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Fターム[5C086DA08]の内容

異常警報装置 (16,429) | 目的、機能、効果 (2,307) | 信頼性向上 (589)

Fターム[5C086DA08]に分類される特許

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【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示す移報信号を中継アダプタ26に出力し、更に中継アダプタ26から火災などの異常を示す移報信号を受信して異常警報を報知し、中継アダプタ26でも異常警報を報知する。中継アダプタ26は緊急地震速報を示す移信号を受信すると、緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信すると共に緊急地震速報を示す情報を出力する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの異常を検出した時に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報器に送信して連動先を示す異常警報を出力させ、更に中継アダプタ26から緊急地震速報を示すイベント信号を受信した時に緊急地震速報を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】個々の移動体が進入を許可された時間帯及び領域から逸脱しないようにする。
【解決手段】領域管理システム1において、管理サーバ2は、タグリーダ3やカメラ4から作業者の情報を取得し、その作業者が現在の時刻に許可されていない場所にいると判定した場合に、現地警報装置6及び管理所警報装置7に警報の通知を指示する。タグリーダ3は、出入口Gを通過するタグ5からタグIDを読み取り、管理サーバ2に送信する。カメラ4は、出入口Gを通過する作業者の顔の特徴等を画像データとして撮影し、画像データを管理サーバ2に送信する。タグ5は、作業者に着設されたICタグであり、タグIDを記憶し、タグリーダ3に送信する。現地警報装置6は、現地の領域全体を網羅するように設置され、管理サーバ2からの指示に従って現地全体に警報を通知する。管理所警報装置7は、管理サーバ2からの指示に従って管理所にいる管理者に向けて警報を通知する。 (もっと読む)


【課題】浴室等の水回り環境に設置される場合であっても、簡易かつ確実な方法によって給電することが可能な検出装置を得る。
【解決手段】検出装置4は、照明用のソケット17に接続されることにより、ソケット17から電力の供給を受ける接続部12と、接続部12がソケット17から受けた電力によって駆動され、監視エリア内に存在する動体を検出する動体検出部41と、接続部12がソケット17から受けた電力によって駆動され、動体検出部41による検出の結果に基づく所定の情報を警報装置6に送信する通信部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて高い確率で振り込め詐欺の被害発生を防止する、現金自動預け払い機と、従来と比べて確実に現金自動預け払い機の前の利用者が携帯電話で通話している状態を検出する、振り込め詐欺防止装置を提供する。
【解決手段】振り込め詐欺防止装置は、赤外線カメラを通じてATM利用者が携帯電話を使用しているか否かをパターンマッチングで判定することで、携帯電話の電波の電界強度を検出するだけでは困難だった、ATM利用者が携帯電話を使用しているか否かの判定を、より精緻に遂行できる。現金自動預け払い機は、振り込み処理中に振り込め詐欺防止装置から携帯電話の使用を示す情報が得られたら、フラグ変数を真に設定する。そして、振り込み処理の最終段階でフラグ変数が真であれば、LCD表示部205に警告画面901を表示して、振り込み処理を禁じる。 (もっと読む)


【課題】被害の発生を高い精度で検知することが可能な被害発生検知装置、被害発生検知システム、被害発生検知方法および被害発生検知プログラムを提供する。
【解決手段】所定の事象の発生を示す事象発生情報を事象発生検知装置251から受信し、受信した事象発生情報に基づいて事象発生検知装置251の周辺における被害の発生を検知するための被害発生検知装置201であって、事象発生情報を受信するための受信部9と、災害の発生を示す災害発生情報を取得するための災害発生情報取得部7と、受信された事象発生情報および取得された災害発生情報に基づいて、事象発生情報を送信した事象発生検知装置251の周辺における被害の発生の有無を判断し、被害の発生を少なくとも示す被害情報を出力する被害発生判断部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】搭載車両に発生した事故を通信回線を介して外部装置へ通報する車両事故通報装置において、事故通報のキャンセルボタンが大事故の衝撃等で誤動作・誤操作され得る。
【解決手段】制御部は、車載バッテリからの電源供給の途絶により車両の損傷を検出する(S62)。制御部は、衝突は検出されたが、損傷発生が検出されない事故については、キャンセルボタンの操作により(S72)センタ装置への事故通報処理(S76)を無効にする。一方、衝突、及び損傷発生が検出された場合は大事故が発生したと判定する(S62)。この場合は、制御部は、キャンセル操作を無効とし、その有無にかかわらずセンタ装置へ大事故発生を通報する(S64)。 (もっと読む)


【課題】監視領域や見守り領域を観測し、得られたデータから対象物領域を抽出したときに、複数の対象物領域が重なりあう又は近距離に位置することにより1つの対象物領域として統合認識されている場合や部分的なデータ欠落により同一対象物が複数の対象物領域に分離されている場合には、認識が困難になる問題を解決する認識システム、監視システム、見守りシステムを提供する。
【解決手段】抽出された対象物がフレームに出現する出現時刻及び/又は統合前の複数の対象物領域と統合後の対象物領域の領域パラメータの相関度に基づいて、複数の対象物領域を独立した別の対象物領域として分離する手段と、対象物領域がフレームに出現する出現時刻及び/又は分離前の対象物領域と分離後の複数個の対象物領域の領域パラメータの相関度に基づいて、分離された対象物を同一の対象物領域であると認識する領域統合手段を備える。
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【課題】通報により障害を未然に防止する通報システムを提供する。
【解決手段】通報システム100は、可視光レーザ41を発する発光装置7と、発光装置7に対してクレーン船20が通過する領域を挟んだ位置に配置され発光装置7が発した可視光レーザ41を反射させる反射装置40と、反射装置40により反射された可視光レーザ41を受ける受光装置8と、通報装置1とを備える。そして、通報装置1は、発光装置7に対して可視光レーザ41を発光させる発光部11と、受光装置8が可視光レーザ41を受けたか否かを検出する検出部13と、検出部13が可視光レーザ41を受けていないことを検出した場合に可視光レーザ41が分断されていることを通報する通報部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 道路冠水時に路上の注意すべき構造物の情報を、ユーザが容易に視認可能な状態で提供する情報配信システム、情報配信方法、およびこれらを利用した防災システムを提供する。
【解決手段】 監視対象の地域の道路冠水時に歩行者が注意すべき構造物の位置および形状の情報を含む道路構造物情報を格納する道路構造物DB111と、接続された雨量計12で計測された雨量計測値に基づいて、降雨量が予め設定された閾値を超えたか否かを監視する雨量情報監視部131と、降雨量が閾値を超えたと判定されたときに、道路構造物DB111から道路構造物情報を取得して、ユーザが携帯する携帯端末20で撮影された映像情報上の該当位置に図形情報として重畳して表示させるために、公衆回線網30を介して携帯端末20に送信する道路構造物情報送信部135とを備える。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサーの出力状態から傾斜センサーを身に付けた人間が転倒したことを検出する方法は、検出精度が低いという課題がある。
【解決手段】対向配置され、互いの位置関係が固定された一対の電極と、一対の電極間に移動自由に存在する導電体とを有し、一対の電極の姿勢変化に伴う導電体の移動によって一対の電極間における導通状態が変化する傾斜センサーA,B,Cを、一対の電極が対向する方向が互いに直交するように配置した検出部1と、傾斜センサーA,B,Cの一対の電極間における導通状態を取得し、所定の第1期間における導通状態の割合に基づいて多値データ化する多値データ出力部10と、第1期間の整数倍を第2期間とし、それぞれの傾斜センサーA,B,Cの第2期間における多値データの移動平均値が、第1の閾値以上であるとき、転倒として判定する転倒判定部16と、を備えた転倒検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用時には手動で姿勢を変更して設置する器具、例えば、卓球台では天板の押し上げ及び押し下げや移動の作業があり、ある程度の力の有る大人2名が同じ力を出してバランス良く行う必要がある。
【解決手段】警報装置1を器具に取付ける。警報装置1は姿勢と振動を検知する加速度センサーと、アラームを発する警報手段と、検知情報に基づいて警報手段をONにしてアラームを出す制御手段とを備え、制御手段は器具の姿勢変更部が起立姿勢と横臥姿勢の間の変更中姿勢にあることを検知すると、または起立姿勢で振動を検知すると前記警報手段をONにする。従って、卓球台3に取り付けた場合には、天板5を押し下げたり押し上げたり、卓球台3を移動しようとすると、アラームメッセージ「大人2名で行って下さい」が繰り返し出力されるので、作業開始直後に作業者に強く注意を喚起でき、事故の発生をより確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】警報の出力を一時的に停止させた場合であっても、携行品の置き忘れを防止することができる携帯端末および置き忘れ防止方法を提供する。
【解決手段】携行品200に設けられた無線タグ210から送信される電波を受信する第1受信部101と、電波を第1所定時間以上受信しなかった場合に警報を出力する警報出力部105と、警報の出力の停止を示すスヌーズONを受け付ける入力受付部104と、スヌーズONを禁止する禁止条件を記憶する記憶部114と、スヌーズONが受け付けられた場合に、禁止条件に該当するか否かを判断する停止許可判断部115と、禁止条件に該当しないと判断された場合に、警報の出力を第2所定時間停止する停止制御部106と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】置き引きにやられたり、忘れてしまったりして気がついたら、自分のかばんがなくなっていた、財布やパスポートを取られたという人が結構多い。
また、幼子の子連れの場合、迷子となって困惑するケース、その他、博物館、美術館等で貴重品を盗難されるというケースがあるが、対象物が一定距離以上離れたときに警報を発するツールを用いることによりこれらの被害を防ぐ。
【解決手段】対象物に子機を装着し、親機側で子機との離隔距離を監視する。離隔距離が当初の離隔距離よりも異常に大きくなった場合は警報を発する。必要があれば、その後の対象物移動の追跡も行う。 (もっと読む)


【課題】無線機からの電波を受信しないエリアにおける作業が生じた場合であっても、不要な警報を防止するとともに、携行品の置き忘れを防止することができる携帯端末および置き忘れ防止方法を提供する。
【解決手段】無線タグ210から送信される電波を受信する受信部101と、電波を第1所定時間以上受信しなかった場合に警報を出力する警報出力部105と、スヌーズ機能ON、および第2所定時間内に延長指示の入力を受け付ける入力受付部104と、スヌーズ機能ONにされた場合に、電波を第1所定時間以上受信しなかった場合でも警報の出力を第2所定時間停止する停止制御部106と、延長指示をカウントするカウント部107と、カウントされた回数が閾値以下であるか否かを判断する延長回数判断部109とを備え、停止制御部106は、カウントされた回数が閾値以下であると判断された場合に、第2所定時間を延長して警報の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが起床したか否かを精度良く識別し、アラーム機能の利便性を向上させる
【解決手段】アラーム管理システム1では、携帯電話10のアラーム停止通知部13が、アラーム制御部12により起動されたアラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報をアラーム管理サーバ20に通知する。次に、アラーム管理サーバ20の利用状況取得部22が、アラーム停止情報の受信に応じて、各ライフライン機器30a〜30eから所定時間の利用状況を示す情報を取得し、起床判定部23が、利用状況取得部22により取得された情報に基づき、携帯電話10のユーザが起床しているか否かを判定する。制御指令送信部24は、起床判定部23により携帯電話のユーザが起床していないと判定された場合に、携帯電話10に対してアラーム機能を再鳴動するアラーム再鳴動通知を送信する。 (もっと読む)


【解決手段】 災害の発生を検出して災害警告をユーザに発令する方法、デバイス、システムを開示する。一実施形態によると、当該方法は、コンピューティングデバイスのアウトオブバンド(OOB)プロセッサで警報通知を受信する段階を備える。警報通知は、コンピューティングデバイスのインバンドプロセッサが低電力状態にある間に、OOBプロセッサによって受信されるとしてよい。当該方法はさらに、警報通知の受信に応じてコンピューティングデバイスにおいてユーザ警告を生成する段階を備える。当該方法はさらに、災害の発生を検出して、災害の検出に応じてリモートサーバにデータを送信する段階を備えるとしてよい。 (もっと読む)


【課題】降車時に、その場所に特有の情報をユーザに通知して利便性に供することができる情報通知装置を提供する。
【解決手段】現在の場所を検出する場所検出部11と、降車を検知する降車検知部13と、場所に関連する通知情報を場所毎に記憶したデータベース部14と、降車検知部によって降車が検知された場合に、場所検出部11で検出された場所に対応する通知情報をデータベース部14から取得する処理装置部15と、処理装置部15で取得された通知情報を出力する出力部16を備えている。 (もっと読む)


製品に配置されるための食品安全性装置が開示される。食品安全性装置は、製品、及び/又は、その周囲の少なくとも1つの状態を測定するように構成される1又は複数のセンサーと、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性の視覚的な表示を示すように構成される1又は複数の視覚的インジケータと、製品の少なくとも1つの測定された状態、並びに、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性に関するデータを送受信するように構成されるアンテナと、製品の少なくとも1つの測定された状態から、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性を決定し、決定した新鮮さ、及び/又は、安全性の視覚的な表示を1又は複数の視覚的インジケータに表示させ、かつ、製品の少なくとも1つの測定された状態、並びに、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性に関するデータをアンテナ経由で送受信するためのプログラマブルロジックを実行するように構成されるロジックモジュールと、を備える。 (もっと読む)


ユーザによる転倒を検出するのに用いられる転倒検出器が提供され、この転倒検出器は、上記転倒検出器に作用する加速度を表す測定サンプルの時系列を生み出す加速度計と、上記測定サンプルから上記転倒検出器の垂直速度及び/又は垂直変位を推定し、上記推定された垂直速度及び/又は垂直変位を用いて上記ユーザが転倒で苦しんでいるかを決定するプロセッサとを有し、上記プロセッサが、上記測定サンプルの時系列から上記加速度計の参照フレームにおいて重力が原因による加速度を表す単位ベクトルの対応する時系列を推定し、上記対応する単位ベクトル上へ各測定サンプルを投影し、上記転倒検出器の垂直加速度に関する推定の系列を与えるため、重力が原因による加速度を減算し、及び上記転倒検出器の上記垂直速度及び/又は垂直変位に関する値の時系列を与えるため、時間期間にわたり上記垂直加速度に関する上記推定の系列を積分することにより、上記測定サンプルから上記転倒検出器の垂直速度及び/又は垂直変位を推定するよう構成される。
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【課題】電気車内の気体を自動的に検知・換気すると同時に、気体の発生場所の映像を撮影し、乗務員及び乗客、さらには外部への当該気体に関する情報の提供を実現する。
【解決手段】気体センサメイン装置200では、異常判定部210の異常発生判定手段211が、気体センサ100により検知された気体に異常が生じているかを判定する。有害レベル分析手段212は、その有害レベルを分析し、レベル判定を実施する。気体情報生成部220は、気体の有害レベルに関する情報と共に、「発生日時」、「列車番号」、「車体番号」、「気体センサ番号」、「カメラ装置番号」等を含む気体情報を生成する。この気体情報生成部220は、各装置及びシステムに気体情報を送信する。 (もっと読む)


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