説明

Fターム[5C080DD19]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 安全・保護 (2,120) | 回路素子の保護 (516)

Fターム[5C080DD19]に分類される特許

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【課題】ランプの管電流、または管電圧の一方、または両方について、その大きさが適正な範囲内であるかどうかの判定に用いる検出信号の入力ポート数を抑え、コストダウンを図った表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、点灯制御回路3が放電ランプ6aを点灯させ、映像信号処理部5が入力されている映像信号にかかる映像を表示器6に表示する。検出回路4は、放電ランプ6aの管電流の大きさが、下限値と、上限値との間にあるかどうかを示す検出信号を出力する。主制御部2は、検出回路4から入力されている検出信号の状態を監視する。主制御部2は、この検出信号の状態が、放電ランプ6aの管電流の大きさが下限値と、上限値との間にないことを示す状態であるとき、点灯制御回路3や、映像信号処理部5等に対して動作停止を指示する。 (もっと読む)


【課題】表示切替の工程において、余計な電圧印加を減らし、素子の劣化を防ぐメモリ性表示デバイスを提供すること。
【解決手段】表示切替時の遷移が、ある一定の階調状態への遷移と、目標階調への遷移とを含み、ある一定の階調状態への遷移を行う際に、画素ごとに必要な分だけ電圧印加する制御を行うため、素子の劣化を防ぎ、節電になる。 (もっと読む)


【課題】高精細化によって配線間のピッチが小さくなった場合であっても、ICドライバと接続する端子の所定の面積が確保でき、配線のパターニングを可能とし、ショートマージンの向上を図った表示装置の提供。
【解決手段】各端子は、隣接するもの同士で端子配線15の走行方向にずれを有して多段に配置され、それぞれ、他の部分よりも幅の広い端子配線からなる第1部分11と、端子配線の走行方向に第1部分に隣接する端子配線からなる第2部分12とを有する千鳥配置となっており、隣接する第1端子および第2端子は、第1部分の端子配線の上に形成されたコンタクトホールを覆った幅の広い部分と第2部分の端子配線の上に重ねて配置される幅の狭い部分からなる透明導電膜で構成され、ICドライバのバンプ310は、各端子の幅の広い部分に対応させて幅を広くした部分と、幅の狭い部分に対応させて幅を狭くした部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】走査パルス発生回路の出力端子間が短絡しても回路の破壊を防ぐ。
【解決手段】走査パルス発生回路は高圧側スイッチング素子と低圧側スイッチング素子とを有する電圧出力部とシフトレジスタを有する出力制御部とを有し、出力制御部は、シフトレジスタの制御データに応じて、高圧側スイッチング素子をオンとするか低圧側スイッチング素子をオンとする第1の制御状態と、高圧側および低圧側スイッチング素子をオフとするか低圧側スイッチング素子をオンとする第2の制御状態と、高圧側スイッチング素子をオンとするか高圧側および低圧側スイッチング素子をオフとする第3の制御状態との少なくとも3つにそれぞれの電圧出力部を設定できる。 (もっと読む)


【課題】平面型(フラットパネル型)の表示装置において、画素間で発光期間を任意に制御できるようにする。
【解決手段】駆動トランジスタ22に対して直列に接続された発光制御トランジスタ24のオン/オフ動作によって有機EL素子21の発光期間を制御する。このとき、発光制御信号用書込みトランジスタ25によって書き込み、保持容量27に保持した発光期間制御信号に基づく電荷を、抵抗素子28を含む放電経路を通して放電する。その際に発光制御トランジスタ24のゲート電位が変動する。そして、発光制御トランジスタ24が非導通状態になる電位に当該ゲート電位が到達するまでの変動時間は、有機EL素子21の発光期間を画素ごとに制御するための発光期間制御信号によって決まり、当該発光期間制御信号によって電気光学素子の発光期間が決まる。 (もっと読む)


【課題】高輝度、省電力を実現しつつ、プラズマディスプレイ装置の低コスト化を図る。
【解決手段】走査電極と維持電極とからなる表示電極対を複数有し、それぞれの表示電極対が表示ラインを構成するプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、維持期間では、コンデンサおよびインダクタを有する維持パルス発生回路を用いて、第1期間および第2期間を有する維持パルスを表示電極対に印加し、第1期間はコンデンサに蓄積された電力を表示電極対の電極間容量に供給する期間であり、第2期間は表示電極対の電極間容量に蓄積された電力をコンデンサに回収する期間であり、少なくとも1つのサブフィールドの維持期間では、表示電極対に印加する維持パルスの第1期間の長さを、表示ライン毎の表示負荷の最大値と、表示負荷が所定値以上である表示ラインの数を用いて得られる高負荷ライン数とに基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】 高精細化、あるいは、より明るい画像表示等を実現する。
【解決手段】 電気光学装置は、極性反転する第1電極、これに対向する第2電極、及びこれらに挟持される液晶を備える。極性反転タイミングの前において、走査線駆動回路は、複数の走査線の2以上を同時に選択するとともに(図中矢印Ar1参照)、データ線駆動回路は、その後の第1電極の電位の極性とは反対の極性をもつ相殺電位をデータ線に出力する。他方、極性反転タイミング以後において、走査線駆動回路は、複数の走査線の各々を個別的に選択するとともに(図中矢印Ar2参照)、データ線駆動回路は、その後の第1電極の電位の極性に応じたデータ電位をデータ線に出力する。 (もっと読む)


【課題】同一導電型のトランジスタで構成され、走査線を浮遊状態にすることが可能であって、出力パルス立ち上がり、立下り時間を短くする。
【解決手段】ソース電極を電源VDDに接続し、ドレイン電極を走査用配線SLに接続する第1のトランジスタTFT1と、ソース電極を走査用配線SLに接続し、ドレイン電極をクロック信号線CLKに接続する、第1のトランジスタTFT1と同一の導電型の第2のトランジスタTFT2と、を備え、第1および第2のトランジスタを同時にオフ状態となるバイアスを供給可能とするように構成する。ここでは、TFT1、TFT2共にNチャネルTFTとし、それぞれのゲート電極をハイ(H)レベルとすることで、TFT1、TFT2をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の昇圧倍率を変更する際、表示に異常が生じる恐れがある。
【解決手段】本発明による表示装置用電源回路101は、入力電源電圧VINを昇圧して昇圧電圧VOUTを出力する昇圧回路102と、入力電源電圧VINの電圧レベルを検出する入力電圧検出回路105と、検出された入力電源電圧レベルに応じて昇圧回路102の昇圧倍率を変更する昇圧制御回路107とを具備する。昇圧制御回路107は、表示パネル120における帰線期間に昇圧倍率を変更する。 (もっと読む)


【課題】低コストで発光素子に過電流が流れることを防止できる発光素子駆動回路を提供する。
【解決手段】発光素子駆動回路は、発光素子の明るさを示す階調データに基づいて一方の論理レベルのデューティ比が変化し、発光素子の明るさを増加させるほどデューティ比が大きくなるPWM信号を出力するPWM信号出力回路と、入力されるPWM信号のデューティ比の上限を所定のデューティ比に制限し、上限の制限されたPWM信号を駆動信号として出力する駆動信号出力回路と、駆動信号の一方の論理レベルのデューティ比に応じて発光素子を駆動する駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容易にリーク電流を計測可能な表示装置、および検査装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル1は、一端側にゲート端子21が設けられる複数のゲート線Gのうち、互いに隣接しないゲート線Gの他端部同士を接続し、ゲート線Gを2相以上に分割するテストゲート線32と、一端側にソース端子23が設けられる複数のソース線Sのうち、互いに隣接しないソース線Sの他端部同士を接続し、ソース線Sを2相以上に分割するテストソース線33と、ゲート線Gおよびソース線Sの他端側に設けられるとともに、第一端子、第二端子、第一端子と第二端子との間に設けられる静電保護部、および第一端子の接続端と静電保護部の第二端子部とを接続するアモルファスシリコンを有する静電保護用トランジスター27と、各アモルファスシリコン274を結線するテストスイッチ線31と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】高品質の表示を得ることができる電気光学装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学装置は、複数の画素電極と、共通電極との間に電気光学層を挟持してなり、各々の前記画素電極に対応する画素ごとに保持容量が設けられ、前記保持容量の電極と接続された容量線と、前記画素電極及び前記共通電極並びに前記容量線の電位を制御する制御部と、を備えた電気光学装置であって、前記制御部は、前記画素が配列された表示部に画像を表示させる画像表示期間に、前記容量線の電位を前記共通電極との電位差が小さくなるように前記共通電極の電位に連動させて変更する容量線電位変更動作を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確にリーク電流を計測可能な表示装置、および検査装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル1は、表示領域2の外周側に設けられるゲートダミー画素14Dgおよびソースダミー画素14Dsと、これらゲートダミー画素14Dgおよびソースダミー画素14DsのダミーTFT13Dg,13Dsに接続されて、その導通状態の切り替えるテストスイッチ線31と、複数のゲート線Gのうち、互いに隣接しないゲート線Gに設けられるダミー画素電極12Dgに接続されて、ゲート線Gを2相以上に分割するテストゲート線32と、複数のソース線Sのうち、互いに隣接しないソース線Sに設けられるダミー画素電極12Dsに接続されて、ソース線Sを2相以上に分割するテストソース線33と、テストゲート線32、テストソース線33、および前記テストスイッチ線31を結線するテスト共通電極線35と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】シフトレジスタの消費電力を削減するとともに、動作を安定させる。
【解決手段】トランジスタT13〜T16によって、ノードAの電位Vaを反転させてノードBの電位VbとするインバータINVが構成される。前段のシフト回路からHighレベルの入力信号IN(k)が供給されると、ノードAの電位VaはHighレベルとなり、トランジスタT13がオンして、ノードBの電位VbはLowレベルとなる。電流は、電圧VHIのラインから、トランジスタT14,T15,T13を経由して、電圧VLWのアノードラインLaへと流れる。電圧VHIが印加される第2の端子P2とノードB間の電圧はトランジスタT14,T15によって分圧されて、各トランジスタのバイアス電圧が分圧される。従って、第2の端子P2とノードB間の抵抗の増加によってインバータINVに流れる貫通電流が低減されて消費電力が削減されるとともに、トランジスタT14、T15の閾値電圧のシフトが抑制されて、シフト回路21_kの動作が安定する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル等を駆動する半導体集積回路は、表示用の電極から受電する電磁妨害波により過電圧が発生する。この過電圧から保護するためESD保護回路を設けているが、このESD保護回路により出力電圧が変動する問題があった。
【解決手段】STN液晶パネル等を駆動する半導体集積回路は、セグメント端子26と内部ノードN3とを接続する配線25の途中に、N型ウエル40を形成している。更に、セグメント端子26に入力される入射ノイズIW1を、ESD保護回路24により電源電圧VDD又は電源電圧VSSに制限されない振幅に減衰させるように、N型ウエル40による抵抗値が、設定されている。これにより、内部ノードN3の電圧がESD保護回路24によりクランプされることにより発生する、セグメント信号SEGにおける出力(電圧V1〜V4)の変動を、抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型化、低コスト化を図る。
【解決手段】基板と、表示領域に設けられた複数の画素と、前記基板の一辺に接続されるフレキシブル基板とを有する表示装置であって、前記表示領域以外の領域に設けられた少なくとも1個の保護ダイオード素子を有し、前記少なくとも1個の保護ダイオード素子は、一対のダイオード配線により前記フレキシブル基板の所定の端子に接続される。前記各画素は、前記基板上に形成されたアクティブ素子を有し、前記少なくとも1個の保護ダイオード素子は、前記アクティブ素子と同一工程で形成される。前記少なくとも1個の保護ダイオード素子は、ダイオード接続された薄膜トランジスタである (もっと読む)


【課題】プリント基板に設けられたアクティブマトリクスを機械的および電磁気的に保護する上で有利な表示体を提供する。
【解決手段】表示体は、観察者側に位置する図示しない前面板と、該前面板に対向して配置される背面板とを備えている。背面板は、前記前面板に対向する面に形成された画素電極101と、該画素電極101を駆動するアクティブマトリクスとを有している。背面板は、プリント基板で構成されている。プリント基板は、画素電極層と、第1絶縁層113aと、ソース線層およびゲート線層と、2つの第2絶縁層113b、113cと、トランジスタ層と、第3絶縁層114と、グランド層112と、第4絶縁層115とがこの順番で前面板から離れる方向に積層されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】1フレーム期間で表現できる階調数を飛躍的に高めることが可能な電気光学装置、電子機器、電気光学装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】電気光学装置は、フレーム期間の少なくとも一部が複数のサブフィールド期間に分割され、サブフィールド期間ごとに画素電極と対向電極との間に印加される駆動電圧を、オン電圧およびオフ電圧のいずれか一方から選択することで、電気光学層の透過光を制御して複数の階調を表示する。電気光学装置の駆動回路は、表示される階調に応じて、オン電圧の印加期間とオフ電圧の印加期間との比率、並びにオン電圧及びオフ電圧の配列を決定する。フレーム期間は、オン電圧が前記正極性電圧となる正極性期間と、オン電圧が負極性電圧となる負極性期間とを有し、正極性期間と負極性期間との間で、オン電圧及びオフ電圧の印加期間の配列が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】高耐圧IC向けの従来のESD保護回路では、出力段回路等の保護対象回路のESD耐量を向上するために、ESD向けの素子設計が必要となるといった課題があった。
【解決手段】本発明では、出力段回路には、通常のラッチアップ動作対策のあるIGBTを用い、ESDクランプ回路には、ラッチアップ防止層の不純物濃度を低濃度または削除した出力段回路素子よりラッチアップのしやすいIGBTを使用する。ラッチアップ防止層以外の構造は従来技術と同一でよい。
【効果】本発明のESD保護回路ではIGBTのラッチアップ動作を用いることによりESD耐量が向上する。更に、従来と比較してESD保護回路のサイズの低減が実現できる。また、ESD向けデバイスの設計を省略することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ると共に、発熱を低減する表示駆動装置および表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の表示駆動装置は、画素列毎にソースラインを有する表示パネルを駆動する表示駆動装置であって、各ソースラインに対応する第1スイッチsw1と、各ソースラインに対応する第2スイッチsw2と、各ソースラインに前記第2スイッチを介して画素信号を駆動するアンプ部52と、画素信号の最大電圧と最小電圧の間の電圧である中間電圧を中間電圧線に出力する外部電源48と、第1スイッチ群および前記第2スイッチ群のオンおよびオフを制御する制御回路47とを備え、制御部47は、画素信号の切り替え期間において、第2スイッチを一時的にオフにするとともに、当該第2スイッチに対応する前記第1スイッチを一時的にオンにする。 (もっと読む)


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