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Fターム[5C080FF12]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 駆動手段 (16,446) | 駆動方式 (14,191) | 時分割駆動 (11,639) | 線順次駆動 (2,198)

Fターム[5C080FF12]に分類される特許

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複数のグループに分けられた複数のピクセルを持つディスプレイを以下により駆動する。複数のピクセル・グループの各々を連続的に選定し、選定したグループのピクセルの各々に駆動電圧又は非駆動電圧のどちらかを印加し、第一フレーム期間内にすべてのピクセル・グループのスキャンを完了し、第二フレーム期間中にピクセル・グループのスキャンを繰り返し、第一と第二フレーム期間との間の休止期間においてはピクセル・グループのスキャンを中断し、この休止期間は第一及び第二フレーム各期間の長さを超えない。
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電気泳動ディスプレイ1は、複数の画素2、帯電された粒子6を有する電気泳動媒体5、並びに、電位差を受けるためにそれぞれの画素2と関連される第一及び第二の電極3,4を有する。ディスプレイ1がアドレス指定されたとき、それぞれの画素2について、ピクチャ電圧の電圧と期間との積がコントローラ102から読み出される。1以上の画像更新周期の後、それぞれの画素2により見られた全体のエネルギーの生成された履歴が存在する。DCバランシングは、コントローラ102にフィードバックループを導入することで達成され、コントローラ102は、メモリ104に記憶された数と反対の極性をもつ1以上の高電圧ショートパルスを印加することで、それぞれの画素2についてゼロにメモリ104に記憶された数を低減することを試みる。
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当該表示装置は、データ導電体(6)上に供給された入力により夫々駆動される表示素子(2)の配列を有する。これらの入力は、夫々が関連するデータ導電体に入力を供給する複数の制御可能なドライバ回路(32、34、40)を有するデータ導電体アドレス指定回路(9)で発生する。制御可能なドライバ回路の数は、全てのデータ導電体にデータを供給するために必要とされる数よりも少なくとも大きい。基準ドライバ回路(30)は、制御可能なドライバ回路の少なくとも一つを校正するために使用され、一方で、他の制御可能なドライバ回路は、データ導電体に入力を供給する。これは、基準回路を用いるドライバ回路の校正によってドライバ回路の出力の広がりを減じる。
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コントローラドライバは、ワークメモリと、グラフィックエンジンと、表示メモリと駆動回路とを備えている。グラフィックエンジンは、外部から受け取った画像データを第1ビットマップデータに変換し、第1ビットマップデータをワークメモリに保存する。表示メモリは、ワークメモリに保存された第1ビットマップデータから生成された第2ビットマップを受け取って保存する。駆動回路は、表示メモリから受け取った第2ビットマップデータに応答して表示パネルを駆動する。
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画素からの発光は、センサで受光される。センサは、画素の動作中にセンサの測定可能なパラメータ値を受信または決定する制御ユニットに接続される。目標値は、制御ユニットに接続され、制御ユニットは測定可能なセンサパラメータと目標値を比較可能になる。制御ユニットは、画素からの発光を変更するように動作可能な画素ドライバに接続される。画素ドライバは、測定可能なセンサパラメータが目標値に到達したことを示すまで、画素からの発光を変化できる。目標値は、センサの較正に基づいて決定できる。複数の目標値は、ルックアップテーブルに保存できる。パッシブおよびアクティブマトリクスディスプレイは、本発明の方法および装置に従って制御可能である。

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光ガイド(12)、フロントプレート(14)、および中間に存在する電気機械的に動作可能なホイル(16)を有する表示装置。2つの電極層(22、23)はホイル(16)の両側に配され、ホイル(16)に静電気力を誘起し、ホイルの選択された部分を光ガイド(12)に接触させ、これによって、光ガイド(12)から光を取り出す。第2の電極層(22)は、ホイル(16)に対して光ガイド(12)の反対側に配され、屈折層(28)によって、光ガイド(12)から離される。電極層は光ガイド自体に要求されないので、光ガイドから取り出される光線の光路はクリーンであり、光の吸収量が低下する。光ガイドは、単位長当たりの光ガイドから取り出される光がline-at-a-timeアドレッシングを可能とするのに十分であるような厚さを有することができる。

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【課題】暗コントラストを向上させることが出来る表示装置及び表示パネルの駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】交互にかつ一対毎に配列順を入れ替えて形成されている複数の第1行電極及び第2行電極各々と複数の列電極各々との交叉部に第1放電セル及び光吸収層を備えた第2放電セルからなる単位発光領域が形成されている表示パネルを駆動するにあたり、表示画像を司る発光を担うサスティン放電を上記第1放電セルにて生起させる一方、表示画像には関与しない発光を伴う各種制御放電を上記第2放電セルにて生起させる。 (もっと読む)


有機発光ダイオード・ディスプレイ、特に受動マトリクス・ディスプレイを一層大きい効率で駆動するためのディスプレイ・ドライバ回路が記載される。該ディスプレイ・ドライバは、前記OLEDディスプレイに可変電流駆動出力(508)を提供する制御可能な電流発生器(506)を備え、該電流発生器は、前記電流駆動出力と直列の少なくとも1つのバイポーラ・トランジスタ(524)を備える。ディスプレイの明るさは、ディスプレイへの電流駆動を変えるように電流発生器を制御することにより調節可能である。好ましくは、バイポーラ・トランジスタは、ドライバにおける損失を減少するよう、ドライバの電源ラインに実質的に直接接続されたエミッタ端子を有する。対応の方法も記載されている。バイポーラ・トランジスタの電流駆動を用い、電流を制御してディスプレイの明るさを変えることにより、効率的なドライバ−ディスプレイの組合せが得られる。

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【課題】 コンピュータやテレビ等の画像表示に使用されるプラズマディスプレイパネルにおいて、隣接セル間でクロストークが発生しにくい構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 走査電極に垂直な方向に隣接する任意の2つの放電セルC1、C2は、前記走査電極42−1、41−2どうしを向かい合わせて隣り合っていることを特徴としたもので、これにより輝度を低下させることなくクロストークを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、動き補償器なしで、擬似輪郭効果を除去しながら、良好な画質を維持する解決方法を提供すること目的とする。
【解決手段】 本発明の基本的なアイデアは、mのグレーレベル(m<p)を選択するために、2の異なるサブフィールド配置からpのグレーレベル(典型的にはp=256)を達成することを可能とする、サブフィールド符号化のための、新たな符号を形成することである。特定のサブフィールド配置とサブフィールド符号語に対応するこれらの特定のグレーレベルは、擬似輪郭効果を減少させるために、同様なグレーレベルのサブフィールド符号語が同様なサブフィールド配置を有するように、選択される。有効なサブフィールド符号語の組みからどのように近い符号が選択されるかの重要な規則は、光発生の時間的な重心が、単調に増加するような、割当てられたサブフィールド符号語を有するビデオレベルのみを選択することである。 (もっと読む)


【課題】 表示内容が高度化するなかで携帯電話機用のワンチップドライバに多目的なROMを搭載させようとするとコスト上昇が著しい。そこでROMの効率が良い表示システムの提供を目的にしている。
【解決手段】 電源IC1がROM14を有し、グラフィックコントローラ2がこの不揮発性メモリの内容を読み出す。 (もっと読む)


【課題】 AC放電型のプラズマアドレス表示装置における液晶オフセットを小さくし、表示品位や寿命を向上する。
【解決手段】 列状の信号電極を備えた表示セルと、露出電極及び誘電体で覆われた被覆電極を有する行状の放電チャンネルを備えたプラズマセルとが重ね合わされてなるプラズマアドレス表示装置の駆動方法である。駆動に際しては、露出電極に負の放電パルスを印加した後に被覆電極に負の放電パルスを印加し、各放電チャンネルにおいてACプラズマ放電を発生させる。ACプラズマ放電が行われる行状の放電チャンネルを線順次で切り換え走査するとともに、この走査に同期して表示セル側の列状の信号電極に画像信号を印加し、表示駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】 低いデューティ比でのパルス駆動時において長寿命化を達成することができる赤色発光の有機エレクトロルミネッセンス素子の駆動方法、駆動装置およびそれを用いた表示装置を提供することである。
【解決手段】 パルス電圧印加回路10は、赤色発光の有機EL素子20にデューティ比10%以下のパルス電圧を印加する。この場合、赤色発光の有機EL素子20に流れる平均駆動電流が(平均注入電流密度)3mA/cm2 以下となるように駆動条件が設定される。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置の動画ボケを解消する。
【解決手段】 10はTFT型の液晶パネル、20はバックライトである。13、14はタイミング生成部12の信号を受けて液晶パネル10のスキャン信号を形成するスキャンドライバと、クロックに基づいて水平方向の画像データを供給するためのデータドライバである。18は液晶パネルのバックライトをコントロールするバックライトドライバであり、バックライト20が複数本の蛍光灯L1、L2、・・・Lnによって構成され、この蛍光灯を液晶パネルの走査タイミングに応じて順次発光させる。液晶パネル10の複数の領域には所定のタイミングでバックライト光が透過するようになり、動きのある画像のボケが解消する。 (もっと読む)


【課題】 カラー表示の場合において、変調信号の転送時間を短くしつつも色ずれのない画像を表示する。
【解決手段】 表示パネルP2000は、行方向配線P2002と列方向配線P2003とにマトリックス配線された表面伝導型放出素子P2001を有し、走査信号回路部P1000から行方向配線P2002への電圧の印加と、変調信号回路部P1001から列方向配線P2003への輝度信号の印加により画像を表示する。変調信号回路部P1001はXドライバP1002、P1003を有する。Xドライバは、3原色分を一つの組とする複数組のメモリと、各組に対応して設けられそれぞれ各色のメモリから入力した輝度信号を列方向配線P2003に並列に出力する複数のシフトレジスタとを有する。 (もっと読む)


【課題】 偽輪郭を抑制しつつも低消費電力にてコントラストの向上を図ることができ、更に選択放電を安定化させ表示品質の向上を図ることができるプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供する。
【解決手段】 1フィールドの表示期間におけるSF(サブフィールド)群内の各SFの維持発光行程の発光回数を第1の値に設定した第1モード及びSF群内の各SFの維持発光行程の発光回数を第1の値より低い第2の値に設定した第2モードのうちのいずれか一方を選択し、第2モードの選択時にはSF群内の各SFでは走査パルスのパルス幅及びパルス電圧の値の少なくとも1つを第1モードの選択時のSF群内の各SFの走査パルスのパルス幅及びパルス電圧の値に比して大となるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 PDPの階調表示方法に関し、最小単位画素を複数の画素で構成し、これら複数の画素の点灯数を段階的に制御することにより、高い発光効率で、階調数の多い、画質の優れたPDPを実現する。
【解決手段】 一画素を構成するR,G,Bの最小単位画素をそれぞれ複数の画素で構成し、これら複数の画素の点灯数を段階的に制御することにより階調表示を行う。 (もっと読む)


【課題】フレームの明暗に係わらずコントラストの良好な表示を実現することを目的とする。
【解決手段】1フレーム分のサブフィールドの組を1以上のサブフィールド群に区分し、サブフィールド群の最初に画面全体の帯電状態を均等化するアドレッシング準備期間を割り当てて階調表示を行う表示装置100において、注目フレームを含む1以上のフレームの輝度分布を算出する分布演算手段91と、算出された輝度分布を設定条件に照らして判別する輝度判別手段92と、輝度分布の判別の結果に応じて、サブフィールド群の数が異なる複数のフレーム構成のうちの1つを選択して前記注目フレームの階調表示に適用する制御手段81とを設ける。 (もっと読む)


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