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Fターム[5C086CA21]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 速度、加速度 (173)

Fターム[5C086CA21]に分類される特許

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【課題】携帯者が携帯無線通信装置を横方向に装着した場合でも、携帯者が転倒したことを検出する。
【解決手段】本発明に係る携帯無線通信装置は、他の通信装置と通信処理を行う携帯無線通信装置であって、この携帯無線通信装置が横方向に装着されたことを検出する第1のセンサと、前記第1のセンサにより横方向の装着が検出されたことに応じて、この携帯無線通信装置の傾きを測定する基準となる方向を示す基準軸を基準として、この携帯無線通信装置の傾きを測定する第2のセンサと、前記測定された傾きを示す値が、前記第1のセンサにより横方向の装着が検出された場合に対応する予め定められた第1の閾値よりも大きい場合、前記携帯者が転倒したと判定する判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】介護者等が患者の離床時や離床予測を定量的な手法で遠隔から認識が可能である装置やプログラムを提供する。
【解決手段】頭部の重心移動を認識するための加速度センサ、胴体部の動きを認識するためのピエゾフイルム又は加速度センサを用いた生体センサ、上半身の加重を認識するためのピエゾケ−ブルセンサ、患者の全体重による加重を認識する為のピエゾケ−ブルセンサから構成されたセンサユニットとこれらの各々の出力情報を知能的に判断し、警報を発するためのマイコンユニット、情報の伝達に用いるLANユニット、電力ユニットから構成されている。携帯電話または、無線・有線LANのシステムを使用して遠隔から複数のベッドや患者のモニタリングを同時に実施することを可能にしている。緊急に助けを求めたい時は、IT知能枕を決められた方向に決められた回数を振る動作を繰り返すことにより、管理者や屋外の人に救助を求めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの検出器と、検出器と双方向通信する中央局とを含むシステムを提供する。
【解決手段】検出器は、周囲条件検知要素、動きセンサ、制御回路、および、双方向通信ハードウェアを含むことができる。制御回路は、周囲条件検知要素から受信された第1の信号に基づいて、アラームイベントを判定することができ、アラーム信号を通信ハードウェアへ、アラームイベント中に送信することができる。制御回路はまた、動きセンサから受信された第2の信号に基づいて、マンダウンイベントを判定し、マンダウンアラーム信号を通信ハードウェアへ、マンダウンイベント中に送信することもできる。双方向通信ハードウェアは、アラーム信号およびマンダウンアラーム信号のうち少なくとも1つをリモート位置へ送信することができ、双方向通信ハードウェアは、リモート位置から状況問い合わせを受信することができる。 (もっと読む)


【課題】監視対象に設置し、監視対象が移動して変位する場合に始動し、監視対象近辺の画像を指定メールアドレスへ自動送信するとともに監視対象近辺へ威嚇音やメッセージを発する、監視システムを提供する。
【解決手段】監視対象側に位置し、入力手段と送受信手段と加速度測定手段と撮影手段と記憶手段を含んで構成され、利用者側の操作端末からのコマンドにより遠隔操作が可能な通信端末を、操作コマンドを解析するモード解析手段221と、加速度測定手段のセンサ情報をもとに位置情報を算出し、閾値を超えたことを報知する加速度解析手段223と、操作端末から画像取り込みコマンドが入力するときあるいは加速度解析手段が閾値を超えていることを知らせるときに撮影画像を画像処理する画像処理手段224と、加速度解析値が閾値を超えた場合、規定フォーマットの画像を撮影し、データ通信による通知と撮影データを指定の電子メールアドレスに自動送信する。 (もっと読む)


【課題】風検知装置の周囲にいる人に対して十分に注意喚起できるように、風の状態をより視覚的に表示する。
【解決手段】 風が上端に当たるように立設され、該上端と下端とにそれぞれ上端開口部11と下端開口部12とを有する筒体10であって、該筒体10の内部が外部から視認可能となっている筒体10と、下端開口部12に風が当たらないように風を遮断する遮風部20と、上下方向に移動可能となるように筒体10内に収納された浮動体40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアが閉じる場合の事故の発生を抑止できるドア警報装置を提供する。
【解決手段】ドア1の回転軸に取り付けられて回転角度に応じた電圧を発生して角度信号として出力するポテンショメータ12と、警報を出力する警報装置15、26と、ポテンショメータからの角度信号に基づきドアが開いている角度を算出し、該算出した角度からドアが閉じるまでの時間を算出し、該算出した時間が所定の判定時間より小さければ警報装置を駆動して警報を出力させる制御装置24を備えている。 (もっと読む)


【課題】車速信号が改竄されたことを検知する。また、車速信号が改竄されたときに、エンジン出力を抑制する。
【解決手段】コンピュータを内蔵した改竄検知ユニット18は、車速センサ14から出力される駆動輪12の回転速度に比例したパルス信号に応じた第1の車速V1を算出すると共に、GPSレシーバ16により測位される車両位置の変化又はGPSレシーバ16の出力信号から第2の車速V2を算出する。そして、改竄検知ユニット18は、第1の車速V1と第2の車速V2との比較に基づいて車速信号が改竄されていると判定したときに、警告表示装置22を作動させると共に、エンジンを電子制御するエンジン制御ユニット20に対して改竄検知信号を出力する。一方、エンジン制御ユニット20は、改竄検知信号を受信したときに、例えば、エンジンへの燃料噴射量を制限することで、エンジン出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 水泳プール用救命警報システムプログラムを提供する。
【解決手段】
上記警報プログラムは、センサー装置と電磁波受信機及び判読ホストから構成され、上記センサー装置は、水泳者の身体に実装され、また、複数の状態検知メカニズムが設置され、上記の複数の検知メカニズムにより、順に、それぞれ、着用者の状態が検知され、例えば、上記センサー装置内の複数の検知メカニズムにより、2種以上の危険状態が成り立つ場合、直ちに、内部マイクロプロセッサから水泳プールの周りに設置されてある電磁波受信機へ送信して、さらに、判読ホストへ送信し、警告を発し、また、上記センサー装置の内部に、保険メカニズムが配置され、検知メカニズムセンサーが、故障の場合、保険メカニズムにより、補助として事実の状態を検知できる。上記の構造により、新規の水泳プール用救命警報システムが構成される。 (もっと読む)


【課題】不適当なタイミングで状態通知が行われる可能性を低減する。
【解決手段】本発明の携帯端末は、監視者による監視の対象となる被監視者に携帯される携帯端末であって、加速度を検出すると、検出信号を出力する加速度センサと、前記検出信号が出力されてからの経過時間を示すカウント値を所定の時間間隔で出力する時間計測部と、前記被監視者に異常が発生した旨の通知を所定の連絡先に対して行う通信部と、前記カウント値に示される経過時間が閾値時間以上であるか否かを判定し、前記経過時間が前記閾値時間以上である場合には、前記通信部に前記通知を行わせる制御部と、を有し、前記制御部は、前記判定を行う時刻に応じて、前記閾値時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の行動の異常や体調の異常等の健康状態を監視する携帯監視装置を提供する。
【解決手段】老人用ペンダントにおいては、監視対象者が体調不良に陥っていること、または監視対象者の異常行動を種種のセンサを用いて検出する。即ち、種種のセンサが、正常な状態の人間と異常な状態の人間との差異を、種種のセンサによる出力がセンサ毎に予め設定された閾値以上であるか否か等の各種処理によって判断する。よって、監視対象者を救援する必要があるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】ひときわ緊急度の高い状況において緊急であることをより確実に報知できるよう
にする。
【解決手段】ブザー音や緊急信号の無線送信などにより緊急を報知する機能を備えた携帯
電話機1などの端末装置において、緊急報知機能が動作しているときに、端末装置の使用
状況に応じて予め指定されている報知内容を表示部17に表示させるか否かを制御するよ
うにする。上記使用状況は、たとえば、緊急報知機能が起動された後、予め指定された操作手順以外の操作手順で緊急報知機能の動作が終了した場合、端末装置が衝撃を受けた場合、動作用電池の残量が少なくなった場合、動作用電池が外された場合、端末装置が浸水した場合である。報知内容を表示する表示部17としては、たとえば、電力供給が停止されても表示内容を保持し続ける電子ペーパを用いる。 (もっと読む)


【課題】利用者の種類毎に必要な観測対象者の生活行動を提示できる生活行動記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生活行動記憶装置1は、観測対象者の観測情報を観測する観測部10と、前記観測情報を記憶する1次記憶部20と、利用者の種類毎に必要な生活行動データを前記観測情報から求めるための観測知識を記憶する知識記憶部30と、前記観測知識に基づいて、前記1次記憶部20に記憶された前記観測情報から前記利用者の種類毎に必要な生活行動データをそれぞれ抽出する抽出部40と、前記生活行動データを記憶する2次記憶部50と、前記利用者の種類に応じて、前記2次記憶部50に記憶した前記生活行動データを提示する提示部60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 誘拐や連れ去りなどの不測の事態発生後、速やかな対策を講じることができるようにする防犯端末、防犯機能付携帯端末、防犯端末の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 個人携行の防犯端末(1)であって、前記端末の移動速度を測定する測定手段(2)と、前記移動速度が歩行移動速度相当から乗り物の移動速度相当に変化したか否かを判定する判定手段(3)と、前記判定手段(3)の判定結果が肯定の場合に警報動作を行う警報手段(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い精度で利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定することができる行動情報収集システムを提供する。
【解決手段】行動情報収集デバイス3は、利用者の周囲の風景の少なくとも一部を撮影して画像情報としてデータ保存部に保存する撮影部を備え、通信部32は利用者の行動情報及び画像情報を解析用サーバ2に送信する。解析用サーバ2は行動情報及び画像情報を利用者毎に時系列で保存するデータ保存部22と、行動情報収集デバイス3から送信されてきた少なくとも行動情報に基づいて、利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定するとアラーム信号を発生するアラーム信号発生部23と、閲覧者から閲覧要求が送信されると、データ保存部22に保存された画像情報の閲覧を前記閲覧者に許可する閲覧部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の携帯型異常検知装置は、加速度センサによって検出される加速度のみによって異常発生を検知するように構成しているので、異常発生の検知精度が低くなっており、異常発生を報知できないことがある。
【解決手段】本発明による携帯型異常検知装置では、慣性測定手段20は、3軸加速度計23及び3軸ジャイロ24を含んでおり、異常検知手段21は、予め設定されたしきい値と慣性測定手段20によって測定された加速度20a及び角速度20bとを比較して、加速度20a及び角速度20bの少なくとも一方がしきい値以上となった場合に、利用者に異常が発生したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ、対象者の快感性を損なわずにデータを検出でき、対象者の安否を確実に確認可能な対象者安否確認装置を提供する。
【解決手段】対象者安否確認装置10は、対象者が所持する携帯端末12と、携帯端末12に通信回線16を介して接続され、携帯端末12から発報される情報に基づいて対象者を監視する監視センタ14とを有する。携帯端末12は、対象者の体表面に隙間を空けて設けられ、その体表面の動き検出するセンサ18と、センサ18により検出された体表面の動きに基づいて対象者の状態を判定する状態判定部20と、状態判定部20により判定された対象者の状態に基づいて安否情報を監視センタ14に発報する発報部22とを有する。この構成により、携帯性に優れ、対象者の快感性を損なわずにデータを検出でき、対象者の安否を確実に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】セグメンテイション及び位置推定精度の向上を図ることができ、結果として姿勢・動作の認識精度も向上し、より信頼性の高い異常事態発生の検知が可能な対象物の認識システム、監視システム、見守りシステムを提供する。
【解決手段】本発明の対象物の認識システムは、対象物の1次元データを取得する1次元センサーと、対象物の2次元データを取得する2次元センサーと、対象物の3次元データを取得する3次元センサーの少なくとも2つ以上を含む同種又は異種の複数の観測手段と、上記観測手段から得られる1次元データ、2次元データ、3次元データを対応付けて対象物を認識する認識手段を備える。 (もっと読む)


【課題】搭載車両に発生した事故を通信回線を介して外部装置へ通報する車両事故通報装置において、事故通報のキャンセルボタンが大事故の衝撃等で誤動作・誤操作され得る。
【解決手段】制御部は、車載バッテリからの電源供給の途絶により車両の損傷を検出する(S62)。制御部は、衝突は検出されたが、損傷発生が検出されない事故については、キャンセルボタンの操作により(S72)センタ装置への事故通報処理(S76)を無効にする。一方、衝突、及び損傷発生が検出された場合は大事故が発生したと判定する(S62)。この場合は、制御部は、キャンセル操作を無効とし、その有無にかかわらずセンタ装置へ大事故発生を通報する(S64)。 (もっと読む)



【課題】検出対象の転倒を検出するためのシステム、装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】情報処理装置110は、並進加速度データおよび角速度データを受け取ってサンプリング時刻における各軸についての前記並進加速度データの絶対値が最大の並進加速度データを抽出して並進加速度の絶対最大値を更新する加速度最大値抽出部310と、角速度データから絶対最大値角速度データを抽出してサンプリング時刻における角速度の絶対値が最大の角速度データを抽出して角速度の絶対最大値を更新する角速度最大値抽出部314と、抽出した並進加速度データおよび角速度データの絶対最大値の両方が加速度しきい値および角速度しきい値を超えた場合に、検出対象が転倒したことを判断する転倒判断部318とを含んでいる。 (もっと読む)


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