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Fターム[5C075BB14]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 受信(被呼)、ポーリング (486) | 電話とファクシミリの切替 (64)

Fターム[5C075BB14]に分類される特許

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【課題】次世代ネットワーク等において、ファクシミリ通信中などに会話予約がなされたときに、ファクシミリ通信に影響を与えずに通話に適した帯域を使用して通話することができる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】 通信装置20は、ファクシミリ通信が開始されると、SIPサーバ2に対して、データ用メディアストリーム8内のファクシミリ通信用帯域を確保するように要求し、ファクシミリ通信中などに会話予約を受け付けた場合、通話が開始されると、SIPサーバ2に対して、音声用メディアストリーム6内の通話用帯域を確保するように要求する。 (もっと読む)


【課題】発信者情報を受信する際における機械式リレーの機械音の発生を抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】交換機71から発呼側の発信者情報が通知される複合機1であって、モデム39と、一対の接点12A,12Bの間に接続され交換機71にて検知可能な第1閉ループRL1を形成するCMLリレー16と、一対の接点を含みCMLリレーを含まず交換機にて検知不能な第2閉ループRL2と、フォトカプラ63がオンして、一対の接点を含みCMLリレーを含まず交換機にて検知可能な第3閉ループRL3を形成するDP発呼回路60と、主制御部29,信号検知部38と、を備え、主制御部は、CMLリレーを開状態とし、且つ、フォトカプラをオフした状態でCAR信号を検知し、CAR信号が検知された場合、CMLリレーを開状態に維持させ、且つ、フォトカプラをオンさせて、第2閉ループを介してモデムに発信者情報を受信させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のスタンバイ時及び動作中の消費電力を低減する。
【解決手段】画像形成装置は、主電源を制御し、所定の動作モードへの移行要因を検出すると移行要因を通知する電源制御手段と、通知された移行要因に基づいて起動を要するデバイスに対してのみ電源を供給する電源供給手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】さらなる低消費電力化を図ることができる通信装置を提供すること。
【解決手段】MFPは、発呼側の発信者情報を通知するサービスを有する通信回線に接続されるとともに、外付電話50を接続する電話接続端子を有する。リレーは、電源供給されていない状態では外付電話を電話回線に接続し、電源供給されている状態では外付電話を電話回線から切断する。CPUは、外付電話が発信者情報を通知するサービスに対応しているか否かを判断する。CPUは、電話回線の極性反転を検出する。CPUは、待機状態においては外付電話を電話回線に接続させている状態を維持させるとともに、外付電話が発信者情報を通知するサービスに対応していないと判断される場合には、極性反転が検出されることに応じて、外付電話を電話回線から切断する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
発呼トーンの受信設定が手動受信に設定されているファクシミリ装置において、ファックス装置に詳しくないユーザが発信側のファクシミリ装置からの呼出音に対して応答したとしても、発信側と着信側とのファクシミリ装置間での通信エラーの発生を防止することが可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】
手動受信を行うファクシミリ装置において、音声通信を媒介する受話器と、着信を検出する着信検出部と、ユーザによる受話器のフックアップを検出するフック検出部と、ファックス信号を送受信するファックス信号送受信部と、音声メッセージを送出する音声メッセージ送出部と、ファックス通信を制御する通信制御部とを備え、通信制御部は、着信が検出され、受話器のフックアップが検出され、ファックス信号の受信が検出された後、音声メッセージ制御部による音声メッセージの送出を受話器を介して行わせる。 (もっと読む)


【課題】FAX通信機能と電話機能とを併せ持つ通信端末装置において、装置の消費電力を効果的に低減可能な技術を提供する。
【解決手段】選択設定部51は、FAX専用受信方式、FAX優先受信方式、TEL優先受信方式のうちのいずれかをデジタル複合機1の受信方式に選択設定する。強制設定処理部52は、デジタル複合機1の受信方式をFAX専用受信方式に強制設定する強制設定処理を行う。通電制御部60は、省エネ移行条件が成立した場合に、強制設定処理部52に強制設定処理を行わせた上で、デジタル複合機1を省エネルギー状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】電話回線の接続先が変更されて回線電圧が変化しても、電圧検知によって外付け電話機のフック状態を正しく判定することのできるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ装置10は、電話回線3に接続されたダイオードブリッジ14と、外付け電話機4をダイオードブリッジ14の前段に接続した接続経路1と、ダイオードブリッジ14の後段に接続した接続経路2とに切り替える切り替えスイッチ15と、電話回線3から外付け電話機4に加わる電圧を検知するシリコンDAA13(電圧検知部21)と、切り替えスイッチ15を制御して接続経路1と接続経路2とを切り替えると共に、接続経路1で電圧検知部21が検知した回線電圧と、接続経路2で電圧検知部21が検知した回線電圧との比較結果から外付け電話機4がオンフックかオフフックかを判定する切替判定処理を行う制御部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】 他の通信装置との間で既にセッションを確立し、各通信装置にそれぞれ接続された端末装置間で通信している状態において、一方の通信装置に接続されている他の端末装置がセッションの確立を必要とする通信を新たに開始しようとする場合、既に確立しているセッションと新たに確立しようとするセッションの接続先が同じである場合には、現在確立しているセッションを終了させることなく、新たな通信を開始できるようにする。
【解決手段】 送信側のゲートウェイ装置1は、自装置に接続されたMFP4から新たな端末装置への通信開始の要求のSIPメッセージを受信したとき、そのSIPメッセージの要求先が、既にセッションを確立している受信側のゲートウェイ装置2と同一であると判断した場合、SIPサーバ8を介さずに既に確立しているセッション上の通信として受信側のゲートウェイ装置2に新たな通信開始の要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力を低減できるファクシミリ装置およびファクシミリ装置の電源制御方法を提供する。
【解決手段】回線コントローラボード16上の電源VCCから外付け電話検出回路18への電源供給ラインに電源制御スイッチ31を設ける。回線制御デバイス17は、外付け電話機22と公衆回線20との接続/切り離しを切り替えるメカニカルスイッチ21へのリレー制御信号D1の送出と同期して、電源制御スイッチ31に電源制御信号D4を送出する。電源制御スイッチ31は、外付け電話機22が公衆回線20から切り離されている間は外付け電話検出回路18に対して電源VCC1が供給され、外付け電話機22が公衆回線20に接続されている間は外付け電話検出回路18に対する電源供給が遮断されるように、電源制御信号D4に応じて開閉動作する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なわずに、FAXデータの送信中に音声通話を開始することが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】分散構成多機能周辺装置1は、MFP10と、外部装置と音声通話を行う子機60と、子機60とMFP10とを電話回線網100に中継するBOX31を備える。CPU32は、MFP10から受信したFAXデータを、データ送信先へ送信する。CPU32は、FAXデータの送信の実行期間中に、子機60から通話先電話番号を受信すると、FAXデータの送信を途中で停止する。CPU32は、FAXデータの送信を停止した旨の停止ページ情報をMFP10へ送信する。CPU32は、音声通話先との音声通話を開始する。CPU32は、音声通話の終了を契機として、停止されたFAXデータの送信を再開する。CPU11は、停止ページ情報を受信することに応じて、FAXデータの送信を停止した旨をパネル18に表示する。 (もっと読む)


【課題】誤った送信先にデータ送信が行われることを防止可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】分散構成多機能周辺装置1は、MFP10と、外部装置と音声通話を行う子機60と、子機60とMFP10とを電話回線網100に中継するBOX31を備える。CPU32は、子機60の音声通話先を特定する相手先電話番号をRAM34に記憶する。CPU32は、子機60で音声通話が行われている期間に、送信データおよび送信データのデータ送信先を特定するFAX電話番号をMFP10から受信することに応じて、相手先電話番号によって特定される音声通話先とFAX電話番号によって特定されるデータ送信先とが一致するか否かを判断する。CPU32は、両者が一致すると判断される場合に音声通話先に送信データを送信し、両者が一致しないと判断される場合に送信データを発呼待ちジョブに登録する。 (もっと読む)


【課題】FAX装置および電話機に通信可能な通信装置において、通信回線から受信した発信者番号に対応する発信者名称を取得できない事態の発生を抑制し、発信者番号と発信者名称とを対応付けて記憶する。
【解決手段】PSTNに接続され、外部FAX装置のFAX番号と発信者名称とを対応付けて記憶する第1電話帳を有するFAX装置、及び、外部電話装置の電話番号と発信者名称とを対応付けて記憶する第2電話帳を有するコードレス電話機、と通信可能な通信BOXにおいて、PSTNから受信した信号が、外部FAX装置からの信号である場合、当該信号に含まれる発信者番号をFAX装置に送信する一方、外部電話装置からの信号である場合、当該発信者番号を電話装置に送信する。そして、送信先装置から発信者番号に対応する発信者名称を受信し、発信者名称を発信者番号と対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】外付けの電話機を通信回線に接続する際に、当該通信回線に生じる電流及び電圧の急激な変化を抑制する通信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、外付けの電話機を通信回線に接続する場合に、当該電話機のオフフックが検知されると、SOCは、電話機側よりもインピーダンスの低い回線捕捉部1を使用して回線を捕捉した後に、Hリレーを切り替えて、電話機を通信回線に接続する。さらに、Hリレーの切り替え後、回線を解放する前に、回線捕捉部1よりもインピーダンスの高い回線捕捉部2に回線捕捉状態を一時的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】音声通話をデータ送受信に切り替えることなく1回の通信でコンテンツを送受信する。
【解決手段】通信部12が発呼して音声セッションと制御セッションの両方を確立し、制御セッションを利用してコンテンツを受信することにより、音声通話を行いながらコンテンツを受信することが可能となり、さらに、音声セッションを切断してもコンテンツを受信することができる。音声通信とデータ通信を別々のセッションで行うので、コンテンツの送受信にみなし音声を使用しなくてもよく、みなし音声への変換処理が不要となり、負担をかけることなくコンテンツの送受信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 留守番モードでファクシミリ受信したら、使用する回線網によらず録音を確実に終了させる。
【解決手段】 外付け電話機を接続する第2の端子を第1の端子を介して公衆回線に接続する第1の状態と、第2の端子を第1の端子から切断して電源部の側に接続する第2の状態とを切り替えるための第1のスイッチと、第1のスイッチと電源部との間に設けられ、第1のスイッチの端子と電源部との接続の有無を切り替えるための第2のスイッチを備える。受信する信号がファクシミリ信号である場合は、第1のスイッチにより前記第2の状態にする共に、第2のスイッチにより第2の端子と電源部との接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】通話のための着呼であるか否か或いは通信端末装置に設定された受信モードに基づいて、通話装置又は通信端末装置を必要に応じて鳴動させるための仕組みを提供する。
【解決手段】通信端末装置404がSIPレジストラサーバ402にレジスト済みであって携帯電話機405がレジストされていない状況において、アナログ電話から宅内のIP化固定電話網に着信した時、通信端末装置が着呼を行い、音声が通話かFAXかを判断する。FAXではなく通話と判断された場合、通信端末装置は携帯電話機の登録状況および携帯電話機の存在を確認する。通信端末装置は、この携帯電話機のパスワードとIPアドレスを用いて、携帯電話機に代わってSIPレジストラサーバ402に登録する。通信端末装置は通信相手機からの通話呼を携帯電話機に転送する。通信端末装置は、携帯電話機の通話終了を確認すると、携帯電話機に代わって登録を抹消する。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置から、通信端末装置に接続されている電話機への切替動作時に、回線に瞬断状態を起こさずに、確実に切り替えることができる通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信機器に接続する外付け電話機接続部と、通信回線の捕捉状態を、通信端末装置から、上記通信機器に切り替えるための回線切替部と、上記通信回線の捕捉状態の回線電圧を検出する回線電圧検出部と、通信回線の捕捉状態を通信端末装置から、上記通信機器に切り替える際に、回線電圧を一定に保持する回線直流電圧保持部と、上記回線直流電圧保持部を制御する回線直流電圧制御部と、上記通信端末装置が回線を捕捉している状態から、上記通信機器へ切替る際に、上記通信端末装置と上記通信機器とを、上記通信回線に並列に接続し、上記回線電圧を一定に保持する保持手段とを有する通信端末装置である。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルインサービスに対応した通信端末装置に関して、正確に局線回線の極性が確定され、誤動作を防止することができる通信端末装置を実現する。
【解決手段】通信端末装置は、プッシュボタン信号方式のダイヤルイン接続機能を備えた通信端末装置であって、局線の極性を判定する極性判定機能と、極性判定機能が局線の極性の反転を検出した後、呼出信号を受信したことに応答して一時応答信号を回線上に送出する一時応答信号送出機能(S406)と、一時応答信号送出機能による一時応答信号の送出後に、交換機から内線指定信号を受信したことを検出するための内線指定信号検出機能(S408)と、内線指定信号検出機能で内線指定信号の受信を検出したことに応答して、極性判定機能により、局線の極性を確定する極性確定機能(S410)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 外付け電話を接続可能であり、半導体化データアクセス装置を備えたファクシミリ装置において、公衆回線の閉結後の外付け電話の状態の検知と鳴動を簡単な回路構成で実現する。
【解決手段】 外付け電話に対して読出し信号の出力と電圧の供給とを行う電源回路と、外付け電話を電源回路に接続している第1の状態と外付け電話を公衆回線に接続している第2の状態とを切替えるリレーと、電源回路とリレーとの間の信号線の信号レベルを検知する検知部と、第1の状態において、データ処理部が受信した信号の内容と検知部の検知結果に基づいて、電源回路へ読出し信号の出力指示を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置によるファクシミリ通信では、通話目的か、ファクシミリ通信目的かの識別方法として、一般的に、送信側ではCNG信号を送信し、受信側ではCNG信号を受信することで、ファクシミリ通信であることを判断していが、CNG信号の検出が速やかに行われない場合があった。
【解決手段】着信時に発呼側に送信され、擬似リングバックトーンを生成する擬似RBT生成部19と、着信時に鳴動させる擬似リングを生成する擬似リング生成部16と、擬似RBT生成部19及び擬似リング生成部16を制御する主制御部2とを備え、国毎のリングバックトーンの周期的に繰り返されるON/OFF時間情報を有し、装置本体が設置された国のリングバックトーンのOFF時間が所定のOFF時間未満である場合には、擬似リングバックトーンのOFF時間を所定のOFF時間に設定して送信する。 (もっと読む)


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