説明

Fターム[5C080DD01]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 見易さの向上 (15,782)

Fターム[5C080DD01]の下位に属するFターム

滑動表示 (1,012)
定輝度化 (10,117)
解像度向上 (730)

Fターム[5C080DD01]に分類される特許

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【課題】 スクリーンからの反射光を検出してスクリーンの色補正処理を行う機能を有する画像投射装置で、スクリーン色および外光の影響による色補正の両者に最適な色補正機能を実現する。
【解決手段】 スクリーンからの反射光を検出するセンサと外光センサとを用いることで、スクリーンの色を正確に判別し、色補正モードを切り替えてを最適化する。スクリーンが着色している場合には、輝度ができるだけ低下しないようにRGBゲインやガンマなどの輝度補正テーブル(1D−LUT)にて色補正する。また、スクリーンが白色の場合には、周辺環境光の影響を補正するための色補正テーブル(3D−LUT)と輝度補正テーブル(1D−LUT)にてより正確に色補正することができる。 (もっと読む)


【課題】光源やサブピクセルの色数を増やすことなく、3原色表示よりも表示色域を広くする。
【解決手段】緑色の光源の発光スペクトルと赤色のサブピクセルの透過スペクトルとは黄色の波長域において重なり、緑色の光源の発光スペクトルと青色のサブピクセルの透過スペクトルとはシアン色の波長域において重なる。1フレームの表示期間を、青色及び赤色の光源を点灯させることにより青色のサブピクセルから青色の透過光、赤色のサブピクセルから赤色の透過光を得る第1のサブフレーム期間と、緑色の光源を点灯させることにより緑色のサブピクセルから緑色の透過光を得るとともに、青色のサブピクセルからシアン色の透過光を得るか又は赤色のサブピクセルから黄色の透過光を得るかの少なくともいずれかとする第2のサブフレーム期間と、に分割して光源の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】入力される映像信号に応じて輝度の補正を適切に行うことにより、表示される映像品質の低下を防止する。
【解決手段】発光部を含む表示部と、発光部の発光輝度分布と目標輝度分布とを表す輝度分布情報が記憶されている輝度分布記憶部150と、複数の画素の映像信号から向上補正可能量を判定するための映像の第1特徴量を算出する第1特徴量算出部130,140と、輝度分布情報と第1特徴量とに基づき、画素の表示輝度データを向上補正する輝度向上処理部160,180と、を備え、輝度向上処理部は、第1特徴量に基づき各画素の表示輝度の向上補正可能量を判定し、表示部の発光輝度分布が目標輝度分布より低い低輝度領域に対応する画素の表示輝度データを向上補正可能量に基づき向上補正する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置などとして実現され、1または複数のセグメント電極と、複数のコモン電極とを有し、それらの電極の交点における画素に駆動電圧が印加され、表示を行うことで、多くの画素を比較的少ない端子数で駆動することができるダイナミック駆動方式の表示パネルを用いる表示装置において、表示品位を向上する。
【解決手段】「5×7dotセグメント」の表示パネル21において、コモン電極COM1〜COM7をCOM1〜COM4とCOM5〜COM7との2つのグループに分割し、コモンドライバ51,52およびセグメントドライバ41,42もグループ毎に設けて、COM1〜COM3とCOM5〜COM7とを同時(並列)に駆動する。したがって、Dutyを1/4に向上し、各画素3に電圧を加える時間を長くして、コントラストを向上できるとともに、視野角が広くなり、見映え(表示品位)を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 環境光等の外部からの照明等による色特性及び階調特性の低下に対する補正をエリア単位で行うこと。
【解決手段】 明度・色度を取得可能な色度センサの出力および入力RGB信号から変換された輝度信号/色相信号/彩度信号のいずれかに応じて、エリア単位の輝度/色相/彩度補正値を生成する1D−LUTにより、輝度信号/色相信号/彩度信号の階調特性および色度特性を高めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスプレイ装置の画像の輝度を増加する方法とその装置を対象とする。
【解決手段】白色信号要素は、原色信号要素すなわち赤、緑、青とを備える入力カラー信号に従い生成される。上記生成された白色信号要素と上記原色信号要素は、調節された原色信号要素を生成するために、本発明で開示される方法とその装置により操作される。次いで、上記白色信号要素と調節された原色信号要素は、輝度制御された画像を表示するためにディスプレイ信号を形成する。上記入力カラー信号と比較して、その色の飽和度がほぼ維持される一方、ディスプレイ信号の輝度は増加される。 (もっと読む)


【課題】入力される映像信号の特徴量に応じて輝度の補正を適切に行うことにより、表示される映像品質の低下を防止する。
【解決手段】発光部を含む表示部と、表示部の発光輝度分布と目標輝度分布とを表す輝度分布情報が記憶されている輝度分布記憶部150Aと、複数の画素の映像信号から抑制補正必要量を判定するための映像の特徴量を算出する特徴量算出部190,200と、輝度分布情報と特徴量とに基づき、画素の表示輝度データを抑制補正する輝度抑制処理部210,220と、を備え、輝度抑制処理部は、特徴量に基づき各画素の表示輝度の抑制補正必要量を判定し、表示部の発光輝度分布が目標輝度分布より高い高輝度領域に対応する画素の表示輝度データを抑制補正必要量に基づき抑制補正する。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさの低下及び画質の低下を抑制できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の発光器、及び複数の発光器に対応して配置される複数のオプティカルインテグレータを含み、光を射出する照射装置と、画像データが線順次に書き込まれ、照射装置からの光が照射される光変調素子と、光変調素子で変調された光を投射する投射光学系と、を備える。照射装置は、光変調素子に書き込まれる画像データに応じて、光変調素子に対する光の照射領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】多原色光源バックライトを備え、各色光源の発光強度を独立に制御可能な液晶表示装置において、各色光源の発光強度を変化させて同一色を表示させた場合の液晶透過光のスペクトルの変化を抑制する。
【解決手段】発光スペクトルのピーク波長が互いに隣接する2つ色の光源が異なるグループに属するように複数の色の光源を2つのグループに分ける。1フレームの表示期間を2つのサブフレーム期間に分割し、第1サブフレーム期間は、第1グループに属する光源を点灯し、点灯光源に対応する色のサブピクセルを透過させ、第2グループに属する光源を消灯し、消灯光源に対応する色のサブピクセルを遮光する。第2サブフレーム期間は、第1グループに属する光源を消灯し、消灯光源に対応する色のサブピクセルを遮光し、第2グループに属する光源を点灯し、点灯光源に対応する色のサブピクセルを透過制御する。 (もっと読む)


【課題】スリムベ−ゼルが適用でき、放電タイミングを調節することができ、ゲ−トオンタイミングを調節することができ、立体映像表示装置に適用できる。
【解決手段】
ゲ−ト駆動部は、二つ以上の走査開始信号(scanning star ting signal)の入力を受け、一つの走査開始信号に対応する二つ以上のクロック制御信号(clock control signal)の入力を受け、そして複数のゲ−トオン電圧(gate−on voltage)を出力するゲ−ト集積回路チップ(gate integrated circuit chip)を含む。前記二つ以上の走査開始信号のタイミング(timing)は互いに独立的であり得、前記二つ以上のクロック制御信号のタイミングは互いに独立的であり得る。 (もっと読む)


【課題】表示画像を見やすくすることができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】外部インターフェース(19A)を介して取得された第1画像データの第1画像を表示可能な第1の投影モード、または記憶手段(19B,20)に記憶された第2画像データの第2画像を表示可能な第2の投影モードを投影可能なプロジェクタ(1)において、前記第1の投影モードにおいては、画像表示部(22)に表示させる前記第1画像を180度回転させ、前記第2の投影モードにおいては、前記第2画像の縦横表示の切り替えを画像処理部(16)に指示可能であるとともに、画像表示部(22)に表示させる前記第2画像を180度回転させる制御信号を出力する制御部(10)を備えている。 (もっと読む)


【課題】横電界の影響による表示品位の低下を抑える。
【解決手段】入力映像信号で指定される印加電圧が第1電圧を下回る第1画素と、前記印加電圧が前記第1電圧よりも大きい第2電圧を上回る第2画素との境界を検出する境界検出部と、前記境界検出部で検出された境界に接する前記第1画素、又は、当該第1画素から当該境界の反対側へ連続する2以上の前記第1画素の前記印加電圧を指定する映像信号を、設定された補正電圧を指定する映像信号に補正する補正部とを備える映像処理回路30に、前記補正電圧を設定する補正電圧設定装置40は、前記液晶素子のプレチルト角及び前記画素電極と前記コモン電極との間のセルギャップの大きさの指標となる情報を測定し、測定した前記情報に応じて、補正後の前記第1画素の前記印加電圧が前記第1電圧以上で前記第2電圧を下回るように前記補正電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの色度ばらつきを補償する際に、補償後の色度ばらつき範囲を小さく抑える。
【解決手段】表示パネルの第1の色、第2の色、第3の色の目標とする規格上の色度座標をRo、Go、Boとするとき、RoとGoを通る直線と、RoとBoを通る直線により、Roを中心座標とする所定の領域を領域Aないし領域Dの領域に分割し、色度座標変換の対象となる表示パネルの第1の色、第2の色、第3の色の色度座標をRi、Yi、Ziとするとき、Riが4つの領域のどの領域に存在するかを判定し、領域Aであれば、Roを色度座標変換の目標座標となし、領域Bであれば、RiとZiとを結ぶ直線と、RoとGoを結ぶ直線との交点Raを求め、Raを目標座標となし、領域Cであれば、RiとYiとを結ぶ直線と、RoとBoを結ぶ直線との交点Rbを求め、Rbを目標座標となし、領域Dであれば、Riを目標座標とする。 (もっと読む)


【課題】スペーサの内側に透明な絶縁層が配置される場合に、スペーサの内側の領域において色がにじむのを防止することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、副画素51a〜副画素51cにより構成される画素51を有する表示部50と、表示部50の前面に配置されるタッチパネル60とを備える。タッチパネル60は、第1透明導電膜61aが形成された第1透明基板61と、第1透明導電膜61aと対向配置される第2透明導電膜が形成された第2透明基板と、第1透明基板61および第2透明基板の間に配置され、第1透明基板61および第2透明基板の外周部に配置されるスペーサ63と、スペーサ63の内側に配置される透明な絶縁層64aとを含む。表示部50は、絶縁層64aの他方端部642aを含む領域R3に位置する画素51において、赤色の副画素51aのみを点灯する。 (もっと読む)


【課題】低温下で緑色レーザ光源装置は発振効率が悪く、立ち上がりの際に時間がかかる。このため、画像表示装置の起動直後は緑色が表示できず、所望の画像表示ができないという問題が生じる。
【解決手段】1フレームを構成する複数の点灯区間ごとに光源装置の点灯を制御するとともに、空間光変調素子での各色光の出力を制御する制御部を備え、この制御部は、起動時から緑色の光源装置の照射光量があらかじめ決められた値以上となるまでの間、緑色の光源装置の点灯割当区間において緑色の光源装置を点灯(LD−GON=H)させるとともに、緑色以外の光源装置の点灯割当区間の少なくともいずれかにおいて、本来点灯させるべき光源装置に代えて緑色の光源装置を点灯(LD−GON=H)させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス調整を行う場合でも出力映像に対して階調つぶれ又は階調浮きを抑制した表示装置を提供する。
【解決手段】テーブルの最小入力値に対応する出力値及び最大入力値に対応する出力値を設定する最小値・最大値設定手段と、第一のガンマカーブ及び第二のガンマカーブを作成するガンマカーブ作成手段と、前記設定された最小入力値に対応する出力値と、最大入力値に対応する出力値と、前記作成された第一のガンマカーブ及び前記第二のガンマカーブとに対応した入力値と出力値の関係を用いて、前記テーブルの各値を更新するテーブル更新手段と、を有する (もっと読む)


【課題】バックライトを用いて画面を表示する表示部に対し、ユーザの使用状況及び環境に応じて最適な表示環境を提供可能な表示制御を行う。
【解決手段】表示制御装置100は、単位期間におけるバックライトの点灯時間である単位期間点灯時間を算出し、算出された単位期間点灯時間から、予め定められた期限までにバックライトが点灯する総点灯時間を算出し、算出された総点灯時間から、期限到達時におけるバックライト104の輝度が、予め定められた輝度以上となるように、バックライト104に供給する電流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる立体表示性能の低下を改善することができる表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画素を有し、入力信号に基づいて画像表示を行う表示部と、少なくとも注目画素の周辺の所定の領域の画素の平均信号レベルを算出するレベル算出部と、前記注目画素におけるγ特性の傾きが、前記平均信号レベルから離れるほど小さくなるように前記入力信号に対してγ補正を行うγ補正部とを備える。入力信号は、例えば視差量の情報を有する立体表示用の信号であり、γ補正部によるγ補正の補正量を、視差量に応じてゲイン制御するゲイン制御部をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 投射型表示器から表示光を投影可能な所定領域のアウトラインが目立たない表示装置を提供する。
【解決手段】 第一の投影手段10は、スクリーン60の第一の所定領域61に表示光L1を投影可能である。第二の投影手段20は、スクリーン60の第二の所定領域62に表示光L2を投影可能である。制御手段70は、第一の投影手段10に第一の映像P1を投影させると共に、第二の投影手段20に第二の映像P2を投影させる。制御手段70は、第一の投影手段10及び第二の投影手段20に、第一の所定領域61内の周辺部と第二の所定領域62内の周辺部を黒表示させる。 (もっと読む)


【課題】横電界の影響による表示品位の低下を抑える。
【解決手段】映像処理回路30は、画素を配列してなる表示面の明るさの指標となる情報を取得し、現フレームの前記入力映像信号で指定される印加電圧が第1電圧を下回る第1画素と、前記印加電圧が前記第1電圧よりも大きい第2電圧を上回る第2画素との境界を検出し、検出した境界に接する前記第1画素、又は、当該第1画素から当該境界の反対側へ連続する2以上の前記第1画素について、前記印加電圧を指定する映像信号を、前記取得ステップで取得した情報で定まる前記表示面の明るさに応じた電圧であって前記第1電圧以上で前記第2電圧を下回る電圧を指定する映像信号に補正する。 (もっと読む)


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