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Fターム[5C084GG11]の内容

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【課題】部品点数を増大させることなく窓ガラスに加わる衝撃の有無の検出と移動体の有無の検出との両方を実行することのできる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】送波信号を発振する発振回路12と、超音波を送波する送波器10と、超音波が移動体A1に反射して生じる反射波、又は窓ガラスに衝撃が加えられた際に生じる超音波を受波して受波信号E0を出力する受波器11と、送波信号と同じ周波数の基準信号E1,E2と受波信号E0との周波数差に基づいてドップラー信号E3,E4を出力する位相検波回路14,15と、ドップラー信号に基づいて移動体A1の有無を判定する移動体判定部2と、ドップラー信号の振幅成分を演算し、当該振幅成分と予め設定された判定値とを比較することで衝撃の有無を判定する衝撃判定部3とを備え、各位相検波回路14,15に入力される基準信号E1,E2は、互いに位相が異なる。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させるとともに、クレセント錠の形状や、クレセント錠と窓体との位置関係に依らず戸締まり監視機能を発揮させることのできる窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】2枚の引き違いの一方の窓体のサッシ6に設置されるクレセント錠1の操作レバー2の内部に、クレセント錠1の操作レバー2の動きを検出する検出部20と、検出部20の検出結果に基づいてクレセント錠1の施錠状態又は解錠状態を判定する処理部21と、処理部21から出力される検知情報を処理し、無線信号として外部の監視装置に出力する無線部22と、検出部20、処理部21、無線部22の各部に動作用電力を供給する電源部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 使用条件が緩和された窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】 窓用戸締センサ1は、クレセント錠2の操作レバー23が施錠位置にある場合には操作レバー23に当り且つ操作レバー23が解錠位置にある場合には操作レバー23に当たらないような方向に送信波を送信する送信部と、送信波が操作レバー23で反射された反射波を受信する受信部とを備え、受信部における反射波の受信情況に基いて施解錠状態を検出する。操作レバー23に磁石を貼着する必要がないことにより、磁石を貼着することができないような曲面形状の操作レバー23を有するクレセント錠2に対しても使用できるといったように、使用条件が緩和される。 (もっと読む)


【課題】車両の周縁を確実に監視が可能な駐車スペース監視システムを提供する。
【解決手段】駐車スペース2を監視する駐車スペース監視システム1において、駐車スペース2内の駐車領域9に車両が在車していることを検知し、在車信号を出力する在車検知手段3と、駐車領域9に車両が駐車したときに少なくとも車両のドアと対応した位置に設けた人検知領域12に設置され、人検知領域12に人がいることを検知して、人検知信号を出力する人検知手段4と、在車検知手段3により在車信号が出力されていることを条件に、人検知手段4により人検知信号が出力されたときに、異常が発生したことを通知する異常通知手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な回路構成により明るさが全く異なる環境で人が移動したことを容易且つ確実に検出することのできる光学モーションセンサーを提供する。
【解決手段】 受光素子15と電圧一定化回路21とを直列に接続し、受光素子15と電圧一定化回路21との接続点を微分増幅回路31及びパルス成形回路37を介して信号出力端子39に接続した回路構成とし、前記電圧一定化回路は、エミッタ接地のトランジスタと、該トランジスタのベース・エミッタ間に挿入されるコンデンサと、このトランジスタのベース・コレクタ間に挿入される抵抗器とで構成され、前記トランジスタのコレクタが前記受光素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両が不正運行モードであると判定された後にも不正運行モードを解除する機会があり、かつ、車両が不正に使用されて移動することを阻止する。
【解決手段】車両10に搭載される車載器11に設けられ、パスワードを入力可能な操作部13と、操作部13から入力されたパスワードの正否を判定するパスワード判定部23と、パスワード判定部23によってパスワードが正しくないと複数回連続して判定された場合に、車両10が不正に使用されている不正運行モードであると判定する不正使用判定部24と、不正運行モードであると判定された場合に通報する送受信部22とを備え、車両10の運行状況を管理する車両運行管理システム100であって、不正使用判定部24によって車両10が不正運行モードであると判定された後、車両10の運行を不可能にする操作があった場合には、再度、操作部13へのパスワードの入力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】一の侵入物体検知システムの送信用漏洩伝送路の少なくとも一部と、他の侵入物体検知システムの送信用漏洩伝送路の少なくとも一部とを近接設置してもセンサー装置が誤検知しないようにする。
【解決手段】第1の送信用漏洩伝送路14aへ第1の送信用スペクトラム拡散信号の変調波を送信する第1の送信回路部18aを有する第1のセンサー装置21a、および第2の送信用漏洩伝送路14bへ第2の送信用スペクトラム拡散信号の変調波を送信する第2の送信回路部18bを有する第2のセンサー装置21bを備え、前記第1の送信用スペクトラム拡散信号の信号間隔と前記第2の送信用スペクトラム拡散信号の信号間隔とが同一であり、前記第1の送信用スペクトラム拡散信号と前記第2の送信用スペクトラム拡散信号とが重ならないように前記第1の送信用スペクトラム拡散信号と前記第2の送信用スペクトラム拡散信号とが周波数的にずれている侵入検知システム。 (もっと読む)


【課題】 電柱を使用して地域の防犯に寄与する。
【解決手段】 電柱Pに配設したタッチパネル11がタッチされ、異常事態の発生が検知されると、電柱Pから中央制御装置Cに検知情報が送信される。これを受けて、中央制御装置Cの処理装置23は、送信元の電柱Pのカメラ12に開始信号を送信し、受信した撮影画像から対象物を検出し、検出した対象物と地図情報とから、対象物の移動方向に設置されている電柱Pを特定し、特定した電柱Pのカメラ12に開始信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】中空管への加圧を検知する検知精度を維持可能な検知装置を提供する。
【解決手段】チューブ51内を伝わる音を集音するマイク52及びスピーカ53は、チューブ51の一端の開口に配設され、制御装置54に接続される。第1異常判断部61は、マイク52に異常音が入力した場合、異常が発生したと判断する。確認音出力制御部62は、マイク52に異常音が入力していない場合、スピーカ53から確認音を出力させる。第2異常判断部64は、確認音の反射音がマイク52に入力した場合、確認音と反射音との比較に応じて、チューブ51の異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】車両監視装置としての誤報の抑制と侵入検知機能の維持との好適な両立を実現することのできる車両監視装置を提供する。
【解決手段】停車中の車両の内部環境の変化に基づき車両内への監視対象の侵入を検知する侵入検知装置310により監視対象の侵入が検知されることに基づいて警報装置320により監視対象に対する警報を行う。この車両監視装置は、車両のウィンドウ140の開量として侵入検知装置310による車両内への監視対象の侵入の検知を保証し得るウィンドウの開量である第1のウィンドウ開量が記憶されたウィンドウ開量メモリ301を有している。また、監視動作の開始に伴ってウィンドウ140の開量を取得するとともに、この取得したウィンドウ140の開量が第1のウィンドウ開量を超えるとき、同ウィンドウ140の開量がこの第1のウィンドウ開量となるまでウィンドウ140を閉じる制御を行う監視制御部300を備えている。 (もっと読む)


物体を追跡するための装置および方法は、信号を生成するトランスミッタと、トランスミッタにより生成される信号を受信するレシーバとを含む。レシーバは、トランスミッタとレシーバとの間の距離が所定値よりも大きい場合に、警報信号を生成する。レシーバは、リストバンドなどの保持要素に保持され、一方でトランスミッタは、物体に固定される。レシーバは、所定距離を超えられた場合にのみ、警報信号を生成するようにプログラム可能である。保持要素は、複数の保持機能を任意で含み、これにより、複数のレシーバを単一の保持要素で保持可能である。各トランスミッタ/レシーバの対に、一意の識別コードを割り当てることにより、各レシーバは、1つの対応するトランスミッタのみと通信するようにプログラム可能である。一意の識別コードは、使用後に失効し、これにより、各トランスミッタは、単一のレシーバのみと通信可能である。
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【課題】新規な構成にてウィンドウガラスの破損を検出することができ、しかも、故障による誤検出を防止することができる車両用ウィンドウガラス破損検出装置を提供する。
【解決手段】検出具21が車両のウィンドウガラス13の一面に接着され、ウィンドウガラス13の面内でずれた位置で弾性にて付勢して、ウィンドウガラス13の破損に伴うウィンドウガラス13の一部領域での粉砕を行ってウィンドウガラスの破損を検出する。スイッチSW2,SW3は検出具21がウィンドウガラス13から剥がれたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】スタンドアロンの状態で所望の熱画像データのみを取得するとともに、センサ本体に熱画像データを保存する熱画像センサを提供する。
【解決手段】監視エリア内の赤外線量を赤外線検知部11で検知し、この検知した赤外線量に基づく赤外線検知情報と記憶部13に記憶される異常識別用閾値とを比較して監視エリア内において異常が発生したか否かを判別し、異常が発生したと判別すると、このときの赤外線検知情報と画像処理情報とに基づき作成された熱画像データを記憶部13の熱画像データ保存領域13aに保存する。 (もっと読む)


【課題】レーザの照射によって設定した監視エリア内で検出した物体の位置および住人に予測される行動から住人と不審者とを区別して警備する警備システムを提供する。
【解決手段】警備システムは、初期設定処理として監視エリアAの設定を行うとともに、監視エリアA内に許可エリアPを設定している。許可エリアPは、門18から家屋11の玄関19までのように住人の動線に応じて設定されている。この許可エリアPに住人が侵入しても、原則として警報処理は実行されない。一方、許可エリアPであっても、許可エリアP内に長期間滞留している場合、侵入した物体は不審者であることが考えられる。そのため、侵入した物体が許可エリアP内で検出された場合でも、許可エリアP内の滞留時間が長いときは、不審者の侵入と判断して警報処理を実行する。したがって、監視エリア内で検出した物体の滞留時間に基づいて住人と不審者とを区別して警備される。 (もっと読む)


【課題】感圧装置を用いた侵入検出装置などに採用したものにあって、静電気などの放電により誤検知をなくして信頼性を高めたものである。
【解決手段】圧電センサ1、この圧電センサ1の信号を増幅する増幅手段2と、この増幅手段2と並列にコンパレータなどによる除去手段5とを有し、この除去手段5に遅延手段を配置し、圧電センサ1からの信号が設定値を超えたときに除去手段5が出力信号を除去する構成とした。これによって、静電気による電圧の高い信号が入力されたときに、増幅手段2の出力を回路グランドレベルに落とすことができるため静電気の影響で、誤報を出すことがなく、信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の被管理物の所在を管理して紛失防止等することができる物品管理システムを提供すること。
【解決手段】物品管理システム1Aは、被管理物2A〜2Cの各々に付された管理用タグ3A〜3Cを備える。管理用タグ3A〜3Cは、自己ID13a及び他ID13bを記憶するメモリ13と、自己ID13aを送信する送信部11と、他の管理用タグ3A〜3Cから送信された自己ID13aを受信する受信部12と、警報を出力する警報部14と、メモリ13に記憶された他ID13bの全てが受信されたか否かに基づいて、自己ID13aの受信範囲に管理対象とすべき管理用タグ3A〜3Cの全てが存在するか否かを判定し、全てが存在しない場合には警報部14を駆動して警報を出力させる制御部15を備える。 (もっと読む)


【課題】文書等が機密区分領域から持ち出された場合においても,文書を所在地を確認することができる文書管理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る文書管理システム1は,ユーザ毎の警告先を記憶する警告先記憶手段(文書管理装置16のユーザDB)と,文書を検知する文書検知装置22及び当該文書を運ぶユーザを認証する個人認証装置20を備えるゲート18と,前記ゲート18の前記文書検知装置22により文書が検知された場合,前記ユーザDBに記憶されている前記個人認証装置20により認証されたユーザの警告先に対して警告を通知する警告通知手段(文書管理装置16の警告通知部66)とを有する。 (もっと読む)


【課題】A接点入力センサ、B接点入力センサ、非常押し釦のいずれにも対応可能な入力回路を備える警報受信機及び警報システムを提供する。
【解決手段】本発明に係わる警報受信機は、端末としてA接点入力センサ、B接点入力センサ、又は非常押し釦を接続したときの状態信号と、前記各端末と接続したそれぞれの入力回路12から出力される状態信号とを比較し、状態信号に変化が生じた場合には、その端末の回線について警報と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡略化してコストダウンが図れると共に、電気的ノイズを受けても誤識別のない多段式ビームセンサを提供する。
【解決手段】赤外線信号を発信する投光素子を有する投光器と、該投光器からの赤外線信号を受信する受光素子を有する受光器とを備えたビームセンサを多段に配置した多段式ビームセンサであって、投光器と受光器に、各ビームセンサによる赤外線信号の識別化を可能にするフィルタ手段が設けられていることを特徴とする。前記フィルタ手段は、投光器と受光器の各光学ユニット部分にそれぞれ配置された光学フィルタで構成されたり、近赤外線波長の異なるバンドパスフィルタで構成される。 (もっと読む)


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