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Fターム[5C086CA21]の内容

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Fターム[5C086CA21]に分類される特許

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【課題】振動警報装置が設置され、起動されると同時に、自動的に環境ノイズ測定を行い、その環境ノイズによる誤観測や誤警報を未然に防止することを可能にする振動警報装置を提供する。
【解決手段】振動警報装置1が設置されて起動されると、CPU7aは、制御プログラム7fの実行によって、所定時間振動計測を行い、それによって得られる加速度やSI値等の振動計測値やその最大値を、振動計測値表示制御プログラム7iの実行によって表示部6に表示する。ユーザは振動警報装置1の警報表示の閾値を設定する上で、その表示される値を参照することにより、誤観測や誤警報を未然に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一時的な瞬時の倒れでは無く、事故と思われる規定の時間以上の倒れ状態を検知することが望まれ、このような事態を検知する装置を提供することである。
【解決手段】本発明による人の倒れ又は横臥状態検出装置では、管理コントローラと警報器と表示器と入力器を有し、入力器は、人の有する認識符号と人に病気、事故や災害による動き停止、横臥状態を検出するものであり、管理コントローラ内の条件設定部の規定値を満たさない場合は、警報を行うものである。 (もっと読む)


【課題】人の転倒を転倒動作パターン等に拘わらず高い精度で検知する。
【解決手段】人の体幹に取り付けられ、該体幹の鉛直方向の変位量に応じた値を出力するセンサと、第1の時間分のセンサの出力値の中から第1の条件を満たす出力値を、転倒時の動作に関係し得る転倒候補データとして選定する候補選定手段と、選定された各転倒候補データに対応する該体幹の鉛直方向の候補変位量を、センサの出力値を用いて演算する候補変位量演算手段と、演算された候補変位量の中で第2の条件を満たす候補変位量のみを用いて転倒変位量を算出する転倒変位量算出手段と、算出された転倒変位量に基づいて人の転倒を判定する転倒判定手段とを備えた転倒判定システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】高齢者の転倒を、転倒動作パターンが様々な動きを含む場合であっても高い精度で判定する。
【解決手段】人の体幹に取り付けられ、該体幹の鉛直方向の変位量に応じた値を出力するセンサと、該センサの出力値に基づいて、転倒と疑わしい事象が発生したか否かを判定する転倒疑い判定手段と、転倒と疑わしい事象が発生したと判定された時点から所定時間分のセンサの出力値を収集する出力値収集手段と、収集した出力値の中で最も高い出力値を特定する出力値特定手段と、転倒と疑わしい事象発生時点から出力値特定手段で特定した出力値に対応する時点までの出力値を用いて、人の体幹の鉛直方向の変位総量を演算する変位総量演算手段と、演算された変位総量に基づいて人の転倒を判定する転倒判定手段とを備えた転倒判定システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】接近する列車を能動的に発せられた音の反射を利用して誤判定無く正確に判定可能とする列車接近検知装置を提供する。
【解決手段】線路の枕木上等の線路内に設置された列車接近検知装置1に備わる第1のマイクロホン2は列車の走行音を集音する。また、列車接近検知装置1に備わるスピーカ5から発せられた一定の音響は、通過する列車の底部5に反射して、その反射音を第2のマイクロホン3が集音する。加速度センサ4は接近する列車の走行振動を検知する。この列車接近検知装置1によれば、大掛かりな設置工事をすることなく、また車両側に特殊なセンサや装置を取り付けなくても、接近する列車を誤判定無く認識する。警報機のような報知手段と無線で接続することで、工事作業者や監視員に対して、列車接近の情報を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】センサで検出される検出値と共に、センサの性能から生じる誤差についての情報を提供すること。
【解決手段】Webサーバ150から配信されるユーザの要求に基づいて、センターサーバ110の情報提供部117が、センターサーバ110の記憶する、センサ装置200およびゲートウェイ装置300から配信される各センサの検出値と、予め格納された各センサの誤差情報と、を特定してWebサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】システム構成が簡易で、地震情報の推定処理の補正を容易に行うことができる地震報知システムを提供する。
【解決手段】報知制御端末2において、補正情報記憶部K10は、過去の地震情報の推定結果と過去の地震情報の測定結果との誤差を示す誤差情報の履歴と本端末の設置場所に対する過去の震源位置を示す第1の相対位置情報の履歴とを互いに対応付けた補正情報を格納し、地震情報補正部K9は、本端末の設置場所に対する今回の震源位置の情報を補正情報記憶部K10内に格納した本端末の設置場所に対する過去の震源位置の情報と照合することによって、今回の震源位置に対応する誤差情報を抽出し、当該抽出した誤差情報に基づいて地震推定部K4が行う地震情報の推定処理を補正し、報知部2cは、地震情報補正部K9によって補正された地震情報の推定結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】夜間でも停電時にでも表示可能とするだけでなく、表示部を明るく照らすことができると共に、遠方からでも視認容易とされる避難誘導照明灯装置を提供する。
【解決手段】太陽電池2と、太陽電池によって充電される蓄電池3と、蓄電池を電源として点灯される灯部6と避難誘導表示部7と、太陽電池の発電状態と蓄電池の充電状態の監視および灯部と避難誘導表示部の点灯状態を制御するコントローラ4を備え、太陽電池が所定の起電力を生成している発電状態では、灯部を消灯し、所定の起電力以下および発電していない状態では、灯部を点灯あるいは点滅すると共に、揺れを感知する感震センサ5を設け、この感震センサが所定の閾値以上の揺れを感知した時に、避難誘導表示部を点灯あるいは点滅する避難誘導照明灯装置1とした。 (もっと読む)


【課題】従来の地震情報映像は、対象物の揺れやカメラが揺れている映像の中に地震発生後、データーを地震情報画像として表示し、提供していた。
【解決手段】リアルタイム観測地震計を使用し、地震加速度データーを地震波動画映像に変換し、リアルタイムに地震の状況をわかりやすく情報提供することが出来る。 (もっと読む)


監視システム、特に装着装置の電力効率を向上させるため、本発明は、少なくとも1つの生理学的信号を監視するよう構成された生理学的信号モニタと、生理学的信号モニタの出力信号を受信し少なくとも1つの生理学的信号の異常発生を検出するよう構成されたプロセッサと、プロセッサの出力信号を受信するよう結合され、異常状態を検出するため、プロセッサの出力信号に基づいて、目標身体の動きを監視するよう構成された動き検出サブシステムと、を有する監視システムを提供する。生理学的信号の監視結果を動き検出サブシステムのトリガとして用いることによって、システム全体の電力消費を低減することができる。
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【課題】地震計は、正確な設置と厳重な管理の必要性のために、地震観測点の数が、なかなか増やせないという課題があった。
【解決手段】地震の揺れ検出する加速度センサ1と、加速度センサ1の出力から地震波の観測方位を算出して出力する地震情報算出手段2と、地磁気を検出する磁気センサ3と、磁気センサ3の出力から地震計の設置方位を算出し、地震波の観測方位と設置方位から震央方位を算出して出力する震央方位算出手段4とを有する構成を採用した。これにより、地震計自体の設置姿勢が検出でき、地震計を簡易に配置することができる様になる。 (もっと読む)


【課題】 直下型地震など既存の緊急地震速報では猶予時間がなく、有効な対処が困難なケースについても、より速やかに警報を発し、地震被害を最小限に抑えることができる地震早期警報システムを提供する。
【解決手段】 警報の対象となる地点または地域に現地地震計を設置する。現地地震計はある程度距離を離して三角形に配置する。現地地震計により検知されたP波の検知開始から所定の数秒内におけるP波の垂直方向の速度の最大値に基づいてS波の強さを推定する。推定されたS波の強さが設定レベルを超えた場合には警報を発する。また、気象庁の緊急地震速報受信装置を設け、判定処理回路に情報を入力することで、震源が遠い場合などに緊急地震速報のデータも判断に併用することができる。
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【課題】地震の発生が必然的に予知できない状況において、その被害を少なくするために地震の情報および対処手段を人々に如何に迅速に知らせるかが本発明の課題である。従来の手段では、テレビやラジオなどを通じて地震発生の情報が地震発生直後に放送されるが、この場合、受信している人々にしか知らせられなかったり、対処手段の情報の遅れなどが生じたりすることが考えられるので、被害を抑制する効果が十分に期待できないという課題が残っている。本発明では、地震発生の情報および対処手段をほぼ瞬時に音声で警報することで、前記の課題を解決する。
【解決手段】本発明の解決手段は、マイクロコンピュータが加速度センサーの情報を読込み、デジタル信号処理を行い、地震の有無または地震の強さを推定した結果に応じて、人々がパニックに陥らないように安全かつ冷静な行動をとるように、適切な音声内容で案内する手段である。ただし、警報音声の内容は、利用者が自由に予め記録装置に保存したメッセージである。 (もっと読む)


ジオロケーションおよび局所的位置技術は、位置追跡装置および位置追跡される装置の両方に、同時にまたは個別に組み込まれてよく、必要に応じて再構成され得る。位置追跡される無線装置は、マルチユーザー無線加入者ネットワークと通信することができる無線通信回路を含む。ジオロケーション読取回路がGPSまたは類似の位置データを提供する。このジオロケーション読取回路はまた、目標物に関するジオロケーションデータを取得することができる。局所的位置検出装置が局所的位置データを構文解析し、ジオロケーションデータに基づいてジオロケーションの指示が提供される。この局所的位置検出装置はさらに、局所的位置データを用いてジオロケーションデータを修正するときに使用される局所的位置データに応答する。
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【課題】従来の監視装置は,無線信号が受信できなくなった場合,または手荷物に取り付けた移動などを検知するセンサーが作動した場合などに,手荷物を置き忘れたり持ち去られたと判断しているが,無線は障害物や,妨害波による影響で伝播状態が大きく左右され,手荷物の検知センサーは,手荷物の置かれている環境条件で大きく左右されるなど,極めて不正確な警報しか発せられない欠点を有しているため,本発明は,より正確で軽量,小型な手荷物監視装置を提供する。
【解決手段】手荷物に取り付けて,手荷物の静止,移動の状態をセンサーで検知して無線で通知する機能を備える送信具と,手荷物の保持者が携帯し,送信具との通信状態を監視し,送信具からの通知を受信する機能,ならびに手荷物の保持者の静止,移動の状態をセンサーで検知する機能を備えた受信具で構成され,受信具において,送信具から通知される静止,移動の状態と,手荷物の保持者の静止,移動の状態を照合して,相関関係が無いと判断された場合に所要の警報を発する。 (もっと読む)


【課題】患者が寝具上で所定の動静をとると問題がある場合に、患者がその動静をとることにより患者に異常が発生したことを検出し、その異常を外部に通知することが可能な患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】この患者異常通知システム100は、患者に装着される加速度センサ1aと、加速度センサ1aの出力データを受信可能な集中監視装置5とを備えている。また、集中監視装置5は、表示部5bと、加速度センサ1aによって検出された加速度情報に基づいて検出された患者の動静状態と、ハードディスク501dに記憶された患者の基準値とを比較し、患者の動静に異常が生じたか否かを判定する判定手段と、判定手段によって異常が生じたと判定された場合に、患者の異常を警告する異常警告画面800を表示部5bに表示させる制御部5aとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 水道管に対し水道メータより上流側に近接配置される流量制御弁の動作異常を検知できるようにする。
【解決手段】 流量制御弁異常検知装置と水道メータ及び流量制御弁とを通信線又は信号線を介して接続し、流量制御弁に対し例えば遮断信号が出力された後、その後における水道メータの検針値を読み取り、その検針値に基づく計測水量が、微小流量の閾値より大きい場合は、流量制御弁の例えば遮断動作(閉動作)に異常が生じているとして、この異常情報を表示部に表示し、また通信網を介して遠隔にある中央監視部に異常情報を送信する。 (もっと読む)


本発明は、人間の落下事故を検知するための落下検知システムに関する。上記検知システムは、自分の体の動きデータ(例えば、加速度データ)を収集するために、ユーザが装着する対象のセンサ・モジュールと、加速度データにおいて観測される衝撃に基づいて潜在的な落下事故を識別するための第1の評価ロジックと、少なくとも衝撃の時点近くで、センサ・モジュールがユーザによって実際に装着されている旨を検証して、センサ・モジュールのみが落下している場合にシステムが警報を発することを阻止するための第2の評価ロジックとを備える。第2の評価ロジックは、加速度データの振幅が比較的安定的であり、小さい、1つ又は複数のフル回転及び/又は自由落下段階などの、自由落下物体に一般的な特性に関する加速度データを評価する自由落下検知手段を含み得る。更に又はあるいは、第2の評価ロジックは、センサ・モジュールが人体と至近であるか否かを検知するための人体至近性検知手段を備え得る。
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【課題】自動車に搭載され、タイヤのパンクや乗員・貨物の配置の偏り等によって生ずる各車輪への荷重の偏りの発生の有無を検出し、自動車の乗員に報知する車載用警報装置を提供する。
【解決手段】車載用警報装置が、自動車の車体の傾きを計測する傾きセンサと、傾きセンサによって計測された車体の傾きを、傾き値として記録する記録手段と、記録された傾き値に基づいて車体の傾きに変化が生じたかどうかを判断する傾き判断手段と、傾き判断手段の判断結果に基づいて、車体の傾きの変化を該自動車の使用者に報知する報知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置本体を放置した可能性が高い場合にそのことを知らせることができるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、衝撃センサ23からの検出信号に基づいて所定の衝撃を受けたか否かを判別すると共に、所定の衝撃を受けてから所定時間が経過したか否かを判別することによって装置本体が放置されている可能性があるか否かを判別し、放置の可能性があれば、その旨を知らせるアラーム報知処理、メール通知処理を実行する。
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