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Fターム[5C086CA25]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 位置、移動 (258)

Fターム[5C086CA25]に分類される特許

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【課題】傾斜地において地すべりや土砂崩れ等のいわゆる傾斜地崩壊の現象を検知する、傾斜地崩壊検知システムを提供するものである。
【解決手段】傾斜地の斜面状には所定の曲率部分を有する支柱が複数打ち込まれており、光ファイバがその支柱に沿わされ配置されている。光ファイバからは、入力された基準光に対し、外力に応じた信号光が出力されており、傾斜地に崩壊現象が発生すると支柱が動くことで光ファイバには局所的な曲げが発生し、出力される信号光の出力が変動する。光ファイバに接続された検知部では、光ファイバからの出力の変動幅が予め設定された閾値を超えた場合に、傾斜地崩壊が発生したと判定する。 (もっと読む)


各位置をモニタリングするための、建物に固定された動作検出器(108、110)により、建物内の少なくとも二つの既定位置で人の動きが示される。人の検出された位置が既定の連続位置(116、118)のラインを形成する場合、既定時間中、アラームを発することなく、検出により、既定の初期位置(102)から既定の行先位置(104)までの各人の動きが検出される。そうでなければ、アラームが発される。

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【課題】GPSを利用した位置情報の監視システムにおいて、監視側の負担を軽減する。
【解決手段】現在地の位置情報を求めるGPS受信機構(14)を具備する携帯情報端末(10)に、自端末と通信可能な監視端末のアドレス情報を自端末のメモリ(13)に格納する手段(11b)と、電子地図における特定の座標範囲を表すエリア情報をメモリに格納する手段(11a)と、GPS受信機構から供給された位置情報がエリア情報に対応するか否かを判定する手段(11d)と、この判定が否のときメモリのアドレス情報に基づき監視端末へ警告メッセージを送信する手段(11e)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業員が安全領域外に出たことを検知する方法を工夫して活線作業における安全性を確保できるようにする。
【解決手段】 送電線鉄塔2に施設された活線に対して安全領域を外れて近づくと警報する場合であって、安全領域を形成する受信領域を有して位置情報を受信し、位置情報が受信可能であるか否かを検出し、検出結果を送信するフラグ付検出器1を備え、フラグ付検出器1は、位置情報が受信不可能になった場合は、位置発信器3が安全領域外に出たと判断して警報信号を位置発信器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】入浴中の重大事故を未然に防ぐため、浴槽内での動きを動的に捉えるセンサを内蔵した入浴監視装置を提供する.
【解決手段】入浴者23が何らかの原因で動けない状態に陥ると、湯面22の波立ちは減衰しながら凪のような静かな状態に近づく。ある程度波が収まった状態で特徴量は設定値を下回る。この場合は再び体を動かすことがないため湯面22が静かな状態が継続し、筐体1内のタイマー2Eのカウントダウンはタイマー設定時間に達し、本発明の入浴監視装置は入浴者23が不測の事態であると判断する。筐体1内の比較演算部2Cは警報部5に警告信号を送り、警報部はスピーカー6を介して大きな警告音51を鳴らす。尚、本発明の入浴監視装置から無線通信により、同一家屋内の別室の警報装置に信号を送り、そちらで警報音を鳴らす方式にすることができる。 (もっと読む)


本発明は海上、船舶または航空災難時に用いられる救命胴衣用のGPS端末の周波数帯域130dBmにおける周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムに係り、さらに詳しくは、GPS人工衛星と無線信号を送受信して海上において遭難者の位置を追跡可能な位置追跡端末が取り付けられ、着用時に救命胴衣用のGPS端末から緊急救助信号を送り出した場合、この救命胴衣用のGPS端末からの緊急救助信号の周波数を、周波数帯域130dBmにおける宇宙間space−VLBI(超長基線電波干渉計)との結合方式を用いたRFIDのHDX周波数拡張・変調、アイリス付きマイクロストリップパッチアンテナの周波数伝搬増幅伝送、位置基盤サービス(LBS)を用いて多国語音声情報サービスに切り替え可能な周波数帯域130dBm周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムに関する。
本発明の救命胴衣用のGPS端末の周波数帯域130dBmにおける周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムは、救命胴衣用のGPS端末から送り出された周波数を、周波数帯域130dBmにおいて宇宙間space−VLBIとの結合方式を誘導及び共有する過程において、出力端の波長を介して送受信する表面板と、HDX周波数拡張・変調のタグ(RFID)と接触する裏面板と、を有するボディ部と、前記ボディ部の頭にアイリスを取り付けて、マイクロストリップパッチアンテナの周波数伝搬増幅伝送を支持する頭部と、前記ボディ部の表面板の中央部または前記頭部に取り付けられて緊急救助信号を送出し、且つ、この緊急救助信号を多国語音声情報サービスに切り替え可能な位置基盤サービス(LBS)と、を備え、前記ボディ部と頭部に電波伝搬拡張・変調及び周波数伝搬増幅を形成する、救命胴衣用のGPS端末の周波数帯域130dBmにおける周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムである。

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【課題】対象物に異常が生じたことを確実に検出して、その異常の発生をいち早く報知することともに、一部の端末装置と本体装置との間で変位情報の送受信ができない状況が生じたときにも、他の端末装置から送信されるべき変位情報を本体装置に確実に送信できるようにする。
【解決手段】対象物Wの所定位置に配置されて、各所定位置における変位情報を取得する複数の端末装置B…と、本体装置Dとを無線通信回線網を介して接続されており、本体装置Dには、各端末装置Bから送信された変位情報に基づき、対象物Wの異常を判定する異常判定手段と、この異常判定手段により異常であると判定したときには、各端末装置B毎に異常を報知する異常報知手段とを設け、また、端末装置には、対象物Wの変位情報を取得する変位情報取得手段と、その変位情報を所定の時間間隔で本体装置に向けて送信する変位情報送信手段とを設けている。 (もっと読む)


【課題】 他者が接近したことを報知する、小型軽量の警報(報知)装置を提供すること。
【解決手段】
CPU等の演算機能を備えた制御手段および当該制御手段と一体若しくは別体として設けられた記憶手段と、前記制御手段によって駆動制御される電波の送信手段および受信手段と、音又は光等による報知手段を備え、
前記制御手段は、乱数的な演算結果に基づいて電波の送信時間を設定するとともに、一定の周期で繰り返される符号によって変調した電波を前記設定した送信時間送信する制御を行い、
当該送信時間の終了後、前記受信手段を介して電波の受信を行う制御を行うとともに、受信した電波が前記符号を含みかつ電界強度が所定の値以上である場合に、前記報知手段を介して音、光若しくは振動等の出力させるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯電話機だけではなく財布や鞄などを外出時に忘れてしまった場合、大変不便になり、買い物やチケットの予約ができないばかりでなく特に携帯電話機の携行忘れをした場合、必要とされる情報さえも収集することができない。
【解決手段】携帯電話機や財布などの携行品にICタグを貼付し、外出時や帰宅時にICタグのメモリデータを読み取り、必要とさせる携行品を持っているかを検知し、必要な携行品が持っていないと判断できた場合に報知することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


地理的領域を規定する方法を開示する。地理的領域内の移動可能なエンティティ及び動作を調整するために地理的領域を利用することができる。地理的座標及び地理的座標から発生する半径によってそれぞれ規定された複数の中間点を規定するとともにこれら中間点をトランスポンダにロードするのをユーザに許容することによって地理的領域を規定することができる。地理的領域を、トランスポンダにロードされるとともに画素で構成された画像にマッピングされる複数の座標を選択することによって規定することもできる。
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【課題】津波を検知した場合、迅速に且つ段階的に最適な津波警戒情報を提供し得る方法を提供する。
【解決手段】沖合海面計測器21により計測された海面変位データを津波解析センター23に送り、ここで波の周波数成分を抽出し、この抽出された周波数成分における波の高さが所定の閾値を超えたときに津波であると判断し、周波数成分の90度位相における波高から津波の大きさを予測し、これら判断および予測時点で、津波の発生および津波の大きさを津波情報として出力するようになし、さらに90度位相までの到達時間から津波の周期を予測し、この予測周期を津波情報として出力するようになし、そして上記出力された津波情報をデータ配信センター4を介して避難対象地域の自治体6などに提供するもので、住民に、迅速に且つ段階的に最適な津波警戒情報を発することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒモやピンを抜く動作がいらず、本発明を倒すだけで警報と光が発生する警報システムを提供する
【解決手段】(イ)スイッチ▲4▼▲5▼▲12▼▲13▼におもり▲7▼を接触させる事によりスイッチが入り警報機能が機能する。スイッチ▲4▼▲5▼▲12▼▲13▼におもり▲7▼を接触させるにはケース▲9▼を傾けるだけで機能する点を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが、車両を使用して出かける場合に、出かける目的に合った荷物を、その予定日に確認することができるようにする。
【解決手段】搭載荷物確認システム1におけるスケジューラー2には、車両を使用する予定日及び目的を入力する入力部7と、目的とこれに対応する必要な荷物情報とが記憶された荷物情報データベース10と、入力部7により前記予定日及び目的が入力されると、その目的に対応した荷物情報を荷物情報データベース10から読み出して、その荷物情報と前記予定日情報とを車載装置4に送信する制御部6とを設け、車載装置4には、表示部12及びスピーカ13と、制御部11とを設けている。この制御部11は、送信された予定日にエンジンが始動されたことが判断されたときに前記送信された荷物情報に基づいて、前記送信された荷物情報を前記表示部12及びスピーカ13にて報知させる。 (もっと読む)


【課題】保護対象者が迷子になり易い状況になると確実に警告を発せられるようにする。
【解決手段】無線タグ1を保護者及び保護対象者にそれぞれ装着させる。また、施設内の各所に、保護者及び保護対象者にそれぞれ装着された無線タグから発信されるID情報を受信するタグリーダ6を複数設ける。そして、保護者に装着された無線タグのID情報を保護者識別情報として、また当該保護者によって保護される保護対象者に装着された無線タグのID情報を対象者識別情報として追跡データベース12に登録する。タグリーダ6で受信しているID情報と追跡データベース12に登録された保護者識別情報及び対象者識別情報とに基づいて施設内における保護者及び保護対象者の居場所を認識し、この保護者と保護対象者の居場所により迷子警告を発するか否かを判定して、迷子警告を発すると判定された場合には、例えば保護者が携帯する携帯端末3に対して迷子警告を行う。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを付した物品の位置情報についても考慮した物体検知技術を提供する。
【解決手段】 CPU11、RFIDタグからID情報を読み取るリーダ12、及び出力手段14を備え、RFIDタグのID情報と照合させる複数のIDデータを格納するデータベース13に接続する物体検知装置10をユーザが携帯する。データベースには第1物体15に付された第1タグのID001、第2物体に付された第2タグのID002が記憶されている。この状態で第1物体15がリーダ12の電波が届く範囲よりも遠くに位置することになると、リーダ12は第2タグ18のID002しか読み取ることができなくなるので、出力手段14が第1物体15が遠ざかってしまったことをユーザに通知する出力を行う。 (もっと読む)


【課題】固定資産の電源状態にかかわらず固定資産の状態を正確に把握し、また、固定資産に対する不正行為を迅速かつ効果的に取り締まる。
【解決手段】固定資産3に接続された検出装置1が、固定資産の電源オン時、電源オフ時のいずれにおいても固定資産の稼動状態及び所在位置を検出し、検出結果を示す状態通知情報を通信衛星6経由で管理装置2に送信し、管理装置2は固定資産3の稼動スケジュール及び適正所在位置が示された判定基準を有し、検出装置1からの状態通知情報と判定基準とに基づき固定資産3が稼動スケジュールに従って稼動しているか否か、適正所在位置に所在するか否かを判定し、固定資産が稼動スケジュールに従って稼動していない場合又は適正所在位置に所在していない場合に警告情報を生成し、固定資産3の管理責任者の管理責任者装置5に警告情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の発明では、特定の施設内での誘拐防止にとどまっており、広範囲での迷子・誘拐防止には貢献しないものであり、また誘拐が発生した状態を自動判定することが出来ないために、誘拐が発生したことを認識するまでに時間がかかってしまうため、被害者を救出するまでに多くの時間を費やす結果を招きやすくなっていた。
【解決手段】本発明は、無線通信手段、位置検出手段、状態判定手段17、警報発令手段18を供えた携帯移動体通信端末1をサービス対象者(子供や高齢者)に所持させ、保護者移動体通信端末2、システムサーバ3、ローカルサーバ4、絶対位置情報送信手段5を連携させることによって、迷子及び誘拐事件早期認識、解決のための支援システムを提供し、更に誘拐事件等を未然に防ぐことを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を削減することができる安否確認システムを提供する。
【解決手段】被監視者情報検知装置100は、生体情報検知部101は、被監視者が生存していることを示す生体情報を検知し、活動情報検知部103は、被監視者1が監視領域内で活動していることを示す活動情報を検知し、送受信部104は、生体情報検知部101によって検知された生体情報および活動情報検知部103によって検知された活動情報を監視センタ200に送信し、監視センタ200は、送受信部203は、被監視者情報検知装置100から送信された生体情報および活動情報を受信し、異状判定部204は、送受信部203によって受信された生体情報および活動情報に基づいて被監視者1の異状を判定し、送受信部203は、異状判定部204によって異状と判定された場合に、被監視者1に異状が発生している旨を示す警報情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 全作業員に徹底して安全を呼びかけるためのクレーン作業危険通知拡声装置を提供する。
【解決手段】 クレーン30に取り付けられ、可聴音信号によって超音波帯域に属する搬送波を変調する指向性制御部14と、指向性制御部14からの変調信号を超指向性の音波として放射し、当該超指向性の音波を介して可聴音を伝達させる音響放射部16a〜16dと、クレーン作業による危険を知らせるための複数の注意勧告データを保持する音声信号源13と、音響放射部16a〜16dからの可聴音が到達する可聴エリアに作業員が進入した旨と、現在行われているクレーン作業の種類の入力を受け付けるオペレータ操作部11と、オペレータ操作部11が、可聴エリアに作業員が進入した旨の入力を受け付けると、クレーン作業の種類に対応する注意勧告データを音声信号源13から選択して可聴音信号に変換し、指向性制御部14に供給する音声始動制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対象装置に電源が供給されていない場合にも、移設又は地震の発生を検知できるとともに、その検知結果を保存しておくことができる構造を提供する。
【解決手段】 対象装置が持ち上げられると、床面当接部43,ワイヤ47,48、梃子部材45,46を介して重り50に外力が作用し、重り50が永久磁石51から落下することにより、スイッチ回路部55を作動させる。重り50は地震等の振動によっても永久磁石51から落下させることができる。 (もっと読む)


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