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Fターム[5C084GG57]の内容

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Fターム[5C084GG57]に分類される特許

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【課題】固有の送信機を用いることなく、屋内へのヒトの侵入、移動を高精度で検知することができるヒト検知装置を提供する。
【解決手段】屋内及び屋外に、テレビ放送波を受信するアンテナをそれぞれ設置し、この受信信号をADコンバータにてAD変換し、その信号に基き、屋内におけるヒトの存在を検知するヒト検知装置であって、屋内アンテナの受信信号が所定の閾値を越えて変動するとともに屋外アンテナの受信信号が前記閾値以下の範囲で変動したとき屋内にヒトが居ると判断し、屋内アンテナ及び屋外アンテナが共に前記閾値を越えて変動したとき、屋内にヒトが居ないと判断する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】盗難車の発見を容易にするとともに、盗難抑制効果を高めること。
【解決手段】
車両10に対し車両10の外部から電気エネルギを供給する給電装置20において、PLC部202は、車両10に記憶された車両10の固有情報(車両固有情報)を車両10から取得し、サーバ通信部203は、車両固有情報と盗難車情報とを照合するサーバ30から照合結果を取得し、制御部205は、車両固有情報が盗難車情報に一致しない場合、電力出力部204から給電コネクタ201を介して車両10へ電気エネルギを供給させる一方で、車両固有情報が盗難車情報に一致する場合、給電コネクタ201と受電コネクタ101とが接続された状態を給電コネクタ201に保持させる。 (もっと読む)


【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検知すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から、人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出時より以前の所定時間内に、当該静止人物が他の人物と接触していれば異常と判定する異常判定手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二つの空間の連続性の変化を、少ない演算量で検知する。
【解決手段】連続性検知装置10は、マイクロホン11から入力される信号における所定の周波数帯域を通過させるバンドパスフィルタ回路26と、バンドパスフィルタ回路26を経た信号をデジタル形式に変換する第1のA/D変換器27と、第1のA/D変換器27を経た信号における所定値以下の周波数の通過を阻止して該信号の揺らぎ成分を除去する第1のハイパスフィルタ回路16と、第1のハイパスフィルタ回路16を経た信号の絶対値をとる第1の全波整流回路17と、第1の全波整流回路17を経た信号の波形についての非線形な変換処理を施す第1の非線形フィルタ回路19と、第1の非線形フィルタ回路19を経た信号を利用して、第1の全波整流回路17を経た信号の値を調べ、該信号が第1の閾値を超えたことを条件に、二つの空間の連続性が有ると判定する判定処理部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ反応要因を的確に推定して、推定されるセンサ反応要因に対して効果的な警備動作を行うことができる警備装置および警備動作切替え方法を提供する。
【解決手段】警備装置は、監視領域に設置された複数のセンサと、複数のセンサから得られるセンサ反応信号の時系列データに基づいて、複数の物体カテゴリごとに、各物体カテゴリに属する物体がセンサ反応要因となっている確からしさを表す確信度を算出する確信度算出部32と、複数のセンサから得られるセンサ反応信号と、確信度算出部32により算出された確信度とに基づいて、予め定めた複数の警備動作のうち、実行する警備動作を切替える警備動作制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの死角を気にすることなく、より簡易に盗難動作を監視することができる防犯システム及び防犯プログラムを提供すること。
【解決手段】この防犯システムは、木の枝に配されて枝の振動量を検知する加速度センサ(振動検出部)5と、互いにアドホックネットワークNを構成するための中継機能を有して振動量を送受信する通信部6と、を有する複数の無線通信端末装置2と、受信した振動量を処理する演算部7と、加工された振動量とこの振動量に関する所定の閾値との大小比較により、枝に生じる加速度の発生原因が人為動作又は自然状態かを判定する判定部8と、を有する判定装置3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ひとつの装置を携帯端末の遠隔操作で、在宅監視、防犯監視の両方に利用可能とし、警報発生の閾値の設定、故障の検知を自動で行うことで利用者の煩わしさを解消する。
【解決手段】携帯端末7より、監視サーバー6に対して「在宅監視」モードか「防犯監視」モードかを指定し、単位時間内に人感センサー2にて検知した信号の回数から、在宅異常か、防犯異常か判断し、携帯端末へ警報メールを送信する。また、過去のデータに統計的な計算を行うことにより、行動パターンを類推し、警報発生の閾値を自動設定する。故障の自動検知においては、人感センサーとネットトップPC3間の接続異常のデータを監視サーバーへ送ることで、センサー異常のメール送信を携帯端末へ行い、逆に、監視サーバーが、規定時間内にデータを受信しない場合は、ネットトップPC以降のシステムの故障と判断して、携帯端末へメール送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記従来の課題を解決し、盗難時の加速度パターンを容易に判別することができる盗難防止装置および盗難防止方法を提供する。
【解決手段】 本発明の盗難防止装置は、物体に取り付けられ、X、Y、Z方向の加速度を検出する加速度センサ20と、加速度センサ20の検出結果に基づきX、Y、Z方向の加速度を合成した加速度の加速度ベクトル変化量ΔVa、姿勢変化量Δgaを算出する信号処理部30と、加速度ベクトル変化量ΔVaおよび/または姿勢変化量Δgaとしきい値とを比較し、変化量がしきい値以上であるとき、物体が盗難されたと判定する盗難判定部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる領域を監視する監視システムで、環境変化によって監視システムに不適応な映像が得られた状態を効果的に監視員に提示する。
【解決手段】監視システムにおいて、撮像装置より撮像した画像が物体検出に適応した画像であるかを判断する映像状態診断手段より、物体検出に適応または不適応な映像状態の情報を取得する。映像状態診断手段は、適応判断テーブルに記憶した値を用いて映像状態を判断する。物体検出に不適応な映像状態の情報を取得した場合は、表示装置に監視対象となる領域内の環境異常を表示する。 (もっと読む)


【課題】
測距装置において、簡単な構成により、物体の画像からその物体までの距離を測定する。
【解決手段】
撮影手段2と、撮影手段2の撮影視野を投光する投光手段3と、制御部5と、を有し、制御部5は、投光手段3により投光しないときの被測定物の画像(無投光画像)と投光したときの画像(投光画像)とを取得し、無投光画像の輝度値と、無投光画像と投光画像との輝度差から、撮影手段2から被測定物までの距離を算出する。
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【課題】ガラスの破損検出の誤検知や未検知の発生を削減するガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラス設置条件および周辺環境を加味して、予め計測された計測結果のうち少なくとも最小となる値を1つ以上用いて求められる相関関数と、温度変動の影響により求められる第1の関数とを記録部から取得し、第1の関数とガラス破損の検出を開始したときに検出部により検出される値を用いて求められる第1の閾値と、相関関数とガラス破損の検出中に磁気センサにより定期的に検出される値を用いて求められる第2の閾値とを求め、ガラス破損の検出中に計測した値が第1の閾値以下または第2の閾値以下であるときにガラスの破損を検出する。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】
重要物を保管している監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域に含まれる領域であって重要物の保管場所付近に予め設定した重要物領域に所在する人物を検出する人物検出部と、音響分析部の異常音検出結果と人物検出部の人物検出結果とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定したときの前後の所定時間以内に人物検出部にて人物検出があると異常状態と判定することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】多数の利用者が個人単位で利用するプライバシーの保護を必要とする設備において、犯罪性をもつ、有責な行為や人的被害や物的被害などに対して、統合的かつ有効な監視が期待できる監視装置および挙動監視用プログラムを提供する。
【解決手段】人物を監視対象オブジェクトとして、当該監視対象オブジェクトの利用施設における利用エリアを撮影する単眼カメラ11と、このカメラ11で撮影したフレーム単位の画像をキャプチャするキャプチャ部12と、このキャプチャ部12でキャプチャした画像をもとに上記利用エリアに存在するオブジェクトの挙動(行動)を監視し、予め登録した特定の挙動パターンに該当する異常挙動の判定を行う画像処理部13と、この画像処理部13で異常挙動を判定したときアラームを出力するアラーム出力部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 センサ単体で監視を行う場合であっても、センサが検知している被検知物体を特定して容易に現場の点検を行うことができる物体検出センサを提供する。
【解決手段】 警戒領域内を監視して該警戒領域内の物体を検出する物体検出センサであって、周期的に前記警戒領域内を探査信号で走査して該警戒領域における各方向ごとに探査信号を反射した物体までの距離値を示す測距データを生成する検知部と、前記測距データから前記警戒領域内における物体の存在位置を検出する物体検出部と、前記物体検出部が検出した物体の存在位置を記憶する記憶部と、現在の測距データにおいて前記記憶部に記憶した前記物体の存在位置と同じ方向でより近接する位置に新たな物体を検出したか否か判定する確認処理部と、前記確認処理部が前記新たな物体の検出を判定すると報知出力する報知部と、を備える。
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【課題】超音波を用いて空気の流れを検知することにより、検出範囲に制限を無くした人体検知装置を提供すること。
【解決手段】超音波信号を送受信可能な一対の超音波振動子1,2と、一方の前記超音波振動子から送信され、測定流路3内を通過する流体を伝搬した超音波信号を他方の超音波振動子が受信するまでの超音波の伝搬時間を計測する伝搬時間測定部4と、前記伝搬時間から演算によって前記超音波振動子1,2間を満たす空気の流量を求める流量演算部7と、流量演算部7で演算された流量から人の有無を判定する人体検知部8とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、検知処理を行うためのパラメータを設定するために必要となる人員や作業を軽減した画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像を取得する取得部と、前記取得部が取得した映像に画像を重畳する重畳部と、前記取得部が取得した映像上に設定された検知領域内の映像における物体の出現を検知する検知部とを有し、前記重畳部は前記検知手段によって出現を検知すべき物体の大きさに対応する画像を前記検知領域内の映像に重畳して前記検知手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】独立成分分析手法を利用して、より高い精度で対象物を検知する。
【解決手段】侵入者検知装置20であって、信号を受信する複数の信号受信部21〜2Nと、複数の受信信号から独立成分分析手法を用いてノイズを除去した複数の分離信号を生成する信号分離部31と、受信信号と分離信号との間の類似度を算出して受信信号と分離信号とを対応付ける類似度算出部33と、受信信号と分離信号との対応付けを記憶する記憶部32と、分離信号毎に信号の変動量を算出する変動量算出部34と、各変動量と閾値とを比較して変動量が閾値を超える分離信号については当該分離信号に対応する信号受信部の付近で人が検知されたと判別する判定部35と、検知結果を通知する通知部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像通報装置では、通報を受信した者自らが即時に異常に対応することができない問題があった。
【解決手段】本発明にかかる画像通報装置は、緊急連絡を行う画像通報装置であって、撮影範囲内の異常状態を検出し、当該検出結果に基づき異常状態を撮影して異常画像50を生成する監視カメラ部と、予め設定された通報先電子メールアドレスを宛先とし、予め設定された少なくとも1つの連絡先が本文及びタイトルの少なくとも一方に記載され、かつ、通報先の端末において異常画像50と連絡先とが一画面中に表示されるように異常画像50を添付した電子メールを生成する通報部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で施錠対象装置の開錠を行う施錠対象装置開錠システムを提供することである。
【解決手段】施錠対象装置開錠システム10は、発信している携帯電話2あるいは一般電話3と通話を確立することのないままの状態で、携帯電話2あるいは一般電話3の電話番号である発信元番号を取得するターミナルアダプタ20と、ターミナルアダプタ20から送信された発信元番号を受け取って、当該発信元番号が予め登録された電話番号である場合に、ドア8の電気錠9の開錠制御を行う制御装置40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】店舗内に陳列された商品について、異動状況を監視することにより、店舗内で行なわれている注意すべき行為を早期に検知するための商品監視システム、商品監視方法及び商品監視プログラムを提供する。
【解決手段】商品監視サーバ20の制御部21は、商品棚毎に商品のタグ情報を取得し、陳列情報の登録処理を実行する。次に、制御部21は、商品の異動があったかどうかについて判定する。商品の異動があったと判定した場合、制御部21は、監視対象の登録処理を実行する。そして、制御部21は、異動状況を特定する。そして、制御部21は、注意パターンを特定し、照合処理を実行する。アラーム対象と判定した場合であって、アラーム通知済でない場合、制御部21は、監視端末35にアラームを通知する。 (もっと読む)


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