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Fターム[5C086CA21]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 速度、加速度 (173)

Fターム[5C086CA21]に分類される特許

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【課題】確実に事故時の画像を記録できる、信頼性の高いドライブレコーダー装置、記録方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】車両周辺の状況を撮影して記録するドライブレコーダー装置であって、自車両の少なくとも前方の状況を撮像した画像データを出力するビデオカメラ手段と、ビデオカメラ手段が出力する画像データに基づいて認識処理を行う画像認識処理手段と、ビデオカメラ手段が出力する画像データを記録する画像記録手段と、を有し、画像認識処理手段は、画像データ内のある物体が特徴的な変化をしたことを認識した場合において、特徴的な変化を異常な状態として検出する異常検出処理手段を備え、画像記録手段は、異常検出処理手段で異常が検出された時刻に基づいて記録を開始する時刻を決定し、画像データを記録する。 (もっと読む)


【課題】使用時には手動で姿勢を変更して設置する器具、例えば、卓球台では天板の押し上げ及び押し下げや移動の作業があり、ある程度の力の有る大人2名が同じ力を出してバランス良く行う必要がある。
【解決手段】警報装置1を器具に取付ける。警報装置1は姿勢と振動を検知する加速度センサーと、アラームを発する警報手段と、検知情報に基づいて警報手段をONにしてアラームを出す制御手段とを備え、制御手段は器具の姿勢変更部が起立姿勢と横臥姿勢の間の変更中姿勢にあることを検知すると、または起立姿勢で振動を検知すると前記警報手段をONにする。従って、卓球台3に取り付けた場合には、天板5を押し下げたり押し上げたり、卓球台3を移動しようとすると、アラームメッセージ「大人2名で行って下さい」が繰り返し出力されるので、作業開始直後に作業者に強く注意を喚起でき、事故の発生をより確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】報知用の音声を鳴らす設備がない交差点において、目の不自由な歩行者に対して横断歩道の歩行を補助することが可能な車載用音声発生装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の車載用音声発生装置は、音声発生器に対して音声の発生制御を行う音声制御部を備えている。また、車両の走行状態を示す車両情報を受信する車両情報受信部を備えている。また、車両の周辺に存在する人体の感知結果を示す感知情報を受信する感知情報受信部を備えている。また、車両の周辺を撮像した撮像画像を受信して画像解析を行う撮像画像受信部を備えている。また、車両情報において車両が停車していることが示されており、且つ感知情報において人体が感知されていることが示されており、且つ画像解析の結果において前記車両の進路上に横断歩道が存在することが示されている場合に、所定の報知音声を出力するよう音声制御部を制御する制御部を備えている。 (もっと読む)


ユーザによる転倒を検出するのに用いられる転倒検出器が提供され、この転倒検出器は、上記転倒検出器に作用する加速度を表す測定サンプルの時系列を生み出す加速度計と、上記測定サンプルから上記転倒検出器の垂直速度及び/又は垂直変位を推定し、上記推定された垂直速度及び/又は垂直変位を用いて上記ユーザが転倒で苦しんでいるかを決定するプロセッサとを有し、上記プロセッサが、上記測定サンプルの時系列から上記加速度計の参照フレームにおいて重力が原因による加速度を表す単位ベクトルの対応する時系列を推定し、上記対応する単位ベクトル上へ各測定サンプルを投影し、上記転倒検出器の垂直加速度に関する推定の系列を与えるため、重力が原因による加速度を減算し、及び上記転倒検出器の上記垂直速度及び/又は垂直変位に関する値の時系列を与えるため、時間期間にわたり上記垂直加速度に関する上記推定の系列を積分することにより、上記測定サンプルから上記転倒検出器の垂直速度及び/又は垂直変位を推定するよう構成される。
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【課題】携帯電話などの移動通信端末を用いて、車両の衝突事故の前後の周囲の状況を記録することができる周囲情報記録システムおよび周囲情報記録方法を提供する。
【解決手段】カメラ6は、周囲の画像の入力を連続して実行し、入力された画像を充電器2へ送信する。加速度センサ20は、衝撃を検出する。第2の制御部26は、衝撃を検出するまでは、受信した画像を外部メモリ28にエンドレス方式で記録する。第2の制御部26は、衝撃を検出した後は、外部メモリ28内にある衝撃を検出した第1の時点から、第1の時点から第1の所定時間だけ遡った第2の時点までの第1の期間の画像が上書きされないように保護するとともに、第1の時点から、第1の時点から第2の所定時間だけ経過した第3の時点までの第2の期間において、受信した画像を外部メモリ28に記録した後、外部メモリ28への記録を停止する。 (もっと読む)


【課題】状態推定装置において、移動体に加速度が加わっている場合であっても、乗員の状態を推定可能とすること。
【解決手段】状態推定処理では、加速度センサから取得した加速度から加速度変化量を、解析処理にて導出した脈波伝播速度からPTT変化量を導出する(S150)。予め用意された状態対応関係群の中から、乗員によって入力された分類情報に一致する分類情報を有した状態対応関係に、導出された加速度変化量及びPTT変化量を照合する(S160)。このとき、照合された加速度変化量及びPTT変化量に最も類似する情報からなる第1対応関係に対応付けられた血管硬さが、乗員の血管硬さ、ひいては乗員の状態として推定される。 (もっと読む)


ユーザ又は物体に取り付けられ、該ユーザ又は該物体の転倒を検出する転倒検出器であって、当該転倒検出器の、垂直速度及び/又は高さの変化を示す測定結果を提供するためのエアフローセンサを有する、転倒検出器が提供される。
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【課題】橋脚の周囲の洗掘防護ブロックの流失を精度良く簡単に検出できるようにする。
【解決手段】橋脚12の底部の周囲の洗掘防護ブロック13の一部に、検知装置15を埋設する。検知装置15は、洗掘防護ブロック13の傾斜の大きさ、傾斜の方向、振動を感知し、これらの検知結果から、異常と判定された場合に、低周波電磁波を送信する。検知装置15からの低周波電磁波を受信するための受信装置16を設け、受信装置16を無線ネットワーク網17を介して、監視サーバ18と接続する。検知装置15の3軸加速度センサの加速度データを検出することで、傾斜の大きさ、傾斜の方向、振動を判定し、これらを総合して、異常を判定することで、異常の判定精度が向上し、また、洗掘防護ブロック13の流失を事前に察知できる。 (もっと読む)


【課題】 音声情報を生じさせた事象を自動的に解析することができ、音声を生じさせた事象の種類に応じて記録情報を分類することのできる運転情報記録装置および運転情報処理プログラムを提供することである。
【解決手段】 運転情報記録装置は、撮像部12と、画像記憶部13と、音声情報取得部14と、音声解析部16と、情報分類部17と、分類結果記録部18とを含んで構成される。撮像部12は、車両に搭載され、予め定める角度範囲に位置する対象を撮像する。画像記憶部13は、撮像部12によって撮像された画像情報を記憶する。音声情報取得部14は、車両に搭載され、周囲の音声情報を取得する。音声解析部16は、音声情報に含まれる音量情報の時間的変化を解析する。情報分類部17は、音声解析部16の解析結果に基づいて画像記憶部13に記憶された画像情報を分類する。分類結果記録部18は、情報分類部17による分類結果を記録する。 (もっと読む)


【課題】情報端末所有者の異常状態を自動的に検知し、かつ、その検出精度を高め、防犯効果を発揮すること。
【解決手段】位置を測定するための位置測位部201から報告される位置情報と情報端末200の振動、移動状態を測定する加速度測定部202からの加速度情報を、異常判定部206で使用し、かつ、移動ルート設定部2063及び移動手段設定部2061に設定されている移動ルート毎の移動手段情報を合わせて異常判断に利用することで、異常判断精度を高め、自動で情報端末所有者の異常状態を判断し、通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揺れの推定到達時刻などに関する情報の正確性を容易に評価することができる、緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信装置を提供する。
【解決手段】緊急地震速報受信装置6は、緊急地震速報に基づいて、当該装置の設置地点における揺れの推定到達時刻を算出する演算部22と、地震による揺れの大きさを単位時間毎に測定する加速度センサ11と、この加速度センサで測定された単位時間毎の揺れの大きさのデータを、時刻とともに保存する第1記憶部13と、保存されたデータから、演算部22で予測された揺れの推定到達時刻の近傍のデータを抽出するデータ管理部23と、抽出されたデータと、推定到達時刻を示す情報とを対応付けて保存する第2記憶部とを備える。これにより、実際の揺れの発生時刻と、揺れの推定到達時刻との間の誤差の検知を容易にし、揺れの推定到達時刻などに関する情報の正確性の評価を容易化する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に確実に動作し、かつS波到達前に対応した動作を行うことを電池駆動により実現する地震検知システムを提供する。
【解決手段】地震の揺れを測定する揺れ測定手段と揺れ測定手段から出力された信号を受け、信号に応じた処理を行う信号処理手段を備え、揺れ測定手段並びに信号処理手段を電池により駆動すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護対象者の位置および状況を的確に把握して通知することができるジャケット装置を提供する。
【解決手段】ジャケット装置31は、人が着用可能なジャケット装置であって、位置情報を取得する位置情報取得手段32と、着用者の状態の測定または周囲状況の検知を行う検知手段33と、位置情報取得手段32が取得した位置情報、および検知手段33が測定した測定結果または検知手段33が検知した検知結果に基づいて発信を行うか否かを判定する発信判定手段34と、位置情報および発信先情報を格納する記憶手段35と、外部の装置と通信を行う通信手段36とを備え、通信手段36は、発信判定手段34が発信を行うと判定した場合に、記憶手段35に格納された発信先情報が示す装置に、発信判定手段34が判定に用いた測定結果または検知結果および位置情報を含むデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】一般に広く受け容れやすい車両の記録装置およびこれを促進する車両情報管理装置を提供する。
【解決手段】各車両の車両情報を外部の車両情報管理部に送信し、車両情報管理部では多数の車両から集結する車両情報から統計情報を作成して各車両に送信する。各車両では、受信した統計情報と自車の車両情報を比較し、必要に応じ運転者に告知する。統計情報は平均燃費、車種別平均燃費、燃費の分布、各種走行状態(平地定速度走行状態、平地加速走行状態、平地減速走行状態、登坂状態、下坂状態、発進時)別の平均燃費、全走行中に占める平地定速走行状態比率、各種走行状態別の運転操作(ブレーキ操作、アクセル操作およびハンドル操作)などである。 (もっと読む)


【課題】事故の発生を認識して事故時の画像情報を記憶するドライブレコーダを提供する。
【解決手段】車両に設置されるカメラ2と、車両の前後左右の二軸の加速度を検出する加速度センサ3と、カメラ2で撮影した画像および加速度センサ3で検出した加速度を記憶する記憶手段4とを備え、車両のアクセサリ電源がオンされると撮影、加速度の検出を開始し、所定の撮影時間毎に撮影された画像情報を含むファイルを順次生成し、古いファイルを順次生成されたファイルに置き換えつつ記憶手段4に記憶させるとともに、加速度センサ3で検知した加速度が所定の閾値を超えたか、或いは、上記加速度が所定の閾値を一定時間超えたことに加えて車両電源からの電力供給が断たれたことを条件として、この条件が成就すると所定時間画像を撮影し、条件が成就した時刻と上記所定時間内に撮影された画像情報を含むファイルを生成して記憶手段に記憶する。 (もっと読む)


【課題】検出率の向上させ誤検出率を低下させた判断システムを提供する。
【解決手段】検出データについて、各自一の判断をする5つ以上の判断要素を有し、判断要素は、単独で、または直列系または並列系に結合して各自一の判断をする5つの判断モジュール131A〜Eをなし、5つの判断モジュールは、第1判断モジュールと第2判断モジュールとが直列系に結合して一の判断をする第一判断系132、第1判断モジュールと第3判断モジュールと第5判断モジュールとが直列系に結合して一の判断をする第二判断系133、第2判断モジュールと第3判断モジュールと第4判断モジュールとが直列系に結合して一の判断をする第三判断系134、第4判断モジュールと前記第5判断モジュールとが直列系に結合して一の判断をする第四判断系135をなし、判断系は並列系に結合136して一の総合判断をする。 (もっと読む)


【課題】本発明は作業者の安否を正確に判断でき、作業者の安全を確保できる人体装着センサ装置及びそれを含む行動解析監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】作業者に装着される人体装着センサ装置であって、該作業者の脈拍数を取得する手段と、該作業者の運動量を取得する手段と、該作業者が緊急事態を知らせる緊急通報情報を取得する手段と、該脈拍数と該運動量と該緊急通報情報を他の端末装置に無線通信する手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通報を必要とするきに,情報端末装置の所持者の代わりに指定された装置へ自動的に通報することのできる通報装置を提供する。
【解決手段】携帯電話1は,通報メールを送信するトリガーとなるトリガー情報(例えば,緊急地震速報)を受信すると,通報メールの発信者情報並びにこの時の位置情報及び時刻情報を含む通報メールを作成し,予め指定された送信アドレス(例えば,携帯電話1の所持者の家族)に対して該通報メールを送信する。 (もっと読む)


【課題】運転時の安全性を格段と向上させることができる眠気検出装置及びそれを用いた運転制御装置を提供すること。
【解決手段】車両を運転している運転者の眠気を検出する眠気検出装置であって、運転者が眠気を帯びているか否かを判定する居眠り判定手段は、車両が走行している路面の凹凸状態を検出する路面状態検出手段の検出結果から、上記路面の凹凸状態に応じた上記車両に対する外乱に起因して、当該車両の走行方向が変えられると予測される場合、車両の操舵角を検出する操舵角検出手段及び/又は車両の走行方向を変えるための操舵力を検出する操舵力検出手段の検出結果が、上記車両の走行方向を修正するための操舵角及び/又は操舵力であるとき、上記運転者は覚醒していると判定し、上記車両の走行方向を修正することなく、該走行方向が上記外乱によって変えられたにも拘らず、所定時間、上記走行方向を修正する操舵角及び/又は操舵力が得られないとき、上記運転者は眠気を帯びていると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両側に乗員の生体情報を検出ための特別なセンサを設けることなく、日常の車両の運転状態と、日常の睡眠状態とをモニタして、乗員や車両に働きかけて、事故等を未然に防止できるように安全運転を支援する安全運転支援システムを提供する。
【解決手段】就寝中に検出された生体情報に基づいて、睡眠の質を含む睡眠状態を示す睡眠状態情報を演算する睡眠状態演算部2と、走行中に検出された車両30の挙動に基づいて、運転の質を含む運転状態を示す運転状態情報を演算する運転状態演算部4と、睡眠状態情報と運転状態情報とに基づいて、睡眠状態のレベルと運転状態のレベルとの相関を示す運転レベルマップ6を設定する運転レベル設定部5と、情報伝達手段9を介して取得された最新の睡眠状態情報と運転レベルマップ6とに基づいて、複数の異なる報知レベルを有する報知情報を設定する報知情報設定部7とを備える。 (もっと読む)


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