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Fターム[5C087DD31]の内容

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Fターム[5C087DD31]に分類される特許

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【課題】
商品盗難の中でも特に大量盗難を検出できるようにした防犯装置、その制御方法、プログラム、及び防犯システムを提供する。
【解決手段】
防犯システムにおいては、サイズの異なる複数の商品群を監視カメラで撮影し、当該監視カメラで撮影された撮影映像内の商品群に対して商品のサイズに応じたサイズ別検出用エリアをそれぞれ設定する。ここで、撮影映像内において、人間が検出されると、人間検出前の撮影映像と、人間検出後、人間未検出となった時点の撮影映像とを比較し、当該比較結果に基づいてサイズ別検出用エリア毎に当該エリア内の商品が盗難されたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】監視システム用の画像処理プログラムであって、監視対象物の出現を適確に捉え、監視労力の軽減とそれに伴う監視精度の向上を図ることのできる画像処理プログラム等を提供する。
【解決手段】画像を用いた監視システム用の画像処理をコンピューターに実行させる画像処理プログラムが、監視範囲を時系列に撮影した複数枚の静止画像から生成される平均画像を取得する工程と、前記平均画像内のエッジを検出しエッジ画像を生成する工程と、時系列に連続する前記エッジ画像間の差分面積の変化率を求める工程と、前記求めた変化率の大きさに基づいて、前記監視範囲内に存在する長期滞在物の変化の有無を判定する工程と、を前記コンピューターに実行させる、ことである。 (もっと読む)


【課題】選択条件に合致する複数の車両の中から利用者が選択可能であると共に、選択されなかった車両に対するセキュリティを確保可能な共用車両管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】駐車場100に配車されている複数の車両3a−3dを識別情報で特定される複数の利用者により共用する共用車両管理システム1であって、利用者の識別情報を取得する利用者認識手段(管理制御ユニット21)と、識別情報に関連付けられた車両選択条件に合致する複数台の候補車両3a−3cに対してドア開錠信号を送信することにより、駐車場100の候補車両のドア施錠装置を開錠して候補車両3a−3cを選択可能状態とする施錠制御手段(管理制御ユニット21)と、候補車両から利用車両が特定されたことに基づいて、利用車両以外の候補車両を走行不能化する走行不能制御手段(管理制御ユニット21)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】様々なエリアに移動する可能性がある人の行動を把握して、不審人物を容易に精度よく発見することができる監視システム1、監視装置110、および監視プログラムを提供し、セキュリティレベルを向上させる。
【解決手段】監視対象領域Eを連続撮影して時系列に連続する撮影画像11を取得するカメラ44と、前記連続する撮影画像11から人物を抽出し、該人物の行動情報を取得する行動認識部22と、検出の対象となる特異点を示す特異点判定データファイル63を記憶する記憶部26と、前記行動情報が特異点に該当するか否か判定する特異点抽出部24と、該当すると判定した場合に特異情報を出力する情報出力部25とを備え、前記行動認識部22は、前記人物の移動と停止が切り替わったときの時刻と位置を取得し、この時刻と位置と移動か停止かの情報を前記行動情報とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】
画像内に電話で話をしている人の画像が含まれているか否かをより正確に検出する話中人物検出方法等を提供する。
【解決手段】
話中人物検出方法において、複数色分の画素値によって表わされる画素の2次元的配列からなる画像から一対の目を含む人の顔の特徴点を検出する特徴点検出ステップS10と、上記画像内における人の皮膚の色に属する画素からなる被検査領域Gを決定する被検査領域決定ステップS20と、被検査領域に属する各画素からの距離の総和が最小である主軸が上記画像上の基準線となす方向を算出する主軸算出ステップS30と、一対の目のそれぞれを通る線と垂直な顔垂直線が上記画像の基準線となす角度を算出する顔角度算出ステップS40と、主軸の角度と顔垂直線の角度との差に基づいて、上記画像中に電話で話をしている人の画像が含まれているか否かを判定する話中判定ステップS60とを有する。 (もっと読む)


【課題】各監視カメラからの画像を直感的に確認でき、監視地区の状況を容易に把握可能な監視画像表示装置を提供する。
【解決手段】カメラマーク部37のカメラマーク位置決定部38は、各監視カメラの位置情報に基づいて地図画像上での各監視カメラのカメラマークの位置を決定する。画像位置決定部41は、各監視カメラの撮影方向情報に基づいて、当該カメラマークの位置に対して撮影方向側に監視画像の画像位置を決定する。合成部47は、複数の監視カメラの各々について決定されたカメラマークの位置及び画像位置に応じて、地図画像に複数の監視カメラのカメラマーク及び監視画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明に係る歩行者流量分析システムは、歩行者流量の分析に用いられる。映像キャプチャー装置とデータ処理装置を含む。
【解決手段】
前記映像キャプチャー装置は所定処に設置され、前記所定処の少なくとも一つの映像をキャプチャーする。前記データ処理装置は前記映像キャプチャー装置に接続され、このキャプチャーされた映像を処理することにより、前記所定処の背景を獲得し、前記所定処の歩行者量を算出する。 (もっと読む)


【課題】避難場所や避難設備等の避難誘導情報を表示する避難誘導標識柱としての機能を有すると共に、通常時においては、単独ないし複数の協賛企業による有料の宣伝広告表示板として利用し、また災害発生時においては、災害警告、災害状況および避難場所等への誘導に関する公共広報表示板として利用する。
【解決手段】避難場所や避難設備等の避難誘導情報を表示した避難誘導標識板14を、道路や公共施設等の要所に立設した支柱12に設けてなる避難誘導標識柱10において、前記避難誘導標識柱に設けた避難誘導標識板に隣接して管理センター18により管理運営する液晶画面等からなる多目的情報表示板20を設け、通常時においては、単独ないし複数の協賛企業による有料の宣伝広告表示板として利用すると共に、災害発生時においては、災害警告、災害状況および避難場所等への誘導に関する公共広報表示板として利用する構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 緊急を要する情報などを、情報を受けるべき者に的確に提供する。
【解決手段】 複数の電柱P〜Pに配設される表示装置2〜2と、管理コンピュータ3とが通信可能に接続されている。管理コンピュータ3には、電柱P〜Pの設置場所や該電柱P〜Pに配設されている表示装置2〜2の識別情報などを記憶した電柱データベース34と、災害や迷子などのイベントの内容や発生場所などのイベント情報に基づいて、提供するイベント掲載内容と提供すべき対象電柱P〜Pとを割り出し、イベント掲載内容を対象電柱P〜Pの表示装置2〜2に送信するイベントタスク37と、を備える。そして、表示装置2〜2は、管理コンピュータ3から送信されたイベント掲載内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】受信した地震情報をアナログとデジタルの両方式の防災無線の全子局に一斉に拡声して、両方式の呼接続完了を以て通報を開始しようとすると、デジタル方式よりもアナログ方式の呼接続が長くかかるため、デジタル方式の子局の拡声も遅くなってしまう場合があった。
【解決手段】操作卓 2aは、拡声子局の選局や通報の種類の決定を行うか、または連絡通話の発呼や着呼といった呼接続処理を行う制御部 2a-1と、制御部2a-1からの信号によって、音声ゲート開閉処理を行う音声入出力部2a-2と、通報や連絡通話の音声の入力、もしくは連絡通話の際に相手局からの音声を出力するスピーカ付きマイク2a-3と、録音領域のNo指定を伴う制御部2a-1からの信号によって、連絡通話や通報の音声を録音もしくは再生する録音再生部2a-4と、遠隔制御部2a-5と、制御バス2a-6と、音声信号を操作卓 2a内の各部に伝達する操作卓内音声ライン 2a-7により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 不審者の侵入等の危険な状況において、適切な音声制御を行える音声受信装置を提供する。
【解決手段】 拡声装置10は、集音した音声をオーディオ信号に変換して無線送信する一つまたは複数のマイクロホン11と、マイクロホン11から送信されたオーディオ信号を受信し、オーディオ信号に基づく音声を拡声して出力する音声受信装置13とを備える。音声受信装置13は、マイクロホン11の緊急スイッチ12の操作に応じて送信される緊急信号を受信したときに、緊急モードでの音声出力制御を行う構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 不審者の侵入等の危険な状況において、適切な音声制御を行える音声受信装置を提供する。
【解決手段】 拡声装置10は、集音した音声をオーディオ信号に変換して無線送信する一つまたは複数のマイクロホン11と、マイクロホン11から送信されたオーディオ信号を受信し、オーディオ信号に基づく音声を拡声して出力する音声受信装置13とを備える。音声受信装置13は、マイクロホン11の緊急スイッチ12の操作に応じて送信される緊急信号を受信したときに、緊急モードでの音声出力制御を行う構成を有する。 (もっと読む)


【課題】照明手段とカメラの各機能の情報連動、一体化制御等を通して撮像された異常等現場における撮像と、撮像映像を管理等するとともに、撮像後、時間を経ることなく直ちに現場映像の確認、摘発等が可能なる、撮像摘発手段を提供する。
【解決手段】1または複数のカメラ2と、1または複数の照明手段3とが相互に関連付けられ、照明撮像起動手段11、照明撮像制御手段12、撮像同時送信手段13、連続運用手段等により、異常現場の撮像、送信を行う。撮像同時送信手段13は撮像された画像等データをそのまま直ちに自動送信、あるいは画像等データ、また画像等データの情報信号等を別送信機能による発信起動等を行う。 (もっと読む)


【課題】顔画像を利用して、ATMの不正利用者を検知する。
【解決手段】カメラから入力された画像から顔領域を検出し、登録済みの犯罪者顔画像DBの特徴と利用者の顔画像の特徴を照合し、犯罪者と判断すれば、取引停止、警告、顔画像の再登録などを行う。さらに、画像中に複数の人物が検出された場合に、後方の人物の位置などから利用者の操作を覗き込みしていると判定して、この人物の顔画像の登録、警告などを行う。 (もっと読む)


【課題】 移動体の外部に設置された複数のカメラの映像を移動体の内部に設けられた表示装置により表示する映像監視システムにおいて、表示するカメラ映像を自動的に切り替える。
【解決手段】 無線機M1〜M4が、カメラK1〜K3の映像データ及び自無線機のチャンネル情報を車両側へ無線送信する。車両側では、移動体無線機が映像データ及びチャンネル情報を受信し、制御部が、移動体無線機との間で無線通信接続状態が確立されている無線機をチャンネル情報に基づいて判別し、その判別結果に基づいてカメラを決定し、当該決定されたカメラの映像をモニタ3に表示させるための映像切替制御の信号をデコーダに入力し、デコーダが、映像切替制御の信号に従って処理対象の映像データの切り替えを行い、該当する映像データをアナログ映像に変換してモニタ3に出力して表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間または動物の体(2)に関連する少なくとも一つのオブジェクト(31−33)の画像データを検出し表示するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、以下の方法ステップを含み、空間的な構造および/または前記オブジェクト(31−33)の位置を物理的空間検出により検出し(3−5,7−9)、この検出を基礎としてオブジェクト(31−33)の画像データを生成し、画像データを人間または動物の体(2)を表す人工体(30)に投影し、人工体(30)に投影されている画像データを用いてオブジェクト(31−33)を表示する。 (もっと読む)


【課題】雑踏のような複数の移動物体が存在する状況下でも、精度良く移動物体を検出し、安定的且つ高速に移動物体の流動速度を計測する。
【解決手段】計測対象となる空間における任意の方向へ移動する物体の流動速度を計測する物体流動速度計測装置1において、前景検出部17は計測対象となる空間の時系列画像から前記物体を有する前景領域が検出された前景領域画像を生成する。射影部18は前記前景領域画像から前記物体の流動方向を検出するための解析空間に射影させる予め生成された射影テーブル15によって前記前景領域画像を前記解析空間へ射影する。射影解析部19は前記解析空間へ射影された画像データの時間的な変化に基づき前記物体の流動速度(流動速度データ20)を算出する。 (もっと読む)


【課題】平均輝度が大きく変化しないような方法で撮影妨害がなされた場合にも、その妨害行為を検知することができる監視装置を提供する。
【解決手段】映像フレームを構成する画素の各々をその輝度に応じて複数の輝度クラスのうちのいずれか1つに群分けし、クラス毎の画素数と基準値との差分値の合計が閾値を上回ったと判別した場合に妨害検出信号を生成及び出力する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの撮像範囲に限定されない、より広範な異常検出を可能とする。
【解決手段】監視装置は、監視カメラの画像情報と、監視員より取得された生体情報とを解析して、監視領域における物体及び監視員の動作状態を抽出し、その動作状態を表す情報であって、物体及び監視員の動作の種類を表す動詞と物体及び監視員の動作に関連する名詞とを含み、動詞に対する名詞の意味関係を表した状態情報を記憶する。また、監視装置は、記憶された複数の状態情報間の差分を検出し、検出した差分に対応する物体及び監視員の動作を、予め定めた規則に基づいて検出し、検出された物体及び監視員の動作が、予め定めた異常な動作と一致する場合に、監視領域における異常と判定し、その判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】振り込め詐欺による被害を未然に防ぐことが可能とする。
【解決手段】ATMに対して設置した監視カメラで撮像された映像を解析して、ATMの利用者の行動に関する言語化データを取得する。この言語化データを参照して、ATMの利用者が振り込め詐欺に遭いそうであると判定される行動が存在するか否かを判断する。言語化データに、ATMの利用者が振り込め詐欺に遭いそうであると判定される行動が存在したら、ATMの管理者などに通知すると共に、ATMの表示部に当該利用者に対して注意を喚起する表示を行う。 (もっと読む)


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