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Fターム[5C086CA21]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 速度、加速度 (173)

Fターム[5C086CA21]に分類される特許

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【課題】 患者が転倒したり、ベッドから転落したことを検出し、看護師等に異常を通知することができる患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】 患者異常通知システム1は、各患者に装着される携帯型発信機2と、病棟内の複数箇所に設置される受信機3と、各階のナースセンターに設置される集中監視装置4とを備えている。携帯型発信機2は、患者に作用する加速度、患者の脈波、脈拍、心拍、心電、血圧、及び血中酸素飽和度を検出し、これらに基づいて患者の異常を検出し、異常検出信号2aを無線で送信する。信号を受信した受信機3は、カメラ31で部屋を撮像し、異常通知信号3aを集中監視装置4へと送信する。信号を受信した集中監視装置4は、異常通知画面を表示する。 (もっと読む)


本発明は、視野の一部において視覚的な阻害を有する視覚障害者に対する支援システムに係る。当該支援システムは、かかる視覚障害者に対して技術的解決法を与えることを目的としており、身体に着用されたセンサを用いて、視覚的に阻害される部分における物体又は運動に関して積極的に視覚障害者に情報を与える。

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【課題】正確に転倒を検出し、かつ取り付け方向が自由である転倒検出装置、及び転倒検出方法を提供する。
【解決手段】2軸以上の検出軸を有する加速度センサ2と、加速度センサ2の検出軸のうち、転倒を検出する転倒検出軸を設定する転倒検出軸設定部5と、加速度センサ2の前記転倒検出軸の検出値を算定する転倒検出軸検出値算定部6と、算定された転倒検出軸の検出値を所定のしきい値と比較して転倒していることを判定する転倒判定部7と、を備える。特に、転倒検出軸設定部5は、転倒検出装置1が保持されている姿勢において鉛直線とのなす角度が最も小さい検出軸を転倒検出軸とする。又は、転倒検出装置1が保持されている姿勢において鉛直線の方向を転倒検出軸とし、転倒検出軸検出値算定部6は、加速度センサ2の各検出軸の出力から転倒検出装置1が保持されている姿勢における鉛直線の方向の成分の合計を前記転倒検出軸の検出値とする。 (もっと読む)


【課題】建屋・機械・配管など全体を耐震または免震や制震構造にすることが困難な工場に対して、工場ならびに隣接する工場群を対象に地震時に機械装置損傷を軽減するために高精度かつ早期に地震警報を発生させることが可能なシステムを構築しかつ制御を行うシステムを提供する。
【解決手段】基盤地震観測装置および地表地震観測装置およびこれらの地震観測装置の計測地震データを計算するコンピュータの機能を持つ計算装置から構成された地震危険信号伝達装置。
さらに地震危険信号をうけて各工場の機械類を制御する制御分離器を提供し、工場及び工場群の機械を瞬時に制御しリスクを軽減することを可能にしたシステムを提供した。 (もっと読む)


【課題】事故発生時のドライブ情報とそれ以外のドライブ情報とを容易に識別することができるドライブ記録装置及びドライブ記録方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載されている加速度センサから加速度を取得する加速度取得手段と、前記車両の周辺状況を含むドライブ情報を取得するドライブ情報取得手段と、閾値以上の加速度が取得されると、前記ドライブ情報及び前記車両の走行履歴の少なくともいずれか一方に基づいて、前記加速度が事故発生に起因するか否かを判定する判定手段と、事故発生に起因すると判定された前記加速度に対応する前記ドライブ情報を記録媒体に記録する記録手段と、を備えるドライブ記録装置。 (もっと読む)


【課題】 運転者の異常状態を精度よく検出することができる運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】 運転者状態検出装置は、運転状態の評価を求める運転状態判定ECU2、右左折時の評価を求める右左折旋回軌跡演算ECU3を備える。運転状態判定ECU2および右左折旋回軌跡ECU3は、それぞれ求めた評価をぼんやり状態判定ECU5に出力する。また、通常運転データ記録部4には、これらの評価の基準となる基準走行状態が記憶されており、これらの基準走行状態をぼんやり状態判定ECU5に出力する。ぼんやり状態判定ECU5では、運転状態判定ECU2および右左折旋回軌跡ECU3から出力された評価と通常運転データ記録部4から出力された基準走行状態を比較して、運転者のぼんやり運転状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老人やペット(犬や猫や鳥など)の行動監視を、従来から存在するセンサシステムを拡張することにより達成し、低コストで老人やペット等の行動の異常を、所有者や、警備会社等に自動的に連絡しようとするものである。
【解決手段】本発明の行動監視システムは、人または動物を感知する行動監視センサと、前記行動監視センサが送信するセンサ信号の受信が可能であり、該行動監視センサからの該センサ信号の送信の有無から前記人または前記動物が正常か異常かを判定して判定信号を送信する中央処理装置と、前記中央処理装置から判定信号を受信する通報装置と、前記通報装置とネットワークで結ばれた保護者端末と、を含み、前記通報装置が前記判定信号を受信すると、該通報装置は前記ネットワークを介して前記保護者端末に該判定信号を送信する。
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【課題】乗員状態の検出精度の低下を抑制することが出来る乗員状態検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、本発明は、車両のシートに着座した乗員の状態を検出する乗員状態検出装置であって、シートに設けられ該シートにかかる乗員の圧力を検出すると共にその検出圧力の信号を時間に対して連続的に出力する圧力検出手段(4)と、この出力信号を用いて乗員の運転負荷量を算出する運転負荷量算出手段と、出力信号が、運転負荷量算出手段による運転負荷量の算出精度を低下させる所定の信号成分を含むか否かを判定する信号成分判定手段と、所定の信号成分を含むと判定される時間の間、出力信号を補正する出力信号補正手段と、を有し、運転負荷量算出手段は、所定の信号成分を含むと判定される時間の間、出力信号補正手段により補正された出力信号を用いて乗員の運転負荷量を算出する。 (もっと読む)


防犯装置(20)は、密閉物体内で監視される条件の状態が変化したときを示す、密閉物体の保全性を監視する小型で安価な装置である。装置(20)は小型なので、たとえば、ブリーフケース、箱、封筒などの小さな密閉物体内に配置することができ、密閉物体が開放されるときに監視者の注意を引かない。装置(20)は密閉物体内に再配置可能である。装置(20)は、コントローラ(4)とそれに対応付けられるメモリ(8)、コントローラ(4)に接続する時間カウンタ(6)、コントローラ(4)と通信し、密閉物体内の条件の変化を感知するように設定されるセンサ(2)、およびコントローラ(4)と通信し、密閉物体の保全性に対する侵害を無線で示す表示手段(12)を備える。密閉物体内の条件の変化が特定の所定条件に適合するあいだ、警告表示を阻止することができる。防犯装置(20)の警告表示は、遠隔制御装置により外部から、または自動的に作動させる、および停止させることができる。
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【課題】地震が発生したときに正確な震災情報を迅速に提供する。
【解決手段】通信ネットワークに接続された各基地局に設けられ、振動を検出する検出手段と、通信ネットワークに接続された各基地局あるいは特定の地震監視局に設けられ、各基地局の検出手段により検出された振動に基づいて隣接する複数の基地局で一定の大きさ以上の振動が検出されたときに、複数の基地局のエリア内で地震が発生したと判定する判定手段と、を備え、複数の基地局は、判定手段の判定結果に基づいて地震の災害情報をエリア内の端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】携帯ブザーは子供自身が紐を抜いてブザーを鳴らすしくみになっているので、怪我などによりブザーを操作することができない場合には使用できない。また、周囲に人気の無い場所ではブザーを鳴らしても助けは来ない。
【解決手段】装置1は、所持しているユーザーの動作をセンシングする動作センシング手段と、動作を予め登録された非日常動作の判定手順に従って非日常動作か否かを判定する非日常動作判定手段と、非日常動作と判定された場合には携帯電話機3を自動発信させて予め登録された連絡先に非日常動作の発生を通報する自動通報手段とを備える。動作は加速度センサーと地磁気方位センサーによりセンシングする。 (もっと読む)


【課題】
一般事務所において、非常時の防災情報を迅速に受信し、受信機から離れた所にいる人に対し警報を身近で発することにより、災害の被害の軽減を行うこと。
【解決手段】
防災情報受信機1は気象庁等から発せられる、気象・地震等の防災情報や火災等の防災情報をインターネット・LAN・専用線等の通信手段で受信し、解析後、LAN2に接続された事務所内のパソコン3に一斉に警報情報をブロードキャストまたはマルチキャストの通信方式で出力する。受信したすべてのパソコンは作業中のパソコン作業を中断することなく、警報情報を表示するとともに、音声、警報音で警報を発する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中等に地震が発生した場合に、乗員を速やかに車外へ退避させることが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置10は、車両の上下方向の加速度を検出する加速度センサ14を備え、制御部12は、加速度センサ14により検出された車両の上下方向の加速度が所定閾値以上の場合に、ブレーキ30を作動させるようブレーキ制御装置22に指示すると共に、車両のドア32のドアロックを解除するようドアロック解除装置24に指示する。 (もっと読む)


【課題】 転倒の判定精度を向上させる転倒判定装置の提供
【解決手段】 本発明に係る転倒判定方法は、被験者の体幹に取り付けた、互いに直交する3軸方向の加速度、及び、3軸周りの角速度を検知するセンサから得られる3軸方向の加速度のデータから、各軸方向の躍度を算出する躍度算出工程と、躍度算出工程で算出した躍度に基づいて、転倒の疑いがある事象か否かを判定する転倒疑い判定工程と、転倒疑い判定工程で転倒の疑いがあると判定した事象について、センサから得られる加速度及び角速度のデータに基づいて、被験者の体幹の鉛直方向の変位を算出する鉛直変位算出工程と、鉛直変位算出工程で算出した被験者の体幹の鉛直方向の変位に基づいて被験者が転倒したか否かを判定する転倒判定工程とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】入浴中の重大事故を未然に防ぐため、浴槽内での動きを動的に捉えるセンサを内蔵した入浴監視装置を提供する.
【解決手段】入浴者23が何らかの原因で動けない状態に陥ると、湯面22の波立ちは減衰しながら凪のような静かな状態に近づく。ある程度波が収まった状態で特徴量は設定値を下回る。この場合は再び体を動かすことがないため湯面22が静かな状態が継続し、筐体1内のタイマー2Eのカウントダウンはタイマー設定時間に達し、本発明の入浴監視装置は入浴者23が不測の事態であると判断する。筐体1内の比較演算部2Cは警報部5に警告信号を送り、警報部はスピーカー6を介して大きな警告音51を鳴らす。尚、本発明の入浴監視装置から無線通信により、同一家屋内の別室の警報装置に信号を送り、そちらで警報音を鳴らす方式にすることができる。 (もっと読む)


【課題】崖崩れ,土砂崩れ,地滑り等の発生状況を面で捉えて常時観測すると共に、微小変動を捉えて災害発生の起きる直前の前兆を予知することにより、地域内の住民に逸早い避難勧告を同報無線にて行うことができる、センサ入力機能付きバッテリーレス型RFIDタグを用いた崩落予知システムを得る。
【解決手段】崖崩れ,土砂崩れ,地滑り等の発生状況をバッテリーレスにて常時観測するための変動検知センサと、前記変動検知センサより設置箇所の変動データを無線通信にて取得するための検知中継装置と、前記変動データを収集して解析処理を行うと共に、災害発生の予知と発生直前における避難勧告を行うための同報無線システムにて構成する。 (もっと読む)


【課題】 小型でメンテナンスが容易なセンサー端末を提供することと、簡易な構成で自然災害事前感知用などの種々の条件に対し設置容易なセンサーネットシステム及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】 観測地点での物理量を検出する観測機器1と、この観測機器1からのセンサー信号にアナログ信号処理を施しA/D変換を行いディジタルデータ信号を生成するCPU部2と、このCPU部2からのディジタルデータ信号を無線で他に送信すると共に別の観測地点で得られたディジタルデータ信号を中継する無線部3と、観測機器1とCPU部2と無線部3を駆動するための電力を供給する電源部4とを備えて一体に形成されたセンサー端末であり、その電源部4は太陽電池、電気二重層キャパシタ、リチウムイオン電池及びDC−DCコンバーターからなる。このセンサー端末を用いて自然災害事前感知用などのセンサーネットシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】本震の予測精度を向上し、大陸型又はプレート型地震、或いは直下型地震による被害を的確に防止し、信頼性を向上する。
【解決手段】受信システム10は、地震発生によるS波到達予測時刻及び予測震度を含む緊急地震速報2が送られてくると、この速報2を受信して予測震度が設定震度を超えるか否かを判定する。P波検出システム20は、地震発生により到来するP波を検出するP波地震計21〜23を有し、この地震計21〜23の検出結果に基づき、到来予定の地震の種類を判定すると共に到来予定のS波の震度を予測判定して第2の判定結果を出力する。判定手段30は、第1及び第2の判定結果に基づき、到来予定のS波の予測震度が設定値を超えるか否かの確認判定を行い、設定値を上回った時にトリガ信号31を発信する。制御システム40では、信号31を受信すると起動して、S波到来前に保護対象となる各種の装置等の動作又は停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】地震検知時、安否情報を簡単に連絡できるようにする。
【解決手段】ガスメーター1の地震検知手段308で地震を検知し、無線を介して通信端末2へ地震検知情報を送信し、通信端末2の地震情報判断手段302で地震検知情報の受信を判断すると、震度に応じて、報知手段305に安否情報送信確認画面を表示し、利用者に確認させ操作手段306で「送信」を操作すると、予め設定した連絡先に電子メールが送信されることで、簡単に安否情報を連絡することができ、利用者の利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 遊泳者に装着された加速度センサ又は角速度センサからなる運動検出部が、遊泳者が一定時間運動していない場合にこれを検出し、水中超音波を利用して遊泳者の周辺に配置された受信部に送信し、プールや海中で遊泳者が溺れたとして警報を発することで、目視によらず溺者を検知することにある。
【解決手段】 遊泳者の身体の動きを検知する運動検出部1−1と、超音波送信回路1−3を能動状態にする機能を有する制御部1−2と、制御部1−2の出力信号に従って送信信号を出力する超音波送信回路1−3と、水中に超音波信号を発信する超音波送波器1−4と、を備えた運動検出装置1を各遊泳者の身体に装着し、超音波送波器1−4から発信された水中超音波を受信する超音波受波器3−1を遊泳者の周辺に配置し、増幅器3−2を通じて超音波発信信号の有無を検知し、超音波発信信号の検知時には溺者が発生したと判断し、監視者や遊泳者に知らせる機能を有する警報装置7を設置した。 (もっと読む)


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