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Fターム[5C086FA02]の内容

異常警報装置 (16,429) | 報知部(警報の表示) (2,712) | 可聴 (1,399) | 警報器(ブザー、ベル等)の断続音 (529)

Fターム[5C086FA02]に分類される特許

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【課題】警報点を高濃度で維持しつつ、誤警報を抑制・防止することができる信頼性の高い警報器を提供する。
【解決手段】検知対象ガスの濃度に応じた電気信号のレベルに変換して出力するガスセンサが出力した電気信号のレベルが所定の第一閾値以上になったとき前記検知対象ガスを検出したと判定するガス検出手段とを具備した警報器であって、更に所定時間あたりに前記ガスセンサが出力した電気信号のレベル変化量を求める出力変化量演算手段を備え、前記ガス検出手段は、前記ガスセンサが出力した電気信号のレベルが所定の第二閾値以上になったとき、かつ、前記出力変化量演算手段が求めたレベル変化量が所定の第三閾値以上であるとき前記検知対象ガスを検知したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の利用者の安否状態を把握することのできる安否確認システムを提供する。
【解決手段】 安否確認システム1は、利用者が所持する携帯端末2と、携帯端末2の現在位置情報に基づいて利用者の安否状態を監視するセンタ装置3とを備えている。携帯端末2は、災害情報配信装置4から災害情報を受信したときに、センタ装置3に災害受信信号を送信する。センタ装置3は、携帯端末2から災害受信信号を受信したときに、携帯端末2の現在位置情報に基づいて携帯端末2の移動の有無を確認し、携帯端末2の移動が確認できない場合には、携帯端末2の利用者が非常状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】河川に設置されたダムから放流が行われたときに、迅速且つ確実に放流警報を鳴動することが可能な放流警報システム、放流警報装置、放流警報送出方法を提供する。
【解決手段】監視対象の河川のダムの下流域に設置された複数の放流警報装置はそれぞれ、直近の上流の放流警報装置から送信された放流警報制御信号を受信したときに放流警報を鳴動する第2放流警報鳴動部301と、自装置の設置場所に近接する河川の水量の計測値を第2河川水量計測値として取得する第2河川水量計測値取得部303と、第2河川水量計測値が予め記憶した閾値を超えていたときには当該水量が正常ではなく下流の水量も増加する可能性があると判断する第2ローカル判断部304と、放流警報が鳴動された後、下流の水量も増加する可能性があると判断されたときに、放流警報制御信号を直近の下流の放流警報装置に送信する第2警報制御信号送信部305とを有する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末の移動の有無に基づいて、災害発生時の利用者の安否状態を把握することのできる携帯端末を提供する。
【解決手段】 携帯端末2は、緊急地震速報の配信サービスを利用した安否確認システム1で使用される。この携帯端末2は、利用者が所持し、災害情報配信装置4から配信される災害情報を受信する機能と、現在位置情報を取得する機能を備えている。携帯端末2が災害情報配信装置4から災害情報を受信すると、現在位置情報に基づいて携帯端末2の移動の有無を確認し、移動が確認できない場合には、携帯端末2の利用者が非常状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 不審者に対する防犯と家屋内の火事による防災と地震による防災と天候の急変による降雨対策と家屋内で病人・老人の緊急通報等に対して、従来別々に機器・装置を設け対応しているが、これらのすべてを別々に設けると複雑で高価格になる。
【解決手段】 本案はこれら各機器からの信号を制御・出力変換・警報発生する装置で、屋外から扉・窓に異常接近又は侵入する不審者を二重に検知する防犯機器と屋内の居住する部屋に設置する火災検知器と気象庁からの緊急地震速報受信器と降雨検知器と病人・老人からの緊急スイツチ等の各機器信号をI台のコントローラーで制御・分離して音声信号に変換して、不審者に対する威嚇警報を発生する屋外警報器と、屋内の居住する部屋には高音量のブザー音で喚起後に各機器毎の音声を通報する屋内警報器で構成する警報装置。 (もっと読む)


【課題】地震等による火災の発生に際し、早急な消火活動を可能とし、且つ、災害現場周辺の屋外や公共的施設等に居る人々の安全な危機回避行動が可能な屋外防災ボックスを提供する。
【解決手段】あらかじめ定めた要所ごとに屋外の防災用の設備として配置される屋外防災ボックスSであって、震度レベルを計測する計測震度計8および/または出火や出火の前兆を感知する火災発生受信センサ9にて、あらかじめ定めた閾値以上の災害レベルが感知された際に、脱着フレーム10の後ろ側を持ち上げる起伏シリンダ11を作動させ、脱着フレーム10上の消火装置セット1を、自動的に屋外防災ボックスSの前方側から外部へ搬出させ、自由に移動可能な状態に設定する。さらに、広報サーバ15により、テレビモニタ16に危機回避に関する情報を含む災害発生速報を出力するとともに、放送・通報手段19を介し周辺の建物内の端末17や防災センタ22に広報・通報する。 (もっと読む)


【課題】携行品の忘れ物チェックを簡易に行うことを目的とする。
【解決手段】複数の予定情報を記憶するスケジュール機能を有し、予定情報それぞれに一乃至複数の物品の識別情報を関連付けて記憶し、近接する識別情報が付与された物品から識別情報を取得しスケジュール機能に記憶されている複数の予定情報の中から一の予定情報を特定し、取得された一乃至複数の識別情報を、特定された一の予定情報に関連付けて記憶されている一乃至複数の識別情報と比較し、比較結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影条件や顔との距離の影響を受けずに、開閉眼を精度よく判定する開閉眼判定装置および開眼度推定装置を提供する。
【解決手段】開閉眼判定装置は、被験者の眼を含む領域を撮像する撮像部11と、前記撮像部11により撮像された画像から前記被験者の上下の瞼を検出し、該上下の瞼の縁間の開眼幅を計測する開眼幅計測部12と、前記開眼幅計測部12により計測された開眼幅にフィルタ処理を施すフィルタ部13と、前記フィルタ部13により得られた開眼幅から前記開眼幅計測手段により計測された開眼幅を減じた値が閾値より大きい場合に閉眼と判定し、前記差が閾値以下の場合に開眼と判定する開閉眼判定部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】極めて軽量小型の携帯型CO検出警報装置を開発し、前記警報装置を用いて一酸化炭素の濃度を検出し、濃度がある一定値を超えたときには警報を発して潜水士の安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】密閉された筐体内に空気室を設け、筐体の外部側に前記空気室に連通する空気の吸入口と排出口とを設ける。また筐体の外部側に、前記空気室内の圧力が一定以上になると空気を外部へ排出し、圧力室の圧力を略大気圧に自動調整する圧力調整弁を設けている。更に、筐体内の前記空気室に臨んでCO検出器を設置し、CO検出器から出力される警報信号を入力してブザーや回転灯等に警報信号を出力する制御回路を設けている。 (もっと読む)


【課題】覚醒度判定の判定値を適切に学習する覚醒度判定装置を提供する。
【解決手段】車両を運転するドライバの覚醒度を判定する覚醒度判定装置200を、ドライバの操舵操作量又は操舵力を検出する操舵状態検出手段240と、ドライバの操舵操作量又は操舵力が所定値以下である状態の経過時間を加算するカウンタ手段と、経過時間が判定値以上となったときに覚醒度低下を判定する覚醒度低下判定手段250と、ドライバの運転状態に基づいて判定値の学習補正を行う判定値学習手段260と、自車両が走行中の道路を自車両が過去に走行した走行回数を検出する走行回数検出手段220とを備え、判定値学習手段は、走行回数が所定値以上であるときに運転状態に基づく判定値の学習補正を許可する構成とする。 (もっと読む)


【課題】くん焼のように点火してから煙濃度が増加し始めるまでに時間がかかる火災であっても早期に火災警報を行うことができる室内異常監視システムを提供する。
【解決手段】制御装置11は、ガスメータ6が検出したガス器具8に供給されるガス流量からガス器具8が使用されているか否かを判別する。制御装置11は、ガス器具8が使用されていないと判別している間にCOセンサ9により検出されたCO濃度が所定時間以上継続して増加すると火災警報を行う。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に加わる加速度データを測定し、その加速度データに対応する関連情報と合わせ、連続データとして記録することが可能で、低消費電力で小形の加速度データ記録装置を提供する。
【解決手段】測定対象物に加わる加速度を測定する加速度センサモジュール22と、時計部24と、加速度センサモジュール22及び時計部24の出力に基づいて所定の信号処理を行うデータ処理手段38を有する演算装置28を一体的に備える。データ処理手段38の処理データを格納する不揮発性メモリ34と、回路動作用の電源を供給する電源部36も一体的に形成され、測定対象物に着脱自在に取付可能である。位置情報を受信して測定対象物の現在位置を認識する位置認識部26と、データ処理手段38の処理データを出力する無線通信部30を備える。データ処理手段38は、加速度センサモジュール22と時計部24及び位置認識部26の出力に基づいて信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】緊急通報が行われた場合に、その通報が誤報であるか正当なものであるかをより確実に区別し、より正確な緊急通報の履歴を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】管理装置30は、緊急通報信号を受信すると、報知部33を動作させて呼び出しの報知を行い、復旧信号を受信すると、報知部33の動作を停止する。また、管理装置通話部34は、管理人の応答の操作により、緊急通報を行った住戸と管理室との間で通話路を形成し、管理人の通話終了の操作により、通話路を切断する。そして、通話路の形成または切断よりも前に呼び出しの復旧がなされた場合に、管理装置制御部31は、その緊急通報を誤報であると判定するようにしている。これにより、誤報と正当な通報とがより確実に区別され、これに基づいて緊急通報の履歴情報が記録されるので、より正確な緊急通報の履歴を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】意識低下した運転者の状態に応じた適切な車両誘導を行う車両退避装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転者が意識低下した状態であるか否かを判断し(S10)、車両の運転者が意識低下した状態であると判断された場合に眠気により意識低下しているか否かを判断し(S12)、運転者が眠気以外によって意識低下していると判断された場合に意識回復動作を行わずに車両誘導を行い(S14)、運転者が眠気によって意識低下していると判断された場合に意識回復動作を行いながら車両誘導を行う(S24)。これにより、運転者が眠気によって意識低下している場合には眠気を解消させることができ、運転者が病気などにより意識低下している場合には意識回復動作を行わず、安静にして運転者の状態の悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】火災検出とそれ以外の事象の検出から火災や他の事象を複合的に判断して状況に応じた火災及び他の事象を含む適切な警報を出力可能とする。
【解決手段】警報器は、火災センサ22と火災以外の事象を検出する他信号検出部として人感センサ14を備え、異常監視部36は、火災検出信号と人検出信号に基づく複合的な判断により火災及び火災以外の事象を警報する。異常監視部36は、人検出信号が得られた時に火災検出信号による火災の検出感度を低く設定し、人検出信号が得られていない時に火災検出信号による火災の検出感度を高く設定する。また異常監視部36は、火災検出信号の大きさに応じて複数段階に設定した火災レベルのいずれに属するか判定し、判定した火災レベルと人検出信号による人検出の有無に応じて警報内容を決定して出力させる。 (もっと読む)


【課題】製品が粉の場合には、ベルトコンベア上に載置され順次搬送されてくる製品の上側を作業員が手で叩き、粉が飛び散ったか否かを目視で観察して穴あきの有無を確認している。そのため、作業員が粉の飛散を見落とす場合がある。また、ベルトコンベアに接した下側面の穴あきの有無を確認することは難しい。
【解決手段】粉が充填されてなる製品(w)が順次搬送される搬送ライン3、11と、吸入口33が搬送されている製品に向けて配置された吸入経路31と、吸入口33から吸入経路31内に空気を吸引するファンモーター35と、吸引され空気と共に吸入経路31を通過する粉(p)をセンサー検知する赤外線センサー43と、粉(p)が検知されると作動される警報ブザー61と警報ランプ63を備える。この装置によれば、袋の穴の有無を連続的且つ機械的に検知できる。 (もっと読む)


【課題】住宅内に設置されている住警器を含む複数の端末機器との連携動作を無線ネットワークにより取りまとめて日常的に使用可能とする。
【解決手段】住宅に設置されるコントローラ装置10は、複数の端末機器との間で所定のイベント信号を送受信する無線回路部42、警報を出力する報知部50、端末機器から受信した異常イベント信号に応じた警報を報知部50及び他の端末機器から出力させる異常監視部72を備える。異常監視部72は、少なくとも2つの端末機器から受信したイベント信号に基づいて火災レベルを判断し、判断した火災レベルに応じた警報を報知部50及び他の端末機器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】長期間交換する必要のないセンサを備える物質検出装置及び携帯電話機を提供する。
【解決手段】2次元マトリックス状に配置された複数のセンサ部20と複数のセンサ部20それぞれを外部から遮断する封止部17とを有し、持ち運び可能な携帯電話機4の筐体4aに着脱自在なマトリックスセンサ10を備え、所定のセンサ部20を指定し、指定されたセンサ部20に対応する封止部17を除去し、指定されたセンサ部10による検出データを取得し、取得された検出データに基づいて、検出対象物質の濃度を算出し、算出された検出対象物質の濃度が所定の閾値以上であるか否か判断し、検出対象物質の濃度が所定の閾値以上であると判断された場合に、当該検出対象物質が検出された旨を報知し、複数のセンサ部10の全てが指定された場合にマトリックスセンサ10を交換するよう報知し、センサ部20が劣化しているか否か判断するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが必ずテストモードを実施する災害情報受信装置を提供する。
【解決手段】 電源がオンされると、テストモードが自動的に起動され(S01〜S03ステップ)、テストモードが完了すると(S04ステップのYES)、装置の全ての機能をユーザが実行可能な状態となると共に、この状態を維持する為のフラグがオンとなる。このフラグがオンとなった状態で再度電源をオフしその後に電源オンすると、次回からテストモードを実行せずに、全ての機能が実行可能な状態から装置が起動される。 (もっと読む)


【課題】 一般の家庭や工場に取付けられているガス警報器は、ガス漏れを感知すると同時にブザーが鳴動したり、警告ランプが点滅してガス漏れを知らせる機能を有しているが、近隣に居る人が感知できなかったり、留守中であれば、ガス漏れを止めることが出来ず、爆発濃度に達してしまう。
【解決手段】 本発明では、単にガス警報器を設置するのみでは無くガス警報器に継続電源を設け、この電源に複数の差込み口を付けて換気扇や発信機などを接続しておけば、ガス警報器が鳴動すると同時に換気扇が自動的に回転して漏れたガスを室外に排出し、発信機を接続しておけば、ガス管に接続してある受信機付電磁弁を閉め、更に、セキュリティシステムや携帯電話に発信して、速やかに対処することができる。 (もっと読む)


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