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Fターム[5C082AA04]の内容

Fターム[5C082AA04]に分類される特許

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【課題】左右の撮影情報を含んだ立体視画像を視認させる立体視画像表示装置において、左右の撮影情報を視認し易くする。
【解決手段】左眼用撮影情報ILと右眼用撮影情報IRとが異なる撮影情報を含むか否かを判別する。左眼用撮影情報ILと右眼用撮影情報IRとが異なる撮影情報を含むとき、ユーザが異なる撮影情報を立体視画像G内の互いに離れた位置で視認するように、左眼用撮影情報ILおよび右眼用撮影情報IRの表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像中にタイル状に配置したウインドウ領域を精度よく検出することができ、領域の画像に適した表示特性での表示を実現することができる表示装置、画像処理装置、画像領域検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】水平方向の連続数が所定値を超えるエッジ画素群を水平方向線分として検出し、垂直方向の連続数が所定範囲内のエッジ画素群を垂直方向線分として検出し、更に水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアを検出し、水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアで囲まれた領域を基本ウインドウとして検出する。水平方向線分ペア又は垂直方向線分ペアでないとされた水平方向線分又は垂直方向線分を基に、ショート垂直方向線分ペア及びショート水平方向線分ペアを検出し、これらに囲まれた領域をポップアップウインドウとして検出する。検出されたウインドウの画像種別を判定し、画像の種別に応じてLUTを選択して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像中にタイル状に配置したウインドウ領域を精度よく検出することができ、領域の画像に適した表示特性での表示を実現することができる表示装置、画像処理装置、画像領域検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】水平方向の連続数が所定値を超えるエッジ画素群を水平方向線分として検出し、垂直方向の連続数が所定範囲内のエッジ画素群を垂直方向線分として検出し、更に水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアを検出し、水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアで囲まれた領域を基本ウインドウとして検出する。水平方向線分ペア又は垂直方向線分ペアでないとされた水平方向線分又は垂直方向線分を基に、ショート垂直方向線分ペア及びショート水平方向線分ペアを検出し、これらに囲まれた領域をポップアップウインドウとして検出する。検出されたウインドウの画像種別を判定し、画像の種別に応じてLUTを選択して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光学素子と画素の関係に基づいて決定される最大視点数以下で、画面に表示する視差画像の数を変更する。
【解決手段】固有の最大視点数を持つ立体表示装置において、複数の視点の画素に同時に同じ画像を出力する、又は、寄与に応じて複数の視点画像を混合させて表示することにより、最大視点数以下の視点数にて視差画像の表示を行なうようになっている。このように表示を行なうことによって、運動視差に優れる多視点表示と、ゴースト及びエイリアシングに対して有利な少視点表示の間の任意の視点で、視差画像を表示することが可能である。 (もっと読む)


【課題】画面の状態を適切に設定すること。
【解決手段】実施の形態の情報表示装置では、色調記憶部は、画面の色調パターンを作業目的ごとに記憶する。表示部は、医用情報を含む画面を表示する。作業目的判定部は、周囲の明るさと利用者による操作内容とのうち少なくともいずれか一つに基づいて、利用者による作業目的を判定する。色調調整部は、前記作業目的判定部により判定された作業目的に対応する色調パターンを前記色調記憶部から取得し、取得した色調パターンを用いて前記表示部により表示される画面の色調を調整する。 (もっと読む)


【課題】 大容量の情報から所望の情報を容易に検索できるインターフェースを有する画面表示装置を提供する。
【解決手段】
画面表示装置は、ジョイスティックの傾いた方向およびその傾き角度を示す操作情報をジョイスティックから受信する操作情報受信部と、操作情報受信部にて受信した操作情報に基づいて画面表示のスクロールおよびズームを制御する画面制御部とを備えている。画面制御部は、ジョイスティックの傾いた方向およびその傾き角度に応じて画面をスクロールする処理を行うと共に、ジョイスティックが所定時間連続して同じ方向に所定の閾値D1より大きく傾けられたことを検知したときに(S28)、ジョイスティックの傾き角度が所定の閾値D1以下であることを検知するか(S24)、あるいはあらかじめ定められた最小のズーム率となるまで(S30でYES)、画面表示をズームアウトする処理を行う(S32)。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、好適に画像の彩度を補正できる画像処理装置及び画像表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】デジタル表示装置70に表示される画像の彩度を補正し、彩度が補正された状態の画像を示す画像信号を出力する画像処理装置10である。画像処理装置10では、画像の彩度について、強の状態と、弱の状態と、の何れかが、画像処理装置10に入力される、強の状態又は弱の状態を選択するための指令に従い指定される(S130,S132)。指定された強の状態又は弱の状態は登録される(S134)。画像処理装置10では、登録された、強の状態又は弱の状態に従い、画像の彩度が補正され、彩度が補正された状態の画像を示す画像信号が、デジタル表示装置70に出力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像表示装置を使いやすくすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース13と、この本体ケース13に設けられた入力端子部21と、この入力端子部21に接続された入力部22と、この入力部22に接続された表示画像生成部25と、この表示画像生成部25に接続された表示部14と、を備え、表示画像生成部25は、入力部22からの映像信号を第1の映像信号として表示部14の第1の表示画面10に表示し、第1の映像信号を拡大可能に操作する拡大操作部26を設けるとともに、第1の映像信号を拡大操作部26により拡大した第2の映像信号を、表示部14の第2の表示画面11に表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】価格の上昇を抑制しつつ、高解像度で立体画像を表示することのできる画像表示装置を得る。
【解決手段】右目用画像および左目用画像の何れか一方の画像を表示する表示部82Lに比較して、右目用画像および左目用画像の他方の画像を表示する表示部82Rの解像度を低いものとする。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像上に立体形状テンプレートを合わせて表示する。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像上において三次元位置を入力可能な入力部7により特定された位置に立体形状テンプレートを合成し、モニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像上の被写体の大きさの計測を容易にする。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像上において三次元位置を入力可能な入力部7により特定された位置に目盛りが表示された立体カーソルを合成し、モニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】ガンマ特性の異なる複数のモニタに対して適切な見え方で医用画像を表示させることである。
【解決手段】医用画像生成装置は、出力手段及び変換手段を備える。出力手段は、第1のガンマ特性を有する第1のモニタ及びクライアント側における第2のガンマ特性を有する第2のモニタにそれぞれ医用画像データを出力する。変換手段は、前記第1のモニタに表示される医用画像の輝度と同等な輝度で前記第2のモニタに医用画像が表示されるように、前記第1のガンマ特性の情報及び前記第2のガンマ特性の情報に基づいて医用画像の画素値の変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面を有する表示部を備えた表示装置において、観察者の負担を軽減しつつ、2次元表示または3次元表示を選択的に表示する。
【解決手段】2つの表示画面43a、43bのなす角度αを可変するとともに、2つの表示画面43a、43bが上下方向または左右方向のいずれかに隣接するよう、表示部43を回転自在に支持する。2つの表示画面43a、43bのなす角度αおよび隣接方向βを検出し、この検出結果に基づいて、2つの表示画面43a、43bが上下方向に所定角度をなして隣接する場合に3次元表示し、左右方向に隣接する場合に2次元表示をする。 (もっと読む)


【課題】レントゲンデータのサイズが大きいために、読み出すのに時間がかかってしまい、効率的な読み込みと表示ができず、特に順番に送っていく表示の途中で前に戻って見直そうとしても、表示された後のレントゲンデータを再度読み込み、表示データを生成するための時間がかかって、効率が悪い点を解消する。
【解決手段】レントゲンビューワプログラムは、レントゲンデータを順次読み込む読込手段4と、読み込んだレントゲンデータから表示用データを生成する表示用データ生成手段5と、この表示用データ生成手段5により生成された表示用データの少なくとも1枚をモニタ2の画面に表示させる表示手段6と、この表示手段6により表示させる表示用データの切り替えを行う切替手段3と、を備え、表示手段6は、表示した直後の少なくとも1枚の表示用データを保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でトレーニングを行わせる。
【解決手段】本発明は、人体の臓器を模擬した光透過性の材質でなる臓器モデル11を撮像することにより得られる撮像画像103から臓器モデル像111を除去した対象強調画像104を生成することにより、X線を照射して得られる画像に近い画像を訓練者に見せることができるので、簡易な構成でX線の被爆の可能性が全くない状況下でカテーテル手技のトレーニングを行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を立体視可能に表示する立体視画像表示方法および装置において、立体視をより迅速かつ容易にして観察者への負荷をより軽減することを可能とする。
【解決手段】被写体Mが撮像された互いに視差のある第1の右目用画像MRおよび第1の左目用画像から構成される第1の立体視画像を立体視可能に表示する立体視画像表示方法において、ワイヤファントムFの互いに視差のある第2の右目用画像FRおよび第2の左目用画像から構成される第2の立体視画像であって、第1の立体視画像についての視差と同程度の視差を有する立体視画像を用意し、表示手段9に第1の立体視画像を立体視可能に表示して観察者が立体視を行う際に、第2の立体視画像を上記表示手段9に立体視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 生体に影響を与えている、映像内の動きに関わる特徴量を脳活動計測によって推定し、得られた結果に基づいて視聴者に与える映像効果を制御する技術を提供すること。
【解決手段】 映像を視聴している視聴者の脳活動を計測し、得られる脳活動データから前記映像の動きに関わる特徴量である動きベクトルを推定して、当該特徴量に基づいて映像の表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】心拍曲線等において、従来の特徴的な外観を与え、また波形線の太さを制御するために利用者が波形表示設定を変更することを可能にする。
【解決手段】バッファにおいて複数の逐次標本として存在する波形データを取り出す。第一の標本が、ピクセル式画面(110)の第一の点に関連付けられ、第一の標本に続く第二の標本が、画面(110)の第二の点に関連付けられる。これらの点を結ぶ矩形線分の境界が決定される。矩形線分の境界の内側に部分を少しでも有するピクセル式画面(110)の各々のピクセルについて、矩形線分の境界の内側に部分を少しでも有する当該ピクセルの内部の小ピクセルの数が決定されて、この小ピクセルの数は強度値と相関付けされ、強度値は次いでピクセルと関連付けられる。関連付けられた強度値によって画面(110)のピクセルをペイントすることにより、波形データが表示される。 (もっと読む)


【課題】どのような方式の立体視画像表示装置においても、左右の視力が異なるユーザーに対して正しい立体視を行なわせることを可能にする。
【解決手段】まず入力部7おいてユーザーの左右の視力の入力を受け付ける。放射線画像記憶部8bに記憶された右目用画像および左目用画像の2つの画像信号が読み出された後、画像処理部8cにおいてユーザーによる右目用画像および左目用画像の見え方を均一化するために、ユーザーの視力が低い程、鮮鋭度を高くする処理が行なわれる。上記のように画像処理が施された右目用画像および左目用画像はモニタ9に出力され、モニタ9において、被写体のステレオ画像が表示される。 (もっと読む)


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