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Fターム[5C087DD22]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 建造物 (4,050) | プラント (141) | 発電所 (44)

Fターム[5C087DD22]に分類される特許

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【課題】複数の焼却炉施設およびこれらのネットワークによるシステムを、災害対策用として有効に活用して、被災者の安全を守ることができる災害対策システムを提供する。
【解決手段】複数の焼却炉施設2と、これら焼却炉施設2に対して通信可能な監視センター1とを有する災害対策システムであって、上記監視センター1が、GPS津波計6を一例とする災害検知手段からの津波検知信号S1を受信する受信部と、この受信部で受信した信号に基づき津波Tの規模を判断する判断部と、この判断部で判断された津波Tの規模に基づき焼却炉施設2に救援信号S2を発信する発信部とを備え、上記救援信号S2が、津波Tの規模と、被災地Vの場所との情報を含み、上記焼却炉施設2が、上記救援信号S2を受信して被災地Vに津波通知信号S3を発信する津波対応装置と、被災地Vから避難する被災者が利用可能な避難用設備とを備える。 (もっと読む)


【課題】有害ガスの監視に使用される方法およびシステムを提供する。
【解決手段】監視システムで使用されるディスプレイアセンブリ118が提供される。ディスプレイアセンブリは、少なくとも1つのガス成分の濃度レベルを示す有害ガスデータを受信するように構成された通信インターフェース202を含む。さらに、ディスプレイアセンブリは、通信インターフェースに結合されたプロセッサ210をも含み、プロセッサが、有害ガスデータに基づいて少なくとも1つの画像を生成するように構成される。ディスプレイアセンブリは、プロセッサに結合された表示媒体218をも含み、表示媒体が、ユーザに画像をリアルタイムに提示するように構成される。ディスプレイアセンブリは、ユーザと共に移動できるようにユーザに対して置かれ、ユーザは、位置付近を動き回る間、その位置内の有害ガスを監視できるようになる。 (もっと読む)


【課題】発電所等の施設に設けられた機器の点検作業時のヒューマンエラーを確実に防止する。
【解決手段】遮断器10の扉スイッチ16は、扉の開閉操作を検出して開閉信号Sbを情報処理装置30に供給する。遮断器10の電圧検出リレー14は、電源スイッチ12のオンまたはオフ操作を検出して検出信号Saを情報処理装置30に供給する。情報処理装置30のCPU32は、扉スイッチ16から取り込んだ開閉信号Sbに基づく開閉情報および電圧検出リレー14から取り込んだ検出信号Saに基づく電源情報が、ROM40から読み出した通常動作時の状態と同一であるか否かを判断する。CPU32は、扉スイッチ16がオンの状態で、電源情報がオフの状態である場合には、作業員が作業終了後において電源スイッチを戻し忘れたものと判断して、表示装置50の画面に該当機器の機器番号を表示することで、作業員に点検作業が正常に終了していない旨を警告する。 (もっと読む)


【課題】警告の発生状況を正確に把握することが可能な警報記録システムを提供する。
【解決手段】異常が発生した場合に点灯する警報窓12を複数備えた制御盤10と、電子計算機20と、プリンタ30とを備え、制御盤10は、設備に異常が発生したか否かを判定する手段と、異常が発生したと判定した場合に、異常が発生した設備に対応する警報窓12を点灯させる手段と、異常が発生した場合に、計算機に対して、異常が発生した設備に対応する警報窓12によって報知される警報情報を送信する手段とを備え、電子計算機20は、警報情報を受信した場合に、警報情報の受信時間を取得し、警報情報及び受信時間に基づいて印字情報を作成し、印字情報をプリンタ30に送信する。 (もっと読む)


【課題】入出管理を効率よく実施できるようにする。
【解決手段】情報処理装置1は、キーボード5及びマウス6を操作して入力された申請情報を保存する。コード記号発行機3は、情報処理装置1から入力した申請情報をコード記号情報に変換して2次元コードを発行する。リーダー9は、発行された2次元コードから読み取った申請情報を端末10に出力する。端末10は、リーダー9から入力した申請情報を、通信ネットワーク17を介して情報処理装置1に送信する。情報処理装置1は、リーダー9により読み取られた申請情報と予め登録された申請情報とを照合して入域許可又は入域禁止を示す情報を端末10に送信する。端末10は、情報処理装置1から送信された入域許可又は入域禁止を示す情報を受信してモニタ11に表示する。これにより、管理区域への入域および退域の管理を効率よく実施できるようになる。 (もっと読む)


【課題】異常状態が発生してから確認操作を得ないまま正常状態への復帰や再度の異常状態の発生が何回あったとしても、それまでの異常状態の発生回数を監視者が迅速かつ確実に知ることのできる状態表示装置及び状態表示方法を提供する。
【解決手段】状態表示装置及び状態表示方法は、監視信号の測定値が正常状態であるか異常状態であるかを予め設定された設定値に基づいて判別し、正常状態と判別されたときに第1の表示、該異常状態と判別されたときに第2の表示、及び異常状態のときに監視者によって操作されて確認操作を得ると第3の表示を状態識別表示22として画面に表示し、さらに、確認操作が得られるまでに発生する異常状態の回数を、異常発生回数として計測し、異常状態のときに確認操作を得ないまま正常状態に復帰したときから、異常発生回数を表す数字表示23を状態識別表示22と共に画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で、且つ、作業員による現場での確認作業を俟たずに開放した系統保護用遮断器を確実に識別可能な警報システムを提供する。
【解決手段】各個の保護用装置を特定する保護用装置識別パルスと当該保護用装置の状態を表す状態特定パルスとを含むパルス列信号(図2)を発信するパルス列信号発信手段14−1〜14−3を複数の各保護用装置12−1〜12−3に備え、パルス列信号発信手段14−1〜14−3からのパルス列信号を単一のパルス伝送路13を通して警報集約装置15に伝送する。警報集約装置15では、受信したパルス列信号に基づいて警報を発した保護用装置を特定し、且つ、警報の種別を識別して作業員に報知する。 (もっと読む)


【課題】 間欠的、断続的な故障に対して、警報を抑制する。
【解決手段】 機器の故障情報を取り込み、警報を出力する故障表示盤2および遠隔監視制御装置3と、通信網11を介して遠隔監視制御装置3から警報を受信する集中監視制御装置4と、故障表示盤2に設けられ、機器から所定の故障情報を取り込んだ後に、所定時間内に同一の所定の故障情報を取り込んだ場合には、警報を出力しないように制御する出力制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力設備に影響をあたえうる火災の発生を迅速かつ適切に案内すること。
【解決手段】所定の防災情報システムを構成する防災情報管理装置との間で通信をおこない、当該防災情報管理装置から火災の発生現場に関する情報を含む火災情報を取得し、取得された火災情報および電力設備の設置位置情報に基づいて、火災の発生現場と当該火災の発生現場から所定範囲内に設置されている電力設備との位置関係を示す位置関係案内情報を生成する。そして、生成された位置関係案内情報を、表示装置に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】モニタを監視者がいる場合には、すぐに撤去する人を要請できるが、監視者がいない場合には、監視するモニタ表示画像上に不審物があっても、すぐに発見することができない。また、2次元撮像装置が複数台設置されていると、その台数分の確認を監視者が行わなければならないため、確認に時間がかかるという問題があった。
【解決手段】監視視野内を撮影する2次元撮像装置と、明るさの異なる複数の基準画像及び前記2次元撮像装置が撮影した画像を記録する記憶装置と、前記2次元撮像装置が撮影した画像の明るさと最も近い明るさの基準画像とを比較して不審物を検知する画像処理装置と、アラームを発報する警報装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 監視対象の状態をより詳細に監視する。
【解決手段】 監視対象の複数の状態をそれぞれ第1または第2のレベルで示す複数の状態検出信号を出力する複数の検出部と、前記複数の状態検出信号の少なくとも1つが前記第1のレベルとなる検出タイミングのうち最初のタイミングで第3のレベルとなり、前記検出タイミングから第1の時間の経過後に、前記第1のレベルとなった状態検出信号ごとに予め設定された第2の時間だけ第4のレベルとなる状態情報信号を出力するタイミング制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 貯水領域の立ち入り禁止区域を有効に活用して太陽電池パネルを設置し、且つ、立ち入り禁止区域の防犯を実行する発電防犯システムを提供する。
【解決手段】 発電防犯システム(10)は、 貯水領域(41)の貯水面に浮かぶフロート(21)と、 そのフロート(21)上面に固定する太陽電池パネル(23)と、 その太陽電池パネル(23)が発電した電気を蓄電する蓄電装置(27)と、 その蓄電装置(27)から給電される防犯システム(30)とを備える。 その防犯システム(30)は、当該貯水領域(41)へのアクセス道路(43)を監視するために設置されるカメラ(31)と、 そのカメラ(31)が撮影した画像データを警備者に送信する送信手段(33)とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電所等において異常事態が発生した際に、迅速に担当者を招集できるようにする。
【解決手段】警報システム10は、各担当者の机上に設置された複数の警報装置20と、警報装置と通信可能に接続された起動装置30と、により構成され、起動装置30は、予め、複数の異常事態の種別が記録され、当該記録された異常事態の種別の中から発生した異常事態に該当する種別の選択を受け付ける入力受付部31と、複数の異常事態の種別と、異常事態の種別に対応して対応すべき担当者を識別するため担当者識別情報とが対応付けられて記録された起動情報データベース33と、起動情報データベース33を参照して、入力受付部31が受け付けた選択された異常事態の種別に対応付けられた担当者識別情報を取得し、担当者識別情報に該当する担当者の机上に設置された警報装置20を起動させる警報装置起動部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御監視装置から警報局に対して、音声増幅器を制御して警報放送を行う放流警報装置において、放送停止制御の信号が音声増幅器を通じてスピーカから不要音(漏音)として放送されていた。
【解決手段】制御監視装置1には放送終了時に放送停止制御信号を送信する前に無音を所定時間送信する無音送信部18を設け、警報局2には無音送信部から送信された無音を検出する無音検出部38と、この無音検出部38で検出した無音に基づき音声増幅器36への信号入力を切離すスイッチ部35を設け、放送停止制御信号が音声増幅器36を通じてスピーカから不要音(漏音)として放送されることを抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】特定施設において事故・故障につながる異常現象の発見とその情報について関係行政機関に自動的に通報すると共に、動揺している発見者等であっても的確にその応急処置、復旧する。
【解決手段】異常現象の通報設定条件データ及びその応急処置、復旧手順のデータを記憶したICチップ搭載カード1と、カードプレーヤ2と、から成り、通報に必要な通報設定条件に達しているときに、施設を管轄している消防署、警察署又は行政機関Gに、その異常現象の発生と情報を通報すると共に、異常現象発見時における応急処置、復旧手順に関するデータを再生し、発見者、現場責任者がその処置手順を案内する。 (もっと読む)


【課題】監視領域への侵入が発生した場合、その状況を容易に確認できる侵入監視装置を提供すること。
【解決手段】監視領域Fを撮影する監視カメラc1、c2と、監視領域Fに設置した侵入検知センサt1と、監視カメラc1、c2および侵入検知センサt1の設置位置をグラフィック表示部20に表示させる制御部10と、を備えた侵入監視装置60において、制御部10は、グラフィック表示部20に、侵入検知センサt1からの侵入検知信号に基づいて、侵入を検知した侵入検知センサt1の設置位置を識別表示させるとともに、侵入発生地点の画像を表示させる、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】重機を用いた送電線作業を確実に管理することができる送電線作業管理システムを提供する。
【解決手段】送電線作業管理システム10は、重機に搭載されたGPS装置41から送信されてくる位置情報データに基づいて重機の特定および位置確認を行い、重機が送電線の近接範囲内に警報滞在時間を超えて滞在していると警報を発するように指示する重機侵入判定部17と、重機侵入判定部17から警報を発するように指示されると、管理用警報画面61を送電線作業管理システム10に表示し、警報文を含む警報信号を所有者端末装置30にインターネット網2を介して送信し、巡視員用注意喚起文を含む巡視員用電子メールおよび運転者用注意喚起文を含む運転者用電子メールを巡視員携帯電話51および運転者携帯電話42に携帯電話網3を介してそれぞれ送信する警報部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】異常として検知すべき異常音に類似する作業音による誤報を低減することができる異常検知装置を提供する。
【解決手段】ニューラルネットワークのモデルを用い、検出データAに基づいて監視対象の状態を診断し(ステップS11)、ニューラルネットワークのモデルで異常と診断された場合に、検出データAとニューラルネットワークのモデルの中間層とのベクトル距離のうちの最小のベクトル距離rを計算し(ステップS14)、誤報リストに保存されている過去の誤報データEと検出データAとのベクトル距離Rを計算し(ステップS15)、誤報データEと検出データAとのベクトル距離Rと判定値r/cとを比較し(ステップS16)、検出データAと誤報データEとのベクトル距離Rが判定値r/c以下である場合に、過去に類似の誤報があったと判断する(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】検知範囲を所望範囲に設定でき、所望検知範囲外の物体移動による誤検知を低減し得る侵入検知システムを提供する。
【解決手段】侵入監視エリア15内に、侵入を検知するための検知用信号を送信する送信側漏洩伝送路とこの送信側漏洩伝送路から漏洩した検知用信号を受信する受信側漏洩伝送路とを離間して敷設し、受信側漏洩伝送路に受信された検知用信号の変化に基づき、侵入監視エリアへの侵入物体の有無を検知する侵入検知システムにおいて、送信側漏洩伝送路または受信側漏洩伝送路のいずれか一方の漏洩伝送路のうち、少なくともその一部を表面波型漏洩同軸伝送路22で構成し、他方の漏洩伝送路を放射型漏洩同軸伝送路24で構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の施設における入出門状況管理および入出門IDカードの再発行管理を統合的に行うことができる入出門IDカード管理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】入出門IDカード管理システム1は、入出門IDカード統合管理装置10と、入出門IDカード統合管理装置10と通信回線40を介して相互接続された複数の入出門IDカード管理装置20,30とを具備する。入出門IDカード統合管理装置10は、入出門状況データベース17に格納されている入出門状況に関するデータを読み出して、特定の入出門IDカードについて異常な入出門または再発行が行われていないかをチェックし、異常な入出門または再発行が行われている入出門IDカードが見つかると、その旨を、複数の施設のうちのこの入出門IDカードを発行した施設に設けられた入出門IDカード管理装置20,30に送信する異常判定部14を備える。 (もっと読む)


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