20との少なくとも一方により筋画像が検出された場合に、筋検知との判定結果を出力する筋検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コストアップせずに、LED光源の各LED素子の色度バラツキによる主走査方向の色ムラを低減できるようにする。
【解決手段】 複数のLED素子が主走査方向に直線状に配置されたLED光源2′からの照射光を、集光レンズ61を用いて原稿Pの下面に向けて集光させると共に、複数の各ミラー6,5,3を用いて反射させ、原稿Pの下面に照射させる。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り中に、撮像部または光源と読取媒体である原稿との距離または角度の原稿内変動から発生する、撮像部または光源と読取媒体とのRGBラインの色ずれ量の補正を行なうことができる画像読取装置、画像処理方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、撮像部または光源と、読取媒体と、の距離または角度の変動値を取得し、取得された変動値に基づいて、撮像部または光源と、読取媒体と、の色ずれ量を算出し、色ずれ量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 振動に伴って生じる影響を減少させることが可能なスキャナーの読み取りユニットを提供する。
【解決手段】 読み取りユニット20は、振動吸収効果および可撓性のある材料から構成された振動吸収ユニット26を備えている。振動吸収ユニット26は、キャリッジ21と反射鏡24に当接するようにキャリッジ21と反射鏡24との間に装着される。スキャナー1によってスキャン待ちの書類100をスキャンする際、振動吸収ユニット26は、キャリッジ21の移動に伴って反射鏡24に生じる振動を効果的に吸収する。そのため、反射鏡24は動揺することなく安定を保持し、画像光線Lを偏位させるような現象を抑制可能である。したがって、非接触イメージセンサー22によって変換された電気信号の画像は偏位したりぼけたりすることが抑制されるため、スキャナー1の結像品質を向上させる効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の大型化の抑制と、被写界深度の低減とを両立できる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本体10と、本体に対して回転軸X周りに回転自在に支持されている回転ユニット20と、回転ユニットにおける回転軸の半径方向外側に搭載され、回転ユニットの鉛直方向下方の載置面2に載置された読取媒体Sを撮像する撮像部22と、読取媒体に光を照射する光源21と、を備える。光源および撮像部は、光源から照射されて読取媒体で反射された鏡面反射光が撮像部に入射することを抑制可能な相対位置関係で配置されることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがまぶしい思いをすることを抑制でき、且つ自動的に正確に光照射部の副走査方向の移動基準位置を確定することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の画像読取装置50は、上面に原稿が載置される第2コンタクトガラス58と、主走査方向に延びて原稿に光を照射する光照射部53と、副走査方向に光照射部53を移動させる走査駆動部70と、ラインセンサー83と、副走査方向の移動基準位置62sに配置された基準位置指示部62と、光照射部53に基準位置指示部62の下方を複数回通過させるとともにその最終回より前の回で光照射部53から基準位置指示部62に向けて原稿画像読取時より低い光量で光を照射させて移動基準位置62sを識別し、さらに最終回で光照射部53から基準位置指示部62に向けて原稿画像読取時と同じ光量で光を照射させて移動基準位置62sを確定する読取制御部54と、を備える。 (もっと読む)


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