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Fターム[5C082CA34]の内容

Fターム[5C082CA34]に分類される特許

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【課題】立体画像の視差分布を、立体視に関する人間の視覚特性に応じて適応的に変換することが可能な立体画像処理装置を提供する。
【解決手段】立体画像処理装置は、立体画像において、視差値の不連続性から視差連続領域を検出する連続性検出部31と、視差連続領域に対して視差の勾配を強調する処理を行う変換処理部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置を保持した片手の指でも、表示された画像の拡大動作を確実に、誤動作を十分に抑制しつつ発動させることができるユーザインタフェース装置を提供する。
【解決手段】ユーザインタフェース装置は、画像を表示するディスプレイと、指の接触位置を時間経過に応じて逐次出力するタッチパネルと、指により該タッチパネルに与えられた押圧力を検出する押圧力検出部とを備えている。さらに、指の接触位置がズーム対象画像の表示位置範囲と重畳したか否かを判定する接触位置判定手段と、押圧力が所定閾値以上であるか否かを判定する押圧力判定手段と、接触位置判定手段が真の判定を行い、かつ押圧力判定手段が真の判定を行った際、ズーム対象画像を拡大させるズーム動作制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンセーバ表示において画像を縮小した場合であっても、通常表示されている表示内容の情報量を減らすことなく、表示の正確性を保つことができるスクリーンセーバ機能を備えた表示機器等を提供する。
【解決手段】スクリーンセーバの制御信号を送出するCPU1を備える表示機器において、N個の画素を一単位として通常時表示データを作成する表示コントローラ2と、前記通常時表示データに基づいて表示画面に画像表示する表示器4と、を備える。表示コントローラ2は、CPU1からスクリーンセーバの制御信号を受信すると、前記N個の画素が有する情報を一画素とするスクリーンセーバ用表示データを作成し、表示器4は、前記スクリーンセーバ用表示データに基づいて前記表示画面に画像表示する。 (もっと読む)


【課題】 他のユーザーによる変更を反映した共有データを出力すること。
【解決手段】 複数のPC各々は、ファイルサーバーに記憶された共有データのうちから出力対象データを指定するデータ指定部と、出力指示をファイルサーバーに送信する出力指示送信部と、を備え、ファイルサーバーは、出力指示を受信することに応じて(S51)、出力対象データがアクセス中か否かを判断するアクセス判断部(S53)と、出力対象データを読み出し(S55)、出力条件に従って、出力対象データを出力する出力制御部(S56〜S61)と、アクセス判断部によりアクセス中と判断された場合(S55でNO)、アクセス判断部によりアクセス中でないと判断されるまで出力対象データの読み出しを禁止する出力禁止部(S53でNO)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して利便性の高い操作方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話端末(表示機器)1は、第1の視認空間に第1の表示物を立体的に表示する表示部32aと、第2の視認空間に第1の表示物と関連づけられた第2の表示物を立体的に表示する表示部34aと、第1の視認空間における第1の対象物の動きを検出する検出部40と、第2の視認空間における第2の対象物の動きを検出する検出部42と、制御部22とを備える。制御部22は、第1の視認空間における第1の対象物の第1の動きが検出部40によって検出されたときに、第1の動きに応じて、第1の表示物および第2の表示物を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ウェブコンテンツ等の閲覧中に表示領域外に新たな情報が出現した場合に新出情報の検出を支援する。
【解決手段】ウェブコンテンツを取得して表示したときに、新出情報が表示領域外に存在するか否か判定し、新出情報が表示領域内に存在しない場合、つまり、新出情報が表示されていない場合、新出情報が表示領域外に存在することを示すアラート画像を表示領域以内に表示するようにウェブコンテンツのソースを書き換えて出力する。これにより、ユーザは、表示領域に関わらず、新出情報が出現したことを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとっての利便性により優れた情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】本技術に係る第1の側面である情報処理システムは、1つの検体を同一方向に切断することによって得られた複数の切片が離散的に載置されたスライドを撮影して得た画像データを取得する取得部と、前記取得された画像データにおける個々の前記切片を含む同一形状の複数の検体領域を検出して、個々の前記検体領域それぞれの前記画像データの座標空間における位置を相対的に示す位置情報を算出する検出部と、前記算出された位置情報を記憶する第1の記憶部と、前記記憶された位置情報をもとに前記検体領域間での表示の切り替えを行う制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】軽い処理負荷により画像の拡大及び縮小の態様をユーザに直感的に認識させながら、画像を拡大及び縮小させて表示させる。
【解決手段】画像表示装置1は、ユーザによる連続的な指示入力により表示画面における任意の領域を囲む操作が行われると、それらの指示入力により示される位置を表す位置情報を取得する取得部11、取得された位置情報の軌跡により囲い領域を特定し、その囲い領域を選択領域として認識する認識部12、選択領域の範囲及び画像表示領域の範囲に基づき決定された拡大率に従って画像表示領域に表示された画像を拡大することを決定する決定部13、決定された拡大率に従って拡大した変換後画像の中心と画像表示領域の中心とを位置合わせしながら変換後画像を表示領域10aに表示させる表示制御部14を含む。これにより、ユーザは、画像における拡大させたいエリアを直感的に選択できる。 (もっと読む)


【課題】従来のベクターグラフィックスによるアニメーション描画は、前フレームからの変更があった部品だけでなく、背面部品も描画し直す必要があり、前フレームとの相異が一部分でも、画面全てを描画し直す場合が多い。
【解決手段】ベクターグラフィックスでのアニメーション描画と、描画アニメーションの表示データとを出力するアニメーション描画装置で、外部メモリに格納された現フレーム描画リストと前フレーム描画リストの変更点を検出し、描画更新するフレームバッファの領域を描画領域判定手段で判定し、更新領域が閾値より小の時は、更新領域内のみをベクターグラフィックス描画手段で描画し表示用フレームバッファへコピーし、大の時は、同描画手段で全画面を描画して描画用フレームバッファと表示用フレームバッファを切り替え、表示用フレームバッファを表示読出し手段で読み出し表示装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】縮小により漢字に歪みが生ずる場合、縮小漢字の部首構造全体を調整して、良好に漢字を表示する。
【解決手段】漢字のフォントサイズを縮小する前に、標準部首の非隣接外枠比率に応じて、調整されるべき標準部首が決定され、さらに、将来、調整されるべき標準部首を連続的に更新するため、部首シリアルリスト200がフォントデータベース110内の調整されるべき標準部首に対して設定される。漢字がそのフォントサイズで縮小されると、調整されるべき標準部首に対応する部首シリアルリストは始めにサーチされる。次に、その調整されるべき標準部首は、部首シリアルリストに応じて、変形部首に徐々に更新される。最後に、その変形部首は、調整されるべき標準部首を置き換えるのに使用され、変形漢字を生成する。 (もっと読む)


【課題】 節電しながら最大限の広告効果を発揮することができる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 制御用PC10は、代表ディスプレイ20Aに表示画像を表示させ、実測された印加状態から画像ディスプレイ上画素点灯マップを生成させる。制御用PC10は、生成された画像ディスプレイ上画素点灯マップに基づいて、総点灯率によって表される予想消費電力を算出し、算出した予想消費電力に基づいて、画像を表示するディスプレイ20の数を決定する。画像を表示するディスプレイ20の数は、ディスプレイ20の総数に総点灯率を乗算した値の小数点以下を切り捨てた値で、その値が常時点灯ディスプレイ20Jの数未満となるときは、常時点灯ディスプレイ20Jの数である。制御用PC10は、決定した数のディスプレイ20に画像を表示して表示させる。 (もっと読む)


【課題】小型のディスプレイを備える画像表示装置においてテレビ番組内のテロップのような小さな文字の視認性を向上させる。
【解決手段】動画表示装置は、動画像内の1フレーム画像から文字を含む領域を検出して切り出す文字領域抽出部と、前記1フレーム画像の画素数と前記1フレーム画像をディスプレイに表示する時の画素数との比率を基に前記切り出した文字領域に対する拡大縮小率を決定する拡大縮小率決定部と、前記拡大縮小率に応じて前記切り出した文字領域のサイズを変換する文字領域サイズ変換部と、前記1フレーム画像をディスプレイに表示するための画素数にサイズを変換する表示サイズ変換部と、前記サイズ変換した文字領域と前記表示サイズに変換した1フレーム画像とを合成する合成処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】画像出力装置と画像表示装置の解像度が異なる場合でも画像の閲覧性に優れた画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システム1は、画像情報を出力する画像出力装置2と、画像出力装置2から出力された画像情報に基づいて画像を表示する画像表示装置3とを備える。画像表示装置3は、画像を表示する表示手段31と、画像出力装置2から入力した画像情報の解像度を検出する解像度検出手段324と、解像度に基づいて、表示手段31に表示させる画像の表示倍率を設定する倍率設定手段321Aと、表示倍率に基づいて、画像情報に基づく画像の所定領域を拡大した画像を表示手段31に表示させる表示制御手段321Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて表示される画像群を変更すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130の記憶部134と、制御部135とを備える。記憶部134は、所定数の画像を同時に表示する立体表示装置に対する観察者の視点位置と当該視点位置にて当該観察者により視認される画像との対応関係に基づいて、前記所定数の画像として3次元の医用画像データであるボリュームデータに基づく画像を割り当てるための画像情報を、複数種類記憶する。制御部135は、前記複数種類の画像情報から選択された画像情報に合致する所定数の画像が立体表示装置に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザ操作を検出する検出部と、リストアイテムから構成される1のリストを表示し、検出されたユーザ操作に応じて、前記1のリスト中に、新たなリストアイテムを徐々に出現させる表示を行う表示制御部と、を備える、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】立体映像の再生時において、立体映像の視差、画面サイズおよび観察距離に拘わらず、立体映像を所定の視差範囲で観察者に結像させる。
【解決手段】立体映像制御装置120の観察環境登録部220は、画面サイズと、観察者と画面との距離である観察距離と、を含む観察環境情報を登録する。映像データ取得部210は、両眼視差を有する2つの映像データおよびその視差に関する視差情報を取得し、視差補正部222は、観察環境登録部に登録された観察環境情報および映像データ取得部が取得した視差情報に基づいて映像データの視差が所定の視差範囲に収まるか否かを判断し、所定の視差範囲に収まらないと判断した場合に映像データの視差がその所定の視差範囲に収まるように、2つの映像データに基づく映像を少なくとも水平方向に縮小する。 (もっと読む)


【課題】車載ナビゲーション装置から出力された地図画像を表示装置に表示させる際に、自車両の位置が含まれる適切な地図画像上の領域を決定することが可能な車載情報装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る車載情報装置100は、地図画像を表す画像情報を車載ナビゲーション装置200から取得し、画像情報に対応する画像を表示装置300に表示させる車載情報装置であって、画像情報と、自車両の現在位置を示す現在位置情報と、車載ナビゲーション装置によって決定された、地図画像上の領域である表示可能エリアを示す表示可能エリア情報とを車載ナビゲーション装置から取得する取得部102と、現在位置情報に基づいて、地図画像のうち表示可能エリアの一部に対応する表示エリアを決定する表示エリア決定部104と、表示エリアを表示装置に表示させる表示画面描画部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが分割した地図画面の各画面間の道路等の繋がりや位置関係を容易に確認することができる情報表示装置、情報表示方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】表示画面上において押下された少なくとも2点の押下座標位置を検出した場合に、表示画面に2本の境界線で挟まれた地図領域を圧縮表示した圧縮表示部分があると判定され、更に、1点の押下座標位置が前記圧縮表示部分上で停止し、且つ、他点の押下座標位置が前記圧縮表示部分よりも外側の位置から該圧縮表示部分から離れる方向へ移動したと判定した場合には、該圧縮表示部分のうち、前記1点の押下座標位置から前記他点の押下座標位置側の部分の開き幅を設定し、この開き幅に基づいて前記2本の境界線を外側方向へ移動させると共に、この拡大された部分の地図領域を前記開き幅に基づいた圧縮率で再度、表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが煩雑な手順を経ることなく、直感的な操作によって、後処理を設定できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、表示部と、表示部へのユーザーによるタッチ入力された位置を複数検出可能な位置検出部と、表示部に入力画像のプリント出力のプレビュー表示を行なうとともに、プレビュー表示されている表示領域へのタッチ入力に応答して処理を実行する制御部とを含む。制御部は、位置検出部によって複数のタッチ位置が検出された後、検出された複数のタッチ位置のうち少なくとも1つが初期位置から移動したことに応答して、複数のタッチ位置のうち少なくとも1つの初期位置が存在する領域、および、複数のタッチ位置の初期位置の間の距離がそれぞれ所定条件を満たしていれば、プリント出力の出力物について対応する後処理を設定する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像の奥行き度合いを向上させることを可能とする画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムにおいては、表示部が所定数の視差画像を表示する。レンダリング制御部が、所定数より多い視点位置の視差画像群を生成するように制御する。表示制御部が、レンダリング制御部の制御によって生成された視差画像群を、視点位置が不連続な視差画像の組を含む第1の部分視差画像群と、視点位置が当該視差画像の組の間となる視差画像を含む第2の部分視差画像群とに分類し、第1の部分視差画像群と第2の部分視差画像群とを、表示部にて所定の切替え速度で切替え表示するように制御する。 (もっと読む)


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