説明

Fターム[5C086DA08]の内容

異常警報装置 (16,429) | 目的、機能、効果 (2,307) | 信頼性向上 (589)

Fターム[5C086DA08]に分類される特許

21 - 40 / 589


【課題】緊急時に指揮調整者に対する業務集中を判定する。
【解決手段】本発明に係る緊急時指揮調整支援装置1は、緊急対応の処理手順を文章化した業務ユニットと、前記業務ユニット間の遷移関係を示す業務フローとを格納する業務フロー蓄積部11と、前記業務ユニットについて検討される対応の方針と、当該方針の対応に係る一連の作業を文書としてまとめた指示書を格納する指示書蓄積部13と、前記方針に関して必要となる要求情報と、当該要求情報を収集する要求部局を指定する情報要求生成部23と、前記方針に係る一連の作業の経過時間と、前記要求情報の種別数と、前記要求部局の数とに基づき、指揮調整者への業務集中を判定する業務集中・負荷判定部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入浴者が溺水状態にあることを瞬時に判定することができ、溺水状態を検知するために入浴する方向や深さに制限を受けることがなく、且つ取り付けるセンサの数も少ない溺水判定システムを提供する。
【解決手段】浴室内の浴槽1の上部に位置する天井3に配置され、浴槽1内に入浴者5が入浴中であることを検出する入浴者検出装置11と、天井3に配置され、浴槽1に向けて超音波を発信し、その発信した超音波の反射波を受信する超音波発受信装置12と、入浴者検出装置11により入浴者5が入浴中であることが検出されたときに、受信した反射波に基づいて入浴者5の頭頂部から浴槽1内の水面6までの距離Lを算出し、入浴者5の頭頂部から水面6までの距離Lに基づいて入浴者5が溺水状態か否かを判定する溺水判定装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常情報発報の集中時に他社監視センタが活用できるバックアップ態勢を講じて自社監視センタでの異常対応に支障をきたさないようにした遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】端末装置からの異常情報発報を受信する監視サーバ2が、自社監視センタ3,4や他社監視センタ5の未対応件数がそれぞれ過剰件数に達しているか否かを判断し、通報された異常情報発報の優先的な配信先である自社監視センタ3(または4)の未対応件数が過剰件数に達しているときには、該異常情報発報を未対応件数が過剰件数に達していない他社監視センタ5へ配信できるようにした。ただし、異常情報発報が緊急対応を要する重要発報の場合は、未対応件数に拘らず予め指定された自社監視センタ3(または4)へ配信するようにした。 (もっと読む)


【課題】地域防災無線設備と警報器を双方向通信で連携し、サービス地域への防災情報の報知とサービス地域で発生した異状の監視を可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力すると共に第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行い、更に市町村防災無線設備10に対し火災連携信号を送信する。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10と住警器100との間でプロトコル変換と双方向中継を行い、親局12からの緊急情報警報信号を住警器100に送信して緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力し、また住警器100で検知した火災等の火災連携信号を親局12に送って火災警報を行う。 (もっと読む)


【課題】在宅/外出の切替操作を行なうことなく、誤報を抑え、居住者の異常を確実に検知することのできる異常感知システムを提供する。
【解決手段】本発明の安否確認システムは、玄関扉の開閉を感知する第一のセンサと、玄関近傍における物体の動きを感知する第二のセンサと、屋内における物体の動きを感知する複数の第三のセンサと、これらセンサに接続された判定装置と、判定装置に接続された警告灯と、を有し、判定装置は、第一のセンサが前記玄関扉の閉まりを感知した後に第二のセンサが物体の動きを感知した場合は第一の状態であると判定し、第二のセンサが物体の動きを感知した後に第一のセンサが玄関扉の閉まりを感知した場合は第二の状態であると判定し、第二の状態であっても、第二のセンサ及び複数の第三のセンサの少なくともいずれかが物体の動きを感知した場合は第一の状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】従前のガス警報器をそのまま利用することができ、かつシステムキッチンの引出しの引出し時にも何ら干渉することがなく、その取付位置を自由に設定する。
【構成】壁面Wに矩形の開口Hを形成した後、この開口Hに対応する開口側が開放された箱型形状の取付箱体11の底板13表面にコンセント15およびガス警報器Kを取付けるための係止部17を配してなる取付箱19を、取付箱19のコンセント15を予め壁面W内側に配した電源コードと接続した後、開口H内に嵌挿させて壁面Wに固定した後、ガス警報器Kの電源プラグPを取付箱19のコンセント15に挿着させ、ガス警報器Kを係止部17に係止させることにより、取付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 観測装置設置の経済性とメンテナンス性において卓越し観測確認が容易な津波監視システム。
【解決手段】 陸上に設置したレーダーから発するレーダー波により監視海面を一定周期でスキャンニングし、レーダー波の反射により監視海面の測定を行い、データを処理して海面の隆起を測定し、この観測測定において海面の上昇が一定値を超えたときにおいて警報を発することを特徴とする津波監視システム、地震発生時に、陸上に複数箇所に設置したP波地震計の観測データをサーバーに集め、発生した地震のP波の分析により、海側の震源とその地震の規模を算出し、津波の発生の可能性とその大きさを予測し、津波の可能性とその大きさが一定値を超えたときにおいて、前記記載の津波監視システムのデータとを総合的に判定して最終避難警報を発すること特徴とする津波監視システム。 (もっと読む)


【課題】電気化学式センサを用いた警報装置において、点検用ガスが吹き付けられた場合でも誤った判定をすることがないとともに、通常利用時には故障の虞があることを正常に判定可能な電気化学式センサの使用方法を確立することを目的とする。
【解決手段】検知極及び対極を電解質層の両側に接続したセンサ手段と、検知対象ガスが検知極に拡散律速で接触させるための拡散制御手段とを備えた電気化学式センサ100を用い、対極から検知極へ外部短絡回路を介して流れる電流をプラス電流、逆方向に流れる電流をマイナス電流として、マイナス電流が流れる場合にセンサに異常があると判定する判定手段211bで、プラス電流が検出された後、マイナス電流が検出された場合に、マイナス電流の検出後、判定停止所定期間、判定手段211bによる判定を停止する。 (もっと読む)


【課題】地盤変位の測定に於いて拡散レーザ光を用い、レーザ光の単位面積当たりの光量を減少し、人、動物への眼に対する影響を減少する。また、雨、霧、雪等の影響を少なくした観測を可能とする。また、地盤変位の発生が予測される位置への設置作業を迅速にし作業者の安全性を確保できる。また、測定機構により測定した位相のズレが一定の許容範囲を超えたときに警報発生機構によって警報を発生させる。
【解決手段】照射先のビーム直径を照射元のビーム直径よりも大きくした拡散レーザ光4を発振するレーザ光発振部1と、地盤変位の発生予測位置に設置するレーザ光反射板6と、反射される反射波7を受光する検出器8と、この検出器8によって受光した反射波7とレーザ光発振部1の照射波10の位相のズレからレーザ光発振部1とレーザ光反射板6の距離を計測する測定機構11と、位相のズレが設置時における基準値の許容範囲を超えたときに警報を発生させる警報発生機構14とから成るものである。 (もっと読む)


【課題】 安否を確認する場合に、安否の確認のアナウンスを行ったり入浴者に対してアナウンスに応答させたりせずに入浴者が放水装置を使用していることと使用していないこととを明確に区別して報知できる。
【解決手段】 放水装置1から放水される水を調整する操作を行うための操作装置2を備え、操作装置2が操作されて放水される水の量が適切な量となった時点から計測した時間が第一の所定時間に達するまでに操作装置2が操作されなかった場合に放水装置1から不適切な量の水を放水する。そして、計測した時間が第二の所定時間に達するまでに操作装置2が操作されなかった場合に報知装置6を動作させる。これにより、入浴者が放水装置1を使用し続けるには放水量を調整しなければならないので、安否の確認のアナウンスが行われなくても入浴者に安否を確認でき、不適切な量の水が放水されたままであるときには入浴者に異常が生じていることになり報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に作業装置を安全に停止できるとともに、作業装置の周囲環境の変化や作業装置の異常の有無を把握できる作業装置の緊急停止システム及び緊急停止装置を提供すること。
【解決手段】緊急地震速報20等に基づいて生成された停止信号が入力されたとき作業装置5,6,7の動作を停止するための装置停止部55と、作業装置5,6,7の位置情報及び周辺環境の線量情報を検出するためのデータ計測部18と、データ計測部18による検出情報を、作業装置5,6,7の位置から遠隔地にある監視装置4に送信するための検出情報送信部27とを、作業装置5,6,7の緊急停止装置8に備える。 (もっと読む)


【課題】原子力発電プラントに対する津波に起因するリスクを低減させることができるプラント監視制御システムを提供する。
【解決手段】津波を監視する津波監視部11と、津波監視部11より得られる監視結果に基づいて、原子力発電プラントが設けられる沿岸において、予め設けられた複数の基準値に相当する津波が発生するか否かを判定する津波判定部31と、津波が発生した場合に原子力発電プラントにおいて機能する非常用機能17と、津波判定部31によりいずれかの基準値に相当する津波が発生すると判定された場合、津波の各基準値に応じて設けられたアラームを発報するアラーム部41と、アラームの種類に応じて非常用機能を制御する非常用機能制御部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両の荷台に積載されている荷物の荷崩れを精度良く予測して、効果的に荷崩れに対する注意を喚起できる荷崩れ予報装置を提供する。
【解決手段】走行中の車両の荷台に積載されている荷物の荷崩れを予報する荷崩れ予報装置は、車両の荷台に生じる加速度の変化量を検出する加速度変化量検出手段P1と、加速度変化量検出手段P1によって検出された加速度の変化量、及び、予め定められた荷崩れ加速度変化量判定条件に基づいて、荷崩れを予測する荷崩れ予測手段P2と、荷崩れ予測手段P2によって荷崩れが予測されたとき、荷崩れの予報を予報出力部D1から出力する予報手段P3と、を有している。 (もっと読む)


【課題】撮影手段で建設工事領域を全て撮影するようにし、該撮影して得られた映像を専用ソフトで処理して、建設機械のエリア、及び作業員のエリアを特定し、これらエリア同士が接触したとき或は作業エリアから逸脱した場合には警報を発してターゲット同士の接触を防止するシステムを提供する。
【解決手段】安全管理システムは、建設工事現場よりも高所に設置され建設工事現場全体を撮影することができる撮影手段11と、前記撮影手段で撮影した映像から建設工事を行う作業エリアを設定する作業エリア設定手段18と、前記撮影手段11で撮影した映像から前記作業エリア内の建設機械及び作業員の輪郭を捉えてターゲットのエリアを設定するターゲットエリア設定手段19と、前記設定されたターゲットのエリアが互いに接触したとき或は前記作業エリアから逸脱したときに報知する報知手段21と、を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器の−入力とブリッジ回路との間のオープン故障と、演算増幅器の出力のオープン故障を検出することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】OPアンプ3は、ブリッジ回路2の中点電位V1、V2の差分をセンサ出力VsとしてμCOM4に入力する。μCOM4は、センサ出力Vsに基づいてガス漏洩を検出する。また、帰還抵抗Rfの両端がμCOM4に接続されている。μCOM4は、OPアンプ3の両端電圧を帰還抵抗Rfに流れる演算電流Iとして検出し、検出したOPアンプ3の両端電圧が閾値以下のときにオープン故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】人が収納ケースに触れた際の静電気による回路の誤動作を防止しながら、検知対象ガスの発生を遅れることなく検出する
【解決手段】収納ケース2の内部に、ガスセンサ3を備え、収納ケース2に収納ケース2の外部と内部とを連通する開口孔として通気部4を形成し、ガスセンサ3は、通気部4と対向するように配設する。センサハウジング11内を中間室13とセンサ素子19を配設する素子室14とに区画する仕切り部15があり、センサ連通孔16は、センサハウジング11の外部と中間室とを連通し、通気部4以上の開口面積となるように形成する。仕切り部15に中間室13と素子室14とを連通する中間連通孔17を形成し、当該中間連通孔17の開口面積を、センサ連通孔16よりも小さくし、中間室13内に、検知対象ガス以外のガスを吸着する透過吸着部18を備える。 (もっと読む)


【課題】確実にイベント検出を行うことが可能なイベント検出装置を提供する。
【解決手段】本イベント検出装置は、所定のエリアにおけるイベントを検出する親機100としてのイベント検出装置であって、イベントの種類に対応する複数のイベント検出モードのいずれかを設定して、設定されたイベント検出モードに従ってイベントの検出条件を決定するモード設定部145と、その検出条件に基づいてイベントの発生を検出する検知処理部140と、を備える。 (もっと読む)


【目的】本発明は、電波強度の変化特性を取り入れて各発信機から受信機までの距離の計測を行うことで、距離計測の精度を向上せしめ、ひいては無線測位システム自体の信頼性を大きく高めることができる高精度解析法による無線測位システムを提供することを目的とする。
【構成】電波を発信する複数の場所が既知な発信機と、複数の場所が既知な発信機から発信された電波を受信する受信機とを備え、発信された電波の電波強度値を利用して各発信機から受信機までの距離を計測し、計測したそれぞれの距離から受信機の位置を測定する無線測位システムであり、電波強度値を使用しての各発信機から受信機までの距離の計測に際して、各発信機から受信機までの距離の変化に対する電波強度の変化特性を考慮して計測を行い、電波強度の変化特性を考慮した計測値を用いて受信機の位置を計測する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気機器個々の稼動状態を精度良く監視できるようにする。
【解決手段】本実施形態の監視装置は、記憶手段と、検知手段と、生成手段と、送信手段とを有する。記憶手段は、自装置を介して電源に接続される電気機器の種類を所定の管理装置で識別させる識別情報を記憶する。検知手段は、前記電気機器の消費電力値、前記消費電力値に対応する電流値または電圧値のいずれかを検知する。生成手段は、前記検知手段で検知された検知値と、前記電気機器固有に設定される閾値とに基づいて、前記電気機器の利用状況を前記管理装置に通知する監視情報を生成する。送信手段は、前記生成手段で生成された監視情報と、前記識別情報とを対応付けて前記管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路故障による入力電圧の低下とプラグ抜けによる入力電圧の低下とを識別することができるとともに瞬時電圧低下による一時的な入力電力の低下をプラグ抜けと誤判定しないガス警報器を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、ガスセンサ2からの検出結果に基づいてガス漏れを検出する制御部5と、交流電源3に接続された巻き線61と、巻き線61と磁気結合し交流電源3から供給される交流電圧を降圧して制御部5に供給する巻き線62と、巻き線61と磁気結合し交流電圧を降圧してガスセンサ2に供給する巻き線63と、を備え、制御部5は、巻き線62の両端電圧が第1閾値以下でありかつ巻き線63の両端電圧が第2閾値以上のときに巻き線62の異常を検出し、巻き線62の両端電圧が第1閾値以下でありかつ巻き線63の両端電圧が第2閾値よりも小さい第3閾値以下のときにプラグ抜けを検出する。 (もっと読む)


21 - 40 / 589