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Fターム[5C086CA25]の内容

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Fターム[5C086CA25]に分類される特許

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【課題】接近方向による検出距離のバラツキを小さく抑えた腕部材付き建設機械周囲の作業員検知方法及びシステムを提供する。
【解決手段】作業現場9で稼動する可動腕部材3付き作業機械1の本体部2に無指向性アンテナ17と共に腕部材3側へ向けた指向性アンテナ14を取り付け、作業現場9内の作業員10にID信号を発信するアクティブ型RFIDタグ11を保持させ、無指向性アンテナ17及び指向性アンテナ14の何れかのID信号の受信により作業機械1の周囲に近付く作業員10を検知する。好ましくは、作業機械1の本体部2の腕部材3の両側に、腕部材3側へ向けた一対の指向性アンテナ14a、14bを取り付ける。更に好ましくは、一対の指向性アンテナ14a、14bを、作業機械1の本体部2の異なる高さ部位に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 所望のユーザ(人)に対するリマインダを実現する。
【解決手段】 メモリ内のリマインダリストに、リマインダの対象となる所望のユーザのユーザ名と、この所望のユーザが所有している携帯機器の携帯電話番号やMACアドレス等の固有の機器情報と、この所望のユーザに対する用件を登録しておく。次に、近距離無線通信ユニットを介して、周辺のユーザの携帯機器と通信を行い、該周辺のユーザの携帯機器の固有の機器情報を取得し、この取得した機器情報がリマインダリストに登録されている場合に、この取得した機器情報に対応するユーザ名及び用件をリマインダリストから読み出して表示部に表示すると共に、発光部を点滅制御し、所定の電子音を出力制御し、バイブレーションユニットを振動駆動する等のリマインダ制御を行う。これにより、所望のユーザが近くに居る場合にリマインダを発動させて用件等を伝えることを可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に、速やかに安全を確認して運転を再開可能な監視技術を提供する
【解決手段】光軸を形成する複数組の投光器および受光器をコントローラに接続し、コントローラから制御信号を出力して、光を投光させ、光軸での遮蔽物の有無を検出する。このとき、受光器は制御信号を受け取ると、光の検出結果を返すだけでなく、制御信号を受信した旨の信号(受光器応答信号)を出力する。こうすれば、受光器が故障した場合には、受光器応答信号が帰ってこなくなるので、コントローラは直ちに故障を検出することができる。その結果、異常の発生時には、その原因を速やかに取り除いて、運転を再開することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、利用者とともに移動する装置の周囲環境が当該装置にとって好ましくないものとなった場合に、利用者に対して適切に警報を発する。
【解決手段】
利用者とともに移動する装置500に実装された警告装置200が、識別情報の発信誘起無線信号である動作電力信号を無線信号として発信する。この動作電力信号を受けた識別情報発信素子300jが、識別情報発信素子300jに予め設定されている識別情報を無線信号として発信する。この識別情報が担われた無線信号の受信結果に基づいて、警告装置200が、警告装置200が実装された装置500と、識別情報発信素子300jが装着された装置900jとの間の距離を推定する。そして、警告装置200が、受信した識別情報に対応して予め定められている閾値距離と推定距離とを比較し、推定距離が当該閾値距離よりも短い場合には、警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】活動量の測定をより確実に行うことができるものとする。
【解決手段】被験者が身につけることで被験者の活動量を測定する活動量計1と、家屋の出入り口に設置されて被験者を検知する検知手段2と、上記出入り口に設置されて上記活動量計を検知する第2の検知手段3と、被験者に報知を行う報知手段4と、上記検知手段による被験者の通過の検知の際に第2の検知手段による活動量計の通過の検知が無い際に上記報知手段を作動させる制御手段5とからなる。被験者が活動量計を身につけることなく外出しようとすれば報知手段による報知がなされる。 (もっと読む)


【課題】列車等内で発生する情報の位置特定等を図る。
【解決手段】電車利用者14が、携帯発信機16を操作して所定の信号を発信する。操作に応じた信号は、最寄りの受信機で受信される。上記操作に応じて受信機対応のディスプレイ装置のみ又はディスプレイ装置のほか受信機判別システム20へ転送される。受信機判別システム20は、受信位置判別信号と電車番号信号とを無線で配信システム30へ送信する。配信システム30は、受信した受信位置判別信号と電車番号信号とから受信位置判別情報と電車番号情報とを復調し、電車番号情報に基づいて電車12が停止する次の停車駅を割り出し、この駅の受信装置32に受信位置判別情報を送信し、上記信号の受信位置が特定される電車利用者14の降車位置近くに駅員等を配置させる指示を行う。 (もっと読む)


【課題】大規模なシステムを組むこと無く、作業車両にのみ取り付けることで完結する安価な構成でありながら、操作者による作業の安全確認に寄与することができる建設・土木作業車両の作業安全監視システムを提供すること。
【解決手段】旋回動作やアームの伸長度合いにより可動域が変化する油圧ショベルAの作業安全監視システムにおいて、油圧ショベルAに搭載され、作業車両周囲のカメラ映像データを取得するカメラ1と、油圧ショベルAに搭載され、操作者による操作ミスを想定した最大可動域を危険領域と判定する危険領域判定処理部3dと、カメラ1からのカメラ映像データに、判定された危険領域を重ね合わせるスーパーインポーズ処理部3fを有する安全監視コントローラ3と、油圧ショベルAの操作室22に設定され、カメラ映像に危険領域を重畳した画像を内部警告表示として映し出す画像モニター6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物の有無に影響されず安定した動作と狭い範囲に限定した検知を可能とした検知システムおよび検知方法を提供する。
【解決手段】送信部1は、CPU3と、RF処理部4と、高周波スイッチ5と、アンテナA6と、アンテナB7と、から構成される。受信部2はCPU8と、RF処理部9と、アンテナC10と、から構成される。送信部1から所定の時間長さで交互に切替えて送信された送信波A12と送信波B11を受信部2により受信し、送信波A12と送信波B11の両者の受信強度の差分に基づいて受信部2が所定の範囲内に位置しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 斜面の計測データから地すべり危険度を総合評価し、評価結果としての平面図、断面図、安全率等の防災情報を通信回線を介して閲覧可能にする防災監視システム及び防災監視方法を提供する。
【解決手段】 防災監視システム10は、斜面の表層及び地中の変位を計測する複数の計測機器11と、インターネット回線14に接続された中央監視装置13とを有する。中央監視装置13は、地すべり危険度の管理レベルを判定し、地すべり方向及び平面形状を再検討する必要の有無を判定し、地すべりの断面形状が表層すべり、局所すべり、深層すべりの何れに該当するかを判定し、平面形状及び断面形状の判定結果及びリアルタイムに計測された地下水位から安全率を算出する。中央監視装置13は、インターネット回線14を介してユーザ端末15から画面要求がされたときに、要求された防災情報画面データを作成してインターネット回線上に送出する。 (もっと読む)


【課題】監視対象が滞在する空間の実際の状況に即してその監視対象の状態を報知すること。
【解決手段】滞在状況監視システム1は、患者の位置を示す患者位置情報と、職員の位置を示す職員位置情報とを記憶する位置情報記憶部22と、患者位置情報及び職員位置情報に基づいて、所定のエリアにおける患者の滞在状況と該エリアにおける職員の滞在状況とを導出し、導出された各滞在状況に基づいて所定のエリアにおける患者の判定用時間を計時する滞在判定部24と、計時された判定用時間が第1警報時間または第2警報時間以上である場合に、導出された患者の滞在状況を報知する警報指示部26と、を備え、滞在判定部24が、第1警報時間または第2警報時間が経過する前に、所定のエリアに患者及び職員が滞在していることが導出された場合には、該患者の判定用時間を計時し直す、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の危険エリアへの進入を、リアルタイムで、かつ実際の危険エリアの危険度に対応させて通知することができる危険エリア進入検知装置を提供する。
【解決手段】危険エリア進入検知装置1は、新たに危険エリアとして登録されたことを契機として、あるいは、予め定めた時間間隔で、予め登録されている監視対象者全員の現在の位置情報を位置情報サーバ2に要求して収集する。危険エリア進入検知装置1は、監視対象者が登録されている危険エリア内に居る場合、リアルタイム性が保証された通信手段(例えば、電話等)で監視者と監視対象者とを双方向通信可能な状態で接続する。一方、危険エリア外であれば、非リアルタイムな通信手段(例えば、メッセンジャやメール等)で監視者に対して情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】自由度の高い設定ができ、それによって柔軟な監視サービスを提供すること。
【解決手段】被監視者の有する携帯端末18の位置情報を用いて、被監視者が危険エリアに進入しているかどうかを判定する監視装置20、30において、データベースと、被監視者と危険エリアと監視時間帯とを関連付けてデータベースに登録する手段と、携帯端末18の位置情報を取得する手段と、前記位置情報と、前記位置情報の取得時刻と、データベース内で互いに関連付けられている情報とに基づいて、被監視者が監視時間帯に危険エリアへ進入しているかどうかを判定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】近接状態推定装置、プログラム、近接状態推定方法、および近接状態推定システムを提供すること。
【解決手段】近接状態推定装置であって、第1の人物の手部に装着される手装着部、および前記手装着部と共に位置状態の検出機能を有し前記第1の人物の首頭部に装着される首頭装着部を備える第1の通信装置、と通信可能な通信部と、前記通信部により前記第1の通信装置から受信される前記手装着部および前記首頭装着部の位置状態に基づき、前記手装着部および前記首頭装着部が互いに近接する近接状態にあるか否かを推定する状態推定部と、前記手装着部および前記首頭装着部が前記近接状態にあると前記状態推定部により推定された場合に第1の通知信号を出力する通知信号出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガレージ内に停まっている車両と、ガレージへアクセスするための開き戸との接触を抑制することのできる安全装置を提供すること。
【解決手段】住宅10には、廊下13等の居住空間と、廊下13に隣接するガレージ15と、廊下13とガレージ15とを連通する出入口22と、出入口22に対して開閉可能な開き戸23とが備えられている。ガレージ15には、車両16が入庫したことを検出する入庫センサ36が設けられており、開き戸23には、その開き戸23を開放させるための内側柄部25に住人等が触ったことを検出するタッチセンサ35が設けられている。入庫センサ36によりガレージ15への車両16の入庫が検出され、且つタッチセンサ35により内側柄部25に住人等が触ったことが検出された場合に、モニタ41及びスピーカ42から警告が発せられる。 (もっと読む)


【課題】高齢者や体の不自由な人が施設内で生活している場合、危険個所への接近や玄関出入り口からの単独行動による事故防止策を講じなくてはならない。被介護者の心身的負担を無くすには、小型軽量で安全な位置特定システムが必要である。この位置特定、保安システムを電灯線通信を利用し、特別な工事不要で実現させる。
【解決手段】要介護者の衣服にTAG形状小型無線送信機を装着し、そこから一定時間毎に発信される微弱な電波(2.4GHz帯)を施設内に複数設置した受信コントローラーで受信する。そのデーターを電灯線通信回線で管理装置に逐次転送する。管理装置は複数の受信コントローラーからのTAG形状小型無線送信機データーを個別に演算し、リアルタイムで表示する。また、予め危険個所付近に設置した受信コントローラーが電波を受信した場合は管理装置上に警報を発報する。この手段は健常者の位置特定システムにおいても同様である。 (もっと読む)


【課題】 平時においては長期間使用してもストレスを感じず警備会社の介在をも意識することなく、異常時には緊急対応サービスを享受できる警備連絡システムを構築すること。
【解決手段】 各契約住戸に設置された伝送装置401からの信号を集中して受信するセンタ側コンピュータScと、Scからの送信を受けて警備員を住戸へ派遣する警備側コンピュータSaと、Scから送信されたメールを表示する各住戸にそれぞれ関連づけられた携帯電話と、を有する警備連絡システムであって、緊急情報が送信された場合は、当該緊急情報にかかる住戸の識別情報に基づいて各種警備組織側の中から最適な通報先を設定し、連絡情報が送信された場合は、当該連絡情報にかかる住戸の識別情報に基づいて当該住戸に予め関連づけて登録されたメールアドレスをメール送信すべきアドレスとして設定する通報先設定部203を備える。 (もっと読む)


【課題】電源がオフの状態から自動的に電源がオンになる機能を停止する必要がある場合には簡便な操作で停止できる通信機器及び通信機器の制御方法を提供する。
【解決手段】位置情報取得部81が取得する位置情報、距離情報取得部82が取得する登録先相手との距離情報、或いは時間情報取得部が取得する時間情報のうちのいずれかの情報が、所定の条件を満たした場合に、制御部9は携帯端末100の電源がオフになっている状態においても、電源がオフになってから所定時間が経過する、或いは、所定時刻となったことを条件に、携帯端末100の電源を自動的にオンにする機能が実行されることによるトラブルが想定される機能の実行を自動的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】特定の対象の位置情報を検出すると共に、特定の対象の近傍にいる第三者に、その特定の対象の確保を依頼することができる検出装置および検出方法を提供する。
【解決手段】携帯端末を特定する端末IDを受信して、自身の位置情報を特定する装置IDと共に送信する位置情報検知装置20と接続され、2つの携帯端末10a,10bのそれぞれを親端末と子端末として端末IDと関連付けて装置IDを記憶し、装置IDが特定する位置に設置された電話機端末の電話番号を記憶し、位置情報検知装置20から端末IDおよび装置IDを受信すると、親端末と子端末のそれぞれが対応して記憶している装置IDから相互の位置関係を識別して通知の必要の有無を判定し、通知の必要がある場合には、予め記憶している親端末の電話番号と子端末と対応して記憶されている装置IDが特定する位置に設置された電話機端末の電話番号を識別し、親端末と電話機端末とを電話接続する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの急病等の異常発生時に火災を未然に防止するとともに、地震等の災害発生時に救助や安否確認の迅速化に寄与する。
【解決手段】制御ユニット105は、人感センサ110の検知結果に基づきユーザに異常が発生したと判断した場合、電力遮断ユニット102およびガス遮断ユニット104を制御して電力およびガスを遮断し、予め登録された緊急通報先に通報する。また、制御ユニット105は、防災管理サーバ106から災害速報が配信された場合、電力遮断ユニット102およびガス遮断ユニット104を制御して電力およびガスを遮断する。同時に、災害発生直前の人感センサ110の検知結果に基づいてユーザが在宅していたか否かを表す在宅情報を作成するとともに、在宅していた場合はユーザが居た部屋を表す居室情報を作成し、作成した在宅情報および居室情報を、予め登録された緊急連絡先に送信する。 (もっと読む)


【課題】患者が寝具上で所定の動静をとると問題がある場合に、患者がその動静をとることにより患者に異常が発生したことを検出し、その異常を外部に通知することが可能な患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】この患者異常通知システム100は、患者に装着される加速度センサ1aと、加速度センサ1aの出力データを受信可能な集中監視装置5とを備えている。また、集中監視装置5は、表示部5bと、加速度センサ1aによって検出された加速度情報に基づいて検出された患者の動静状態と、ハードディスク501dに記憶された患者の基準値とを比較し、患者の動静に異常が生じたか否かを判定する判定手段と、判定手段によって異常が生じたと判定された場合に、患者の異常を警告する異常警告画面800を表示部5bに表示させる制御部5aとを含んでいる。 (もっと読む)


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