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Fターム[5C086CA21]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 速度、加速度 (173)

Fターム[5C086CA21]に分類される特許

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【課題】 所定の海域における海面の上下動を検出し、その解析により津波,高潮等の潮位異常を検出するようにした潮位監視装置,潮位監視方法及び潮位監視プログラムを提供する。
【解決手段】 所定海域の海面上に分散配置してアンカーにより係留され、海面高さを測定する測定部と、この測定部で測定された測定値を測定時刻と共に送信する通信部と、を有する複数個の海上ブイ100と、地上の所定箇所に配置され、各海上ブイの通信部から送信されてくる測定値及び測定時刻を受信する通信制御部と、上記通信制御部で受信した各海上ブイからの測定値及び測定時刻に基づいて、上記所定の海域における海面の上下動を解析し、潮位の異常を検出すると共に、各海上ブイの位置情報を参照して、潮位の異常の移動方向及び移動速度を算出する潮位解析部と、を有する地上局装置200と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】一つの装置で計測した独自のデータからP波の観測後、S波の到来までに震度を推定して警報を発することができる地震警報装置を提供する。
【解決手段】設置箇所での地震動を観測する地震動観測装置Aが地震動のP波を観測すると、該P波に遅れて到来するS波の震度を震度推定装置14で推定し、該推定震度が所定震度以上の場合に警報手段で警報を発するようにし、震度推定装置Aは、少なくとも発震時刻,震央位置及びマグニチュードの震源要素を受信し、該震央位置から地震動観測装置Aの設置位置までの距離を求め、該距離と発震時刻及びマグニチュードに基づいて該S波の震度を震度推定部14aで推定し、震度推定部14aで推定した推定震度と実際のS波の震度との差を求め、補正部14bでは以後の震度推定計算の際にこの差が少なくなる方向に該震度推定計算を行なう計算式の係数を自動的に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】感震ユニットにおいては、地震振動だけではなく、生活による振動、衝撃でも動作する誤動作が発生するという問題点があった。
【解決手段】駆動用の電源回路1と、振動を検知する感震器2と、前記感震器2の出力を地震と生活振動とに判別する地震判定部3と、前記地震判定部3の所定判別出力を受けて、地震検知を出力する制御手段4と、前記制御手段の出力により点灯する照明手段11を備えたことで、高い地震検知精度によって照明点灯する高度保安の感震ユニットを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 広範囲にわたって崩落を検出し、微小な変化を捉えることが可能であり、崩落とそれ以外の現象を容易に切り分けられる崩落検知装置および方法を提供する。
【解決手段】 崩落検知装置10は、崩落監視箇所に複数設けられ、自己組織化ネットワークを構築する無線通信手段を備えるとともに、崩落の加速度が予め設定された閾値以上であれば信号を出力する加速度センサユニット11と、前記自己組織化ネットワークと接続し、加速度を検知した加速度センサユニット11の数が予め設定された値以上であれば崩落の発生と判断し、災害警報を出力する中継手段14と、前記災害警報を入力して崩落の発生を知らせる手段と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 人体の動作について自由度を確保しながらも、当該動作に基づく障害が発生するのを予測して報知し得る携帯型障害予測報知装置を提供する。
【解決手段】 携帯型障害予測報知装置1は、人体Mに装着するための装着部材7と、前記人体Mの動作に基づく物理量を検出する動作センサ4と、前記動作センサ4によって検出した物理量が基準量を超えたときは前記人体Mに障害が発生することを予測して報知する予測報知手段3とを有する。動作センサ4が人体Mの動作に基づく物理量を検出して、予測報知手段3は人体Mに障害が発生することを予測して報知する。報知を受けた者は、障害の発生や発生のおそれを事前に知り得るので、障害が発生するのを予防できる。また装着部材7によって人体Mに装着して携帯できるので、人体Mの動作について自由度を確保でき、作業を行う際の動作を阻害しない。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの動き(姿勢、転倒、歩行リズム)をリアルタイムに精度良く検出することができる身体状態監視装置を提供する。
【解決手段】 直交する3軸の加速度を検知して、各加速度データを測定する加速度センサと、加速度センサからのデータを3軸座標系に変換するための初期化機能を有するデータ処理装置を有するセンサユニットと、このセンサユニットをユーザの身体に取り付けるための取り付け手段と、を備え、ユーザの身体に取り付けられて、ユーザの動きに関する情報を収集する。3軸の加速度センサからの信号が内蔵のデータ処理装置によって処理されるので、ユーザの諸々の動き、姿勢、転倒などについての情報を収集することができ、健康管理やスポーツトレーニングなどに利用することができる。
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【課題】降雨や降雪による誤検知が考え得る場所に設置した場合に、誤検知の発生頻度を低減することができるセンシング手段及び接近警告システムを提供する。
【解決手段】電波発信部1及び電波受信部2が斜め下方に向けられていることで、重力によって下方に向けて進行する雨滴Aや雪粒Yは電波発信部1及び電波受信部2から全て遠ざかる方向に進行するようになり、電波受信部2から遠ざかる方向に進行する移動体から生じる反射波R2を検知対象から排除することで、かかる雨滴Aや雪粒Yにより生じる反射波R2に起因する誤検知の発生頻度を低減することができる。また電波受信部2から遠ざかる方向に進行する移動体を検知対象から排除するのみであるから、判別手段3を簡便なものとできる。
【参照図】 図2 (もっと読む)


【課題】 窓や扉のガラス板の異常な温度をも有効に検出し得るガラス破壊検出器の提供。
【解決手段】 常温から誤動作発現温度未満に至る温度を検出する温度検出手段1と、当該温度検出手段1による検出温度が正常であるか異常であるかを判定する温度判定手段2と、前記検出温度が異常であると判定した場合に緊急信号を送信する通信手段3とを備え、前記温度検出手段1に、当該温度検出手段1が定着されたガラス板4の表面温度を検出するガラス温検出部5を備えるガラス破壊検出器。 (もっと読む)


【課題】対象者の年齢や動きに関わらず、また特別な道具などを具備させずに、容易に歩行を予測し、対象者の歩行を追跡することができるようにした移動体の対象者同行方法及び移動体用対象者同行装置を提供する。
【解決手段】対象者101と共に移動体301が自動的に移動する対象者同行方法及び装置であって、対象者101の歩行状態を検知して、対象者101の歩行速度と歩行経路を検知し、検知された歩行状態と歩行速度と経路の情報に基づいて、対象者101の歩行予想範囲を予想することにより、移動体301が対象者101の歩行経路に沿って移動するように制御する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明による装置は、子供の見守りを担当する人の手の届くところにある警報手段(2、10)の始動に作用する警報コマンド信号の遠隔伝達手段を有する。この警報コマンド信号は、見守られる子供の着衣に固定される第一ユニット(1)の中に取り付けられたプレートの空間内の方向を感知する検出手段の制御の下で発信される。第一ユニット(1)は、所定の閾値を越えるプレートの方向変動が発生したことを検出手段が検知したときに警報手段を始動する信号が自動的に発生するように、子供のへその部位に固定される。支持体(1)は、警報手段を麻痺させる離れたユニットに収納される。 (もっと読む)


【課題】地震の発生を高精度で検知でき、信頼性の高められた災害発生警告装置及びサインを提供する。
【解決手段】感震センサー1が揺れを検知して信号を発し、その信号を基に判別回路2が揺れの加速度と揺れ時間とを基に報知手段3による警告の実施に関する判断を行うことで、物体の衝突や悪戯等による振動といった一時的な揺れと地震の継続的な揺れとの判別を確実に行うことができ、地震の発生を高精度で検知して信頼性の高められた装置とすることができる。
【参照図】 図1 (もっと読む)


局所的な事故通知システムは、車両の衝突を検出する事故検出器(12)と、車両が外部へ警報を発して、衝突の付近にいる人達に通報する警報機(14)と、からなる。事故検出器(12)から衝突の通報を受けて、コントローラ(16)が、警報を鳴らすよう警報機に指示する。警報機は特定の警報特性を有する。盗難警報と区別するために、事故検出器(12)は車両のイグニションがオンの時のみ作動するようにしてもよい。事故検出器(12)は加速度計(20)、エアバッグ検出器(24)、あるいは傾斜センサ(22)を備えてもよい。
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本発明は、適応型の生理学的モニタリングシステム(10)に対する方法及び装置を提供する。この生理学的モニタリングシステムは、モニターを着用している患者の身体活動に応答するセンサ(110)を内蔵している。このシステムは、完全に休んでいる期間と、普通に起きて活動している期間とを識別するために、ユーザの1つ以上の身体パラメタをモニタリングし、このユーザの1つ以上の身体パラメタが既定のしきい値基準を超える場合にのみ、システムエラーに関する緊急ではない情報、又は測定した身体パラメタに関する情報をユーザ又は外部システムに伝達する。このシステムはさらに、ユーザの1つ以上の身体パラメタが既定のしきい値を超える場合、通常の患者の活動とは一致しない生理学的状態に関する警報を抑制する。生理学的モニタリングシステム(10)は、ユーザの身体活動レベルを直接又は間接的に検出するための、ユーザの身体活動レベルに応答するセンサ(110)を内蔵する。
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