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Fターム[5C073BC02]の内容

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【課題】原稿の画像読取時に、メモリの空き容量の増量をするためのユーザの待ち時間を短縮する。
【解決手段】原稿の読み取り開始の指示を受け付ける第一の受付手段と、第一の受付手段が読み取り開始の指示を受け付けた場合に、原稿から画像を読み取る読取手段と、読み取った画像のデータをメモリに記憶する記憶手段と、メモリが記憶している既存データと組み合わせて一つのジョブにする、次原稿の画像データが有るか否かについて、ユーザの指示を受け付ける第二の受付手段と、第二の受付手段によって次原稿が有るとのユーザの指示を受け付けること、を少なくとも一つの条件とする規定条件を満たすか否か判別する判別手段と、判別手段が、規定条件を満たすと判別した場合は、メモリの空き容量の増量を行い、規定条件を満たさないと判別した場合は、メモリの空き容量の増量を行わない増量手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラスタライズ処理中にRIP装置の記憶部の空き容量が不足することを防止する。
【解決手段】画像処理システム3の制御装置1は、画像データを複数のタスクに分割して複数のRIP装置2に割り当てる。画像処理システム3では、未割当タスクのラスタライズ処理が終了して処理済みデータが生成されたと仮定した場合に、当該未割当タスクの処理済みデータを格納するために使用されると予想されるRIP装置2の記憶部21の使用量である予想未割当使用量、および、RIP装置2の割当済みタスクのラスタライズ処理が全て終了した時点における記憶部21の空き容量の予測値である予測空き容量が求められる。そして、予想未割当使用量が予測空き容量よりも小さい場合に未割当タスクがRIP装置2に割り当てられる。これにより、当該タスクのラスタライズ処理中に、RIP装置2の記憶部21の空き容量が不足することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、画質を劣化させずに、より多くの割込ジョブを実行可能とする。
【解決手段】 メモリー管理部25は、割込ジョブの場合、その割込ジョブについてのデフォルト割当サイズ以上の空き領域があるか否かを判定し、割込ジョブについてのデフォルト割当サイズ以上の空き領域がある場合には、デフォルト割当サイズの記憶領域をメモリー14において確保し、割込ジョブについてのデフォルト割当サイズ以上の空き領域がない場合には、デフォルト割当サイズより小さく、かつ所定のジョブ種別のジョブを実行可能な所定の割込時割当サイズの記憶領域をメモリー14において確保する。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理後のデータを格納するための領域を無駄に確保せず、確保した領域中、余剰部分を開放する処理の頻度を少なくしてデータ処理における処理負荷の軽減を図る。
【解決手段】データ処理装置、対象データに対して圧縮処理を行う圧縮処理部と、圧縮後データを記憶するための領域を初期メモリー量で確保し、確保した領域に圧縮後データを格納する主記憶部と、主記憶部を制御する制御部と、を含み、制御部は、既に圧縮処理を施したデータである処理済データのデータ量に予め定められた最低圧縮率を乗じた第1データ量と、処理済データの圧縮処理後のデータ量である第2データ量と、第1データ量から第2データ量を減じて加算データ量を求め、加算データ量が初期メモリー量と等しくなった時点である開放開始時点よりも後に、初期メモリー量のうちの余剰メモリー領域の開放を開始する。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像を複数のブロックに分割し、ブロック単位で画像を読み取った場合に、再生された画像の画像品位が低下するのを抑制することができるようにする。
【解決手段】原稿の画像を読み取る読取部と、画像の読取画像データを生成する画像読取制御部21と、読取画像データを記録するための記憶部と、記憶部における使用可能記憶容量に応じて原稿の画像を複数のブロックに分割するブロック読取制御処理手段と、原稿の画像を複数のブロックに分割する際に、所定のラインがブロック分割ラインとして適しているかどうかを判断するブロック分割ライン判定処理手段とを有する。記憶部の記憶容量を小さくすることができ、画像読取装置のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】記憶手段になるべく多くのファイル情報を記憶しつつ画像出力モード以外の処理に必要な記憶領域を圧迫しないようにする。
【解決手段】メモリー印刷モードが設定されているときに、所定容量のファイル情報記憶領域67に記憶しきれない超過画像のファイル情報がある場合には(ステップS130で肯定判定)、メモリー印刷モード以外のモードで使用する共有記憶領域68における未使用領域にその超過画像のファイル情報を記憶する(ステップS140〜S180)。また、モードがメモリー印刷モードからそれ以外のモードに変更されたときには(ステップS210で否定判定)、未使用領域を解放する(ステップS240)。これにより、RAMになるべく多くのファイル情報を記憶しつつメモリー印刷モード以外の処理に必要な記憶領域を圧迫しないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】リングバッファーにおける書き込み可能な領域を多く確保する。
【解決手段】制御部40は、ライトポインターと、リードポインターとの間に介在するラインであって、読み出しを必要としないラインデータが書き込まれているラインについては、当該ラインに書き込まれたラインデータを読み出すことなく、リードポインターを所定方向へ向かって移動させるダミーリード処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】データ退避を行う際に適切なデータ退避先を選択することが可能な画像形成装置、画像形成システム及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】ジョブを受け付けるジョブ受付手段と、前記ジョブに関する画像データを受け付けるデータ受付手段と、前記ジョブに関する情報と、前記画像データとを記憶するジョブ記憶手段と、前記ジョブ受付手段が前記ジョブを受け付けたとき前記ジョブ記憶手段の残容量が所定値以下であった場合に、前記他の画像形成装置へ前記他の画像形成装置の記憶手段の残容量を問い合わせる問合せ手段と、前記問合せ手段により取得した前記他の画像形成装置の記憶手段の残容量に基づき、前記画像データを退避させる前記他の画像形成装置を選択するデータ退避制御手段と、選択された前記他の画像形成装置へ前記画像データを退避させるデータ退避手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリフルを正しく検知することができ、両面印刷の安定化を図る。
【解決手段】受け取ったジョブをページ単位で順次、描画処理して描画データを生成し、描画データを描画バッファ431に記憶する描画処理部48と、描画バッファ431に記憶された描画データをページ単位で順次、画像処理して画像データを生成し、画像データをビデオバッファ432に記憶する画像処理部49と、ビデオバッファ432に記憶された画像データを特定の順序で出力する印刷制御部46と、ジョブの前記対象単位の前記描画処理が完了しており、且つ、画像データの対象単位の一部又は全部のみがビデオバッファ432に記憶されている状態となってから特定時間を経過しても、画像データの対象単位の出力が完了しない場合に、ビデオバッファ432における画像データの記憶量が許容量を超過したものと検知するメモリフル検知部47とを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】画像形成手段(プロッタ)に不正な画像データが転送されるのを防止する。
【解決手段】出力バッファ(24b)にバッファ容量分の画像データが記憶されたことを通知するバッファフル通知部24eと、出力バッファ(24b)に記憶されている画像データの出力バッファ(32a)への読み出し命令が発生し、且つ、バッファフル通知部24eからの通知があった場合に、出力バッファ(24b)に記憶されている画像データを汎用バスB2を介して取得して出力バッファ(32a)に記憶するリード制御部32dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データの外部記憶装置への記憶が中断された場合、当該中断以降に外部記憶装置に記憶させる予定であった画像データを適切に処理可能とすること。
【解決手段】 入力画像データの外部メモリへの自動保存が中断された際、エラーで中断された場合は後続の画像データを自動保存対象から外し、キャンセルされた場合は後続の画像データを自動保存対象としたままとする。 (もっと読む)


【課題】自装置の記憶部に画像データを保存できない場合に、無駄な消費電力の発生を抑えて転送先を選定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10はネットワーク2に接続されている外部機器(他の各画像処理装置やPC)に情報取得要求Qを送信し、それぞれの電源状態と記憶部の空き容量を取得する。この問い合わせを受けた外部装置は自装置がメインCPUのオフした節電状態であればサブCPUが返信動作を制御する。画像処理装置10は容量不足などにより自装置の記憶部に画像データを保存できないとき、外部機器から取得した情報に基づいて画像データの転送先を選定する。この際、空き容量が足りるものの中で電源状態が通常状態のものを優先的に選定し、節電状態の外部機器を転送先に選定した場合はこれを通常状態に復帰させてから転送を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない2次記憶装置容量でも、リプリント処理実行時に自身の印刷データが選択不可となるケースをできるだけ防止することを目的とする。
【解決手段】リプリント機能を有する印刷装置であって、新規に投入された印刷データをデータ格納領域の空き領域に格納可能か否かを判断する判断手段と、判断手段で新規の投入された印刷データをデータ格納領域の空き領域に格納可能でないと判断された場合、既に格納済みの印刷データの中から優先消去の条件に合致した印刷データを選択する選択手段と、データ格納領域に格納されている印刷データの消去順番を示す消去順番情報のうち、選択手段に選択された印刷データに該当する消去順番を変更する変更手段と、消去順番情報に基づいて該当する印刷データを削除する削除手段と、新規に投入された印刷データをデータ格納領域の空き領域に格納する格納手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】空容量に応じた小冊子印刷を実行することができる。
【解決手段】不揮発性半導体を有し、印刷する画像データを記憶する第1の記憶部92と、画像データを暗号化する暗号化部74と、ハードディスクを有し、暗号化部74により暗号化された画像データを記憶する第2の記憶部95と、小冊子を作製可能な順位となるように2頁分の画像データを合成することにより合成画像データを生成する合成部72と、小冊子印刷が要求されたときに、第1の記憶部92に画像データを記憶するために必要な空き容量がある場合、画像データを第1の記憶部92に記憶させ、第1の記憶部92に画像データを記憶するために必要な空き容量がない場合、合成部72により合成された合成画像データを、暗号化部74により1ラインづつ暗号化させた後、第2の記憶部95に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 限られたメモリ容量内でフォールバック処理を行う際、空きメモリ待ち解消後の圧縮処理時間を、圧縮率が高い場合でも最小限に抑える。
【解決手段】
描画情報からイメージデータを生成した後、イメージデータを圧縮してメモリに記憶させる画像処理装置において、イメージデータのデータ容量がメモリに確保できる空き容量とメモリで使用できるメモリ容量から決定される第1のしきい値との差分量を超えるかどうかを判断する(S404)。そして、CPUが第1のしきい値との差分量を超えると判断した場合、背景圧縮データをメモリに記憶させることなく、圧縮部によりイメージデータを圧縮させる空圧縮処理を実行する(S405)。一方、第1のしきい値との差分量を超えないとCPUが判断した場合、圧縮部による空圧縮処理を実行することなく背景圧縮データをメモリに記憶させる(S406)。 (もっと読む)


【課題】複数台の画像処理装置を連携させて処理を実行する際に、親機となる画像処理装置におけるメモリフルの発生を抑制する。
【解決手段】画像データの入力を行う画像入力手段と、画像データの入力から出力までの処理を1ジョブとして制御するジョブ制御手段と、子機となる画像処理装置を連携させて子機となる画像処理装置に画像データの入力を実行させる分散入力連携手段と、1ジョブの実行中に子機となる画像処理装置に入力された画像データを格納するために必要となるメモリ容量を算出するメモリ容量計算手段と、メモリ容量計算手段により算出されたメモリ容量分のメモリ領域を確保するメモリ管理手段と、1ジョブの実行中に子機となる画像処理装置に入力された画像データを取得する画像取得手段と、画像取得手段により取得された画像データを予め設定された出力条件にしたがって出力する画像出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量オーバーを防止可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】BOX31は、受信したFAXデータをRAM34に記憶させる。また、受信したFAXデータを全てのMFPへ送信する。また、全てのMFPにFAXデータが記憶されたことを条件に、RAM34のFAXデータを消去する。MFPの各々は、BOX31から送信されてくるFAXデータをRAMに記憶させる。また、FAXデータを印刷することを条件として、処理実行データをBOX31へ送信する。BOX31は、処理実行データを受信することに応じて、印刷を実行したMFP以外のMFPに対して、処理実行データを送信する。複数のMFPの各々は、処理実行データをBOX31から受信することに応じて、印刷を実行したFAXデータに対して第1の削除条件を関連付ける。そして、第1の削除条件が満たされることを条件として、FAXデータを、RAM13から消去する。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像を読み取るのに十分な空き領域が記憶部に空いていない場合、原稿に対して地色補正処理を実行することで原稿の画像の読み取りを可能にする画像読取装置の提供。
【解決手段】地色補正を行うと、地色と同じかそれより薄い色は全て白(反射光受光量が255)とみなされる。反射光受光量が255である画素が多く連続する場合には圧縮後の読取データのデータ量が減少する。そこで、(B)に示すように実際の地色濃度値Dが200であっても、(C)に示すように地色濃度値を100としてその地色濃度値に対応する補正係数で地色補正を行えば、読取データのデータ量をより多く削減して、上記空き領域に圧縮後の読取データを記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のアプリケーションが動作する状態で適切なデータ転送を行うデータ転送装置、画像形成装置、データ転送制御方法、データ転送制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、少なくとも画像データの主走査サイズが格納可能な複数のラインFIFO34a〜34nの状態を監視して、リード要求制御回路52が、データの格納されるメインメモリ8へのアクセス要求を調停するアービタに対するメモリリード要求の発行を、該ラインFIFO34a〜34nの監視結果に基づいて制御している。 (もっと読む)


【課題】印刷データの印刷処理を中止することなく、ハードディスクの容量を有効利用する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データを印刷するために必要な印刷速度を示すデータと画像データとを外部から受信し、受信された画像データを格納するためのハードディスクの領域を指定する。印刷速度と指定された領域ごとに定まるデータ転送速度とを比較し、データ転送速度が印刷速度の2倍以上であるかを判定する。2倍以上でないと判定された場合、画像データを指定された領域への書き込みが完了した後に該書き込まれた画像データの読み出しを開始し、2倍以上であると判定された場合、画像データを指定された領域に書き込みながら該書き込まれた画像データの読み出しを開始する。 (もっと読む)


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