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Fターム[5C086CA21]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 速度、加速度 (173)

Fターム[5C086CA21]に分類される特許

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【課題】本発明は、警報器作動時における特定先への通報をガスメータを用いて短時間に行うことが可能な装置を提供する。
【解決手段】警報器1または手動警報器3と、流量計測部N2と制御部N1と音声再生機能を有する通信部N4と弁N3と電源を有するガス遮断装置2において、警報器1または手動警報器3の検出時の流量、あるいは検出時間と流量により初期設定情報に基づいて特定の電話番号に音声通信を行う機能を有する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】警報に至るまでの段階で、複数のガス検出状態、流量に応じてガスの遮断を行うことを目的とする。
【解決手段】ガスを検出する検出手段9と複数の検出閾値を備えるとともに検出レベルがそれぞれの閾値以上あるいは閾値未満になるとレベルに応じた信号を出力する検出信号送信手段を備えた複数の警報器7と、ガスの供給や遮断を行う遮断手段3と、警報器7からの信号を入力する検出信号受信手段5と、検出信号受信手段5からの出力信号を処理する制御手段2と、流量を検出する流量検出手段4を備えるとともに、制御手段2は、複数の警報器7からの出力信号がそれぞれ遮断信号でない場合でも、複数の警報器7からの検出レベルの組み合わせに応じて、遮断手段3に信号を出力しガスを遮断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】付帯する器具や装置に拘らず、事故に遭遇した人の状態に基づいて、事故の発生を検出し、当該事故の発生を通報することのできる事故通報装置を提供する。
【解決手段】人が着用する着衣40に、人と他物とが接触した際にその接触に応じた検出信号を状態検出情報として出力する圧力センサ1を複数個設置する。事故通報装置は、判定部と無線通信部とを備える。判定部は、状態検出情報に基づいて、事故が発生したか否かを判定する。無線通信部は、判定部の判定結果に基づいて、少なくともその判定結果を通報する。また、人の所在する位置を示す自位置情報を取得する自位置情報取得部4を備えて、無線通信部が判定結果と共に自位置情報を通報することもできる。さらに、人の少なくとも脈拍又は呼吸を状態検出情報の1つとして検出可能な生体信号検出センサ5を備えて、判定部が事故が発生したか否かを判定することもできる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車で誘拐された場合等の緊急時に緊急通報を無線により所定の相手先に対して自動的に行うことができ、且つ不要な緊急通報を低減することができる緊急通報端末を提供する。
【解決手段】端末の移動速度を検出する移動速度検出部(1,4)と、所定の交通機関の利用開始時にフラグを立て、前記所定の交通機関の利用終了時に前記フラグを下ろす交通機関利用状況把握部(2)と、無線により所定の相手先に対して緊急通報用情報を送信する送信部(3,4,5)とを備え、前記フラグが立ったままの状態以外で、且つ前記移動速度が所定値以上である場合に、自動的に前記所定の相手先に対して前記緊急通報用情報を送信することを特徴とする緊急通報端末。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れが発生したときに、素早く検知し、迅速な処置を施すことが可能な流量計測装置を提供する。
【解決手段】流路内を流れる流体の瞬時流量を計測する流量計測手段12と、流量計測手段12で計測された瞬時流量を時系列的に記憶してパターン化する流量パターン記憶手段10aと、ガス管等の漏洩事象発生時に示す特徴的な流量変化パターンを予め漏洩パターンとして記憶する漏洩パターン記憶手段10bと、流量パターン記憶手段10aと漏洩パターン記憶手段10bに記憶された流量パターンに基づいて流量計測手段12の下流側の漏洩を判別する漏洩判別手段10dとを備え、漏洩判別手段10dは、漏洩パターン記憶手段10bに記憶された複数の漏洩パターンと比較して漏洩判別を行う複数の漏洩検知モードを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ユーザ行跡追跡システム、方法および媒体に関するものであって、より一層詳細に紛失物が発生し易い位置でのユーザの行動を感知して、これを所定の指標行動として認識して、前記感知された位置および前記認識された指標行動をユーザの行跡として保存して、前記保存された行跡情報をユーザに提供することによってユーザが紛失物を容易に追跡することができるようにするユーザ行跡追跡システム、方法および媒体を提供する。
【解決手段】ユーザ行跡追跡システムは、ユーザの位置を感知する位置感知部、前記ユーザの行動を感知する行動感知部、前記感知されたユーザの行動を所定の指標行動として認識する行動認識部、前記感知された位置および前記認識された指標行動を前記ユーザの行跡として保存する行跡保存部、および前記ユーザの要請によって前記保存された行跡を前記ユーザに提供する情報提供部を含む。 (もっと読む)


【課題】機器を収納したラックに取り付けることのできる警報装置であって、簡単な構造で安価に提供することを目的としている。
【解決手段】換気扇によりラック外部へ排出される空気の流れ上にファンを設け、換気扇が動作している時は、排気がファンを動かし、換気扇が停止した時には、排気が無くファンが停止し、ファンが停止したことで警報を出力し、ラック内部から排気されないため温度上昇の虞があることを知らせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の状態を確実に捉えることができる状態検知端末および監視システムを提供する。
【解決手段】状態検知端末1は、作業者の腰などに装着される。状態検知端末1は、CPUを含んで構成される所定の判定処理を実行する判定手段11と、無線基地局2との間で無線によるデータの送受信を実行する無線回路12と、X軸、Y軸およびZ軸方向の加速度をそれぞれ検出するX軸加速度センサ13x、Y軸加速度センサ13yおよびZ軸加速度センサ13zと、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常の発生を確実に通知することができるとともに、監視の負担を軽減できる安全支援システムを提供する。
【解決手段】プラントの作業者は、異常時に状態情報を送信する状態検知端末1,1,・・・を携帯する。プラントの各所には、状態情報を受信する無線基地局2,2,・・・が配置される。状態監視コントローラ3は、当該状態情報が受信された無線基地局2に異常の発生を通知する。この無線基地局は、当該状態情報に基づいて特定される。通知を受けた当該無線基地局2では警報装置2aを動作させ、当該無線基地局2の周囲に警報を通知する。 (もっと読む)


【課題】センサにとって良好な設置を確保できる情報発信杭を提供する。
【解決手段】地盤に一部または全部が埋め込まれる杭であって、アクティブ型ICタグ40、およびこれと一体もしくは別体のセンサ48が設けられ、アクティブ型ICタグ40がセンサ48の検知情報をタグ情報と共に発信する (もっと読む)


【課題】車両の状態に関する警報を運転者により確実に知らせるとともに、より分かりやすく伝える車両の警報装置を提供する。
【解決手段】警報装置11は、車両12の状態を車両検出装置で検出し、この車両検出装置の情報に基づいて運転者に警報を発生する警報手段(警告表示装置)38と、車両検出装置の情報に基づいて車両の状態を伝える車両状態伝達装置41と、を備え車両状態伝達装置41は、車両12の状態の変化を、運転者が操作する操作手段(ステアリングホイール)31を介して触覚情報として運転者に伝達する触覚提示手段42を備え、警報手段38が作動したときに、触覚提示手段42を作動させる。 (もっと読む)


【課題】人員を配置することなく、自動でかつ遠隔地から、低コストで構造物の転倒や滑動を常時監視することができる構造物の監視システムおよび構造物の監視方法を提供する。
【解決手段】監視システムは、構造物11を監視する構造物の監視システム10であって、前記構造物の加速度、変位のいずれか一方または双方を検知するセンサと、当該センサが異常値を検知した場合に、その異常値に基づく異常信号を発信する通信手段12とを有し、前記構造物に貼付される非接触通信媒体1と、前記構造物から離れた場所に設置され、前記非接触通信媒体から発信される異常信号を受信する受信手段13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス供給基地における振動検出手段やガス供給基地と個々の使用者との情報の授受を必要とすることなく、簡単な構成でしかも信頼性の高いガスメータを提供することにある。
【解決手段】振動検出手段10は、所定値以上(例えば震度5以上)の振動データをサンプリング部を介して検出する。また、振動データ受信部13bは、他の複数のガスメータが検出した振動データを通信機15を介して受信する。そして、地震判定手段13cが、この振動データ受信部13bによる他のガスメータからの振動データの受信の有無と、振動検出手段10による振動データの検出の有無とを照合し、所定の判断基準により地震が発生しているか否かを判定する。供給・遮断手段13dが、地震判定手段13cにより地震が発生していると判定された場合にガス配管を遮断し、地震が発生していないと判定された場合にはガス配管を遮断せずに開けたままにしておく。 (もっと読む)


【課題】地震をより正確に検出して、地震の状況および設置場所の建物や地盤の構造あるいは供給設備などの設置環境に応じてガス流路の遮断・復帰を適切に行う。
【解決手段】地震波変換部104は、変換関数を用いて、基本地震波記憶部103に記憶された基本地震波パターンを設置場所に応じたレベルまたは種別の地震判定パターンに変換する。サンプリング部112は、加速度センサ部111から出力される加速度を振動波パターンに変換する。設置環境対応型地震判定部121は、地震波変換部104で得られた地震判定パターンと、サンプリング部112で得られた振動波パターンを比較して、地震の有無とそのレベル、ガス流路の遮断の要否、および自動復帰の要否を判定し、判定結果を遮断・復帰制御部131に出力する。遮断・復帰制御部131は、判定結果に応じて、遮断信号、復帰信号、あるいは復帰阻止信号を出力して遮断弁141を制御する。 (もっと読む)


【課題】 親が想定していない状況で子供が車両に乗った場合にすばやく検知し、通知することのできる移動通信端末装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 通信制御部4は、加速度センサー1で検出した加速度により得られる加速度パターンが、加速度情報記憶部3に記憶している車両の走行時の加速度パターンに基づいて、車両の走行時の加速度パターンであるか否かを判断し、車両の走行時の加速度パターンであると判断した場合には、GPS受信部2により現在位置情報を検出し、検出された現在位置情報と共に、車両での移動の情報を無線通信部5により予め設定してある通知先へ電子メール等で通知する。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転者の危険動作を適切に検出できる、危険動作検出装置を提供する。
【解決手段】危険動作検出装置10は、コンピュータ12を含み、コンピュータ12には、加速度センサ14,16が接続される。加速度センサ14は、運転者の両手首のそれぞれに取り付けられ、運転者の動作を検出する。また、加速度センサ16は、自動車に取り付けられ、この加速度センサ16からの出力に基づいて、加速度センサ14の出力に含まれるノイズが除去される。データベース18には、基準動作に関する情報が記憶されており、コンピュータ12は、この基準動作と運転者の動作とに基づいて、たとえば自動車の運転とは関係の無い運転者の動作を危険動作として検出する。警告装置20は、危険動作が検出されたとき、運転者に対してその旨を警告する。 (もっと読む)


【課題】高精度地震センサの高精度の地震検出機能を有効利用して地区内の地震の状況を正確に把握し、地区内の地震の状況に応じてガス流路の遮断・復帰を適切に行う。
【解決手段】地区ガバナ100の地区供給判定制御部104は、SIセンサ103で所定レベル以上のSI値を検出した場合に、無線通信部101を制御して、検出したSI値または感震遮断命令を自装置の地区内のガスメータ200に無線で送信させる。ガスメータ200の個別供給判定制御部206は、地区ガバナ100からのSI値または感震遮断命令を受信した際に、感震遮断命令の場合には、個別供給遮断・復帰部202を制御してガス供給を即時遮断させ、SI値の場合には、SI値のレベルと器具判別部205に応じて、ガス供給の遮断または警報の要否、あるいは、遮断後の自動復帰の要否を判定し、判定結果に応じて個別供給遮断・復帰部202または警報部203を制御する。 (もっと読む)


【課題】高齢者や体の不自由な人が住居に一人で生活している場合、体調変化等の生活変化情報をいち早く、家族や介護者に送信する事は非常に重要な事である。従来は、要介護者本人の何らかの行動がなければ、家族や介護者はその変化を知る方法が無かった。
【解決手段】本発明は、要介護者の住居内複数箇所に、温度変化、照度変化、熱源(体温)移動を把握する本発明のセンサーユニットを設置し、それらセンサーからの信号を生活環境変化情報として、本発明のコントローラーが無線で受信し、家族や介護者の携帯電話等に送信するシステム。これにより、要介護者による何らかの操作行動を期待しなくても自然な生活状態の変化を介護者は知る事が可能となり、要介護者の体調異常の早期発見、早期対処が期待できる。 (もっと読む)


【課題】携帯者が動いているとき、携行する物品の置き忘れや盗難を防止することができ、夜間就寝中、室内保管中等、置き忘れや遺失の監視を必要としない時間帯に於ける無駄な交信を排除できる置き忘れ防止装置を提供する。
【解決手段】無線送受信機能を備えた携帯無線送受信機11と、所持品13に取付けられた無線タグ12とからなる置き忘れ防止装置であって、携帯無線送受信機11は、前記所持品を携帯する携帯者の動きを検知する動き検知手段24及び携帯者が動いている期間中、前記無線タグ12にアクセスし、該無線タグ12からの応答の有無を検知する応答検知手段としてのRFモジュール30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス使用時に、感震器やガス漏れ警報器等から検知信号が発せられた場合にガス遮断弁を閉じることが可能で、誤作動を起こしにくいガス流量計を提供する。
【解決手段】ガスが通過する流路4上に設けられた遮断弁5と、流路4を通過するガスの流速を算出する流速算出手段6とを備える。また、緊急状態検知手段8(ガス漏れ警報器)から緊急検知信号が入力され、かつ、ガスの流速が予め定められた閾流速V0を超えたことを条件として、遮断弁5を閉じる弁制御手段7を備える。 (もっと読む)


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