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Fターム[5C075AB90]の内容

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Fターム[5C075AB90]に分類される特許

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【課題】ファクシミリ通信相手の地域が停電実施の対象にあっても、画像データを送信することが可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ通信による画像データの送信に際しては、市外局番に対応する通信相手地域名の地域が計画停電実施の対象となっていない場合は、通常の再発呼待ち時間T1が設定され、通常の再発呼待ち時間T1毎に、発呼が繰り返される。また、市外局番に対応する通信相手地域名の地域が計画停電実施の対象となっている場合は、停電地域の再発呼待ち時間T2が設定され、停電地域の再発呼待ち時間T2毎に、発呼が繰り返される。通常の再発呼待ち時間T1は、例えば数分〜数時間程度に設定される。また、停電地域の再発呼待ち時間T2は、通常の再発呼待ち時間T1よりも充分に長く設定され、例えば24時間以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】SIPを用いて複数のデータを送信する際に、通信時間を短縮する。
【解決手段】CPU1−1は宛先であるデバイスに互いに異なる複数のデータを送信する際に、複数のメディアセッションを要求するための接続要求メッセージを送信する。宛先であるデバイスから接続応答メッセージを受けた際に、CPUは接続応答メッセージで複数のメディアセッションが許容されたか否かを判定する。複数のメディアセッションが許容されると、CPUは複数のメディアセッションを確立し、各メディアセッションで複数のデータのそれぞれを宛先であるデバイスに送信する。 (もっと読む)


【課題】IP網を経由するファックス通信で、アナログ回線を経由するファックス通信のように、データの送信前に通信をキャンセル可能な猶予期間を提供できる通信装置及びその制御方法、並びにプログラムする。
【解決手段】MFP10は、IP網を経由するファックス通信によりデータの送信を行う通信装置であって、ファックス通信の宛先へデータを送信する前に、当該データの送信をキャンセル可能とするための遅延時間が記録された記録手段を備え、宛先にデータを送信可能になってから、記録手段により記録された遅延時間だけ前記データの送信を遅延させ、遅延の後に、データを送信する。 (もっと読む)


【課題】処理を実行させるデバイスを設定することができる情報処理プログラム等を提供する。
【解決手段】記憶部に、過去に通信先デバイスとして選択されたことのあるデバイスのIPアドレスと、複数のデバイスの各々が属しているネットワークを識別するSSIDを記憶させる。複数のネットワークのうちから通信対象ネットワークを識別するSSIDを取得する。通信対象ネットワークを識別するSSIDと一致するSSIDを有するIPアドレスを、記憶部に記憶されている複数のIPアドレスのうちから抽出する。抽出したIPアドレスのうちからデフォルトデバイスに設定するIPアドレスを選択して、記憶部に記憶させる。記憶部に記憶されている複数のIPアドレスのうちから、通信先IPアドレスを選択する操作をタッチパネルが受け付けた場合に、通信先IPアドレスが識別する通信先デバイスへ、各種の処理を実行する旨の指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】電力供給の不足が発生すると予測される状況下であっても、ファクシミリ送信の処理時間を短縮し、可能な限り相手先への画像データの送信を実現することのできるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】送信側ファクシミリ装置のメイン制御部11は、読取部15に原稿読込みをさせる。メイン制御部11は、読み込んだ原稿のデータ量から送信を終えるまでの処理時間を算出する。処理終了までの時間と現在の時間から停電時間までの時間との差を求める。停電までに原稿の送信処理が終了できるかを判断する。ある一定時間以上であれば、送信可能と判断する。停電までに送信が可能であれば、ファクシミリ通信を行う。停電までに送信が不可能であれば、処理モードの変更を行い、停電までに送信処理を終了できるようにする。 (もっと読む)


【課題】共有したアドレス帳の宛先データを含む転送設定を他の画像処理装置に配信すると、誤送信や送信エラーが発生してしまう。
【解決手段】共有したアドレス帳の宛先データを含む転送設定を他の画像処理装置複に配信する場合は、共有したアドレス帳の識別情報も同期して配信する。 (もっと読む)


【課題】確立されたセッションにおいて、ファクシミリデータの送信元である相手先装置と好適な通信を行うことができる、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、帯域確保型のIPネットワークに接続された相手先装置と通信し、ファクシミリデータを受信する(手順A8)。ファクシミリ装置では、セッションの確立(手順A3)から、ファクシミリデータの送信が完了した場合に送信される第二信号の受信(手順A9)までの経過時間が取得される。ファクシミリ装置では、経過時間に応じて、確立されたセッションを継続させるための第三信号と、確立されたセッションを終了させるための第四信号と、の何れかが相手先装置に送信される。第三信号が送信された場合(手順A10)、確立されたセッションによる通信は継続され(手順A13〜A20)、第四信号が送信された場合、確立されたセッションによる通信は終了する。 (もっと読む)


【課題】確立されたセッションにおいて、ファクシミリ通信データの送信先である相手先装置と好適な通信を行うことができる、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、帯域確保型のIPネットワークに接続された相手先装置にファクシミリ通信データを送信する。ファクシミリ装置では、確立されたセッションにおいて、利用する通信帯域の変更が設定された第一信号が受信された場合、セッションの確立から第一信号が受信されたタイミングまでの経過時間と、確立されたセッションを管理する基準の単位として定められた単位時間とに応じて(S412)、第一信号にて設定された通信帯域の変更を受け入れることを表す第二信号と、第一信号にて設定された通信帯域の変更を受け入れないことを表す第三信号との何れかが送信される(S414,S416)。 (もっと読む)


【課題】許可された通信先と画像データを送受信するために要した料金のみを、出力することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】
ユーザがファクシミリ番号を仕事用として、登録することを、MFP100に入力した場合は、MFP100は承認者のメール送受信装置へ、承認要求情報を含むEmailを送信する。そして、承認者のメール送受信装置から、受信した承認結果メールの本文が、承認を示す場合は、ファクシミリ番号を仕事用として登録する。一方、受信した承認結果メールの本文が非承認を示す場合は、ファクシミリ番号を私用として登録する。そのため、承認者が承認したファクシミリ番号だけを、仕事用として登録できる。 (もっと読む)


【課題】符号化画像データのファクシミリ送信に要する時間を短くすることができる、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置では、読取部で読み取られた原稿に対応する画像データを、逐次的符号化方式で符号化し、逐次的符号化方式の符号化画像データが記憶され、相手先装置に送信するための、符号化画像データの符号化方式が決定される(S204)。記憶された符号化画像データは、決定された符号化方式の符号化画像データに再符号化される(S212)。決定された符号化方式が、階層的符号化方式である第一の場合(S208:Yes)、記憶された符号化画像データは、決定された階層的符号化方式の符号化画像データに再符号化されず、逐次的符号化方式の符号化画像データが、相手先装置にファクシミリ送信される(S210)。 (もっと読む)


【課題】データ通信を実行する通信装置を特定し得る技術を提供すること。
【解決手段】FAX装置は、優先着信設定の入力を受け付けた場合に、INVITEメッセージを受信してから200OKをホームゲートウェイに対して送信するまでの時間を第1遅延時間に設定する。FAX装置は、第1遅延時間を設定したことを条件として、内部ネットワーク内の他のFAX装置へ、第1非優先通知をブロードキャストする。FAX装置は、他のFAX装置から第1非優先通知を受信した場合に、INVITEメッセージを受信してから200OKを送信するまでの時間を、第1遅延時間よりも大きい第2遅延時間に設定する。FAX装置は、INVITEメッセージを受信した場合に、第1遅延時間および第2遅延時間のうち設定されている方に基づき、200OKを送信する。FAX装置は、ACK信号を受信した場合に、外部ネットワークとの間の通信セッションを確立する。 (もっと読む)


【課題】
スキャン操作の都度にパスワードを複数種類入力設定する手間を減らし、簡単にスキャンデータの暗号化を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】
読み取った画像に基づく画像データを生成する画像読取部と、画像データを暗号化し暗号化ファイルを生成する暗号化処理部と、暗号化ファイルの復号、又は復号化された暗号化ファイルの操作可否に関するパスワード情報を制限情報として予め格納する制限情報格納部と、画像データの暗号化に際し、画像データが生成される度に新規パスワード情報を取得する第一の手段と制限情報を利用する第二の手段との何れかを用いるかをユーザに対して選択させる選択部とを備え、暗号化処理部は、第一の手段に基づく新規パスワード情報又は第二の手段に基づく制限情報の何れかを用いて画像データの暗号化を行う画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】イベントの発生を通知することを可能とする通信装置等を提供すること。
【解決手段】通知サーバは、第1MFPでFAX受信のイベントが発生した旨を検出する。通知サーバは、第1MFPに関連付けられている携帯端末装置(第1携帯電話、第1モバイル端末)の各々から、アクティブ度を受信する。通知サーバは、受信したアクティブ度に基づいて、第1携帯電話および第1モバイル端末のうちで移動または姿勢の変化量が相対的に大きい装置を選択する。そして、第1MFPでFAX受信のイベントが発生した旨を通知する第2FAX受信通知を、選択した装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】送信先となる紛らわしい複数の宛先が存在するときであっても、データの送信先をより正確に選択できる送信装置、宛先指定方法、宛先指定プログラムを得ること。
【解決手段】送信装置1000のディスプレイ1001に階層構造となった地図の1枚目を表示し、宛先に対応する地域を選択させる。宛先総数算出手段1005が登録された宛先総数を算出し、閾値を超えていなければ宛先を表示する。超えている場合には繰り返し手段1008により地域を更に分割した下層の地域の選択画面を表示して宛先の選択作業を続行させる。 (もっと読む)


【課題】ショートカットキーに複数の送信先情報が登録されていても、意図しない送信先に送信されることがなく、作業効率が良い画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像送信を指示するショートカットキーに対応させて複数の送信先情報を記憶するHDD118と、ショートカットキーを表示し、ショートカットキーが選択されたことを検知する操作部130と、ショートカットキーが選択された場合、所定条件を満たせば、ショートカットキーに対応させて記憶された複数の送信先情報を表示させる制御部102とを備え、操作部は、表示された複数の送信先情報の中から送信先情報を選択する選択操作を受付け、制御部は、選択された送信先情報をショートカットキーが選択されたことによる画像送信の送信先として決定する。これにより、ショートカットキーに複数の送信先が登録されていても、意図しない送信先に送信されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】SIPを用いて同報送信において複数の宛先との通信を並行して行うができ、しかも他のSIPサービスの利用ができない事態を回避する。
【解決手段】SIPサーバ102は送信側端末から受信したSIP接続要求メッセージに応じてSIPセッションを確立する。SIPサーバはSIP接続要求メッセージに含まれるSIPアドレスに関連付けられた宛先に接続要求を送信し、SIP接続要求メッセージに関して予め定められた指定が行われているか否かを判定する。SIPサーバは予め定められた指定が行われていると、宛先の全てから応答メッセージを受けた後送信側端末に接続応答メッセージを返信して1つのSIPセッションで宛先の全てと送信側端末との接続を行う。 (もっと読む)


【課題】ファックスで送受信される画像の符号化及び復号化速度の異なるコーデックを利用可能な通信装置において、コーデックを適切に使い分けることが可能な通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】IPFAX装置1002は、ファックスで送受信される画像の符号化及び復号化を行う第1コーデック手段と、第1コーデック手段よりも高速に画像の符号化及び復号化を行う第2コーデック手段と、通信速度の異なる回線で画像を送受信可能な送受信手段と、送受信手段により、回線のうちで通信速度が速い回線で画像を送受信するときは、第2コーデック手段により画像を符号化又は復号化するように第2コーデック手段を制御し、回線のうちで通信速度が遅い回線で画像を送受信するときは、第1コーデック手段により画像を符号化又は復号化するように第1コーデック手段を制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】IP網を介したファクシミリ通信を確実に行えるようにする。
【解決手段】 IP網を介してファクシミリ通信を行うファクシミリ装置に関わる。この装置では、呼接続のために、少なくとも、画像通信から始まるセッションで接続する接続シーケンス手段及び音声通信から始まるセッションで接続する接続シーケンス手段を含む、複数の呼接続用の接続シーケンス手段を備える。この装置では、最初に呼接続のため使用された接続シーケンス手段で接続に失敗した場合に、この接続に失敗した以外の接続シーケンス手段で再接続を試みるよう制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


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