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Fターム[5C080DD28]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 低価格化 (3,743) | 製造の合理化 (1,858)

Fターム[5C080DD28]に分類される特許

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【課題】本発明は、多層の2次元イメージを重ねて深度を持つ多層イメージを具現するための多層映像表示装置に関する。本発明によれば、後面ディスプレイとバックライトユニットの代わりにスクリーンとプロジェクターを利用することによって、後面ディスプレイに形成される格子縞を根本的に除去して互いに異なるピクセルパターンの干渉による干渉縞の発生(モアレ現象)を防止することができ、別途の拡散層を形成しなくてもよいため、多層映像表示装置の組み立て工程がより簡単になることができる。
【解決手段】本発明よる多層映像表示装置は、多層の2次元イメージを重ねて深度を持つ多層イメージを具現するための多層映像表示装置であって、選択的に透明になり、複数のピクセル組み合わせを通じて第1の2次元イメージが生成され得るディスプレイ、前記ディスプレイと前後方向に重なるように前記ディスプレイの後に配置されるスクリーン、および前記スクリーンに第2の2次元イメージが投射されるように前記スクリーンの後に配置されるプロジェクターを含む。 (もっと読む)


【課題】表示装置において、簡易な構造で模様及び発光色を切り換える。
【解決手段】表示装置1は、発光によって模様を表示する面状発光素子2、3が複数組み合わせて用いられる。面状発光素子2、3は、模様を形成する発光領域5a、5b、8aを持つ発光層5、8を有する。面状発光素子2、3は、積み重ねて組み合わせられる。第2の面状発光素子3の発光方向側に積み重ねられた第1の面状発光素子2は、透明材料から成る。各面状発光素子2、3の発光領域5a、5b、8aは、電力供給系統がそれぞれ相違する。この構成により、発光領域5a、5b、8aをそれぞれ点灯制御することができ、かつ、第1の面状発光素子2を透過して光を照射することができるので、任意の発光領域5a、5b、8aの模様を表示することができる。これにより、簡易な構造で模様及び発光色を切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化および高画質化の両立を実現し得る画素回路、表示装置およびその駆動方法、ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】走査線駆動回路23は、走査線WSL2に対してスイッチング制御パルスを印加することにより閾値補正補助トランジスタTr3をオン状態に設定するオン期間において、以下の動作を行う。走査線WSL1における電圧Von1から電圧Voff1への電圧変化を、閾値補正補助トランジスタTr3および閾値補正補助容量素子C2を介して駆動トランジスタTr2のゲートへ入力させ、駆動トランジスタTr2のゲート電位Vgを下げるゲート電位補正動作を行う。3値の電圧を用いることなく、駆動トランジスタTr2におけるソース電位Vsの過大な上昇に起因した不十分なVth補正動作を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が、場所を選ばず情報を閲覧、さらには画面に表示されたキーボードに直接またはスタイラスペンなどを用いて間接的に触れることにより情報を入力でき、その入力情報を利用することができる新規の電子機器を提供することを課題の一とする。
【解決手段】同一基板上に反射電極と電気的に接続する第1のトランジスタと、フォトセンサとを有し、表示部の第1画面領域に表示するタッチ入力ボタンを静止画として表示し、表示部の第2画面領域に動画として出力表示する。表示部に表示される画像が静止画である場合と、動画である場合とで異なる信号供給を表示部の表示素子に行う映像信号処理部を有し、静止画を書き込んだ後に表示素子制御回路を非動作とすることで、消費電力の節約ができる。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを向上させることができ、かつ、消費電力が増加するのを抑制しながら、回路構成を簡素化することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】この発明の液晶表示装置(表示装置)100は、画素3に含まれる薄膜トランジスタ11と、薄膜トランジスタ11に接続されたゲート線9と、ゲート線9に接続されるメイン走査線駆動回路6およびサブ走査線駆動回路7と、通常時には、メイン走査線駆動回路6は、薄膜トランジスタ11を駆動する信号を出力するとともに、サブ走査線駆動回路7の出力がハイインピーダンスの状態になるように制御する走査線駆動回路制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示のバラツキを抑制する。
【解決手段】マトリクス上に配置された画素22毎に電流駆動型の発光素子ELとこの発光素子ELに電流を供給する駆動トランジスタTr3を備える。発光素子ELの点灯時間について1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に分割して駆動するするとともに、駆動トランジスタの制御を電流書き込み駆動とし、かつ書き込み電流を1:1/2の比をもつ2つの書き込み電流およびその和を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な画素回路でn型駆動TFTのゲート−ソース間電圧を保持する静電容量の両端電極に正確な電位を記録できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の発光画素40のそれぞれは、有機EL素子15と、静電保持容量13と、ゲートが電極131に接続されソースが有機EL素子15のアノードに接続された駆動トランジスタ14と、駆動トランジスタ14のソースと電極132とを導通させることにより静電保持容量13に保持された電荷に対応した電圧を駆動トランジスタ14のゲート−ソース間に印加するスイッチングトランジスタ19と、参照電源線20と電極131との導通及び非導通を切り換えるスイッチングトランジスタ12と、信号線16と電極132との導通及び非導通を切り換えるスイッチングトランジスタ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置のカラーバランス調整回路を小型化する。
【解決手段】表示部に配列されたRGBの3種類の有機EL素子それぞれについて、階調電圧の上限値に応じた第1の階調基準電圧と、下限値に応じた第2の階調基準電圧とを生成する。各階調基準電圧は電子ボリュームを用いて調整される。有機EL表示装置の組み立て後、好適な画質が得られるように電子ボリュームを調整する。その際の電子ボリュームの制御データを保存するためにヒューズメモリ素子300を用いる。有機EL表示装置2の表示動作では、ヒューズメモリ素子300から制御データが調整値レジスタ群304に読み出され、電子ボリュームの制御に供される。 (もっと読む)


【課題】別途修理装置を必要とせず、また、周辺回路に損傷を与えることなく発光画素を高効率かつ正確に修理することが可能な表示パネルの構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、当該基板上に配置された有機EL素子22と、有機EL素子22に電流または電圧を供給する電源線13と、電源線13と有機EL素子22との間に設けられ、電流を流すことにより切断可能なヒューズ23と、ヒューズ23を切断する際に当該ヒューズを加熱するヒーターとを具備する表示パネル1。 (もっと読む)


【課題】消費電力を減少させて、表示装置を駆動するための駆動部をPMOSトランジスタだけで構成して、工程を単純化させることができる表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の走査信号が伝達される複数の走査線、複数のデータ信号が伝達される複数のデータ線、複数の発光信号が伝達される複数の発光信号線、及び複数の走査線、複数のデータ線、及び複数の発光信号線に各々連結された複数の画素を含む表示部、及びノーマル駆動モード及び部分駆動モードのうちの一つを選択する部分駆動選択信号、表示部の表示領域及び非表示領域を区分する領域選択信号、垂直同期信号に同期して発生する同期信号、第1発光クロック信号、及び前記第1発光クロック信号と所定の位相差を有する第2発光クロック信号を受信して、前記複数の発光信号を出力する発光駆動部;を含む。 (もっと読む)


【課題】使用者に調整作業を行わせることなく液晶への直流成分の印加を抑え、フリッカーの発生を抑える。
【解決手段】画素が負極性電圧を保持している時の輝度が正極性電圧を保持している時の輝度より高く、輝度の差が閾値以上の場合、スタートパルスDybをタイミングTよりも遅いタイミングで出力する。一方、画素が正極性電圧を保持している時の輝度が負極性電圧を保持している時の輝度より高く、輝度の差が閾値以上の場合、スタートパルスDybをタイミングTよりも早いタイミングで出力する。スタートパルスDybのタイミングをタイミングTよりも遅いタイミングで出力する状態と、タイミングTより早いタイミングで出力する状態とに交互に切り替えることにより、画素が負極性電圧を保持している時の輝度と正極性電圧を保持している時の輝度の差が閾値以内に収まり、フリッカーの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】表示サイズを容易に変更することができる電気光学装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学装置は、一対の基板間に電気光学物質を挟持してなる複数の電気光学パネルと、少なくとも1つの前記電気光学パネルと接続された制御部とを備え、隣り合って配置された前記電気光学パネル同士が電気的に接続されるとともに、各々の前記電気光学パネルが直接又は他の前記電気光学パネルを介して前記制御部と電気的に接続されており、前記制御部は、全ての前記電気光学パネルに対して確認信号を送信し、前記確認信号を受信した各々の前記電気光学パネルから送信される応答信号を受信することで、前記電気光学パネルの個数を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの画像表示において経時的な画質劣化を抑制する。
【解決手段】ディスプレイ装置100の列ドライバ33および行ドライバ34は、1フィールドに対応して画素回路25を駆動する期間T0〜T5において、当該画素の画像データ電圧VdataをDr-TFT2のゲートに印加して書き込む書込期間T3の前に、Dr-TFT2に対して電源電圧Vddの供給を停止しつつ、Dr-TFT2の経時変化を抑制するために、OLED1の輝度に対応してDr-TFT2を駆動するために予め定められた最大ゲート電圧と最小ゲート電圧との差分の電圧値よりも大きな絶対値を有する特性変化抑制電圧Vrを、期間T1にデータラインDからDr-TFT2のゲートに予め印加し、直後の期間T2にその状態を保持しておく。その後、書込期間T3に入ってからDr-TFT2に電源電圧Vddを印加することでOLED1の発光を開始させ、期間T4の間に発光を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 セグメント表示とドットマトリクス表示との両方を有する液晶表示パネルを最小の回路構成で、且つ、低消費電流で駆動する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 セグメント表示部3aとドットマトリクス表示部2aとを有する液晶表示パネル2及び3と、セグメント表示部3aに駆動信号を供給するセグメントドライバ回路5を内蔵するマイクロコンピュータ6と、マイクロコンピュータ6の制御信号に基づいてドットマトリクス表示部2aに駆動信号を供給するドットマトリクスドライバIC4と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示部の光検出において、少ない素子数で出力電圧を安定化させることができるようにする。
【解決手段】表示装置の表示部には、映像信号に応じて内部の発光素子により発光する画素回路と、光を検出する受光回路61とが行列状に配置されている。受光回路61において、センサトランジスタTSEは、スイッチ素子として機能するとともに、オフの状態において光の検出量に応じた電流を流す光センサとして機能する。保持容量Cseは、センサトランジスタTSEと接続され、所定の電位を保持する。出力トランジスタTOUTは、センサトランジスタTSEがオフのとき流れるリーク電流によって、予め保持容量Cseに保持された電位が減少する方向に変化して、保持容量Cseが保持する変化後の電位に応じた光検出信号を出力する。本発明は、例えば、映像を表示するとともに、光検出をも行う表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画素回路を構成する半導体素子の耐圧を超える高電圧を画素内で生成可能とした電気光学装置、電気光学装置の駆動方法、電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動表示装置は、画素40毎に、画素電極35と、選択トランジスタTRsと、電圧制御トランジスタTRcと、第1の保持容量C1と、昇圧制御線91と、昇圧容量線92とが設けられ、選択トランジスタTRsは、ゲートが走査線66に接続され、ドレインが画素電極35に接続され、電圧制御トランジスタTRcは、ゲートが昇圧制御線91に接続され、ドレインが昇圧容量線92に接続され、第1の保持容量C1は、一方の電極10aが選択トランジスタTRsのドレイン及び画素電極35に接続され、他方の電極10bが電圧制御トランジスタTRcのドレインに接続されている。 (もっと読む)


【課題】表示装置に置いて、多階調表示を実現することを目的とする。
【解決手段】トランジスタ及び表示素子を有する画素がマトリクス状に配置された画素部と、前記トランジスタのゲートに電気的に接続されたゲートドライバと、前記トランジスタのソース又はドレインに電気的に接続されたソースドライバと、前記ソースドライバに信号を出力するデータ処理回路とを有し、前記トランジスタは、酸化物半導体を用いており、前記データ処理回路は、入力されるmビットのデジタルデータのうち、nビットのデジタルデータ(m、nは共に正の整数、かつm>n)を電圧階調に用い、(m−n)ビットのデジタルデータを時間階調に用いる表示装置である。 (もっと読む)


【課題】高電圧での駆動を可能にし、かつ、データ信号の低電圧化による低消費電力化を可能にした電気光学装置、電気光学装置の駆動方法、電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動表示装置は、画素40毎に、画素電極35、選択トランジスタTRs、第1トランジスタTR1〜第3トランジスタTR3、保持容量C1、C2、昇圧制御線102及び基準電位線103が設けられ、保持容量C1の電極20aが選択トランジスタTRsのドレインに接続され、電極20bが基準電位線103に接続され、保持容量C2の電極21aが第1トランジスタTR1のドレインに接続され、電極21bが第2トランジスタTR2のソースに接続されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ、発光期間を複数種類に調整することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】発光制御線DSLに対して制御パルスを印加し、発光制御トランジスタTr3n,Tr3pのオン・オフ状態を制御して有機EL素子12の発光動作および消光動作を制御する。各サブピクセルが、nチャネルの発光制御トランジスタTr3nを用いたサブピクセル11Rn,Bnと、pチャネルの発光制御トランジスタTr3pを用いたサブピクセル11Gpとのうちの一方からなっている。各サブピクセル11Rn,11Bn,11Gpにおける発光期間を2種類に調整することができる。また、1つの発光制御線DSLに対して、サブピクセル11Rn,11Bnとサブピクセル11Gpとの双方が共通して接続されている。従来と比べ、使用する発光制御線の数が削減される。 (もっと読む)


【課題】少ない素子数で構成で光検出を行うことができ画素回路を実現する。
【解決手段】画素回路には、発光素子1と、入力された信号値電圧に応じて発光素子1に対して電流印加を行う駆動トランジスタTdと、オン状態とされることで駆動トランジスタTdのゲートに信号線DTLからの信号値を入力するサンプリングトランジスタTsと、駆動トランジスタTdの一端と光検出線DETLの間に接続されたスイッチングトランジスタT3を設ける。そして例えばサンプリングトランジスタTsがオフ状態で光センサとして機能するようにする。サンプリングトランジスタTsが受光光量に応じて駆動トランジスタTdのゲート電位を変化させ、当該変化に応じた駆動トランジスタTdのソース電位をスイッチングトランジスタT3を介して光検出線DETLに出力し、光量情報検出部22が光検出線DETLの電圧検出により光量情報を検出する。 (もっと読む)


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