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Fターム[5C080GG05]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示データ処理 (12,813) | 入力 (4,391) | キー (782)

Fターム[5C080GG05]に分類される特許

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【課題】画像処理におけるデータ処理量の増加を防止しながら、非透過領域の透過を防止できる表示制御装置、表示制御プログラム、及び表示制御方法を提供する。
【解決手段】表示制御装置190は、前景画像の一部分である部分画像を表す画像データを取得するデータ取得部191を備える。また、表示制御装置190は、取得された画像データで表される、部分画像の画素色を表す画素データと異なるデータを、前景画像が有する透過領域の色を定める透過色データとして選択するデータ選択部を有する画像合成部194を備える。さらに、表示制御装置190は、選択された透過色データが定める透過色で表される前景画像の透過領域に対して、透過領域に対応する背景画像の対応領域を合成された合成画像を表示するように表示部を制御する表示制御部195を備える。 (もっと読む)


【課題】投影装置単体で簡単な構成で投影光学系のピント調節を自動で行うことができる投影装置を得る。
【解決手段】照明光源からの光を画像信号に基づいて変調して反射させる反射型液晶素子と、所定の偏光方向の光を反射させる偏光ビームスプリッタと、光軸方向に移動可能となされ、反射型液晶素子により反射させられた変調光を投影する投影光学系と、反射型液晶素子と共役の位置に配置され、投影光学系による投影画像を、投影光学系及び偏光ビームスプリッタを介して受光する撮像素子と、を有し、撮像素子で得られた画像情報に基づいて、投影光学系の焦点調節を行う投影装置とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、発生した影を消すことができる光投影装置を提供する。
【解決手段】 物体が含まれる任意の空間に光を投影するために、光投影システムは、空間に発生している影の領域を特定する影領域設定部(12)と、投影光を特定する投影光データを生成する投影光データ生成部(11)と、影領域設定部(12)により設定された影領域に光を投影するように投影光データを補正する投影光データ補正部(13)と、投影光データ補正部(13)により生成された投影光補正データの描画処理を行う投影光描画部(14)と、投影光描画部(14)により描画された投影光描画データを用いて光を投影する光投影部(2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモード時における消費電力をより低減させることが可能な表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】リモコン装置又は操作パネルの操作により出力されるパルス信号により制御を受け付ける表示装置において、当該表示装置を統合的に制御するメインICと、メインICが駆動するための電源電圧を供給する電源供給手段と、電源電圧の前記メインICへの供給を制御する供給制御手段と、を有し、供給制御手段は、スタンバイモード時において前記電源電圧の供給を遮断し、パルス信号を受信した場合に前記電源電圧のメインICへの供給を再開させる。 (もっと読む)


【課題】人間の目が動く物体を観測した際に網膜上に残像が残るホールド型表示装置で発生する動きぼやけを抑制することができ、動画での解像度を向上させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、スクリーンに画像を投写して表示する画像表示装置であって、複数の固体光源と、複数の固体光源の光を変調する変調装置と、1フレームの画像データに基づいて、細分化されたサブフィールドで構成される複数のサブフレームを生成し、当該複数のサブフレームを表示する画像表示素子とを備え、変調装置は、複数のサブフレームのうち、少なくとも1つ以上のサブフレームの期間、固体光源の光出力を全てオフさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッター眼鏡の適切なシャッターの開閉タイミングを得るためのキャリブレーションを行なう。
【解決手段】表示装置10は、フレーム毎に左眼用映像である白と右眼用映像である黒を交互に表示させる。シャッター眼鏡20は、表示装置10から受信した基準パルスに従って、左右のシャッター21L、21Rを開閉動作させながら、右眼用レンズの透過光を光センサー25で測定する。基準パルスと映像の切り換わりタイミングの間に位相差が生じた状態では、光センサー25の出力がアクティブとなる期間をゼロにするキャリブレーションを行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力状態からの復帰後においても、速やかに画像の書き換えを行うことのできる表示装置及び表示装置のプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】前記不揮発性表示部に画像ファイルに基づく画像が表示されたまま、前記電力制御部が第一の電力状態から第二の電力状態に切り替える前に、前記第一記憶部に記憶されたラスターデータを前記第二記憶部に記憶させるラスターデータ退避制御部と、前記電力制御部が第二の電力状態から第一の電力状態に切り替えた後、前記第二記憶部に記憶されているラスターデータを前記第一記憶部に記憶させるラスターデータ復帰制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多層表示装置において手前側の表示部と奥側の表示部の画質の差を低減させる。
【解決手段】多層表示装置は、第1液晶表示部、第1液晶表示部の背面側に配備される第2液晶表示部、第1及び第2液晶表示部の間に設けられ、直線偏光をランダム偏光に変換する変換部、第1及び第2液晶表示部にそれぞれ表示される画像の画質を調整するためのパラメータを格納する記憶部、記憶部に記憶されたパラメータに基づいて第1及び第2液晶表示部に表示される画像の画質を調整する画像調整部を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの使い勝手をより向上させることが可能な信号入力ユニット等を提供すること。
【解決手段】 信号入力ユニットが、画像信号または音声信号が入力される信号入力端子210と、信号入力端子210に入力された信号をデジタルデータに変換する信号変換部220と、信号変換部220によって変換されたデジタルデータをホスト部310に伝送する伝送部230を有する入力端子ユニット200と、複数の入力端子ユニット200と接続可能なホスト部310と、ホスト部310に伝送されたデジタルデータを無線でプロジェクターへ向け送信するホスト側通信部320を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】表示条件に応じた階調ムラの補正を効率的に行う。
【解決手段】プロジェクター2から投射される画像の投射対象のスクリーン上での各画素の位置に向かう光の進行方向が、投射対象のスクリーンの法線方向となす第1の角度を算出し、プロジェクター2から投射される画像の投射対象のスクリーン上での各画素から視点の位置に向かう光の進行方向がスクリーンとなす第2の角度を算出し、第1の角度に対する基準のスクリーンゲインと第2の角度に対する投射対象のスクリーンゲインとの比率を算出し、この比率を用いてプロジェクター2の入出力特性情報が示す各階調値に対する投射対象のスクリーン上での推定輝度を算出し、推定輝度を入出力特性情報が示す輝度に近づけるために要求される各階調値の補正量を示すスクリーン特性補正情報を算出するスクリーン特性補正情報算出部31を備える。 (もっと読む)


【課題】斜め方向からの視認性を低下させて覗き見防止機能を得ることにある。
【解決手段】パターンデータ生成部(10)と、データ合成部(12、28)とを備える。前記パターンデータ生成部(10)は、単一ドット又は複数ドットを単位として複数の明部(例えば、白データW)と暗部(例えば、黒データB)とを分布させたパターンデータ(6)を生成する。前記データ合成部(12、28)は、表示部(8)の表示データ(4)に前記パターンデータを合成する。 (もっと読む)


【課題】ガンマカーブの補正以外の処理による表示映像の階調の潰れを少なくする。
【解決手段】画像表示装置は、映像データが1フレームごとに書き込み/読み出しされる第1のアクセスモードとサブフレーム領域ごとに書き込み/読み出しされる第2のアクセスモードとを有するメモリ手段13と、入力映像データの階調を圧縮する圧縮手段11と、圧縮映像データを復元する復元手段14と、ガンマカーブ補正手段1とを有し、第1の映像表示モードと表示映像の階調を優先する第2の映像表示モードとの切り換えが可能である。制御手段1は、第1の映像表示モードでは第1のアクセスモードを設定し、第2の映像表示モードでは非圧縮/非復元出力状態を設定するとともに、解像度判定手段により判定された入力映像データの解像度に対してメモリ手段の書き込み容量が大きいときは第1のアクセスモードを、小さいときは第2のアクセスモードを設定する。 (もっと読む)


【課題】3軸のデータ空間に属する被変換データのデータ変換処理の簡便化を図る。
【解決手段】3D−LUTを単位3次元方形体Qで区分けしてそれぞれの単位3次元方形体Qに補正データの格納順序に対応した通し番号(Q00〜Q26)を付す。隣り合う単位3次元方形体Qは、格子点を共有しないことから、通し番号を介して単位3次元方形体Qに含まれる8個の格子点は定まる。また、3D−LUTにおいて一つの単位3次元方形体Qの占める位置により、隣り合う単位3次元方形体Qとの位置関係も通し番号の関係で定まる。プロジェクターでは、単位3次元方形体Qの通し番号を考慮したメモリー割付規則に従って第1〜第8メモリーを割り付けるので、被変換データのxyzの座標により単位3次元方形体Qを特定して、データ変換に用いる8個の格子点の補正データを読み出す。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置を簡易に起動することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置は、DMD及び投写光学系を収容する筐体を備える。筐体は、基準面と対向する底面(第1の面又は第2の面)を有する。底面(第1の面又は第2の面)には、基準面を検出可能に構成された検出部400が設けられる。投写型映像表示装置は、検出部400によって前記基準面が検出された場合に、自装置の運転を開始する運転制御部320を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷(EL画素や信号線)に電流を供給するトランジスタにおいて、バラツキの影響を受けずに正確な電流を供給できる半導体装置を提供する。
【解決手段】増幅回路を使ったフィードバック回路を用いて、トランジスタの各端子の電圧を調節する。電流源回路から電流Idataをトランジスタに入力して、トランジスタが電流Idataを流すのに必要なゲート・ソース間電圧を、フィードバック回路を用いて設定する。フィードバック回路は、トランジスタが飽和領域で動作するように制御する。すると、電流Idataを流すのに必要なゲート電圧が設定される。そして、設定されたトランジスタを用いれば、正確な電流を負荷(EL画素や信号線)に供給できる。なお、必要なゲート電圧を設定するとき、増幅回路を用いるので、すばやく設定できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが正確な時刻をセットすることが可能な時刻調整表示を行う電気泳動表示装置等を提供する。
【解決手段】 入力された基準信号120をカウントして時刻を計時し、時刻情報122を出力する計時カウンター2と、外部入力を検出してその結果を外部入力情報として出力する外部入力検出部4と、一対の基板間に電気泳動粒子を含む電気泳動素子を狭持し、画像を表示する表示部3と、計時カウンターと表示部とを制御する制御部1とを含み、制御部は時刻情報に基づいて表示部に時刻表示をさせる通常表示制御と、表示部に通常表示制御では表示させない調整用画像を表示させる時刻調整表示制御を行い、外部入力情報に基づいて、通常表示制御と時刻調整表示制御とを切り替え、時刻調整表示制御を行う場合には、外部入力情報に基づいて計時カウンターの計時を停止させ、計時カウンターの値を調整する。 (もっと読む)


【課題】情報閲覧装置を、視認性よく、かつ、電子データを処理する装置と連動させて保持することができる情報閲覧装置の保持装置及び表示制御方法の提供。
【解決手段】表示部を備える1又は複数の情報閲覧装置を挿抜可能に保持する構造体と、制御部と、を備える保持装置であって、前記構造体は、前記情報閲覧装置に表示させるドキュメントを処理する処理装置の本体若しくは付属品に固定され、前記表示部に正対する方向から見て、最前面に装着された前記情報閲覧装置の前記表示部の少なくとも一部が視認できるように形成されており、前記制御部は、前記処理装置から特定の情報を取得し、前記最前面に装着された情報閲覧装置の前記表示部に、前記特定の情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】リフレッシュレートを低減した際に、静止画を表示する際の画像の劣化を抑制する。
【解決手段】駆動回路によって制御され、ノーマリーホワイトモードまたは(ノーマリーブラックモード)の液晶を有する表示部と、駆動回路を制御するためのタイミングコントローラと、を有し、タイミングコントローラには、動画を表示するための画像信号及び静止画を表示するための画像信号が供給されており、静止画を表示するための画像信号に応じた画像において黒(または白)を表示する際の液晶に印加する電圧の絶対値は、動画を表示するための画像信号に応じた画像において黒(または白)を表示する際の液晶に印加する電圧の絶対値より大きい液晶表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】EL画素や信号線などの負荷に電流を供給するトランジスタにおいて、バラツキの影響を受けずに正確な電流を供給できる半導体装置を提供する。
【解決手段】増幅回路を使ったフィードバック回路を用いて、電流源回路から電流Idataをトランジスタに入力して、トランジスタが電流Idataを流すのに必要なゲート・ソース間電圧(ソース電位)を設定する構成とすることにより、フィードバック回路で、トランジスタのドレイン電位が所定の電位になるように動作するように制御し、電流Idataを流すのに必要なゲート電圧が設定されたトランジスタを用いて正確な電流を負荷(EL画素や信号線)に供給し、さらにドレイン電位を制御してキンク効果の影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、発光素子の輝度の変化を抑え、安定して所望の表示を行うことを可能とする。
【解決手段】電流計を用いて、発光している発光素子へ流れる第1の電流を測定する。ビデオ信号を用いて、発光している発光素子の数と。第1の電流とから、一つの発光素子に流れる第2の電流を求める。第1の電流を発光素子の数で割ると第2の電流が求められる。第2の電流が基準とずれている偏差量を求め、偏差量に対する補正電圧を特定して、補正電圧を発光素子に印加する。電流の偏差量と、補正電圧は離散的な関係を持つ。 (もっと読む)


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